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夏の移籍市場完全
版ウイイレ10メモカver.3
本日の超最新情報
2006.10.03.TUE
☆最終調整★
日本代表は明日4日、国際親善試合のキリンチャレンジカップでガーナ代表と対戦する。両チームは本日3日、会場となる横浜・日産スタジアムで最後の調整を行った。日本は様々な色の練習用ゼッケンを使い、スピード感のある攻守の練習を繰り返した。
ガーナは初出場したW杯ドイツ大会でグループリーグ突破を果たしたアフリカの強豪で、国際サッカー連盟(FIFA)ランキングは日本の47位に対し、23位。本日3日に全選手が揃い、日本に先立って練習した。エッシェン(チェルシー)やアッピア(フェネルバフチェ)らの主力も精力的に汗を流した。
☆同グループ★
欧州連盟(UEFA)カップのグループリーグ組み合わせ抽選が本日3日、スイスのニヨンで行われ、FW高原直泰の所属するフランクフルト(ドイツ)はジーコ前日本代表監督が率いるフェネルバフチェ(トルコ)と同じグループHに入った。
DF中田浩二のバーゼル(スイス)はフェイエノールト(オランダ)などと同じグループEになった。
グループリーグは5チームずつ8グループに分かれて実施。各グループ3位までと、欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグの各グループ3位を合わせた32チームが決勝トーナメントを戦う。
組み合わせは以下の通り。
グループA:
オセール(フランス)
レンジャーズ(スコットランド)
パルチザン(セルビア)
リボルノ(イタリア)
マッカビ・ハイファ(イスラエル)
グループB:
レバークーゼン(ドイツ)
クラブ・ブルージュ(ベルギー)
ベジクタシュ(トルコ)
ディナモ・ブカレスト(ルーマニア)
トッテナム(イングランド)
グループC:
セビージャ(スペイン)
AZ(オランダ)
スロバン・リベレツ(チェコ)
グラスホッパー(スイス)
ブラガ(ポルトガル)
グループD:
パルマ(イタリア)
ランス(フランス)
ヘーレンフェーン(オランダ)
オサスナ(スペイン)
オーデンセ(デンマーク)
グループE:
フェイエノールト(オランダ)
バーゼル(スイス)
ビスラ・クラコフ(ポーランド)
ブラックバーン(イングランド)
ナンシー(フランス)
グループF:
アヤックス(オランダ)
スパルタ・プラハ(チェコ)
エスパニョール(スペイン)
オーストリア・ウィーン(オーストリア)
ズルテ・ワレヘム(ベルギー)
グループG:
パナシナイコス(ギリシャ)
パリ・サンジェルマン(フランス)
ラピッド・ブカレスト(ルーマニア)
ハポエル・テルアビブ(イスラエル)
ムラダー・ボレスラフ(チェコ)
グループH:
ニューカッスル(イングランド)
セルタ(スペイン)
パレルモ(イタリア)
フェネルバフチェ(トルコ)
フランクフルト(ドイツ)
☆店頭販売★
サッカーくじ(toto)を運営する日本スポーツ振興センターは本日3日、天皇杯全日本選手権を対象にしたくじを今年からtoto特約店、ローソン、ファミリーマートの店頭でも発売すると発表した。昨季はインターネット限定販売だった。
対象はJリーグのチーム同士の対戦で、4回戦(11月4、5日)から準決勝(12月29日)まで。3回戦終了以降、その都度試合が指定される。
天皇杯を対象としたくじ販売は、前回から主催団体にJリーグが加わったために可能になった。
☆解任★
J1の京都サンガは本日3日、柱谷幸一監督(45)を成績不振のために同日付で解任し、後任監督に美濃部直彦ヘッドコーチ(41)を昇格させると発表した。
現役時代、日本代表FWとしても活躍した柱谷氏は2004年6月、当時J2の京都の監督にシーズン途中から就任。昨季J2では優勝を果たし、京都を3季ぶりのJ1復帰に導いた。しかし今季は開幕から出遅れ、第25節を終えて4勝6分け15敗の勝ち点18で16位と低迷し、J1残留争いで苦しんでいる。9月30日の浦和戦も1−5で大敗していた。
