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全昇格クラブ収録版
☆ウイイレ10メモカver.4
本日の超最新情報
2006.10.20.FRI
☆J展望★
今節のJリーグ
J1第28節日程
21日:
13:00〜
甲府vs名古屋
(小瀬)
14:00〜
横浜Mvs鹿島
(日産ス)
京都vs大分
(西京極)
15:00〜
千葉vs大宮
(フクアリ)
清水vs新潟
(日本平)
福岡vs磐田
(博多球)
16:00〜
浦和vs川崎
(埼玉)
22日:
15:00〜
FC東京vsG大阪
(味スタ)
C大阪vs広島
(長居2)
Jリーグディビジョン1
順位表&得点ランキング
J2第46節日程
21日:
14:00〜
山形vs鳥栖
(山形県)
草津vs愛媛
(群馬陸)
湘南vs横浜FC
(平塚)
徳島vs東京V
(鳴門)
19:00〜
札幌vs神戸
(札幌ド)
22日:
14:00〜
水戸vs仙台
(笠松)
Jリーグディビジョン2
順位表&得点ランキング
最新TVスケジュール
【チームメートも懐疑的?】
浦和イレブンもDF闘莉王の「攻撃参加自重発言」には懐疑的?18日の練習後に闘莉王は「攻撃は捨てて守備に専念したい」と川崎の攻撃力を警戒する言葉を残していた。
これに対し川崎は、闘莉王の攻撃重視の姿勢は変わらないとして、発言をまともに受け止めなかったが、浦和イレブンも首を横に振った。
GK山岸は「どうですかね?試合が始まってみないと分かりませんよ」と冷静。もっとも攻撃参加は大きな武器と理解しており「個性が出せるのなら、周りがカバーすればいい」とサポートを約束していた。
【闘莉王発言信じない】
闘莉王の発言は、信じません!J1川崎は本日20日、川崎市の麻生グラウンドで浦和戦(21日、埼玉)に向けて最終調整を行った。前日、浦和DF闘莉王が「攻撃は捨てて守備に専念したい」と話したが川崎は、まともに受け止めなかった。関塚監督は「(攻撃を)控えたいと言っても、何回か出てきて点を取るんだから」と警戒を解くことはなかった。
【紅白戦】
J1のG大阪が本日20日、非公開で紅白戦を実施した。22日のアウェーでのFC東京戦に向け、西野監督は攻めの姿勢を強調した。
勝利がない最近の3試合は、いずれも先制点を献上したが「先制されても追加点を与えなければいい。我々は攻撃力があるわけだから。取られちゃいけないと意識すればダイナミックさがなくなる」と指摘。味スタでのFC東京戦は4連敗中も、昨年9月3日の東京V戦で首位に立った場所で「スタジアムのイメージはいい」とプラス思考だった。
【8連勝狙う】
明日21日の新潟戦で日本平8連勝を目指すJ1清水は本日20日、静岡市・三保グラウンドで非公開練習を行った。セットプレーなどの最終確認をしたようだ。
長谷川監督は「チームとして何をしないといけないかの確認はできた。試合が終わった後に『(連勝)記録がつながった』って言えるように、新潟には今シーズン勝っていないが、きっちり勝ち切りたい」と意気込んでいた。
【開幕戦のリベンジ】
J1千葉が本日20日、市原市内で明日21日の大宮戦(フクアリ)に向けた最終練習を行った。時間は約1時間だったが、フォーメーション練習で全員が、ほとんど休むことなく走り回った。
MF阿部主将は「前節(14日、鹿島戦)は体調があまり良くなかったけど、その後、1週間あったから、だいぶ良くなった。もう大丈夫。開幕戦で負けた相手だし、同じ相手に2度は負けられない」と力を込めた。
【福岡戦に集中】
J1磐田は本日20日、翌日に控えたアウェーでの福岡戦に向けて、磐田市・大久保グラウンドで約1時間半の最終調整を行った。
この日、発表された25日のU-21日本代表vs同中国代表戦(国立)のメンバーに選出されたMF上田は「(J1残留争いをする)相手が飛ばしてきても、やることは変わらない」と目の前の一戦だけに視線を向けた。
