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☆ウイイレ10メモカver.4


本日の超最新情報
2006.10.23.MON

☆練習開始★
 U-21(21歳以下)日本代表は本日23日、都内のグラウンドで約1時間半の全体練習を行い、激しい雨の中で5対5や全面を使ったゲーム形式の練習で各ポジションの動きを確認した。
 国際親善試合のU-21中国代表戦(25日・国立)に向けた調整で、課題となるボールキープや1対1の練習にも時間を割いた。ゲーム形式ではFW平山(FC東京)は苔口(C大阪)と2トップを組んだ。
 反町監督は「中国がどんな布陣で来ても、しっかり対応できるようにしたい」と話した。
 中国代表はこの日来日。両チームは明日24日、試合会場で最終練習を行う。

【当日券販売】
 日本サッカー協会は本日23日、25日に東京・国立競技場で開催する日中韓サッカーU-21代表交流戦、U-21日本代表vsU-21中国代表戦(午後7時開始)の当日券を国立競技場で販売すると発表した。
 千駄ケ谷、代々木、青山の各入場門当日券売場で午後4時半から。詳しくは東京都協会
電話
03-5772-5599
(平日午前10時〜午後5時)。

☆国際主審引退★
 日本サッカー協会は本日23日、W杯ドイツ大会で日本人として初めて決勝トーナメントで笛を吹いた上川徹氏(43)が国際主審を引退すると発表した。国際サッカー連盟(FIFA)の定める国際主審の定年45歳より2年早く世界から退くことになる。Jリーグ主審の定年は50歳で、上川氏は今後も国内での審判活動は続けていく。
 2002年W杯日韓大会でも主審を務めるなど9年間、国際主審として活動した上川氏は「国際審判としての活動はW杯前から今季までと決めていた。自分なりの目標を達成できたし、自然の流れ」と勇退の理由を説明した。日本協会の松崎康弘・審判委員長は「本人の気持ちに配慮し、協会としては国際主審の若返りを図った」と話した。
 日本協会はこの日、FIFAに登録申請する国際審判員を発表。国際主審7人には現行の登録から3人が入れ替わった。W杯で上川氏とコンビで副審を務めた広嶋禎数氏(44)は来年も国際副審として登録申請された。

☆鼻骨骨折★
スイススーパーリーグ結果

バーゼル2−1ザンクトガレン

 スイススーパーリーグで、バーゼルのDF中田浩二は22日、ホームでのザンクトガレン戦にCBで先発出場したが、前半26分に相手選手との接触で鼻を骨折するアクシデントがあり、負傷交代した。クラブは公式ウェブサイトで、今後の出場は様子を見るとしている。
 中田は今季、センターバックで定位置を獲得し、ここまで公式戦19試合全てにフル出場していた。バーゼルは2−1で勝った。

【フル出場途切れる】
 スイススーパーリーグ、バーゼルDF中田浩二(27)の今季公式戦連続フル出場記録が、19試合で途切れた。22日のザンクトガレン戦に公式戦20試合連続となる先発出場。だが、クラブ公式サイトによれば前半26分に相手選手と接触し、鼻を骨折。プレー続行が難しく、3分後に交代選手を送られて退いた。バーゼルで2シーズン目を迎えた中田は、開幕から不動のレギュラーとしてDFラインに君臨。国内リーグ、カップ戦、UEFA杯と、公式戦全てにフルタイム出場を続けていた。試合は2−1でバーゼルが勝った。

☆セリエA★
イタリアセリエA結果

ウディネーゼ0−0インテル

ミラン0−2パレルモ
≪得点者≫
パレルモ:ブレシアーノ48、アマウリ74

ローマ1−1キエーボ
≪得点者≫
ローマ:トッティ66
キエーボ:ペリッシエル40

カターニャ3−1ラツィオ
≪得点者≫
カターニャ:コルッチ36、53、スピネージ45
ラツィオ:ロッキ57

アタランタ3−2サンプドリア
フィオレンティーナ3−0レッジーナ
リボルノ0−0シエナ
パルマ1−0アスコリ

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イタリアセリエA
順位表&得点ランキング


 イタリアセリエAは22日、第7節の残り8試合が行なわれ、パレルモは敵地でミランを2―0で下し、首位に浮上した。
 後半に2得点を挙げたパレルモはミランに快勝し、通算5勝2敗。この日ウディネーゼと0―0で引き分けた昨季王者のインテル(4勝3分け)と勝ち点15で並び、首位に浮上した。
 このほか、ローマはトッティの同点ゴールでキエーボと1―1のドロー。フィオレンティーナはレッジーナに3―0で快勝した。