美濃部新監督は現役時代、G大阪や京都でプレーした。指導者になってからは京都のユースチーム監督などを経験した。
☆高評価★
イタリアセリエA、メッシーナMF小笠原満男が、0−1で敗れた1日のリボルノ戦での闘志あふれるプレーで2日のイタリア各紙から高く評価された。ガゼッタ・デロ・スポルトはチーム2番目の6点をつけ「接触プレーを恐れない日本の戦士」と報じた。地元紙ガゼッタ・デル・スッドはチーム最高の6・5点で「シュートで試合を切り開いた、真のジョカトーレ(サッカー選手)」と絶賛。ただ全般に「後半は存在が消えた」という批評もあり、小笠原も「前半の方が良かった。ゴール前で仕事をすることは好き。今後も続けたい」と反省した。
☆継続調査★
イングランドプレミアリーグでの選手移籍に絡む裏金疑惑を調べていた調査委員会のスティーブンス委員長は2日、8チームが関わった計39件の移籍に絞ってさらに調査を継続すると発表した。作業には約2ヶ月かかる見通し。
同委員会は2004年1月1日から今年1月31日までに成立した362件の移籍を精査した。嫌疑が晴れない8チームの具体名は公表されなかった。
同リーグでは移籍に絡んで一部の監督が不正なリベートを受け取っているなどの内部告発が絶えない。先月中旬にはBBC放送の調査報道番組で、中田英寿が所属していたボルトンのアラダイス監督が「彼はビジネスをするのが好き」などと指摘された。
☆不満なし★
スペインリーガエスパニョーラ、レアル・マドリード所属の元イングランド代表主将MFデイヴィッド・ベッカム(31)が4試合続けて先発を外れていることに対し、不満はないと語った。
スペインのメディアは2日、ベッカムが「先発を外れていることについて文句は言えない」と述べたと報道。さらに「僕と同じ状況の選手は他にもたくさんいる。新しい状況に慣れて、カペッロ監督の信頼を得るために努力しないといけない。レジェスは素晴らしい選手だから、彼がなぜ出場しているかは理解できる」と語ったとしている。
ベッカムはイングランドプレミアリーグのアーセナルからレジェスが移籍してきて以来、スタメンから外れており、レジェスはここ4試合先発出場中で、ポジションを奪われた形となっている。
ベッカムはレアルとの契約が今季限りで終了するが、レアルと同選手の代理人は2年間の契約延長を交渉しているという。
☆プレミア★
イングランドプレミアリーグ結果
ワトフォード3−3フルハム
イングランドプレミアリーグは2日、1試合が行われ、ワトフォードvsフルハムは3―3の引き分けに終わった。
今季プレミア昇格のワトフォードは試合残り1分、ヤングが2得点目となる同点ゴールを決める活躍をみせた。
フルハムは今季これまで、2勝2敗3分の勝ち点9で11位。ワトフォードは未だに勝ち星がなく、3敗4分の勝ち点4で19位とした。
☆試合中に監督辞任★
スイスで、試合中に監督が辞任する珍事があった。スイススーパーリーグ、シオンのネストル・クラウセン監督(44)が、ショードフォンとのスイスカップのハーフタイムに辞任したと、クラブが公式サイト上で発表した。
チームはリーグ戦で2位に付けるなど好調。この試合は2部を相手に1点を追う展開だったとはいえ、辞任を決意するような深刻な内容ではなかった。クラウセン監督は辞任の理由を明かしていないが、ただならぬ雰囲気を察知したコンスタンチン会長が辞任をその場で認めた。あまりに突然の申し出に同会長は「試合後に握手をしたが、その後のことは聞いていない」と心配そう。当然、後任も決まっていない。
クラウセン氏はアルゼンチン出身。現役時代はDFとして1986年W杯に出場し、マラドーナ氏らとともに優勝した。今夏、シオンの監督に就任したばかりだった。なお、試合は後半に3点を奪ったシオンが、3−1で逆転勝ちした。
☆背番号7★
日本代表MF遠藤が背番号7をつける。国際親善試合、キリンチャレンジカップのガーナ戦(4日・日産スタジアム)の背番号が2日に発表され、引退した中田英寿氏の「7」が回ってきた。「あまり意識しないし、重いとも感じない」。G大阪でつけていることもあり違和感はない。ただ、W杯ドイツ大会でともに戦った同氏の思いをチームに伝える義務感は感じている。「ヒデさんくらい声を出さないといけない。プレーで引っ張りたい」と話した。
