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☆ウイイレ10メモカver.4


本日の超最新情報
2006.10.21.SAT

☆ドロー★
J1第28節第1日結果

甲府2−1名古屋
(小瀬・9747人)
≪得点者≫
甲府:宇留野54、バレー62
名古屋:藤田59

横浜M2−1鹿島
(日産ス・24333人)
≪得点者≫
横浜M:坂田6、山瀬功18
鹿島:深井29

京都1−1大分
(西京極・8491人)
≪得点者≫
京都:パウリーニョ31
大分:オウンゴール43

千葉1−3大宮
(フクアリ・12863人)
≪得点者≫
千葉:クルプニコビッチ87
大宮:小林慶1、久永43、アリソン55

清水1−1新潟
(日本平・13244人)
≪得点者≫
清水:マルキーニョス2
新潟:矢野28

福岡2−1磐田
(博多球・16445人)
≪得点者≫
福岡:中村73、城後85
磐田:田中89

浦和2−2川崎
(埼玉・50134人)
≪得点者≫
浦和:ワシントン19、ポンテ52
川崎:ジュニーニョ35=PK、中村50

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Jリーグディビジョン1
順位表&得点ランキング


 J1第28節第1日は本日21日、埼玉スタジアム等で7試合が行われ、首位浦和レッズと3位川崎フロンターレの上位対決は、熱戦の末に2−2のドローに終わった。この結果、浦和と翌日に試合を控える2位ガンバ大阪との勝ち点差は暫定6に。一方、直接対決を制することができなかった川崎は、浦和との差を7から縮めることができなかった。
 序盤にリズムを握ったのは6連勝中と絶好調の浦和。前半19分、得点ランキング単独トップのワシントンがDFを振り切り、3試合連続となるゴールを挙げて先制点を奪う。一方の川崎も前半のうちに反撃に転じ、35分にスルーパスに抜け出したマギヌンがGK山岸のファウルを誘ってPKを獲得。これをジュニーニョが確実に沈めて、1−1の同点に追い付く。
 後半開始直後、再び試合は動きを見せる。この日、豊富な運動量で活躍した川崎の森が三都主をかわしてセンタリングを送ると、これに中村が飛び込んで鮮やかにネットを揺らす。しかし、すぐさま浦和も意地を見せ、直後に出場停止明けのポンテがDFライン裏に抜け出しゴール。2−2となり、試合は再び振り出しに戻る。この後は、ホームの浦和が相馬、小野、永井を投入して攻め込み、川崎はカウンターを狙う展開となったが、互いにゴールは生まれず、激しい戦いは痛み分けに終わった。
 一方、横浜F・マリノスと鹿島アントラーズの名門対決は2−1で横浜Mに軍配が上がった。横浜Mは前半6分に坂田のヘッドで先制すると、18分に好調の山瀬功が続いて2点をリード。29分、深井に決められて1点差に迫られたものの、その後はゴールを許さずに逃げ切った。この結果、横浜Mは9位に浮上。鹿島は5位のまま変わっていない。
 4位清水エスパルスはホームでアルビレックス新潟と1−1で引き分け。開始直後にマルキーニョが決めて先制したが、前半のうちに追い付かれると、勝ち越すことはできなかった。
 このほか、7位ジェフ千葉はホームで大宮アルディージャに1−3と完敗。大宮は実に9試合ぶりの白星を手にした。残留争いを繰り広げるアビスパ福岡が6位ジュビロ磐田に2−1と勝利して16位に浮上。京都サンガは、大分トリニータと1−1で引き分けたものの、福岡にかわされて17位に順位を落とした。また、中位同士の対決となったヴァンフォーレ甲府vs名古屋グランパスエイトは、2−1で甲府が勝利した。
 G大阪は明日22日にアウェーでFC東京と対戦する。

【浦和がVへ一歩前進】
 優勝戦線生き残りがかかる3位川崎の闘志と、ここまで18戦無敗のホームで川崎に引導を渡すことを狙った首位浦和の意地がぶつかり合った見応えのある一戦。前後半90分間の緊迫ある攻防は、お互い最後まで譲らず2−2のまま試合終了のホイッスルを迎えた。
 浦和は川崎に勝ち点差7を詰められることなく残り試合を1試合減らした。終盤、小野、永井の攻撃的な選手を投入して勝ち越しを狙ったブッフバルト監督は「2−2は妥当な線。強豪相手の勝ち点1に満足しないといけない」と冷静に評価した。
 前半19分に切り札のワシントンが先制する絶好の展開だったが、ここから川崎の勢いに後手を踏んだ。35分のジュニーニョのPKで同点。後半5分には逆転を許したが、その2分後、ポンテが同点ゴールを挙げる粘り腰を発揮した。山田は「どこも(浦和に)優勝させたくないという気持ちで向かってくる。今後も難しい試合になる」と、気持ちを引き締めた。
 川崎は中村を起点にした速攻で最後まで浦和を苦しめた。我那覇は「まだ望みはある。前向きにいきたい」と話すが、初優勝の道はさらに険しくなった。