【特別休暇】
 ブラジル代表FWアドリアーノが、所属クラブのインテル(イタリア)から1週間の特別休暇を与えられたことが22日、明らかになった。
 今季、ここまで無得点と不調を極め、スターティングメンバーからも外れているアドリアーノについて、同クラブのマンチーニ監督は、「アドリアーノは約1週間チームを離れることになる。今年中の完全復活を目指して特別なプログラムを行う」と現地メディアに語り、母国への一時帰国を許可したことを明らかにした。
 続けて、アドリアーノの不調の原因についても触れて、「今シーズンの開幕前、彼は4週間しかオフがなかった。ハードなシーズンが終わった後、W杯があったためだ。しかも、W杯で彼は(準々決勝敗退という)失望すべき結果を味わった。それが彼の重荷になっている」として、「仮に、あと10日間休みが多く与えられていたら、現在彼はもっと調子が上がっていたはずだ」と、エースを気遣うコメントを残している。
 なお、複数の女性と踊っているプライベートシーンをイタリアとスウェーデンのメディアによって公開されたアドリアーノだが、マンチーニ監督は、特別休暇の決定と同件には関連がないとしている。

☆プレミア★
イングランドプレミアリーグ結果

マンチェスター・ユナイテッド2−0リバプール
≪得点者≫
マンU:スコールズ39、ファーディナンド66

レディング0−4アーセナル
≪得点者≫
アーセナル:アンリ1、70=PK、フレブ39、ファン・ペルシ49

ブラックバーン0−1ボルトン
ミドルスブラ1−0ニューカッスル
トッテナム1−0ウェスト・ハム

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イングランドプレミアリーグ
順位表&得点ランキング


 イングランドプレミアリーグは22日、5試合が行われ、マンチェスター・ユナイテッドはスコールズとファーディナンドのゴールで2−0とリバプールに快勝し、暫定でチェルシーに奪われていた首位の座を奪還した。また、アーセナルはアンリの2ゴールなどで4−0とレディングを圧倒した。
 7万5828人というクラブ動員記録を更新する大観衆が詰め掛けたオールド・トラフォード。この日の主役は、クラブ史上9人目となる500試合出場を達成したスコールズだった。前半39分、ギグスのクロスに合わせたスコールズのシュートはGKに弾かれるも、このこぼれ球を自ら詰めてゴールに押し込むと、スタジアム中に祝福の歓声が響き渡る。
 さらに主導権を手放さないマンUは、後半21分にもセットプレーの流れからファーディナンドが追加点を挙げてリバプールを突き放す。結局、マンUが2−0とライバル相手に完勝を果たし、前日に暫定でチェルシーに奪われていた首位の座を取り返した。
 節目の試合を自らのゴールで飾ったスコールズは、「チームが勝ちさえすれば、ゴールが誰のものかなんて関係ない。初出場だろうと500試合目だろうと、マンチェスター・ユナイテッドでプレーするというだけで偉大なこと。大きな違いはない」とあくまで冷静に語った。
 一方、レディングと対戦したアーセナルは開始わずか1分、アンリのゴールで均衡を破る。その後もフレブ、ファン・ペルシ、アンリのPKを加えて4−0の圧勝。1試合消化が少ない状態で首位マンUと勝ち点5差の4位へと浮上している。

【噛み付き攻撃】
 イングランドプレミアリーグ、トッテナムに所属するイングランド代表FWジャーメイン・デフォーが22日に行われたプレミアリーグの試合中、ウェストハムのアルゼンチン代表MFハビエル・マスチェラーノの腕に噛み付いた。
 1−0でトッテナムが勝利したこの試合では、前半終了間際に後方からファウルを受けたデフォーがマスチェラーノに食ってかかり、両者ともにイエローカードが与えられていた。23日付けの英大衆紙『サン』は、1面にこのシーンの写真を掲載しており、デフォーがマスチェラーノの上腕部に歯を立てているように見える。
 この件に関してトッテナムのヨル監督は、デフォーが「腕をかじった」と話したことを明かし、「跡はついてないだろう。マスチェラーノに聞いてみてくれ」とコメント。「これも試合の一部だ。彼(デフォー)は、10分間で3度後ろから蹴られていたから、そのイライラを、気の利いたおもしろいやり方で表現したかったんだろう」とも語り、大したことではないとしている。

