[PR]
全昇格クラブ収録版
☆ウイイレ10メモカver.4
本日の超最新情報
2006.10.24.TUE
☆最終調整★
U-21(21歳以下)日本代表は明日25日に、東京・国立競技場でU-21中国代表と対戦する。7月の反町監督就任後の国内初戦となる。
試合前日の本日24日、両チームは都内のホテルで学生らを交えた友好レセプションに参加。王毅駐日大使や日本サッカー協会の川淵三郎キャプテンも出席し、交流の場を持った。その後、試合会場となる国立競技場で最終調整を行った。冒頭15分間だけ報道陣に公開し、日本はランニングや5対5の練習でFW平山(FC東京)ら22選手全員が汗を流した。日本代表のオシム監督も視察に訪れた。
試合は午後7時キックオフ。8月に中国で行われた対戦では、日本が2−0で勝っている。
【中国戦展望】
北京五輪を目指すU-21(21歳以下)日本代表が国内初戦を迎える。8月にアウェーで行われた中国戦は2−0で勝ったが、内容的には押される展開だった。今回も厳しい試合が予想されるが、最も重要なテーマは「1対1」となりそうだ。
自国開催の五輪に向けて強化が進む中国は大型選手が揃っている。フル代表経験者の数も多く、技術レベルも高い。反町監督は「1対1では向こうが上」と話す。相手を背負ったキープの場面や空中戦、あるいはボールをもらう動きや駆け引き。体格で劣る日本だが、1対1の状況で互角以上に渡り合えないと苦しくなる。
攻守の切り替えのスピードも課題だ。守備ラインからボールを回して確実に攻撃を組み立てると同時に、素早くシュートまで持っていく攻撃のメリハリをつけられるか。FW平山(FC東京)のポストプレーや苔口(C大阪)の速さを生かしてゴールに迫りたい。
オシム監督が率いる日本代表と同じ方針を掲げるU-21日本代表。個々の豊富な運動量で走り負けないことは最低条件となる。
☆発表★
日本サッカー協会は本日24日、12月のドーハ・アジア大会に出場する日本女子代表にアテネ五輪代表のMF沢(日テレ)DF磯崎(TASAKI)ら18選手を発表した。
7月の女子アジアカップ(オーストラリア)のメンバーが中心で、19歳のFW永里(日テレ)とMF阪口(TASAKI)もアジア杯に続いて選出された。
日本は2グループに分かれたグループリーグのグループAで中国、モルディブ、ヨルダンと対戦する。上位2チームが準決勝に進出する。
日本はW杯予選を兼ねたアジア杯で4位に終わり、来年早々に北中米カリブ海3位とのプレーオフでW杯出場権獲得を目指しており、アジア大会は格好の強化の機会となる。
アジア大会のサッカー日本代表は以下の通り。
GK:
山郷のぞみ(浦和)
福元美穂(岡山湯郷)
DF:
磯崎浩美(TASAKI)
下小鶴綾(TASAKI)
安藤梢(浦和)
須藤安紀子(日テレ)
岩清水梓(日テレ)
矢野喬子(神奈川大)
MF:
酒井興恵(日テレ)
沢穂希(日テレ)
柳田美幸(浦和)
宮間あや(岡山湯郷)
中岡麻衣子(TASAKI)
阪口夢穂(TASAKI)
FW:
大谷未央(TASAKI)
荒川恵理子(日テレ)
大野忍(日テレ)
永里優季(日テレ)
☆欠場★
J1浦和のブッフバルト監督は本日24日、左足首を負傷している小野伸二が、11月4日の天皇杯全日本選手権4回戦を欠場する見込みであることを明らかにした。10月28日のJ1磐田戦には出場する。
同監督は「3〜4週間後に100パーセントの力を出せればと思っている」と話した。
☆F−1スポンサー★
スペインリーガエスパニョーラ、、レアル・マドリードが、自動車レースF−1のスポンサーになることが23日、明らかになった。
同クラブのカルデロン会長が明らかにしたもので、来季のスペイン・グランプリで有力チームのスポンサーになることで合意。チーム名は明かされていないが、車体はレアルのユニホームと同じ白色で塗られ、クラブのロゴがあしらわれる。スペインGP以外のレースでも協賛する場合があるという。
F−1ではスペイン出身のフェルナンド・アロンソが今季ルノーで総合2連覇を達成。アロンソはレアルのファンでも知られており、レアルは22日のバルセロナ戦の開始前に、ホームの大型ビジョンで、同選手が連覇を達成したブラジルGPの決勝レースを場内放映した。アロンソは来季、マクラーレンへ移籍することが内定しており、レアルのスポンサー先もマクラーレンになる可能性が高い。
