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本日の超最新情報
2006.10.29.SUN
☆白星発進★
アジアユース選手権グループリーグ・グループC・第1戦(開幕戦)結果
U-19日本代表2−0U-19北朝鮮代表
(インド・バンガロール)
≪得点者≫
U-19日本:河原33、柏木83
19歳以下によるアジアユース選手権は本日29日、インド・バンガロールなどで開幕し、グループリーグ・グループCの日本は北朝鮮を2―0で下し、白星発進した。グループAの韓国はヨルダンに3−0で完勝した。
日本は前半にFW河原(新潟)が先制点を奪い、試合終盤にもMF柏木(広島)が加点して勝ち点3を獲得した。
4チームが4グループに分かれてのグループリーグは各グループ上位2チームが準々決勝に進む。日本は31日にタジキスタン、11月2日にイランと対戦する。大会は来年6月30日にカナダで開幕するU-20W杯予選を兼ね、ベスト4以上が出場権を獲得する。
☆5戦ぶり白星★
J1第29節最終日結果
G大阪3−0清水
(万博・19170人)
≪得点者≫
G大阪:シジクレイ59、マグノ・アウベス77、86
大分2−0鹿島
(九石ド・28690人)
≪得点者≫
大分:松橋15、高松71
Jリーグディビジョン1
順位表&得点ランキング
Jリーグ第29節最終日は本日29日、万博記念競技場等で残りの2試合が行われ、ガンバ大阪は清水エスパルスを3−0で下して5試合ぶりの白星を挙げ、勝ち点62で首位の浦和レッズに勝ち点差3と迫る2位につけた。残り5試合となり、優勝争いは3位川崎フロンターレ(勝ち点58)、4位清水(同50)の4チームに絞られた。
G大阪は後半14分にCKをシジクレイがヘッドで押し込み先制すると、同32分には、中盤からのロングパスを受けたマグノ・アウベスが相手DFを振り切り、追加点を挙げて優位に立つ。
勝てば浦和との勝ち点差が3となるG大阪はその後も攻撃の手を緩めず、同41分に播戸のラストパスを受けたマグノ・アウベスが再度ネットを揺らして3−0と試合を決め、5試合ぶりの白星で、タイトル獲得に向け大きな勝ち点3を手にした。一方の清水は4試合ぶりの黒星を喫した。
一方、大分トリニータは松橋、高松のゴールで鹿島アントラーズに2−0と快勝。鹿島は4連敗で優勝の可能性が消滅した。
【息吹き返したガンバ】
連覇に向け、G大阪が息を吹き返した。清水とのサバイバルマッチを制して、首位浦和との勝ち点差3。10月に入って初めての勝利に、西野監督は「神無月が(勝利の女神不在の)神無月のまま終わらないでよかった」と胸をなで下ろした。
前節はFC東京に2−0から痛恨の逆転負けを喫するなど4試合白星なし。加えて、中盤のキーマン遠藤を肝炎で欠く苦しい布陣。「ラストチャンスぐらいの気持ちだった」と明神。悲壮感すら漂わせながら、この一戦に臨んだ。
しかし、気負いからか、前半は選手に「硬さも目立った」(西野監督)。終始攻めつつも得点を奪えない、嫌な流れを断ち切ったのは後半14分だった。
二川の左CKに飛び込んだシジクレイが待望の先制点。「相手を崩せない中でセットプレーから点を奪えてよかった」。こう振り返ったベテランのゴールでチームはリズムに乗った。エースのマグノ・アウベスが32、41分とたてつづけに決め、清水を突き放した。
ただ、快勝の余韻に浸ってばかりはいられない。山口は「トーナメントのつもりで残り5試合を戦っていく」。早くも“次”に気持ちを切り替えていた。
☆J1昇格に望み★
J2第47節最終日結果
草津0−2札幌
(群馬陸・4219人)
≪得点者≫
札幌:フッキ33=PK、64
鳥栖2−0徳島
(鳥栖・5798人)
≪得点者≫
鳥栖:浜田14、広瀬46
Jリーグディビジョン2
順位表&得点ランキング
J2第47節最終日は本日29日、鳥栖スタジアム等で残り2試合が行われ、サガン鳥栖は2−0で徳島ヴォルティスに快勝し、来季J1昇格に向け望みをつないだ。
