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本日の超最新情報
2006.10.31.TUE

☆2連勝★
アジアユース選手権グループリーグ・グループC・第2戦結果

U-19日本代表4−0U-19タジキスタン代表
(インド・バンガロール)
≪得点者≫
U-19日本:森島7、34、柏木57、森重67

 19歳以下によるアジアユース選手権第3日は本日31日、バンガロール(インド)などでグループリーグ第2戦を行い、グループCの日本はタジキスタンに4−0で快勝し、2連勝で勝ち点を6に伸ばして同グループ首位に立った。日本は前半、森島康(C大阪)の2得点で優位に立ち、後半には柏木(広島)、森重(大分)が加点した。
 同グループの北朝鮮は5−0でイランに大勝し、両チームは1勝1敗の勝ち点3で並んだ。タジキスタンは2敗。日本は2日のイラン戦に勝つか引き分ければ1位で準々決勝進出が決まり、敗れてもグループリーグ突破は確実。
 大会は来年のU-20(20歳以下)ワールドカップ(W杯)予選を兼ね、上位4チームが出場権を獲得する。

☆構想発表★
 大阪府堺市の臨海部に建設される施設規模では日本最大級のサッカーのナショナルトレーニングセンター、「堺臨海部ナショナルトレーニングセンター」(仮称)の構想が本日31日、堺市内のホテルで発表された。
 福島県のJヴィレッジ、静岡県の清水ナショナルトレーニングセンターに次ぐ3カ所目で、西日本で初めてとなる施設の建設費は約35億円。約33ヘクタールの敷地に天然芝5面を含む15面のピッチ、8面のフットサルピッチにクラブハウスなどを整備する予定だ。
 2006年度内に着工、2008年春にオープンを予定している。大阪市内や関西空港への交通アクセスも良好で、日本代表にとっても便利な拠点となりそうだ。
 日本サッカー協会の川淵三郎キャプテンは「2010年のW杯南アフリカ大会だけでなく、将来のW杯日本開催、優勝にも大きな力を発揮してくれるはず」と期待を寄せる。
 今年4月に政令指定都市に昇格したばかりの堺市も、隣接地に商業・アミューズメント施設を誘致するなど、地域開発の目玉と考えている。堺市の木原敬介市長は「2008年北京五輪には、堺から関西空港経由で出発してほしい」と夢を語った。

☆新装オープン★
 東京都文京区の日本サッカー協会ビル内に設置されている日本サッカーミュージアムが本日31日、新装オープンした。日本サッカーの歴史を展示物と映像で振り返るコーナーを新設し、日本代表のロッカールームを再現したスペースなども一新された。
 地下1階の無料ゾーンにはJリーグ展示ブースが常設され、試合映像を楽しむこともできる。有料ゾーンの入場料は大人500円、小中学生300円。2003年12月にオープンした同ミュージアムは3年弱で約16万8千人の入場者を集めている。

☆CL展望★
今節のCL

欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ第4節日程

31日
日本時間28:45〜
(※スパルタク・モスクワvsインテルのみ日本時間26:30〜)

グループA:

バルセロナ(スペイン)vsチェルシー(イングランド)
レフスキ・ソフィア(ブルガリア) vsブレーメン(ドイツ)

グループB:

スパルタク・モスクワ(ロシア)vsインテル(イタリア)
バイエルン(ドイツ)vsスポルティング(ポルトガル)

グループC:

リバプール(イングランド)vsボルドー(フランス)
PSV(オランダ)vsガラタサライ(トルコ)

グループD:

ローマ(イタリア)vsオリンピアコス(ギリシャ)
シャフタル・ドネツク(ウクライナ)vsバレンシア(スペイン)

11月1日
日本時間28:45〜

グループE:

レアル・マドリード(スペイン)vsステアウア・ブカレスト(ルーマニア)
リヨン(フランス)vsディナモ・キエフ(ウクライナ)

グループF:

コペンハーゲン(デンマーク)vsマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
ベンフィカ(ポルトガル)vsセルティック(スコットランド)

グループG:

アーセナル(イングランド)vsCSKAモスクワ(ロシア)
ハンブルガーSV(ドイツ)vsポルト(ポルトガル)

グループH:

ミラン(イタリア)vsアンデルレヒト(ベルギー)
AEKアテネ(ギリシャ)vsリール(フランス)