☆リーガ★
スペインリーガエスパニョーラ結果

レアル・マドリード2−0バルセロナ
≪得点者≫
R・マドリード:ラウール3、ファン・ニステルローイ51

バレンシア1−0オサスナ
≪得点者≫
バレンシア:ビジャ16

アスレティック・ビルバオ0−1セルタ
エスパニョール2−2ラシン・サンタンデール
マジョルカ0−0レアル・ソシエダ
レクレアティーボ2ヘタフェ
セビージャ2−1ヒムナスティック

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スペインリーガエスパニョーラ
順位表&得点ランキング


 スペインリーガエスパニョーラは22日、第7節の残り7試合が行われ、レアル・マドリードはラウールとファン・ニステルローイのゴールで2−0と首位のバルセロナを破った。また、バレンシアは1−0とオサスナに競り勝ち、首位バルセロナと勝ち点で並ぶ2位に付けている。
 レアル・マドリードとバルセロナが対戦する伝統の一戦『クラシコ』。今シーズン最初の大一番は、いきなりホームのレアルのゴールで幕を開けた。2分、中盤の厳しい守備でデコからボールを奪って一気に展開したレアルは、セルヒオ・ラモスのクロスをラウールがヘッドで決めて鮮やかに先制。
 その後も試合の主導権を握り続けたレアルは、後半6分にもロビーニョの右クロスからファン・ニステルローイの追加点で2−0とする。バルセロナもグジョンセンに決定的なチャンスが訪れたものの、あと一歩が決められない。結局、レアルがこのまま2−0と勝利を収め、バルセロナとの勝ち点差を2に縮めた。
 レアル・マドリードのカペッロ監督は、「今はチームとしてのプレーができるようになった。ヘタフェ戦に敗れた後、みんなで真剣に話し合った。それから全てが変わった。あれがターニングポイントだったと思う」と、勝利の秘密を明かした。そして、「今日の勝ち点3でバルサに近付くことができ、心理的な面でも大きい」と話し、すでに視線は先を見据える。
 一方、今季リーグ初黒星を喫したバルセロナのライカールト監督は、「試合には負けたが、リーグの優勝争いに敗れたわけではない」と、あくまで強気の姿勢を貫く。さらに「敗戦に落胆はしているけれど混乱はしていない。我々はハードに戦ったがチャンスを決められなかった。彼らは決めた。この敗戦から学び、プレーを見つめ直して信頼を取り戻したい」と振り返っていた。
 2位のバレンシアはホームにオサスナを迎え、前半16分にビジャが決勝ゴールを挙げて1−0と競り勝った。勝ち点を首位バルセロナと並ぶ16に伸ばしたバレンシアは、得失点差で2位に付けている。

【レアルに復活の兆し】
 降りしきる激しい雨の中で争った153度目の対決。本拠地の優位もあったレアル・マドリードが2−0で宿敵バルセロナを破り、通算49勝目を挙げた。
 伏線は先の欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグの戦いにあった。ロビーニョを初先発で起用したレアルは、サイド攻撃に活路を見いだしてステアウア・ブカレスト(ルーマニア)に4−1と大勝。逆にバルセロナはロナウジーニョの不調から難敵チェルシー(イングランド)に0−1で敗れた。この勢いの差が明暗を分けた。
 前半3分のラウールの先制ゴールが勢いの象徴だ。右サイドを上がったセルヒオ・ラモスのクロスに、ラウールがDFのマークをかわして頭で合わせた。後半6分にはロビーニョの右クロスをファン・ニステルローイが左足ボレーで決めた。名手ザンブロッタのいる左サイドを避け、右サイドを突破口にしたうまさにレアル復活の兆しが見えた。カッペロ監督は「ライバルに勝ったこの1勝は心理的に大きい」と喜んだ。
 昨季までのユベントス(イタリア)勢が敵味方に分かれた一戦も焦点だった。カンナバーロとエメルソンはカッペロ監督のレアルへ、テュラムとザンブロッタはバルセロナに移籍。レアルの2人が指揮官の期待に応え、ロナウジーニョ封じに徹底したのも勝因の一つだ。
 バルセロナのライカールト監督は「立ち上がりの失点で後手に回り、攻撃リズムが狂った」。ケガで戦列を離れたエトーの不在が、華麗な攻撃に影を落とし始めている。