【気合のひげそり】
J1横浜MのFWマルケスが、2ヶ月ぶりの実戦復帰に備えて、ひげをそった。手術した左膝のリハビリ期間中に「試合に出るときにそる」と伸ばし続けていた。
明日21日の鹿島戦での復帰が濃厚になったことで、本日20日の前日練習には、こざっぱりとした姿で登場。「もう我慢できなかった。昨日、家でそったら、家族みんな不思議そうな顔をしていたけど」と照れ笑いしていた。だがすぐに表情を引き締め「実戦でプレーを重ねることで、リズムは取り戻せるはず」と復帰に意欲を見せていた。
【甲府の攻撃力を警戒】
J1名古屋は本日20日、アウェー甲府戦(21日・小瀬)に備え約1時間30分の最終調整を行った。
12位名古屋と11位甲府の勝ち点差は2。勝てば自力で順位を1つ上げられる。8月12日の前回対戦(瑞穂陸)では5−1と圧勝しているが、フェルフォーセン監督は「前回は甲府にも3〜5度の得点チャンスがあった。守備面で注意が必要」と警戒した。
☆発表★
日本サッカー協会は本日20日、U-21(21歳以下)日本代表を発表し、FW平山(FC東京)とフル代表にも選出されているGK西川(大分)、DF水本(千葉)、青山直(清水)ら22名が選ばれた。J2柏のDF小林祐は初選出された。23日から2日間の練習を行い、国際親善試合のU-21中国代表戦(25日・国立)に臨む。
7月に監督に就任した反町監督は記者会見で「国内で初めての試合なので、いい内容と結果を出したい。中国は技術も高さもスピードもあり、1対1では日本より上。厳しいゲームになることは間違いない」と話した。
8月に中国で行われた対戦では日本が2−0で勝った。
U-21日本代表メンバー22名は次の通り。
GK:
松井謙弥(磐田)
西川周作(大分)
DF:
一柳夢吾(東京V)
伊野波雅彦(FC東京)
水本裕貴(千葉)
小林祐三(柏)
青山直晃(清水)
MF:
本田拓也(法大)
増田誓志(鹿島)
谷口博之(川崎)
中村北斗(福岡)
水野晃樹(千葉)
梶山陽平(FC東京)
青山敏弘(広島)
上田康太(磐田)
家長昭博(G大阪)
本田圭佑(名古屋)
枝村匠馬(清水)
FW:
平山相太(FC東京)
カレン・ロバート(磐田)
苔口卓也(C大阪)
前田俊介(広島)
【中国代表も発表】
中国サッカー協会は25日に東京・国立競技場で行われるU-21(21歳以下)日本代表との国際親善試合に出場するU-21中国代表メンバー20名を本日20日までに公式サイトで発表した。フル代表にも選出されている17歳のGK王大雷(上海聯城)やFW朱挺(大連実徳)毛剣卿(上海申花)らが選ばれた。
☆2月始動★
日本サッカー協会の小野剛技術委員長は本日20日、日本代表は来年、2月中旬の合宿で始動することを明らかにした。キャンプ地は国内が濃厚で、期間は5日間程度となる。2月は国際親善試合を行わず、初戦は3月以降になる。同日開かれた技術委員会で了承された。
2月は例年、各クラブが強化合宿を実施しており、代表選手も2月上旬と下旬は、所属先の合宿に参加することが可能な日程。小野技術委員長は「選手の始動をクラブに委ねることを選んだ」と説明した。
日本協会の川淵三郎キャプテンは来年の代表の親善試合数が8、9試合になることと、キリンカップの招待国をアフリカ、南米、北中米の中から選ぶ方針を明らかにした。
☆フル出場★
欧州連盟(UEFA)カップ・グループリーグ第1節結果
グループA:
リボルノ(イタリア)2−3レンジャーズ(スコットランド)
マッカビ・ハイファ(イスラエル)3−1オセール(フランス)
グループB:
ベシクタシュ(トルコ)0−2トッテナム(イングランド)
クラブ・ブリュージュ(ブルガリア)1−1レバークーゼン(ドイツ)
グループC:
AZ(オランダ)3−0ブラガ(ポルトガル)
スロバン・リベレツ(チェコ)0−0セビージャ(スペイン)
