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本日の超最新情報
2006.10.10.TUE

☆最終調整★
 日本代表は明日11日、バンガロール(インド)のスリカンテラワスタジアムでアジアカップ予選グループAの第5戦としてインド代表と対戦する。チームは本日10日、最終調整を行ったが、試合会場はグラウンド状態不良のため使用できずバンガロールの別のスタジアムで実施した。
 練習の最後の実戦形式では、先発が予想される組は3−5−2の布陣で巻(千葉)、播戸(G大阪)の2トップ、攻撃的MFには長谷部(浦和)が入り、その他はガーナ戦で先発した阿部(千葉)、三都主(浦和)、遠藤(G大阪)らの顔触れだった。オシム監督は「ガーナ戦の内容は非常に良かったので、その部分は変える必要がない。違う選手を使う可能性はあるが…」と話した。
 日本はすでにグループAで3勝1敗と予選突破、4敗のインドは敗退が決まっている。インドは国際サッカー連盟(FIFA)ランキング136位(日本は47位)。日本はジーコ前監督時代の2月にホームで対戦し、6−0で大勝している。
 両チームの通算対戦成績は日本の8勝3敗。日本がアウェーでインドと対戦するのは2004年9月のW杯アジア1次予選(コルカタ)以来となる。試合は明日11日午後5時40分(日本時間同午後9時10分)にキックオフされる。

≪予想スタメン≫
【日本代表】
GK:
23.川口能活(磐田)(cap)
DF:
69.水本裕貴(千葉)
30.阿部勇樹(千葉)
26.今野泰幸(FC東京)
MF:
60.山岸智(千葉)
55.鈴木啓太(浦和)
4.遠藤保仁(G大阪)
14.三都主アレサンドロ(浦和)
35.長谷部誠(浦和)
FW:
74.播戸竜二(G大阪)
36.巻誠一郎(千葉)

予想フォーメーション
(3-5-2)

  36 74
14  35   60
   4 55
 26 30 69
   23

【明日インド戦】
 アジアカップ予選グループAで既に予選突破を決めている日本は明日11日午後5時40分(日本時間同日午後9時10分)から、バンガロールでインドと対戦する。勝敗を度外視した内容が問われる一戦となる。
 オシム監督就任後6戦目の日本は、0−1で惜敗したガーナ戦と同じ国内組で2度目の海外遠征。まずは、ピッチ状態の悪さなど敵地の厳しい環境で本来の力を発揮できるかが焦点となる。9月の中東遠征ではサウジアラビアに敗れ、イエメンには終了間際のゴールで辛勝と、決定力を欠いた反省を生かしたい。
 オシム監督は「相手と、今回呼んだ選手の顔触れによって戦術は変わる」と明言を避けているが、攻撃的な布陣で出場機会の少ない新顔を試す公算が大きい。ガーナ戦の途中出場で代表デビューした中村憲(川崎)、播戸(G大阪)らに先発のチャンスがありそうだ。
 インドには今年2月のホーム戦で6−0と圧勝し、2年前のW杯1次予選でも7−0、4−0で破るなど、通算8勝3敗と力の差を見せ付けている。世界ランキングは日本の47位に対し、インドは136位。明らかに格下の相手をどう退けるかが今回の課題となる。

☆発表★
 日本サッカー協会は本日10日、アジアユース選手権(29日開幕、インド)を控える19歳以下(U-19)日本代表候補25名を発表、9月にフル代表デビューを果たしたMF梅崎司(大分)のほか、MF田中亜土夢(新潟)、FWではハーフナー・マイク(横浜M)、伊藤翔(愛知・中京大中京高)らが名を連ねた。14日から18日まで新潟県内で合宿し、18日にはJ1のアルビレックス新潟と練習試合を行い、19日に大会に臨む代表メンバーが発表される。
 日本代表候補25名は以下の通り。