欧州チャンピオンズリーグ
順位表&得点ランキング


【選手は誇りを見せてくれる】
 本日31日、11月1日にグループリーグ第4節を迎える欧州チャンピオンズリーグ。本日31日には2週間前に続き、全世界注目のバルセロナ(スペイン)vsチェルシー(イングランド)が行われる。
 バルセロナのライカールト監督は30日、記者会見に臨み、翌日に控えるチェルシー戦に向けて意気込みを語った。
 「この試合を落とした時のことなんて考えていない。非常に重要な試合を戦うことになるが、このチームは常にピッチ上で誇りを見せてきたし、明日も見せてくれるはずだ」と語ったライカールト監督。「いい準備ができたし、試合の重要性も分かっている。強敵に対し、再びファンの前でいいイメージのサッカーを披露したい」と勝利への意気込みを示した。
 同監督はまた、チェルシーについて「多少は戦い方を変えてくるだろうが、危険なチームであることに変わりはない。昔はもっと攻撃に早さがあったけど、それでも(今も)勝っているからね」と話す。「彼らはピッチ上で非常によく組織されているし、ほとんどスペースを与えてくれない。それに、試合を決める質の高い選手も揃っている」と続け、2週間前に完敗を喫した相手に改めて警戒心を表していた。
 一方で、ここまで幾度にもわたって繰り広げられてきたチェルシー側との舌戦に関しては、「我々は心の貧しい人間が考えるようなことをする必要はない。そういうのは結果に文句を言う負け犬がすることだ」と、あくまでピッチ上の戦いに集中しているようだった。

【バルセロナは関係ない】
 本日31日、宿敵バルセロナ(スペイン)と敵地カンプ・ノウで対戦するチェルシー。グループA注目の大一番を翌日に控えたモウリーニョ監督が30日、現在の心境を語った。
 一昨季、昨季に続き、今季CLで3度対戦することとなった両チーム。2004−2005シーズンはチェルシー、2005−2006シーズンにはバルセロナに軍配が上がったが、欧州を代表する強豪クラブ同士の顔合わせとあって、過去の対戦では選手のプレー、ゲーム内容のみならず、監督同士の舌戦、各メディアの報道もヒートアップした。
 サポーターもその例外ではなく、昨シーズンのカンプ・ノウでは、加熱し過ぎたバルセロナサポーターから、モウリーニョ監督がつばを吐きかけられたほど。「昨季、私はスーツをクリーニングに出さなければいけなくなった。今季はそうならなければいいね」と記者会見の席で語ったモウリーニョ監督。「今年はスタジアムからここに来るまで、誰も私を侮辱しなかったが、バルセロナの人間が私に拍手してくれるとは思っていない」とコメントしている。
 今季ここまで勝ち点9でグループ首位に立つチェルシーに対して、前節のチェルシー戦で敗れたバルセロナは同4で2位。3位のブレーメンとは勝ち点で並ぶ。バルセロナにとっては、チェルシー戦を落とすことにでもなれば、決勝トーナメント進出のピンチとなる。一部には、因縁深いバルセロナのグループリーグ敗退を狙うモウリーニョ監督が、故意に戦力を落としてブレーメン戦を戦うのではとの見方まで上がった。
 モウリーニョ監督は、「チェルシーがグループリーグを突破できるか、特に1位で突破できるかどうかが重要であって、その他のことに関心はない。2位のチームがブレーメンだろうとバルセロナだろうと、それは私の問題ではない」と、バルセロナに対して特別な感情がないことを強調した。続けて、「明日(31日のバルセロナ戦)どんなことが起ころうと、ブレーメン戦でも同じ姿勢で勝ちにいく。『バルセロナを敗退させるために試合をしよう』と私が考えているなんて言うのは、大バカ者だけ」と語り、得意の毒舌ぶりを披露。
さらに、「バルセロナホームでバルセロナにPKが与えられた回数、相手チームが10人で戦う羽目になった回数を正確に記憶している」と語り、カンプ・ノウでは審判の判定が常にバルセロナ寄りであると批判した。