☆ブンデス★
ドイツブンデスリーガ結果

フランクフルト2−2ニュルンベルク
≪得点者≫
フランクフルト:アマナティディス4=PK、シュトライト57
ニュルンベルク:サエンコ5、ピノラ51

レバークーゼン1−2ハンブルガーSV

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ドイツブンデスリーガ
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 ドイツブンデスリーガは22日、第8節の残り2試合が行われ、今季ここまでわずか2勝のレバークーゼンと、いまだ勝ち星なしのハンブルガーSVの一戦は、ハンブルガーSVが2−1で制した。
 試合は、ボロニンのゴールでレバークーゼンが前半に先制した。それでも、後半26分にゲレーロの同点弾で追い付いたハンブルガーSVは、終盤の41分にも再びゲレーロが決めて、逆転に成功。これで、ハンブルガーSVは今季初勝利を挙げた。
 一方、無敗同士の対戦となったフランクフルトvsニュルンベルクは、2−2の引き分けに終わった。フランクフルトは、試合開始早々のアマナティディスのPKで先手を取ったものの、直後に失点し試合を振り出しに戻されると、後半には逆転を許してしまう。しかし、後半12分のシュトライトのゴールで追い付いてドローに持ち込んだ。これで、フランクフルトは今季の成績を1勝7分けとしている。なお、高原直泰は体調不良のためベンチ入りしなかった。

☆アン★
フランスリーグ1結果

マルセイユ1−4リヨン
≪得点者≫
マルセイユ:バモゴ70
リヨン:ジュニーニョ20、78、ベンゼマ48、シェルストレーム87

オセール0−0パリ・サンジェルマン

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フランスリーグ1
順位表&得点ランキング


 フランスリーグ1は22日、第10節の残り2試合が行われ、首位快走中のリヨンは2位マルセイユとの直接対決を4−1と制し、連勝を8に伸ばした。この結果、国内6連覇を目指すリヨンと2位マルセイユとの勝ち点差は8に開いている。
 敵地に乗り込んだリヨンは前半20分、ジュニーニョ・ペルナンブカーノがFKを直接沈めて先制すると、後半開始直後の3分にもゴヴーのクロスにベンゼマが左足で合わせてリードを2点に広げる。対するマルセイユは、2点のビハインドを背負った上に、後半11分、タイウォが後方からの危険なファウルで一発退場となり数的不利を強いられるも、同25分、リベリーのパスからバモゴが決めて1点差に詰め寄るが同33分、ジュニーニョ・ペルナンブカーノがこの日自身2得点目を挙げて、リヨンがマルセイユを突き放すと、試合終了間際にはシェルストレームがマルセイユに引導を渡す4点目を沈め、リヨンが大量4ゴールの快勝。リーグ戦8連勝、公式戦11連勝を飾った。

☆エール★
オランダエールディビジ結果

AZ1−3PSV
≪得点者≫
AZ:デゼーウ71
PSV:ダ・コスタ12、メンデス44、コネ45

フェイエノールト0−4アヤックス
≪得点者≫
アヤックス:フンテラール12、38、ペレス50=PK、62

ユトレヒト2−0デン・ハーグ
NEC1−0フィテッセ
ヘーレンフェーン4−2フローニンゲン

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オランダエールディビジ
順位表&得点ランキング


 オランダエールディビジは22日、各地で5試合が行われ、首位アヤックスはアウェーでフェイエノールトに4−0と圧勝し、勝ち点を21に伸ばした。一方、PSVはAZとの上位対決を3−1で制し、2位に浮上。AZは3位に後退した。
 フェイエノールトとのアウェー戦に臨んだアヤックスは、開始12分、CKからフンテラールのヘッドで先制に成功すると、38分にも再びフンテラールが決めてリードを2点に。後半に入っても、5分、17分にペレスがネットを揺らして、4−0の圧勝となった。一方、ここまでの7試合を3勝2分け2敗と、調子に乗り切れないフェイエノールトはホームで惨敗。序盤の得点機を逃すと、その後次々とアヤックスにゴールを陥れられ、最終的に2人の退場者を出すなど、散々な結果となった。
 AZがPSVをホームに迎えた一戦は、3−1でPSVに軍配が上がった。前半12分にダ・コスタ、45分にメンデスとコネが決めて、前半のうちに3点のリードを奪ったPSVは、AZの反撃を1点に抑えて快勝。勝ち点を19に伸ばして2位に浮上した。一方のAZは同17のままで3位。