スペインGPは国内のライバル、バルセロナの本拠地にあるカタルーニャ・サーキットで開催されている。カルデロン会長は「バルセロナでレアルの大きなロゴをつけたマシンが走るのを見るのは楽しみ」と話している。
☆入団テスト★
イングランドプレミアリーグ、チェルシーがフランス人GKステファン・ポラト(33)の入団テストを行うことが23日、明らかになった。
ポラトは昨季、フランスリーグ1のアジャクシオでプレー。アジャクシオは昨季終了後、2部リーグに降格した。
チェルシーのチェコ代表ゴールキーパー、ペトル・ツェフ(24)は14日のレディング戦でMFスティーブン・ハントと接触した際、頭蓋骨を骨折。数ヶ月間戦列を離れる見通しとなっている。
このオフシーズン、フランスリーグ1のバレンシエンヌ、さらにイタリアやイスラエルのクラブがポラトの獲得に関心を示したが、契約には結びつかなかった。
同選手はフランス代表で1試合出場したことがある。
☆全治2ヶ月★
スペインリーガエスパニョーラ、バレンシア所属のスペイン代表MFダビド・アルベルダ(29)が、膝のけがで2ヶ月間戦列を離れることになった。バレンシアが23日、明らかにした。
アルベルダは22日のオサスナ戦の後半、タックルをした際に右膝靱帯を負傷。試合はバレンシアが1―0で勝利した。
同選手は欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグのシャフタール戦、オリンピアコス戦とローマ戦を欠場する。
☆全治1ヶ月★
スペインリーガエスパニョーラ、セビージャは23日、ブラジル代表FWルイス・ファビアーノ(25)が右足肉離れのため、1ヶ月欠場する見通しと発表した。
ファビーノは2―1で勝利した22日のヒムナスティック戦で同箇所を負傷した。
昨季UEFA杯覇者のセビージャは今季これまで、リーグ3位につけている。
☆解任★
フランスリーグ1、モナコは23日、成績不振を理由にラスロ・ボローニ監督を解任したと発表した。ローラン・バニド(38)氏が暫定的に指揮官を務める。
「ボローニ監督は現場から離れてもらうことになった。ローラン・バニドが後任を務める」と、記者会見の席で語ったのはモナコのパストール会長。「我々は、現在置かれている19位という最悪な状況を切り抜けなければいけない。解決策を見つけ出そうとすることは、当然のことだ」と、監督解任の決断に至った理由を説明した。
今季のモナコは、ここまでリーグ戦10試合を消化し2勝1分け7敗で、20チーム中19位と降格圏内に沈んでいる。なお、バニド氏はモナコにとって、この1年で4人目の指揮官となる。
☆解任★
カタールリーグ、アル・アラビが元フランス代表監督のアンリ・ミシェル監督を解任したことが23日、明らかになった。ミシェル氏は就任わずか4ヶ月後の解任となった。
アル・アラビは今季リーグ戦6試合を終えて、わずか2勝しかしておらず、ガルフ杯でも1回戦で敗退した。
ミシェル氏はW杯ドイツ大会終了後、コートジボワール代表監督を辞任し、アル・アラビの監督に就任したていた。
☆母国クラブ侮辱で殺害★
ルーマニアに住むレアル・マドリード(スペイン)ファンの少年が、欧州チャンピオンズリーグの話題で対立した他の少年に殴られて死亡していたことが23日、明らかになった。
17日に行われたチャンピオンズリーグで、少年の母国の有力クラブであるステアウア・ブカレストが、ホームでレアル・マドリードと対戦し1−4で敗北を喫した。その3日後、事件は同国ブライラ地方の学校内で起こった。
同国の警察当局によると、レアル・マドリードファンの17歳の少年が16歳の少年に対して、ステアウア・ブカレストの敗戦を受けて悪意を含んだ言葉を発したところ、母国のクラブを侮辱された16歳の少年が激怒。その勢いのままこめかみを一発殴られたレアル・マドリードファンの少年が、数分後に死亡するという事態となってしまったという。
☆練習開始★
U-21(21歳以下)日本代表は本日23日、都内のグラウンドで約1時間半の全体練習を行い、激しい雨の中で5対5や全面を使ったゲーム形式の練習で各ポジションの動きを確認した。
国際親善試合のU-21中国代表戦(25日・国立)に向けた調整で、課題となるボールキープや1対1の練習にも時間を割いた。ゲーム形式ではFW平山(FC東京)は苔口(C大阪)と2トップを組んだ。
反町監督は「中国がどんな布陣で来ても、しっかり対応できるようにしたい」と話した。