GK:
林彰洋(流通経済大)
武田洋平(清水)
秋元陽太(横浜M)
DF:
福元洋平(大分)
柳川雅樹(神戸)
槙野智章(広島)
堤俊輔(浦和)
太田宏介(横浜FC)
植田龍仁朗(G大阪)
内田篤人(鹿島)
MF:
梅崎司(大分)
森重真人(大分)
柳澤隼(柏)
山本真希(清水)
田中亜土夢(新潟)
柏木陽介(広島)
青山隼(名古屋)
香川真司(C大阪)
FW:
河原和寿(新潟)
青木孝太(千葉)
ハーフナー・マイク(横浜M)
森島康仁(C大阪)
小澤竜己(FC東京)
平繁龍一(広島ユース)
伊藤翔(中京大附属中京高)

☆就任容認★
 J1ジェフユナイテッド市原・千葉の祖母井秀隆チーム統括本部長が、フランスリーグ2(ドゥ)のグルノーブルから強化責任者への就任を要請されていることが本日10日、明らかになった。祖母井氏は就任に前向きな姿勢で、千葉の淀川隆博社長は「残ってもらいたいが、本人にそういう気持ちがある以上、うちとしてやれることは少ない」と容認する意向を示した。
 祖母井氏は1995年に市原(当時)の育成部長に就任し、1997年から現職。現日本代表監督のオシム氏を千葉に招いたことでも知られる。

☆参加中止★
 北朝鮮やアメリカなど8カ国のサッカー女子代表チームが参加して今月下旬から韓国で開催される国際大会「ピースクイーンカップ」の組織委員会は本日10日、核実験により北朝鮮の参加が事実上中止になったと明らかにした。
 大会は28日〜11月4日、韓国内の6会場で韓国と北朝鮮のほかアメリカ、ブラジル、デンマーク、オーストラリアなどが参加する予定だった。大会の開催には影響はないという。

☆審判を拉致★
 イラクの首都バグダッド北東部で9日夜、サッカー国際審判員のイラク人、ハジム・フセイン氏が、同国サッカー協会を出たところで何者かに拉致されたことが本日10日、明らかになった。。
 同国審判員協会の幹部はアラブ紙アッシャルク・アルアウサトに対し、犯人グループが20万ドル(約2400万円)の身代金を要求していると明らかにした。
 イラクでは9月、サッカー選手が拉致され、7月にはイラクオリンピック委員会会長ら数十人が拉致されるなど、スポーツ関係者が相次いで拉致の標的になっている。

☆初練習★
 アジアカップ予選グループAのインド戦(11日)に向け8日深夜にインド南部のバンガロールに到着した日本代表は9日、市内の競技場で初練習を行った。
 バンコクでの乗り継ぎも含め約15時間をかけて現地入りした日本代表は、9月の中東遠征の際に実施した到着直後の深夜練習はせずに宿舎に直行。一夜明けた初練習では23人が揃い、荒れたグラウンド状態に注意しながら、長いパスを織り交ぜた実戦形式の練習も取り入れた。
 この日は6対4、4対4などのメニューを順調に消化。練習の最後には、左内転筋に張りを訴えたMF遠藤を除く22名に反町コーチが加わって、ピッチのほぼ全面を使って戦術練習も実施した。
 反町コーチは「今日は(前日の)移動疲れもあって、あまり戦術的な練習ができなかった」と通常に比べて軽めの内容になったが、選手は時折、雨が降る中で精力的な動きを見せた。
 オシム監督は「ピッチ状態だけでなく相手も変わる。それに対応して選手も戦い方も選ぶ」と話した。
 日本代表はすでにグループAで3勝1敗と予選突破を決めている。日本のホームでのインド戦は、ジーコ前監督時代の2月に行われ、日本が6−0で大勝している。インド戦は明日11日午後5時40分(日本時間同午後9時10分)にキックオフされる。

☆練習合流★
 日本での静養を終えたスコティッシュプレミアリーグ、セルティックMF中村俊輔が9日、所属クラブのあるグラスゴー(英国)に戻り、チーム練習に合流した。さっそく紅白戦に参加。約90分間、精力的に動いた。14日にダンディー・ユナイテッドとのリーグ戦、17日には欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグのベンフィカ戦が控える。「今日はそんなに走ってない。1週間きついことをやれば、ベンフィカ戦ではちょうどいい状態になる。日本では体より、頭を休められた」。リフレッシュして再スタートを切る。

