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☆ウイイレ10メモカver.4
本日の超最新情報
2006.10.25.WED
☆連勝★
国際親善試合結果
U-21日本代表2−0U-21中国代表
(国立競技場)
≪得点者≫
日本:梶山17、平山81
≪出場メンバー≫
【U-21日本代表】
GK:
18.西川周作
DF:
2.一柳夢吾
3.伊野波雅彦(Cap)
6.青山直晃
MF:
10.増田誓志
(75分21.枝村匠馬)
22.中村北斗
17.梶山陽平
(89分16.谷口博之)
15.青山敏弘
(89分20.上田康太)
8.本田圭佑
FW:
11.平山相太
■
13.苔口卓也
(88分19.前田俊介)
U-21(21歳以下)日本代表は本日25日、東京・国立競技場でU-21中国代表との国際親善試合を行い、2−0で快勝した。反町監督就任後の国内初戦を白星で飾り、日本は8月のアウェー戦に続き中国に連勝となった。
日本は前半17分、梶山(FC東京)のヘディングで先制。後半37分には中村(福岡)の右からのセンタリングを平山(FC東京)が体で押し込んで追加点を奪った。
日本は11月14日にソウル、同21日に国立競技場でU-21韓国代表と対戦する。12月のドーハ・アジア大会出場を経て、来年2月から北京五輪出場権がかかるアジア予選に臨む。
【期待膨らむ若き日本】
反町監督就任後の国内初戦を、日本は2−0で快勝。8月のアウェー戦に続き連勝を果たした反町監督は「結果が出たのはうれしい」と喜びつつ「大事なのは来年の五輪予選。満足しないで精進したい」と言葉をつなげた。
テーマの一つが攻守の切り替えだった。特にボールを奪った時の「守」から「攻」への切り替えは素早く、先制点はその徹底から生まれた。「動き出しの速さがあった」と同監督も満足げだ。
前半17分、CKからのクリアボールを右サイドで拾った苔口が、逆サイドを疾走する増田へロングパス。一気呵成(かせい)のカウンターで、長い距離を走った4人が次々にペナルティーエリア内に進入。増田のクロスは、ニアに入った平山の後ろで梶山が頭で押し込んだ。
オシム監督の下、日本代表でコーチを務める反町監督も「走る」ことを重視する。オシム監督の強化方針で統一された下の年代のチームにも「オシム色」が見えた。
来日から間もない中国が低調だったこともあるが、守備意識も高く2試合連続で無失点。守備的MF梶山は「だいたいイメージ通りできた」。このチームが主体となる12月のドーハ・アジア大会、そして北京五輪へ、不安より期待が膨らむ一戦だった。
☆続投★
J2の東京ヴェルディ1969がラモス瑠偉監督(49)に来季も指揮を任せることで大筋合意に達したことが本日25日、明らかになった。近日中に正式に発表する。
クラブOBで元日本代表MFのラモス氏は今季からJ2に降格した古巣再建の切り札として昨年12月に就任。今季は42試合を終えて19勝6分け17敗の勝ち点63で6位と苦しみ、目標としているJ1復帰が絶望的状況にある。
☆フル出場★
フランスリーグカップ4回戦結果
ルマン3−1ランス
フランスリーグカップは24日、4回戦の5試合が行われ、MF松井大輔が所属するルマンはホームでランスと対戦し、3−1で快勝した。
松井は公式戦2試合ぶりのフル出場を果たした。ゴールこそ奪えなかったが、後半25分には惜しいシュートを放つなど、積極的に動いてチームの勝利に貢献。チームはカップ戦準々決勝進出を決めた。
一方、リールvsレンヌの一戦は、両チーム無得点のまま突入した延長戦で、リールが退場で1人を失った隙を突いて2ゴールを奪ったレンヌが勝利。また、ソショーはディジョン(2部)を5−0と一蹴した。リーグ1で20チーム中19位と苦戦が続くモナコは指揮官交代も実らず、ランス(2部)にPK戦の末、3−4で敗れた。
フランスリーグカップ4回戦は本日25日に残り3試合が行われ、リヨン、マルセイユ、ボルドーらが登場する。
☆波乱★