前節を終えて勝ち点67で5位の鳥栖は、昇格の条件となる3位以内に入るには、前日の試合を終えて3位に付けている柏レイソルとの勝ち点差を縮めなくてはならない。その鳥栖は前半14分、浜田のゴールで先制すると、後半開始直後には広瀬が追加点。守っては徳島にゴールを割らせず、完封勝利を収めた。これにより、鳥栖は消化試合が1試合少ないながらも、勝ち点では4位ベガルタ仙台に並んだ。
コンサドーレ札幌はフッキが2得点し、2−0でザスパ草津を下した。
☆フル出場★
トルコスーパーリーグ結果
ガラタサライ1−0ゲンチレルビルリジ
トルコスーパーリーグは28日、第11節の試合が行われ、MF稲本潤一の所属するガラタサライは、ホームでゲンチレルビルリジに1−0で勝利を収めた。稲本は公式戦4試合連続で先発メンバーに名を連ねると、2試合ぶりのフル出場を果たし、チームの公式戦3連勝に貢献した。 ガラタサライの次戦は31日、欧州チャンピオンズリーグでPSV(オランダ)とのアウェー戦に臨む。
☆スタメン★
ドイツブンデスリーガ結果
バイエルン2−0フランクフルト
≪得点者≫
バイエルン:マカーイ24、ファン・ボメル29
ボーフム0−1ボルフスブルク
コットブス2−0ヘルタ・ベルリン
ハンブルガーSV0−0ハノーバー
ボルシア・メンヘングランドバッハ0−2レバークーゼン
ニュルンベルク1−1ドルトムント
ドイツブンデスリーガは28日、第9節の6試合が行われ、FW高原直泰の所属するフランクフルトはアウェーでバイエルンに0−2で敗れた。
高原は先発出場し、前半に惜しいシュートを2本放ったが、いずれもGKカーンに止められた。後半はチャンスがなく、無得点のまま後半22分に退いた。今季無敗を続けていたフランクフルトは、リーグ戦9試合目にして初の黒星を喫した。
バイエルンは前半24分、サンタクルスのシュートをGKが弾くと、マカーイがこれを逃さず決めて、1点先取。その5分後には、マカーイのお膳立てからファン・ボメルが追加点を挙げ、あっという間に2−0とする。対するフランクフルトは高原がゴール前で絡み、アマナティディスが鋭いシュートを放つなど何度か好機を生み出すが、いずれもGKカーンに阻まれる。さらに後半21分にはバソスキが2枚目のイエローカードで退場処分になり万事休す。リーグ戦初黒星を喫した。
☆途中交代★
フランスリーグ1結果
ルマン1−1リール
≪得点者≫
ルマン:グラフィッチ12
リール:ケイタ5
ランス1−0オセール
ボルドー3−1セダン
ロリアン1−0バランシエンヌ
ナント1−0モナコ
パリ・サンジェルマン1−0レンヌ
トゥールーズ1−2ソショー
トロワ3−1サンテティエンヌ
フランスリーグ1は28日、第11節の8試合が行われ、MF松井大輔が所属するルマンはホームでリールと対戦し、1−1で引き分けた。右MFで先発した松井はプレーに本来のキレを欠き、前半41分に途中交代した。
一方、4位トゥールーズはソショーに1−2で敗れ、この日試合のなかったリヨン、マルセイユ、ナンシーの上位3チームにとっては安泰の結果に終わった。
また、ナントとのアウェー戦に臨んだモナコは、前半のうちに退場者を出して0−1とあえなく敗戦。先日行われたリーグカップでも2部クラブに退けられた名門は、監督交代も実らずにこれでリーグ戦3連敗となり、最下位に沈んだ。
☆初の欠場★
スイススーパーリーグ結果
グラスホッパー1−2バーゼル
スイススーパーリーグは28日、第13節の試合が行われ、DF中田浩二の所属するバーゼルはアウェーでグラスホッパーと対戦し、2−1で勝利を収めた。
中田は今季初の欠場。レギュラーの座を掴み、開幕から公式戦全試合に出場していた中田だったが、前節の試合で鼻骨を骨折した影響もあって、この日の出場は叶わなかった。
バーゼルの次戦は11月2日、UEFAカップでブラックバーン(イングランド)とのアウェー戦に臨むが、中田の出場は微妙な状況となっている。
☆セリエA★
イタリアセリエA結果
ウディネーゼ0−1ローマ
≪得点者≫
ローマ:フェラーリ66
ミラン3−4インテル
≪得点者≫
ミラン:セードルフ50、ジラルディーノ75、カカ89
インテル:クレスポ17、スタンコビッチ22、イブラヒモビッチ47、マテラッツィ68