☆スウェーデンの新エース★
 ユーロ2008(欧州選手権)予選で、北欧の強豪スウェーデンが絶好調だ。7日にはスペインを2−0で下し、3戦全勝でグループF首位。先制点を奪ったFWエルマンデルは、欠場したエース、イブラヒモビッチの穴を埋めてあまりある活躍ぶりだった。
 188センチで精悍(せいかん)な顔つきの25歳は前半10分、右からドリブルで一直線にゴールへと突進し、低い弾道の一撃をゴールネットに突き刺した。同29分にはパスカットから迫力あふれるドリブルでDFを置き去りにし、弾丸のようなシュートを放ったが、惜しくもクロスバーを叩いた。
 ラーゲルベック監督は「相手はボール保持率が高くても、決定機をつくれなかった。我々は理想通りの試合をした」と話した。エルマンデルの思い切りのいいプレーは指揮官を満足させたはずだ。
 思いがけず得たチャンスだった。イブラヒモビッチが代表チームの規律を破って監督との関係にひびが入り、2試合連続でメンバーを外れた。
 イブラヒモビッチとは同い年。W杯ドイツ大会は2試合の途中出場で計わずか21分しかプレーせず、シュート1本に終わった。だが、この日のような活躍が続けば、ライバルから定位置を奪えるかもしれない。

☆オファー待ち★
 昨季まで所属していたドイツブンデスリーガのデュイスブルクを離れ、現在は無所属となっている元韓国代表FW安貞桓(アン・ジョンファン)が、欧州クラブからのオファーを待っている。
 2002年W杯では決勝トーナメント1回戦でイタリアを破るゴールデンゴールを挙げ、2006年W杯ドイツ大会でも1得点を記録した安貞桓だが、現在の所属クラブはなし。さらに、韓国代表のピム・ファーベーク監督は30歳となったストライカーの代表招集の可能性について、実戦から遠ざかっていることを理由に「可能性はゼロ」と語るなど、早く所属クラブを見付けることを求めている。
 このように厳しい状況に追い込まれている安貞桓は9日、韓国サッカー協会の関係者と昼食を摂った際、「何かいいニュースが聞けるのを待っているところ」と報道陣にコメント。とにかく欧州クラブとの契約を望んでいる様子で、Kリーグ、もしくはJリーグへの復帰についての質問をされても、答えるのを避けていた。

【超サカFLASH】

☆練習合流★
 風邪のため離脱していたドイツブンデスリーガ、フランクフルトFW高原直泰が9日、練習に復帰し、ミニゲームではゴールを決めた。

☆レンタル★
 J1のG大阪は本日、MF松岡康暢(20)がJFLのロッソ熊本へ期限付き移籍すると発表した。期間は2007年1月31日まで。

☆内定★
 J1磐田は本日、筑波大で全日本大学選抜に選出された岡田隆(22)の来季加入が内定したと発表した。DFとMFを兼ねる。中学時代には磐田の下部組織に所属していた。

☆全治2〜3週間★
 J1新潟は本日、FWエジミウソンが新潟市内の病院で検査を受け、左足首の捻挫で全治2〜3週間と診断されたと発表した。7日の横浜M戦で負傷した。

☆全治1〜2ヶ月★
 J2柏は本日、MF鈴木将太が左鎖骨骨折で全治約1〜2ヶ月と診断されたと発表した。13日に手術を受ける予定。鈴木は8日に行われた天皇杯全日本選手権3回戦の法大戦で負傷した。

☆新監督★
 W杯ドイツ大会でガーナ代表監督を務めていたセルビア人のドゥイコビッチ氏がU-21中国代表の新監督に就任すること9日、明らかになった。
 25日に行われるU-21日本代表戦から指揮を執る見込み。

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