グループD:
オサスナ(スペイン)0−0ヘーレンフェーン(オランダ)
オーデンセ(デンマーク) 1−2パルマ(イタリア)
グループE:
ビスワ・クラクフ(ポーランド)1−2ブラックバーン(イングランド)
バーゼル(スイス)1−1フェイエノールト(オランダ)
グループG:
パナシナイコス(ギリシャ)2−0ハポエル・テル・アビブ(イスラエル)
ラピド・ブカレスト(ルーマニア)0−0パリ・サンジェルマン(フランス)
グループH:
フランクフルト(ドイツ)1−2パレルモ(イタリア)
ニューカッスル(イングランド)1−0フェネルバフチェ(トルコ)
欧州連盟(UEFA)カップは19日、バーゼル(スイス)などでグループリーグの初戦を行い、グループEでDF中田浩二の所属するバーゼル(スイス)はフェイエノールト(オランダ)と1−1で引き分けた。中田はフル出場した。
グループHはFW高原直泰の所属するフランクフルト(ドイツ)がパレルモ(イタリア)に1−2で競り負けた。高原はベンチ入りしたが出場せず、後半途中に吐き気と頭痛を訴えたため、試合途中で自宅に戻った。フランクフルトのフンケル監督は試合後「ウイルス性の胃腸炎ではないだろうか」と説明した。
一方、同グループでジーコ前日本代表監督の率いるフェネルバフチェ(トルコ)はニューカッスル(イングランド)に0−1で敗れた。グループCでは昨季優勝のセビージャ(スペイン)がスロバン・リベレツ(チェコ)と0−0で引き分けた。
【欧州で器を広げる中田】
中田はオランダの強豪フェイエノールトを相手に、成長した姿を披露した。自分より身長が10センチほど高いギリシャ代表FWハリステアスに空中戦で何度も競り勝ち、試合前の雨でぬかるんだピッチで常にしっかりと強いパスを通した。
昨季途中に加入したバーゼルで、センターバックとして定位置を確保した。今季は国内リーグと、予選を含めたUEFAカップの全試合にフル出場。「監督に信頼してもらえている。試合に出続けることは大事」と充実感が漂う。
Jリーグの鹿島では守備的MF、日本代表とフランスリーグ1のマルセイユでは左サイドバックとしてプレーしたが、バーゼルでまた守備位置を変えて器を広げた。
以前よりがっしりとした体つきになり、激しいぶつかり合いにも負けない。「筋力トレーニングが多いから自然とこうなった」という。昨年1月に欧州移籍して間もない頃は足場の緩いピッチに苦しんだが「もう慣れて、バランス感覚も良くなった」と安定感が増した。
日本代表に復帰する日も近いだろう。「W杯で悔しい思いをしたので、また代表でやりたい。調子はいいし、2年近く欧州でやってきた経験を見せたい」と意欲満々で招集を待っている。
☆勝ち点剥奪処分★
イタリアセリエAのシエナが、選手の給料にかけられる税金の支払いが遅れたことで、勝ち点1の剥奪処分を科されたことが19日、明らかになった。また、セリエB所属のペスカラも支払い期限に遅れたことで、同様の処分が下された。
イタリアサッカーリーグの規律委員会より、自らも3ヶ月間の試合観戦禁止処分を受けたシエナのパオロ・デルーカ会長。伊『ガゼッタ・デッロ・スポルト』紙によれば、「ショッキングな決定だ。がっかりするような決定だが、我々は異議申し立てを行うつもりだ」と語り、下された処分に抗する構えを見せた。
シエナは第6節を終えた時点で、3勝2分け1敗とまずまずの成績を収めており、勝ち点11の4位タイに付けていた。
☆8年契約延長★
イングランドプレミアリーグ、アーセナルは19日、所属するスペイン代表MFセスク・ファブレガスと新たに2014年までの8年契約を交わしたと発表した。
19歳のセスクは3年前にバルセロナ(スペイン)の下部組織からアーセナルに加入。昨季定位置を掴んで、欧州チャンピオンズリーグ決勝進出に貢献し、W杯ドイツ大会にも出場した。
☆手術★