ガーナ戦の
日本代表メンバー23名
☆全員合流★
国際親善試合、キリンチャレンジカップのガーナ戦(4日・日産スタジアム)に臨む日本代表は2日、横浜市の三ツ沢陸上競技場で全体練習を行った。
1日にJリーグの試合があったG大阪の遠藤や二川、播戸と、急遽招集された山口(G大阪)、青山(清水)、今野(FC東京)も合流し、23選手全員が揃った。
雨が降りしきる悪天候の中、約1時間半、密度の濃い練習をこなし、5人ずつ3組に分かれて、少ないタッチでボールを素早く回すことを意識したメニューなどに取り組み、最後には11対11の実戦形式の練習も行い、主力とみられる組は3−5−2の布陣でFWには巻(千葉)と播戸、3バックは今野、阿部、水本(ともに千葉)が入った。
前日にリーグ戦を戦ったG大阪勢と、追加招集された東京MF今野、清水DF青山らも合流。前半こそ別メニューだったが、終盤の紅白戦には参加し、元気なプレーを見せた。
右太もも痛のため招集を見送られた闘莉王(浦和)も、足の状態を報告して練習を見学した。
チームは本日3日、日産スタジアムで公式練習を行う。
W杯ドイツ大会16強のガーナ代表は同日、19選手のうちエッシェン(チェルシー)を含む11選手が来日。残りは本日3日に到着する。
日本代表は明日4日の試合後に一度解散し、7日に再招集。8日にアジアカップ予選・グループAのインド戦(11日・バンガロール=インド)に向けて出発する。
【播戸が満を持して代表入り】
Jリーグでゴールを量産する播戸が満を持して日本代表に初選出された。G大阪に復帰した今季、持ち前のゴールセンスを最大限に発揮している。現在6試合連続ゴール中で、日本人最多の15得点をマーク。2日の実戦形式の練習では主力組でプレーし「特に意識せず、普通にできた。(監督の考えを)理解してやっていきたい」と感想を述べた。
1999年のワールドユース選手権(20歳以下)で準優勝した日本代表メンバー。小野や稲本ら「黄金世代」と絶賛されたチームで世界を体感したが、その後は日の丸のユニホームから遠ざかってしまった。
それでも、一昨年は下位に低迷した神戸で17得点。少ない好機を生かす勝負強さと少々強引でもゴールを狙う姿勢は魅力的だった。昨季は故障に泣かされたが、今季は改めて実力を証明。平均すると実に73分間に1点というハイペースでゴールを奪っている。
オシム監督は「得点が多いことと良いプレーをすることは若干違う。どういう状況でも、誰を相手にしても、対応できることが大事だ」と言う。播戸も「危機感を持ってやりたい。代表では今回が悪ければ次は呼ばれない」と覚悟して、代表定着と初ゴールを狙う。いきなりの先発出場があるかもしれない。
【超サカFLASH】
☆視察★
日本代表の反町康治コーチ(U-21日本代表監督)、日本サッカー協会の小野剛技術委員長が2日、J1の横浜Mの練習を視察した。
☆新CM★
W杯限りで現役を引退した中田英寿氏が出演するトヨタ自動車の新CMが明日4日からオンエアされることが2日、明らかになった。
☆欠場★
左足首捻挫で離脱しているJ1のG大阪DF加地亮が7日に行われる磐田戦も欠場する可能性が濃厚。
☆異常なし★
30日に行われた京都戦で右太もも裏を負傷したJ1浦和DF田中マルクス闘莉王が2日に検査を受け、異常なしと診断された。
☆内定★
J1川崎は本日、来年の新加入選手として静岡・常葉学園橘高のDF薗田淳(17)の入団が内定したと発表した。
☆練習合流★
心臓の治療のため戦線を離れていた、J1の横浜MのMF平野孝が本日、クラブの練習に部分合流した。今季に入って、高校時代からの持病である不整脈の発症頻度が上昇。周囲のすすめもあり、9月28日に心臓のカテーテル治療に踏み切った。
☆内定★
J1の横浜Mは本日、来季の新加入選手として、宮崎・鵬翔高のMF山本郁弥(18)が内定したと発表した。
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