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本日の超最新情報
2006.10.27.FRI

☆痛恨ドロー★
J2第47節第1日結果

愛媛0−0神戸
(愛媛陸・3711人)

 J2第47節第1日は本日27日、愛媛県総合運動公園陸上競技場で1試合が行われ、、首位のヴィッセル神戸は敵地で9位愛媛FCと0−0で痛恨の引き分けに終わった。神戸は押し気味に試合を進めたものの、最後までゴールが遠く、勝ち点1を手にするに留まった。
 この結果、2位横浜FC(勝ち点82)が、翌日に行われる柏レイソル戦に勝利すれば、神戸(同84)を1ポイントかわしてトップ浮上という状況となった。

☆J展望★
今節のJリーグ

J1第29節日程

28日:
14:00〜
大宮vsFC東京
(駒場)
川崎vs京都
(等々力)
甲府vsC大阪
(小瀬)
新潟vs福岡
(新潟ス)
磐田vs浦和
(ヤマハ)
名古屋vs千葉
(豊田ス)
広島vs横浜M
(広島ビ)
29日:
15:00〜
G大阪vs清水
(万博)
大分vs鹿島
(九石ド)

Jリーグディビジョン1
順位表&得点ランキング


J2第47節日程

27日:
19:00〜
愛媛0−0神戸
(愛媛陸)
28日:
14:00〜
仙台vs山形
(ユアスタ)
柏vs横浜FC
(柏)
東京Vvs水戸
(味スタ)
29日:
14:00〜
草津vs札幌
(群馬陸)
鳥栖vs徳島
(鳥栖)

Jリーグディビジョン2
順位表&得点ランキング


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最新TVスケジュール

【量産宣言】
 J1浦和MF長谷部が初優勝へ得点、アシストの量産を誓った。今季は代表に招集されるなど大きく飛躍したが、数字的には26戦2得点3アシストと伸び悩んでいる。
 明日28日の磐田戦に向けた本日27日の最終調整後に「自分でも(物足りないと)感じているところはある。残り6試合で増やしていければ」と力強く話した。

【磐田が最終調整】
 J1磐田は本日27日、磐田市・大久保グラウンドで明日28日の浦和戦へ向けて、リラックスゲームなど約1時間の最終調整を行った。チケットは既に完売し、満員のホームスタジアムで首位浦和を迎え撃つ。アジウソン監督は「コーチングの声が聞こえないことがあるかもしれないので、ポジショニングはしっかりやりたい」と話した。

【藤本が復帰】
 J1清水は本日27日、静岡市・三保グラウンドで2日連続の非公開練習を行った。右太もも裏肉離れで約1ヶ月間、戦列を離れていたMF藤本について長谷川監督は「いけるところまでいってもらう。今のベストの布陣でいく。小細工して通用する相手じゃない」と29日G大阪戦での先発起用を明言した。
 藤本は「普通に走れているし大丈夫。楽しみ」と意気込んでいた。

【立石が2ヶ月ぶりベンチ入り】
 J1千葉は本日27日、千葉・市原市内で明日28日の名古屋戦に向けた前日練習を行った。9月7日に右手小指を脱臼した正GK立石の遠征メンバー入りが決定。先発は微妙だが、この日もケガの影響を全く感じさせない軽快な動きを見せていた。
 立石は「リハビリ中も筋力が落ちたり、試合勘が鈍ったりしなかった。思ったより早く復帰できてうれしい」と8月30日の川崎戦以来となる約2ヶ月ぶりのベンチ入りに笑顔だった。

【大分戦欠場?】
 J1鹿島FWアレックス・ミネイロが、29日の大分戦(九石ド)を欠場する可能性が出てきた。26日の練習中に足首をねんざ。本日27日はチーム練習への参加を見合わせた。遠征に帯同するかどうかは、明日28日の状態を見て判断する。
 11月3日にはナビスコカップ決勝が控えており、鈴木満取締役強化部長は「大事な試合が控えているし、大分戦は無理をさせないと思う」と話した。