イタリアセリエAは28日、第9節の2試合が行われ、注目を集めたミランとインテルの『ミラノダービー』は、両者打ち合いの末、アウェーのインテルが4−3と制した。不正問題により今季勝ち点マイナス8からのスタートとなったミランは、これでインテルとの勝ち点差が14に広がった。
試合が動いたのは前半17分、スタンコビッチのFKからクレスポが古巣相手に手痛い一撃を強烈なヘッドで見舞うと、その5分後に今度はスタンコビッチが追加点。ミドルレンジから鮮やかな軌跡を描いたシュートは、ミランGKジーダを嘲笑うかのごとく、見事にゴール隅に吸い込まれていった。前半終盤にはイブラヒモビッチの足から稲妻が走るような強烈なFKが放たれたものの、これはジーダが弾き出した。
後半開始と同時に、ミランのアンチェロッティ監督が勝負に出る。マルディーニ、ジラルディーノ、リカルド・オリベイラの3人を一気にピッチに送り込み、試合の流れを掴みにかかった。しかし、ここでインテルが抜け目のなさを発揮。前半から活躍を見せるスタンコビッチのパスからイブラヒモビッチが加点して、3−0と予想外の圧勝ムードに持ち込んだ。その直後、ミランのセードルフの蹴ったボールが選手に当たりながらネットを揺らす不運なゴールを許したものの、後半23分にはマテラッツィが頭で決めて再び3点差に広げ、安全圏をキープする。
ところが、ここから試合は急展開の様相を呈し始めた。4得点目直後、ユニフォームを脱いで喜びを表したマテラッツィに2枚目のイエローカードを提示され退場となると、間もなくカフーのクロスにジラルディーノがヘッドで合わせてチームの勢いを加速。しかし、まだ2点差の焦りからか、ミランはセードルフが迎えた決定機を活かせずになかなか追加点を奪えない。ロスタイムに突入したところでようやくカカが決めて、ついに1点差まで詰め寄ったが、時すでに遅し。「サンシーロ」にタイムアップの笛が響き渡り、スリリングな展開となった試合は首位インテルに軍配が上がることとなった。
☆プレミア★
イングランドプレミアリーグ結果
シェフィールド・ユナイテッド0−2チェルシー
≪得点者≫
チェルシー:ランパード43、バラック50
アーセナル1−1エバートン
≪得点者≫
アーセナル:ファン・ペルシ71
エバートン:ケーヒル11
ボルトン0−4マンチェスター・ユナイテッド
≪得点者≫
マンU:ルーニー10、16、89、C・ロナウド82
リバプール3−1アストンビラ
≪得点者≫
リバプール:カイト31、クラウチ38、ルイス・ガルシア44
アストンビラ:アグボンラホル56
フルハム0−1ウィガン
ポーツマス3−1レディング
ワトフォード0−0トッテナム
ニューカッスル0−0チャールトン
イングランドプレミアリーグは28日、8試合が行われ、マンチェスター・ユナイテッドは、ルーニーのハットトリックの活躍などで、ボルトンに4−0で圧勝した。チェルシーは2−0でシェフィールド・ユナイテッドを破り、リバプールはアストンビラに3−1で勝利。アーセナルはエバートンに1−1で引き分けた。
ここまで3位と健闘しているボルトンのホームに乗り込んだマンチェスター・Uは、開始10分にルーニーの先制弾で試合の主導権を握ると、その6分後にも再びルーニーが決めて、早々と2点をリードする。その後、両チームとも得点を挙げられない時間帯が続いたものの、終盤クリスティアーノ・ロナウドがボルトンのゴールネットを揺らすと、終了直前にはルーニーが、この試合自身3点目となるゴールを奪って、マンUがボルトンを圧倒した。今季は開幕戦での2ゴールのみと、不振がささやかれていたルーニーだったが、ハットトリックを達成。突然の大爆発をみせて復活を印象付けた。
また、チェルシーは、シェフィールド・Uと敵地に乗り込み対戦。前半終了直前にランパードの今季5ゴール目で先制したチェルシーは、後半開始わずか4分にもバラックが追加点を奪って、シェフィールド・Uを退けた。これで、チェルシーは勝ち点を25に伸ばし、首位マンUを追走。得失点差で2位に付けている。