カーリングカップ(イングランド・リーグカップ)は24日、3回戦の10試合が行われ、プレミアリーグに所属するウェストハムが、3部リーグのチェスターフィールドに1−2と敗れる波乱があった。また、今季プレミアリーグに昇格したシェフィールド・ユナイテッドも、2部リーグのバーミンガムに2−4と足元をすくわれた。
その他のプレミアリーグ勢は、順当に白星を挙げ4回戦に駒を進めた。アーセナルはウェスト・ブロムウィッチ(2部)と対戦し2−0で勝利を収め、エバートン、アストンビラ、ワトフォードも、それぞれ下部リーグに所属する格下相手を退けている。
カーリングカップ3回戦は本日25日に残り6試合が行なわれ、チェルシー、マンチェスター・ユナイテッド、リバプールらが登場する。
☆先勝許す★
スペイン国王杯(コパ・デル・レイ)は24日、4回戦第1戦の2試合が行われ、アトレティコ・マドリードはホームでレバンテと対戦して0−1と敗戦。ベスト16進出に向けて厳しい状況に立たされることとなった。
この大会でUEFAカップ出場権獲得を目指すアトレティコだったが、フェルナンド・トレース、アグエロのストライカー陣は爆発することなく、スコアレスのまま迎えた試合終盤にレバンテのニノに決められ土壇場で先勝を許す格好に。アウェーでの第2戦に向け、アトレティコには大きな不安が残る結果となった。
この日行われたもう1試合、アラベス(2部相当)とセルタの一戦は0−0の引き分けに終わった。
国王杯・4回戦第1戦は本日25日に残り14試合が行われ、バルセロナやレアル・マドリードら強豪が登場する。
☆波乱★
ドイツ(DFB)カップは24日、2回戦の8試合が行われ、リーグ戦で2位と好調のシャルケがケルン(2部相当)と対戦し、延長戦の末に2−4と敗れる波乱が起きた。
前半34分にロドリゲスのオウンゴールで失点すると、その2分後にも再びゴールを割られたシャルケ。後半に入ると実力を発揮し、ローベンクランズのゴールで1点差に迫ると、退場で1人失う展開となりながらも、ロドリゲスの汚名返上のゴールで同点に追い付く強さを見せる。しかし迎えた延長戦で2失点を喫すると、結局このまま試合は終了となり、早くも優勝候補の一角が姿を消すこととなった。
また、1部勢同士の対戦となったドルトムントとハノーバーの一戦は1−0でハノーファーに軍配が上がった。後半早々にGKが退場となったドルトムントに対し、ハノーバーは後半41分、ハシェミアンが決勝弾を叩き込んだ。その他、シュツットガルト、ボルフスブルク、ボーフムらが下部リーグ勢を下し、3回戦進出を決めている。
ドイツカップ2回戦は本日25日に残り8試合が行われ、バイエルンや高原直泰の所属するフランクフルトらが登場する。
☆サイン会出席★
22日の試合中に鼻骨を骨折したスイススーパーリーグ、バーゼルDF中田浩二(27)が、翌23日に行われたファン感謝イベントのサイン会に参加した。中田は鼻から額を白いテープで覆う痛々しい姿ながら、他の選手と一緒に笑みを浮かべながらサインに応じた。バーゼル大学病院で治療を行い、28日のグラスホッパー戦(アウエー)にはフェースガードを着けて出場する見込み。
☆退院★
イングランドプレミアリーグ、チェルシーは24日、プレー中に相手選手と接触し、頭部の手術を受けたGKペトル・ツェフが退院したと発表した。。ツェフは14日のレディング戦でスティーブン・ハントの膝蹴りを頭に受け、すぐにオックスフォードの病院に入院。頭蓋骨骨折の重傷のため、手術が必要となった。
チェルシーはツェフが自宅に戻ったこと、来週からチームに合流してリハビリを続けることを公式サイト上で発表している。本格的な練習を再開できるのは、少なくとも3ヶ月後以降となる見込み。
☆母国で休養★
イタリアセリエA、インテルFWアドリアーノが24日、疲労回復とスランプ脱出を目的に、母国ブラジルへ向かった。
アドリアーノはW杯ドイツ大会後に4週間の休養を取ったが、今季は未だ無得点と大不振。マンチーニ監督は「あと10日休んでいれば、モチベーションも上がっただろう。ゆっくりして、今年の終わりには試合に出したい」と話した。