【中村北斗が本拠地3連勝に貢献】
 福岡は好機を逃し続け、嫌な流れになりかけていた。後半28分、古賀の左クロスに猛然と走り込んだ中村北斗がダイレクトボレー。滑り込みながらの鮮やかなゴールで、6年ぶりの磐田戦勝利と、今季初のホーム3連勝をたぐり寄せた。
 中盤の底から長い距離を走っていた。献身的なプレーが実を結び「絶対来ると信じていた。ああいうプレーが僕の特長で、それが結果につながった」と笑顔を見せた。川勝監督も「(中村)北斗がよく走っていた」と素直に褒めた。
 ボランチとサイドをこなせる21歳は、25日に中国戦を控えるU-21(21歳以下)日本代表にも選出されている。合宿や試合が続き、この日のコンディションはよくなかったそうだが、「自分はうまさのある選手じゃない。体調を考えてプレーするのでなく、しっかりアピールしたい」。貪欲に先を見据えていた。

☆決勝カズ弾★
J2第46節第1日結果

山形1−3鳥栖
(山形県・3361人)
≪得点者≫
山形:佐々木33
鳥栖:尹晶煥11、藤田58、62

草津2−5愛媛
(群馬陸・3123人)
≪得点者≫
草津:高田68、吉本81
愛媛:菅沼44、46、南57、千島75、石丸86

湘南0−1横浜FC
(平塚・7392人)
≪得点者≫
横浜FC:三浦19

徳島2−2東京V
(鳴門・4330人)
≪得点者≫
徳島:小林6、アンドレ50
東京V:シウバ20、広山48

札幌1−4神戸
(札幌ド・18547人)
≪得点者≫
札幌:フッキ27
神戸:近藤16、三浦29=PK、朴康造32、65

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Jリーグディビジョン2
順位表&得点ランキング


 J2第46節第1日は本日21日、平塚競技場等で5試合が行われ、ヴィッセル神戸はコンサドーレ札幌に4−1で快勝して首位をキープ。2位の横浜FCも、カズ(三浦)の挙げた1点を守り切り、湘南ベルマーレに1−0で勝利を収めた。この結果、神戸は勝ち点を83に、横浜FCは同82に伸ばした。両チームともに、今節は試合のない3位柏レイソル(同78)との差を広げている。
 敵地で札幌との一戦に臨んだ神戸が、首位チームの強さを発揮。1−1の同点から三浦淳のPKで勝ち越すと、朴康造が2点を追加し、4−1で快勝した。
 横浜FCも1対0で湘南を下し、ピッタリと神戸を追走。4試合連続でスタメンに名を連ねたカズが期待に応え、前半19分に今季6得点目となる久々のゴールを記録すると、あとはホームの湘南にゴールを許さず逃げ切った。
 このほか、5位のサガン鳥栖がモンテディオ山形に3−1で勝利。6位の東京ヴェルディ1969は2−2で徳島ヴォルティスと引き分けた。また、下位同士のザスパ草津と愛媛FCの対戦は、愛媛が大量点を奪って5−2と快勝した。

【39歳カズが決勝弾】
 湘南の必死の攻勢に遭い苦しんだチームの中で、元日本代表FW三浦知良が攻守に躍動した。決勝点でチームを勝利に導き「ゴールはともかく勝ち点3を取れたのが大きい」とJ1昇格を目指す横浜FCの勝利を喜んだ。
 6月7日以来の今季6点目は前半19分。右サイドを巧みなドリブルで突破したアウグストからのクロスをヘディングで合わせゴール左上へ。「パスがよかったので触るだけでした」と振り返った。
 4試合連続の先発出場。「最初から飛ばした」と守備面でも前線で走り回り、後半34分に退くまでプレスをかけ続けた。高木監督も「苦しい状況で何をすべきか分かる選手」と称えた。
 チームは今節試合のなかった3位柏との勝ち点差を4とした。次節は柏との直接対決が控える。白髪も混じり始めた39歳のカズは「本当に大事な試合になる」と表情を引き締めた。