長期の戦線離脱を強いられているスペインリーガエスパニョーラ、バレンシア所属のスペイン代表DFアシエル・デル・オルノが、復帰に向けて手術に踏み切ることが19日、明らかになった。
今季開幕前にチェルシー(イングランド)からバレンシア入りしたデル・オルノ。しかし、移籍前に負ったアキレス腱付近のケガにより、新天地でのデビューはいまだ叶わぬ状況。
スペイン『マルカ』紙に対し「最適な選択なんだ」と語ったデル・オルノ。「最初は(手術をすることに)疑問を持っていたが、いろんなドクターと話をして、最終的にそれが最も賢明な選択だということが分かった」と手術に踏み切る理由を話した。さらにデル・オルノは「ドクターは2カ月以内にプレーに戻れると話している」と年内に復帰できる可能性があることも明らかにした。
W杯ドイツ大会に出場するスペイン代表メンバーにも選ばれていたデル・オルノだが、5月下旬の練習試合で負傷して大会開幕直前でメンバーから外れ、以降ピッチから遠ざかっている。
☆飲酒運転に厳罰★
日本サッカー協会の川淵三郎キャプテンは19日、サッカー界で飲酒運転撲滅キャンペーンを全国的に展開することを明かした。「仮に選手が飲酒運転をしたら厳罰を下すことになるだろう。協会職員の場合、退職してもらう」と話した。
ラグビー界では、トップリーグ・リコーのプロップ仁和祐輔(23)が8日に飲酒運転で人身事故を起こし、1年間の公式戦出場停止などの処分が科された。サッカー界では事件を未然に防ぐため、この日に行われた日本協会理事会で議題に挙がり、撲滅キャンペーンの展開が決まった。今後、罰則などを明文化する。川淵キャプテンは「車を運転する選手は一滴も酒を飲むな。選手、サッカー界には社会的責任がある」と厳しい表情で話した。
☆香港研修★
日本サッカー協会は19日、香港サッカー協会との審判員育成プログラムで、家本政明・国際主審を香港に派遣すると発表した。期間は10月下旬から11月末まで。
家本主審は日本協会が認定したスペシャルレフェリー(SR=プロ主審)の1人だが、Jリーグでの判定に一貫性を欠くとして審判委員会から1ヶ月の研修を課せられ、このほど終了していた。
また同日の理事会で、児童福祉法違反などの罪に問われ、実刑判決を受けた菊田秀樹・静岡県サッカー協会元評議員に公的なサッカー活動を無期限で停止する処分を科すことを決めた。審判員資格も取り消した。
菊田元評議員は焼津市の市立中学校元教諭で、教え子の女子生徒らにみだらな行為をした。
【超サカFLASH】
☆全治3週間★
J1広島は本日、DF橋内優也が右大腿二等筋筋損傷で全治3週間と診断されたと発表した。
☆レンタル★
J1福岡は本日、MF大塚和征(24)が九州リーグのV・ファーレン長崎に期限付きで移籍すると発表した。期限は12月31日まで。
☆プロA契約★
J2柏は19日、DF石川直樹をプロA契約に変更したと発表した。18日の愛媛戦でA契約締結条件を満たした。
☆復帰★
J2札幌は本日、シンガポール・プロリーグのアルビレックス新潟シンガポールに期限付き移籍していたMF吉瀬広志とDF上田常幸が、期間満了で札幌に復帰すると発表した。
☆レンタル★
J2愛媛は本日、MF金子豊(27)が関西リーグ1部リーグのFC Mi-O びわこKusatsuにレンタル移籍すると発表した。期間は12月3日まで。
☆手術★
ドイツブンデスリーガ、ハンブルガーSVのオランダ代表MFナイジェル・デヨングが、右膝の故障のため、23日に関節鏡手術を受けることが明らかになった。全治4週間。
☆解説者契約★
W杯ドイツ大会を最後に現役引退した元フランス代表のジダン氏が、フランスのテレビ局と解説者として契約したことが19日、明らかになった。
ジダン氏は「サッカーのことをよく分かっているから、この競技には接し続けていたい」と契約の理由を説明した。
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