【鹿島戦は3トップ】
 J1大分は本日27日、大分スポーツ公園内で2日連続の紅白戦を行った。MF梅崎がU-19(19歳以下)日本代表の遠征で抜けた攻撃陣は、FW高松と松橋の2トップにFW山崎を加えて3トップが構成された。
 普段はスーパーサブの山崎だが、29日の鹿島戦(九石ド)では今季リーグ戦初先発が有力。この日も鋭い飛び出しで、何度もDFラインを破っていた。試合中にシャムスカ監督は「球離れを早く、ボールを早く動かせ!」と中盤での組み立てについて大声で指示を飛ばしていた。

【松田がミニゲーム参加】
 右膝痛のため戦線を離脱していたJ1横浜MのDF松田直樹が本日27日、ミニゲームに参加してチームを盛り上げた。古傷の半月板損傷部が再び痛み、2週間のリハビリに入っていた。だがこの日、明日28日の広島戦を前にした最後の練習に姿を見せ、大声でチームを引っ張った。
 「休んで少しは痛みもなくなった。手術は必要だけど、オフにすればいいし」。チームを思う姿に水沼監督も「あいつは何をすべきかよく分かってくれている」とうなずいていた。

【勝ち試合で得点を】
 J1名古屋は本日27日、愛知・豊田市内の練習場で明日28日のホーム千葉戦(豊田ス)に備え、約1時間30分の最終調整を行った。1−2で敗れた前節甲府戦でJ通算98点目のゴールを決めたMF藤田は「ゴールを入れて、それが勝ちにつながれば。とにかく勝ち試合で得点したい」と勝利への強い気持ちを口にした。

【自信の仕上げで甲府戦へ】
 J1のC大阪は本日27日、アウェー甲府戦(28日)に向け非公開で調整した。前節広島戦で5試合ぶりに勝ち、甲府戦も勝てば今季初の連勝。自動降格圏(17位以下)脱出の可能性もある。J1残留へ大事な一戦を前に塚田監督は「今週はいいトレーニングができた。甲府に勝たなければ、この前勝った意味がなくなる。泥臭い戦いをしていきたい」と勝利への執念を燃やした。甲府は本拠地の小瀬で8勝3分け2敗と好調だが、ベテランMF森島寛は「アウエーで勝つことが大事」と気持ちを引き締めた。

【高卒ルーキーがメンバー入り】
 J1福岡GK六反が、リーグ戦で初めて遠征メンバーに選ばれた。本日27日に雁の巣球技場(福岡市東区)で明日28日の新潟戦(新潟ス)に向けた最終調整を行った後、チームメートとともに空路、新潟に向かった。今年4人いる福岡の高卒ルーキーで、リーグ戦のベンチ入り第1号。「サテライトの試合より全てが上なんで、しっかり勉強してきたい」。神山の右足首痛と岩丸の首痛でめぐってきた第2GKとしての経験を、今後に生かすつもりだ。

☆エール★
オランダエールディビジ結果

フェイエノールト2−1トゥヴェンテ
≪得点者≫
フェイエノールト:ハイセヘムス47、デグズマン85
トゥヴェンテ:トウマ30

NAC2−1ユトレヒト
ヴィレムII0−4AZ

 オランダエールディビジは26日、3試合が行われ、3位AZはヴィレムIIに快勝し、勝ち点を首位アヤックスと4差の20に伸ばした。また、中位を彷徨うフェイエノールトは逆転でトゥヴェンテを下し、勝ち点を14とした。
 敵地に乗り込んだAZは、デゼーブのゴールで前半13分に先制に成功すると、後半に入ってからデンベレ、クーフェルマンスらが次々とゴールを陥れて3点を奪取。下位のヴィレムII相手に4−0と快勝して3位の座を守った。
 フェイエノールトはホームでトゥヴェンテに2−1で逆転勝利。先制されるも、ハイセヘムスのゴールで追い付くと、終了5分前にデグズマンがネットを揺らして、チームを勝利に導いた。前節、ライバルのアヤックスに0−4と大敗していたフェイエノールトだが、なんとかショックを振り払って勝ち点3を手にした。