☆ウイルス性肝炎★
 J1のガンバ大阪は本日21日、所属する日本代表MF遠藤保仁(26)が検査の結果、ウイルス性肝炎と診断されたと発表した。
 遠藤は11日にインド・バンガロール行われたアジアカップ予選のインド戦のため現地入りした後、発熱して試合を欠場。帰国後も発熱などの症状が続いていた。37度台だった熱が39度に上がったため、20日から兵庫県西宮市内の病院へ入院し、治療を続けながら経過を観察する。復帰のメドは立っていない。
 これまでの検査では、インドで感染した可能性は極めて低いという。

【遠藤の長期離脱で闘志に火】
 J1のG大阪は本日21日、アウェーでのFC東京戦(22日)に向けて万博グラウンドで約1時間、最終調整を行った。ここ3試合勝ちがなく、首位浦和とも暫定で勝ち点差は6。
 ウイルス性肝炎でMF遠藤が入院するなどチームは苦境に立たされているが、DF宮本は「ヤット(遠藤)がやってきた仕事をみんなで継続していく責任がある」と神妙な表情。DF山口も「ヤットが帰ってきた時に、いい状態で迎えられるようにしたい。そのためにもFC東京戦で流れを断ち切りたい」と気合を入れていた。

☆ヒデがデザイン★
 J2湘南ベルマーレは本日21日、W杯ドイツ大会を最後に現役を引退した元日本代表の中田英寿氏が、かつて所属した同クラブのジュニアユースチームのユニホームをデザインし、明日22日にお披露目を兼ねた記者会見を行うと発表した。中田氏は会見に同席しない。
 以前から古巣のスポンサーを務めるなど支援を続けていた中田氏に2年前、湘南がデザインを申し出た。当時、イタリアセリエAのフィオレンティーナに在籍していた中田氏が快諾し、このほど完成した。
 湘南によると、このユニホームは通常の試合では着用せず、全国大会など大舞台だけで使用する特別なものとしている。

☆体調回復★
 ドイツブンデスリーガ、フランクフルトに所属するFW高原直泰は20日、ホームで行われたチームの全体練習には参加せず、数分間のランニングをこなした。高原は19日の欧州連盟(UEFA)カップのパレルモ(イタリア)戦でベンチ入りしたが、体調不良のため後半途中に会場を離れていた。
 フンケル監督は「高原の体調は回復したようだ。22日の試合に参加させるかは、21日の練習の様子を見て決断したい」と話した。

☆旧ユーベ組が初対決★
 スペインリーガエスパニョーラ伝統の「クラシコ」、レアル・マドリードvsバルセロナが明日22日にレアルのホーム、サンティアゴ・ベルナベウで行われる。その大一番で、セリエBに降格したユベントスからの移籍組が初対決する。MFエメルソンとともに先発が決定的なレアルDFカンナバーロは、元同僚のDFザンブロッタ、テュラムとの対戦に闘志満々。18日の欧州チャンピオンズリーグでバルセロナを1−0で完封したチェルシーを見習う。
 移籍して3ヶ月。カンナバーロはバルサ封じを宣言した。「ロナウジーニョは自由にさせない。勝つためにはチェルシーのように戦わないとダメ」。積極プレスと組織的守備で個人技を封じたチェルシーの戦いは「カテナチオ」と呼ばれるイタリアの堅守に通じるものがあった。
 バルサに移籍したザンブロッタは、DFベレッチの故障もあり先発が決定的。テュラムは、チェルシー戦で背中と足首を故障したDFプジョルの回復次第だが出場の可能性はある。レアルのカペッロ監督を含め、セリエAを連覇した5人が一堂に揃うこともありうる。「ユベントスvsミランみたいな特別な戦い。イタリア時代から興味があった」。カンナバーロは4選手共通の熱い思いを代弁した。

☆500試合出場★
 イングランドプレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッドの元イングランド代表MFポール・スコールズ(31)が明日22日に行われるリバプール戦で、マンUでの通算500試合出場を達成する。
 マンUのファーガソン監督は記者会見で「通算500試合出場はクラブ史上わずか9人目の快挙だ」と語った。スコールズのチームメイト、ギャリー・ネビルとライアン・ギグスも通算500試合出場を達成している。
 マンチェスター生まれのスコールズは1994年にマンUでデビュー。同クラブでこれまで131ゴールを記録している。代表キャップ数は66。
 同選手は2004年にイングランド代表を引退した。