ここまで3勝2分け4敗と黒星の先行していたリバプールは、アストンビラをホームに迎えた。0−0のまま迎えた前半31分、カイトのゴールで先制すると、その後にクラウチ、ルイス・ガルシアが続いて、前半だけで3得点を奪ったリバプール。後半も相手の反撃を1点に押さえ込んで、今季4勝目を挙げた。一方のアストンビラは、これが今季初黒星となった。
一方、ホームにエバートン迎えたアーセナルは、前半11分、エバートンに先制を許す苦しい試合展開を強いられた。1点をリードされ迎えた後半もなかなかゴールを割れなかったが、後半26分、ファン・ペルシの同点弾で、勝ち点1を確保した。
☆リーガ★
スペインリーガエスパニョーラ結果
バルセロナ3−0レクレアティーボ
≪得点者≫
バルセロナ:ロナウジーニョ29=PK、57、シャビ60
ラシン・サンタンデール1−0バレンシア
≪得点者≫
ラシン:ムニティス56
ヒムナスティック1−3レアル・・マドリード
≪得点者≫
ヒムナスティック:ブアデス30=PK
R・マドリード:ロベルト・カルロス44、エルゲラ50、ロビーニョ86
スペインリーガエスパニョーラは28日、第8節の3試合が行われ、首位バルセロナは3−0でレクレアティーボを一蹴したほか、勝ち点2差でバルセロナを追う4位レアル・マドリードも3−1でヒムナスティックを下した。
前節の“クラシコ”では0−2と宿敵のレアル・マドリードに完敗を喫したバルセロナ。その前に行われた欧州チャンピオンズリーグのチェルシー(イングランド)戦でも0−1で敗れるなど、得点力不足が心配されていた。しかし、この日はPKのチャンスをロナウジーニョがしっかり決めて、前半28分に先制。1点リードで前半を終えると、後半11分、シウビーニョの完璧なクロスをロナウジーニョがヘッドで突き刺し、相手を突き放す。すると同15分、今度はベレッチが右から上げたクロスにシャビが頭でピタリと合わせて、ダメ押しの3点目。不調の噂もどこへやら、バルセロナらしい形で試合を決めた。
一方のレアル・マドリードも好調を維持。PKで先制点を許したものの、45分にロベルト・カルロスが得意の強烈なFKで同点ゴールを挙げると、その4分後にはうまくマークを外したエルゲラがヘッドで勝ち越し弾。終了間際にはロビーニョが技ありのボレーシュートを決めて3−1とヒムナスティックを一蹴した。
もう1試合では、13位ラシンがムニティスの挙げた1点を守り切って2位バレンシアに勝利。バレンシアは勝ち点を16から伸ばすことができず、バルセロナとの勝ち点差は3に広がっている。
☆エール★
オランダエールディビジ結果
ヘーレンフェーン0−2アヤックス
≪得点者≫
アヤックス:デムル17、スナイデル76
RKC0−3PSV
≪得点者≫
PSV:アフェライ52、コネ60
デン・ハーグ2−0ヘラクレス
エクセルシオール2−2フィテッセ
オランダエールディビジは28日、、各地で4試合が行われ、首位アヤックスはヘーレンフェーンに2−0と完封勝利を果たした。また、2位PSVも3−0とRKCを一蹴。上位2チームが順当に勝利を収めた。
9試合を消化して8勝1敗の勝ち点24で首位に立つアヤックスは、この日も快調。前半17分にデムルのゴールで先制すると、後半31分にはスナイデル。FKを直接決めて自身今季6得点目を挙げた。
一方、前戦でスパルタ相手に大量7得点を奪ったPSVも、その得点力を大いに発揮。後半7分にアフェライの先制弾で優位に立つと、その7分後にはコネが追加点を挙げて、欧州チャンピオンズリーグを含め、公式戦4試合連続ゴールを達成する。波に乗るコネは終了間際にも1点を追加し、試合を決めてみせた。
☆スコティッシュ★
スコティッシュプレミアリーグ結果
レンジャーズ1−1マザーウェル
≪得点者≫
レンジャーズ:ボイド36
マザーウェル:カー51
フォルカーク5−1ダンディー・ユナイテッド
ハーツ1−1ダンファームリン
セントミレン1−1インバーネス
スコティッシュプレミアリーグは28日、第12節の4試合が行われ、2位のハーツはホームでダンファームリンと1−1で引き分けた。