☆長期契約★
イングランドプレミアリーグ、アーセナルは24日、DFコロ・トゥーレ(25)と新たな長期契約を交わしたと発表した。トゥーレはW杯ドイツ大会でのコートジボワール代表メンバー。契約の詳細については明らかになっていない。
トゥーレは2002年の2月にASECアビジャン(コートジボワール)からアーセナルに移籍した。
☆8年間で240億円★
日本サッカー協会と大手広告代理店の電通がスポンサーと放送権料の一括契約の更新で、2007年から8年間で総額240億円以上となる長期、大型契約を結ぶことで基本合意したことが24日、関係者の話で明らかになった。同協会は2001年4月から6年間で約160億円の破格の契約を結んでいるが、日本代表人気を背景にさらに増額する見通しとなった。
同協会はすでに公式サプライヤーのアディダスジャパンと8年間で約160億円の契約を更新しており、合わせて年間50億円程度の協賛金収入を得ることになる。
現在、電通は公式スポンサーのキリンビールのグループ3社と、サブスポンサー5社との契約更新交渉を進めているが、サブスポンサーの業種を拡大し、8〜10社程度に増やす方向。
日本協会は2014年W杯までの日本代表の強化費の他、新たに取り組むサッカーを通じた小中学生の健全育成、将来を見据えた若年層の強化や草の根の普及など幅広い事業の財政面での後ろ盾を得たことになる。
同協会の田嶋幸三専務理事は交渉の内容を明らかにしなかったが「代表の活動や協会が社会貢献としてやっていることを評価していただいた」と話した。
☆プレミアリーグ曲がり角?★
世界的な人気を誇るイングランドプレミアリーグ。9月に冠スポンサーの英バークレイズ銀行が総額6580万ポンド(約149億7100万円)で2010年まで契約を更新するなどブランド力の高さは相変わらずだが、24日付の英紙タイムズは観客動員の減少傾向に警鐘を鳴らした。
同紙によると、昨季の1試合平均の入場者数は3万3875人。ピークだった2002−2003年シーズンの3万5464人からダウンした。今季は平均3万4084人と盛り返しているが、これは6万人収容の新本拠に移転したアーセナルと、客席数を8000席増設したマンチェスター・ユナイテッドが大幅に入場者数を伸ばしたため。過半数のチームは観客減に悩んでいる。
クラブ別ではプレミア昇格2シーズン目のウィガンが約18%の大幅減で、1試合平均1万6965人しか入っていない。昨季まで中田英寿氏が在籍したボルトンも約12%減。ボルトンは目下リーグ3位と好調なだけに、頭の痛い観客離れだ。
原因として同紙は、入場券価格の高騰や戦力格差の拡大を指摘する関係者の声を紹介している。
【超サカFLASH】
☆国立開催★
日本サッカー協会は本日、21歳以下(U-21)の日中韓交流戦の最終戦となるホームの韓国戦を、11月21日に東京・国立競技場で開催すると発表した。キックオフは午後7時20分。アウェーの韓国戦は11月14日にソウルで行われる。
☆ベンチ★
イタリアセリエA、メッシーナMF小笠原満男は本日行われるパレルモ戦ではベンチスタートが濃厚。
☆ベンチ★
イタリアセリエA、トリノFW大黒将志は本日行われるフィオレンティーナ戦でもベンチスタートが濃厚。
☆全体練習合流★
体調不良のため離脱していたドイツブンデスリーガ、フランクフルトFW高原直泰が24日、全体練習に合流した。
☆レンタル★
J1のG大阪は本日、GK日野優が東海リーグのFC岐阜に、来年1月までの期限付きで移籍すると発表した。
☆全体練習合流★
左膝靭帯の負傷で離脱していたJ1浦和DF坪井慶介、右足付け根を傷めていたMF長谷部誠が24日、全体練習に合流した。両選手とも28日に行われる磐田戦でスタメン復帰する可能性がある。
☆契約延長★
J1新潟は本日、FW船越優蔵との契約を11月1日から来年の1月31日まで延長すると発表した。
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