☆最高評価★
 スコティッシュプレミアリーグ、セルティックMF中村俊輔(28)が、マンオブザマッチの評価を受けた。21日のマザーウェル戦で2得点を演出。2−1の勝利に大きく貢献した。地元紙サンデーメールは、チーム内最高の評価点数8を与えた。「チームオブザデー。彼のパスによってジュラフスキはゴールを決められた」と手放しで褒めた。
 前半16分には鋭いスルーパス。後半21分には柔らかい浮き球。いずれもFWジュラフスキにきっちり合わせて得点を呼んだ。「バリエーションをつければ、読まれない」と中村。ファンタジスタの発想力が、相手DFを翻弄した。セルティックの公式サイトも、殊勲の司令塔をマンオブザマッチに選んだ。
 これでチームは公式戦8連勝。だが、好調の立役者は「次のキルマーノック戦(28日)まで1週間休みだから、体を整える」と気持ちを切り替え、早くも次戦以降を見据えていた。

☆全治2ヶ月★
 スペインリーガエスパニョーラ、バレンシアは22日、所属するスペイン代表MFダビ・アルベルダが、右膝靱帯損傷で全治2ヶ月と診断されたと発表した。
 アルベルダは同日に行われたリーガのオサスナ戦に先発出場し、後半途中に同箇所を負傷して、担架に乗せられてピッチから去ることとなった。
 リーガでは7試合を終えて首位バルセロナと勝ち点で並び、欧州チャンピオンズリーグでは3連勝でグループ首位を快走と、今季好調のバレンシア。しかし、アルベルダのほか、DFマルチェナ、デル・オルノ、MFバラハ、ビセンテと、スペイン代表クラスの選手を数多く負傷によって欠く状況となっている。

☆全治3週間★
 ドイツブンデスリーガ、バイエルンは22日、ブラジル代表DFルシオが足首を傷めて、3週間の戦線離脱となることを明らかにした。
 バイエルンは21日に行われたブンデスリーガのブレーメン戦に1−3と敗戦。この試合でルシオはオウンゴールを献上した上にケガを負うという、不運な1日を過ごすこととなった。なお、バイエルンのDFでは、バレリアン・イスマエルも8月に骨折し、全治6ヶ月の重傷を負っている。

【超サカFLASH】

☆離脱&追加招集★
 日本サッカー協会は22日、21歳以下(U-21)日本代表のDF水本裕貴(千葉)が負傷でチームを離脱し、代わりにMF千葉和彦(新潟)を追加招集したと発表した。A代表にも選ばれている水本は21日の大宮戦で左膝を痛めた。

☆出発★
 アジアユースに出場するU-19日本代表が22日、成田空港からインドに向けて出発した。

☆途中出場★
 スペイン2部リーグ、ヌマンシアに所属するFW福田健二は22日、ホームのアルメリア戦に後半31分から出場し、得点はなかった。チームは1−1で引き分けた。

☆打撲★
 J1のG大阪FW播戸竜二が22日に行われたFC東京戦で左ふくらはぎを打撲した。

☆レンタル★
 J1のC大阪は本日、FW小松塁(23)が12月末までの期限付きで地域リーグのV・ファーレン長崎へ移籍すると発表した。

☆全治4ヶ月★
 J1清水は22日、新潟戦(21日)で負傷したMFアレシャンドレが、左膝の亜脱臼で全治4ヶ月と診断されたと発表した。今季残り試合への出場は絶望。

☆内定★
 J1大分は22日、兵庫・滝川二高のMF金崎夢生(17)の来季加入が内定したと発表した。

☆全治4週間★
 J1名古屋は本日、甲府戦(21日)で負傷したDF古賀正紘が、愛知県豊田市の病院で左足甲の関節捻挫で全治4週間と診断されたと発表した。

☆スコティッシュ★
スコティッシュプレミアリーグ結果

セントミレン2−3レンジャーズ
≪得点者≫
セントミレン:サットン5、77
レンジャーズ:アダム17、ブッフェル26、ノヴォ85

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