☆ナイト受勲?★
 英紙デーリーエクスプレスは20日、イングランド・サッカー界のスーパースター、MFデイヴィッド・ベッカム(31)が、英国の叙勲制度の「ナイト(騎士爵)」の受勲者の候補に挙がっていると伝えた。
 ナイトはスポーツや学術・文化などで功績があった者に対し、首相の進言により君主(エリザベス女王)によって授与される勲章。英国スポーツ界の象徴的存在であることや、2012年ロンドン五輪招致成功に一役買った功績、熱心な慈善活動などが評価され、ブレア首相が進言を検討しているという。政府関係者の1人は同紙に対し、「(ベッカムへの授与が検討されるのは)疑いもなく、当然のこと」と話している。
 英国のサッカー界では、過去に元イングランド代表のボビー・チャールトン、ボビー・ムーアや、マンチェスター・ユナイテッドのアレックス・ファーガソン監督が授与されている。

☆練習復帰★
 骨折により長期戦線離脱となっていたフランスリーグ1、マルセイユ所属のFWジブリル・シセが20日、移籍後初めてトレーニングを行った。
 ようやく練習に復帰したシセだが、1時間ほどのトレーニングの最中、ほとんどボールに触ることはなく、クラブ側は、試合復帰にはまだしばらく時間が必要だとしている。
 シセはW杯ドイツ大会のフランス代表メンバーに選出されていたものの、大会直前の中国戦で足を骨折し、W杯を棒に振った。今季はリバプール(イングランド)から1年の期限付きでマルセイユに移籍している。

☆会長復帰★
 イタリアセリエA、インテルのオーナのマッシモ・モラッティ氏は20日、先日に死去したジャチント・ファッケッティ氏の後を継いで、同クラブの会長に復帰する意向を示した。
 モラッティ氏は「私が会長に復帰する。ほかに方法はない」とコメント。また、「インテルにとって完璧な会長を失ってしまった。彼のことがとても恋しい」と語り、故ファッケッティ氏への想いを表していた。
 モラッティ氏は、1995年から2004年まで同クラブの会長を務めた経験があり、ファッケッティ氏に席を譲ってからもオーナーとして大きな影響力を持っていた。ただ、モラッティ氏はこの11年間で、選手獲得に4億ドル(約474億円)とも言われる巨額な資金を投入したが、これまでなかなか結果を残すことができず、モラッティ氏がオーナーとなってからのセリエAでの優勝は、不正問題によるユベントスの優勝剥奪によって転がり込んできた昨季のみとなっている。

☆ブンデス★
ドイツブンデスリーガ結果

ドルトムント1−1ボーフム

 ドイツブンデスリーガは20日、第8節の1試合が行われ、ドルトムントは最下位のボーフムと1−1で引き分けた。
 ホームで勝利が期待された古豪ドルトムントだったが、勝ち切ることはできず。前半30分に先制点を許すと、その5分後にはポーランド代表MFスモラレクの今季リーグ3得点目となるゴールで同点に追い付いたが、最後まで勝ち越しはならなかった。
 この結果、ドルトムントは勝ち点12で暫定5位、同5のボーフムは変わらず最下位に沈んでいる。

☆売れないチケット★
 日本サッカー協会がU-21日本代表vsU-21中国代表戦(25日・国立)のチケット販売に苦戦している。集客力のある国立競技場での開催だが、20日の時点で5800枚しか売れていないことが明らかになった。今回の親善試合が日中韓の交流イベントとして実施されることから、同協会では競技場内で3カ国の特産品を盛り込んだ特製弁当の販売も決めた。同協会の川渕三郎キャプテンは「次のA代表入りが近い魅力的な選手も多いし、ぜひ足を運んでいただきたい」と必死に売り込んでいた。

【超サカFLASH】

☆スタメン★
 イタリアセリエA、メッシーナMF小笠原満男が本日行われるエンポリ戦でスタメン出場する可能性が濃厚となった。

☆スタメン★
 スコティッシュプレミアリーグ、セルティックMF中村俊輔は本日行われるマザーウェル戦でもスタメン出場予定。

☆JFL★
JFL後期第10節第1日結果

YKK AP0−3佐川急便東京
(桃山)
流通経済大2−1SC鳥取
(ひたちな)
FC刈谷2−2佐川印刷
(名古屋港)
ロッソ熊本0−1栃木SC
(熊本八代)
FC琉球1−1アルテ高崎
(沖縄糸満)

☆ブッフォン狙う?★
 英大衆紙ザ・サンは20日、イングランドプレミアリーグのチェルシーが来年1月の移籍市場でイタリア代表GKブッフォン(ユベントス)の獲得を目指していると報じた。チェルシーは正GKであるチェコ代表のツェフが14日のリーグ戦で頭部を骨折し、今季中の復帰が難しい状況になっている。

☆エール★
オランダエールディビジ結果

ヴィレムII2−0ヘラクレス

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