首位セルティックとの勝ち点差を縮めたいハーツだったが、前半12分にベリツカが先制点を挙げながらも、後半3分にダンファームリンのハミルトンに同点ゴールを決められた。ハーツは6勝3分け3敗で勝ち点21。
これでMF中村俊輔が所属する好調セルティックは、本日29日に行われるキルマーノック戦に勝てば、2位ハーツとの勝ち点差が早くも10に広がることになる。
☆セリエB★
イタリアセリエBは28日、第9節の9試合が行われ、ユベントスはフロジノーネに1−0で競り勝った。ユベントスは後半28分。ネドベドの強烈なシュートがポストに弾かれたところを、この日は途中出場となったデルピエロが軽く押し込むと、ボールはネットに吸い込まれ、クラブ通算得点記録を保持するデルピエーロが200得点目をマークした。
これでユベントスは10位に浮上。先日には勝ち点マイナスが9にまで軽減される裁定が下り、早くも1年でのセリエA復帰の可能性が高まってきている。
【通算200ゴール】
イタリアセリエBで、ユベントスのイタリア代表FWアレッサンドロ・デルピエロが28日、ホームでのフロジノーネ戦で1ゴールを決め、同クラブ史上初の通算200得点を達成した。31歳のデルピエロは1993年にパドバから加入し、14シーズン目。
ユベントスは1−0で勝ち、7連勝で通算7勝1分け。不正問題による勝ち点減算処分がマイナス9に軽減されたため、実質勝ち点を13として、暫定で首位から5点差の10位まで浮上した。
☆痛みで目が覚める★
今月14日に行われたイングランドプレミアリーグのレディング戦で、頭蓋骨骨折の大ケガを負い手術を受けたチェルシーGKペトル・ツェフは28日、復帰に向け治療の日々が続いているが、眠っていても痛みで目が覚めるなど、後遺症の辛さを明らかにした。
ツェフは「耐え難いほどの痛みで目が覚めることがある。薬を飲まなくてはいられない」と、辛さを打ち明けた。ツェフの負傷は、試合開始わずか数秒後のことだったが、本人は「事故の瞬間も覚えていないし、キックオフのシーンすら記憶にない」とコメント。試合の記憶が全くないことを明らかにした。
事故の映像は「テレビで見た」と述べているツェフだが、「今はそのことについて語りたくない。あとのことはクラブに任せる。僕はとにかく復帰に向けて集中するだけだ」と話していたという。
【超サカFLASH】
☆欠場濃厚★
U-19日本代表DF内田篤人、MF森重真人、FWハーフナー・マイクが体調不良のため本日行われるアジアユース選手権、U-19北朝鮮代表戦を欠場する可能性が濃厚となった。
☆ベンチ★
イタリアセリエA、メッシーナMF小笠原満男が本日行われるキエーボ戦ではベンチ入りする見込みとなった。
☆ベンチ★
イタリアセリエA、トリノFW大黒将志が本日行われるカターニャ戦ではベンチスタートが濃厚。
☆決勝ゴール★
イタリアセリエA、カターニャFW森本貴幸が28日に行われたユースのバーリ戦で先発フル出場し、決勝ゴールを決めた。試合は2−1でカターニャが勝っている。
☆スタメン★
スコティッシュプレミアリーグ、セルティックMF中村俊輔は本日行われるキルマーノック戦でもスタメン出場予定。
☆左膝痛再発★
J1浦和DF坪井慶介が28日に行われた磐田戦で左膝痛を再発させた。全治は不明。
☆全治2〜3週間★
J1のFC東京は本日、DF茂庭照幸が左太もも裏の筋挫傷で全治2〜3週間と診断されたと発表した。28日の大宮戦で痛めた。
☆レンタル★
J1大分は本日、DF梶原公(19)がJFLのSC鳥取に期限付きで移籍すると発表した。期限は12月24日まで。
☆契約延長★
J1名古屋のセフ・フェルフォーセン監督が同チームとの契約を延長する見込みとなったことが28日、明らかになった。
☆一時帰国★
J2東京Vは28日、右足の検査のためMFゼ・ルイスが明日30日にブラジルに一時帰国すると発表した。
☆内定★
J2の鳥栖は本日、来季の新加入選手に三重中京大のMF野崎陽介(21)と千葉・渋谷幕張高のFWジョズエ・ソウザ・サントス(19)が内定したと発表した。
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