☆2人が立候補★
 欧州サッカー連盟(UEFA)は26日、来年1月に行われる次期会長選の立候補が締め切られ、レナト・ヨハンソン現会長とフランスサッカー協会副会長のミシェル・プラティニ氏(フランス)が立候補届を提出したと発表した。
 11月で77歳になるヨハンソン会長は1990年から現職。一時引退を示唆したが、再び続投へ意欲を見せていた。元フランス代表MFのプラティニ氏は51歳。ユベントス(イタリア)などでスター選手として活躍し、現在はUEFAと国際サッカー連盟(FIFA)の理事を務めている。会長選は来年1月26日のUEFA総会で行われる。

☆5試合出場停止★
 欧州サッカー連盟(UEFA)は26日、人種差別的行為があったビスワ(ポーランド)のDFニコラ・ミヤイロビッチに対し、5試合のUEFA主催試合出場停止処分を科したと発表した。
 19日のUEFAカップ・グループリーグで、ブラックバーン(イングランド)の南アフリカ出身の黒人選手FWベニー・マッカーシーに人種差別発言を行った。ブラックバーンからの訴えと、主審から提出された追加報告を受け、UEFA規律委員会が調査を行った。ミヤイロビッチは30日までに異議申し立てを行う権利がある。

☆全治2ヶ月★
 フランスリーグ1、モナコのチェコ代表FWヤン・コラーが右足肉離れで全治2ヶ月と診断されたことが26日、明らかになった。
 24日に行われたリーグカップで負傷したコラーは、「すぐにダメだと分かった。8週間ほどは戻れないと思う」と長期戦線離脱になる見通しを語った。
 今季、自由契約でモナコ入りしたコラーは、ドルトムント(ドイツ)に所属していた昨季は、序盤の9月に左膝十字靱帯断裂の大ケガを負い、シーズンをほぼ棒に振った。今年6月のW杯ドイツ大会にはなんとか復帰したものの、グループリーグ初戦のアメリカ戦前半に今回と同じ右足の筋肉を傷めて、それ以降のチェコの2試合を欠場した。今季はここまでリーグ戦全10試合に出場し、1ゴールを決めている。

☆復帰は2月以降★
 イングランドプレミアリーグ、リバプール所属のオーストラリア代表FWハリー・キューウェルの戦線離脱期間がさらに長引くことになった。26日、オーストラリアに一時帰国中のキューウェルは、復帰が来年2月以降になる見通しを語った。
 開幕前に足の関節炎を患い、今季未だに試合出場がないキューウェル。先週、足とそ径部の手術を受け、本日27日の検査が良好であればイングランドに戻る予定だという。
 キューウェルは「プレーに戻りたくてうずうずしている」とピッチから遠ざかっている心境を語り、「足もそ径部も今は少し痛いね」と現在の状態を説明。「(復帰までには)しばらくかかりそう。2月以降になるだろう」と復帰までに少なくとも4ヶ月はかかることを明らかにした。

☆解任★
 スペインリーガエスパニョーラ、、レアル・ソシエダは26日、ホセ・マリ・バケーロ監督を解任したと発表した。ソシエダはウェブサイト上で「委員会がバケーロ監督の契約解除を決定した」と明らかにした。ソシエダは今季7試合を終えて、わずか勝ち点2。25日に行われたスペイン国王杯4回戦の第1戦では、マラガ(2部リーグ)に1―4で大敗した。
 バケーロ氏は今年3月、解任されたゴンサロ・アルコナーダ前監督の後任として、降格圏内に低迷していたソシエダの監督に就任。チームを16位の成績に導き、1部リーグ残留を決めた。バケーロ氏の後任はまだ決まっていない。

☆監督就任交渉★
 W杯ドイツ大会で、母国ドイツを3位に導いたユルゲン・クリンスマン前監督が、空席になっているアメリカ代表監督の就任交渉を行っていることが26日、明らかになった。
 アメリカサッカー協会のグラティ会長と、非公式な形で話し合いを続けていることを本人が認めた。クリンスマン氏は家族とともにロサンゼルスに住んでいる。