中国代表はこの日来日。両チームは明日24日、試合会場で最終練習を行う。
【チケット売れない】
2008年北京五輪を目指すサッカーのU-21日本代表が23日、親善試合のU-21中国戦(25日・国立)に向け、都内のグラウンドでミニゲームなど約1時間半の練習を行った。中国戦はU-21代表の国内初戦となるが、入場券はこの日までに前売りで約7000枚しか売れておらず、異例の不人気ぶりを露呈していることが判明。今後の強化日程にも影響を与えかねない惨状を覆すためにも、中国戦は負けられない1戦となった。
FW平山らベスト布陣の反町ジャパンが、窮地に陥った。苦戦が続いてた25日・中国戦の前売りは、この日の発表で約7000枚。日本協会側は20日のメンバー発表後の好転を期待していたが、試合前々日ながら、なでしこリーグ・オールスター(約8000人動員)にも満たない惨状だ。
五輪予選イヤー以前の5万人収容会場での開催は異例だが、今回は日中韓3カ国交流戦の一環として行われ「小さなところではやれない」(同協会関係者)という事情もある。しかしかつてないほどJリーグのレギュラーを揃える現U-21代表もMF中村俊、小野らを揃えた黄金世代ほどの関心を集められてはいないのが現実だ。
協会側は、11月の韓国戦も合わせた3カ国の典型的な食材を入れた日中韓3色弁当の販売や、東京都協会と入場券販売で連係するとともに、この日練習場に訪れたサポーターにピンバッジを配るなどラストスパートに必死。日本協会の川淵キャプテンは「頭が痛いね。魅力ある選手が揃っているのに、どうしてかな?」と話すが、来年2月に北京五輪2次予選の壮行試合を大会場で行うためにも、中国戦快勝でアピールしたいところだ。
【当日券販売】
日本サッカー協会は本日23日、25日に東京・国立競技場で開催する日中韓サッカーU-21代表交流戦、U-21日本代表vsU-21中国代表戦(午後7時開始)の当日券を国立競技場で販売すると発表した。
千駄ケ谷、代々木、青山の各入場門当日券売場で午後4時半から。詳しくは東京都協会
電話
03-5772-5599
(平日午前10時〜午後5時)。
☆HP更新★
ドイツW杯後に引退した元日本代表MF中田英寿氏(29)が23日付で、約3ヶ月ぶりにオフィシャルホームページ、
nakata.net
(PCサイト)
のメッセージを更新。引退後に訪れた世界各国の様子をつづっている。中田氏は、7月3日に「Hide’s Mail」で現役引退を表明。その後、インドネシアや米ニューヨーク、フランス・パリなどを旅したという。トルコ・イスタンブールに前日本代表監督のジーコに会いにいったエピソードにも触れている。メッセージでは「毎日、1日って36時間だったっけ?と思うくらい忙しい毎日を送っているよ。旅を始めてみて、つくづく世界、地球の大きさを改めて思いしらされるよ」などと書いている。
ただし、今回のメッセージからは有料会員以外は一部メッセージしか閲覧できなくなっている。
【超サカFLASH】
☆視察★
日本代表のオシム監督が明日25日に行われるU-21日本代表vsU-21中国代表戦を視察することが明らかになった。
☆入院★
J1川崎DF箕輪義信が急性腸炎のため22日、川崎市内の病院に入院していたことが明らかになった。箕輪は23日に退院し、本日24日からチームの練習に合流する予定。
☆獲得★
J1の横浜Mは本日、来季の新加入選手として滋賀・野洲高のMF乾貴士(18)の獲得を発表した。乾は今年の全国高校選手権の優勝メンバー。
☆全治4週間★
J1の横浜Mは本日、GK下川健一が右手第五末節骨骨折により、全治4週間と診断されたと発表した。下川は20日の練習中に痛みを訴えていた。
☆内定★
J1のFC東京は本日、千葉・市船橋高のDF小山泰志(18)の来季新加入が内定したと発表した。
☆レンタル★
J1福岡は本日、FW林祐征(23)が九州リーグのV・ファーレン長崎にレンタル移籍すると発表した。期間は12月31日まで。
☆レンタル★
J2鳥栖は本日、DF立石飛鳥(23)が九州リーグのV・ファーレン長崎に期限付きで移籍すると発表した。期限は12月31日まで。
☆全治6週間★
J2山形は本日、DF内山俊彦が右膝関節内側の靱帯損傷で全治約6週間と診断されたと発表した。21日の鳥栖戦で負傷した。
最新情報データベース
[提携サイト]
日本代表ニュース
日本の超サッカー情報
TOP PAGE
[PR]
中田英寿“誇り”
Tシャツ限定販売開始