☆体調管理優先★
 日本サッカー協会の田嶋幸三専務理事は26日、U-21(21歳以下)日本代表が出場する12月のドーハ・アジア大会の選手村で選手、役員の宿泊部屋数が大幅に不足する事態となっていることなどから、独自の対応で選手のサポート態勢を整えることを明らかにした。
 26日に日本オリンピック委員会(JOC)で承認された選手団で、日本協会は選手の体調管理に当たる医師らを役員に登録、反町康治監督、井原正巳コーチらは支援役員として登録した。現時点で日本選手団全体で必要なベッド数811に対し、693しか用意されていない上、支援役員には宿泊施設が提供されない。そのため、選手のコンディショニングに直接関わるスタッフの部屋を選手村内に確保することを優先した形だ。

☆設置発表★
 大阪・堺市は26日、市内の臨海部に複数のサッカー場などを持つ専用施設「サッカー・ナショナルトレーニングセンター」(仮称)を設置すると発表した。日本サッカー協会と大阪府の支援を受ける。
 市財政局では「施設規模は日本最大級」としており、構想の詳細は31日に木原敬介市長、太田房江府知事、川淵三郎日本サッカー協会会長らが出席して発表される。

☆フットサル専用アリーナ★
 「甲子園、花園、国立競技場のようにフットサルのメッカにしたい」−。名古屋市のプロフットサルチーム「大洋薬品/BANFF」は26日、日本初となるフットサル専用アリーナ「大洋薬品オーシャンアリーナ」を同市港区に建設すると発表した。国際規格に合ったコートに客席2528席を備える。費用は約40億円で、2008年4月に完成予定。
 オーナーの新谷重樹大洋薬品工業社長が6月にサッカーのW杯観戦でヨーロッパを訪れた際、スペインの強豪バルセロナのフットサル施設を見学する機会があり、建設を決めた。来年秋に始まるリーグ戦への参加を目指すチームの拠点となる。

☆守護神がパパに★
 J1ジュビロ磐田の日本代表GK川口能活(31)の妻・佳苗さん(30)が第1子を妊娠し、来年1月に出産予定であることが26日、明らかになった。今年、W杯ドイツ大会で日本代表の正GKを務め、イビチャ・オシム監督が就任後も守護神の座を守り続けている川口は、新しい家族とともに2010年W杯南アフリカ大会を目指す。
 現在、国際Aマッチ出場98試合。順調にいけば今年最後のサウジアラビア戦(11月15日、札幌)を経て、2007年のオシム・ジャパン初戦で、井原正巳(現U-21日本代表コーチ)に次ぎ、日本サッカー史上2人目の100キャップとなる。来年早々にパパとなる川口が、さらに気合の入ったプレーを披露することは間違いない。
 「子どもの誕生が今から楽しみ」。心身充実の守護神は、愛する家族と日本のゴールを絶対に守り続ける。

【超サカFLASH】

☆全治2週間★
 J1の横浜Mは本日、DF中西永輔(33)が左膝内側側副靱帯損傷で全治2週間と診断されたと発表した。22日のサテライトリーグで痛みを訴えていた。

☆けん責処分★
 Jリーグは本日、裁定委員会を開き、J1の広島に所属していたベットが9月下旬に傷害事件で逮捕された件に関し、広島をけん責処分とし、始末書の提出を命じた。
 ベットは10月5日に広島を解雇された。その後、被害届が取り下げられたことで起訴猶予処分となった。

☆GKコーチ派遣★
 J1福岡は本日、ホームタウン推進グループ所属の塚本秀樹コーチ(33)を、九州リーグのV・ファーレン長崎のGKコーチとして派遣すると発表した。期間は12月31日までで、コーチだけでなくアマチュア選手としての登録も予定している。今後は、福岡と長崎の両チームで活動する。

☆新加入★
 J1甲府は26日、早大のGK時久省吾(22)が来季新加入すると発表した。

☆レンタル★
 J2札幌は本日、FW清野智秋(25)を東海リーグの静岡FCに期限付き移籍させると発表した。期限は12月3日まで。清野は今季3試合出場で無得点。「チームに貢献できるよう、精一杯頑張ってきます」とクラブを通じてコメントした。

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