【謹慎処分&罰金】
 スペインリーガエスパニョーラ、レアル・マドリードは30日、FWアントニオ・カッサーノがチーム練習に参加することを禁止したと発表した。
 今季、わずか数試合の先発出場に留まっているカッサーノは、28日に行われたヒムナスティック戦でもベンチスタートとなり、長時間のウォームアップをさせた末に結局出場させなかったカペッロ監督に噛み付き、「恥知らず。ローマでは守ってやったのに、その返事がこれか?」とカッサーノは監督に向けて言ったという。同クラブの発表によると、「試合後、カペッロ監督に対して敬意を欠く態度を示した」として、カッサーノの練習参加を禁止したという。
 一方、スペイン『AS』紙によれば、カッサーノはゲーム終了後、カペッロ監督に対して「自分は先発としてプレーする価値がある」と進言したとのこと。なお、レアルはカッサーノに対し、謹慎処分のほか、罰金を科すことも明らかにしている。

☆完全移籍★
 イタリアセリエA、カターニャFW森本貴幸(19)が今季終了後にも完全移籍する見込みになった。29日のトリノ戦終了後、ロモナコGMが「彼のプレーにはとても満足している。4月に150万ユーロ(約2億2500万円)で完全移籍させる」と明言した。来年春にも交渉をスタートさせるとみられる。
 今夏、J2の東京ヴェルディ1969から1年間の期限付きで移籍した森本は、トップ出場はないが、プリマベーラ(ユース)で5試合5得点とゴールを量産し、同GMは「数年後にカターニャのレギュラー選手になる」と将来のエースとして太鼓判。さらに同GMは「若い選手を1月に獲得する」と森本以外にも日本人を獲得する意向も明かした。
 東京V側は「まだ、(完全移籍の)話は聞いていないが、最初から完全移籍を視野に入れていた。力を評価してくれているということだし、本人の意思を尊重したい」と打診があれば前向きに検討する方向だ。
 カターニャは現在10位。9試合で12得点と決定力不足だけに、次節レッジーナ戦で森本が初めてベンチ入りする可能性もある。同GMも「様子を見てみよう」と含みをもたせた。

☆現役引退★
 ニューヨーク・レッドブルズ(アメリカ)に所属する元フランス代表FWユーリ・ジョルカエフ(38)が30日、現役を引退すると発表した。
 同クラブは29日、MLS(メジャーリーグサッカー)のプレーオフで敗退し、シーズンを終了した。それに伴い、「郷愁を感じたりはしていない。私は、すでに全てを知っていた。その時が来たのだと感じていた」と現役から引退することを明かしたジョルカエフは、「フィジカル的にはまだまだキレを失ってはいない。でも、精神的にはもう最高潮の状態ではない」と、決意に至った理由を述べた。
 ジョルカエフは、16歳のときにグルノーブルでプロデビュー。1994年には当時所属していたモナコでフランスリーグ1得点王に輝いた。2年後にはパリ・サンジェルマンで欧州カップ・ウィナーズカップ優勝に貢献。1998年にはインテル(イタリア)でUEFAカップのタイトルも手中にした。その後も、ドイツやイングランドのクラブを渡り歩くなど、数多くの国でプレーしたことでも知られている。
 また、フランス代表としても活躍を見せたジョルカエフは、82試合出場で28ゴールを記録。フランスで開催された1998年W杯では、すでに引退したジダンらとともに初優勝の栄誉を母国にもたらした。プレーヤーとして、当時のことが一番の思い出だと語り、「あのチームは、不思議な何かを持っていた」と振り返っていた。

☆プレミア★
イングランドプレミアリーグ結果

マンチェスター・シティー1−0ミドルスブラ

 イングランドプレミアリーグは30日、マンチェスター・シティーvsミドルスブラの1試合が行われ、マンチェスター・Cが1−0で勝利を収めた。
 先週まで14位のマンCvs12位のミドルスブラという、上位進出の機会を窺うチーム同士の一戦は、0−0で迎えた前半23分、ダンのゴールで先制したホームのマンCは、その後は追加点を奪えなかったものの、最後までミドルスブラに反撃を許さず逃げ切った。

☆残留希望★
 元イングランド代表主将でスペインリーガエスパニョーラ、レアル・マドリードのMFデイヴィッド・ベッカムが30日、マドリードでの練習後の記者会見で移籍の噂を強く否定し「どこにも行く考えはない。レアルでプレーを続けたい」と語った。
 今季のリーグ戦8試合で先発出場が3度しかなく、ベッカム自身も「厳しい状況にある」と窮状を認めた上で「私も家族もマドリードの生活に満足しており、今の環境を変えることはない。契約延長もクラブとは将来のことも考えて話し合っている」と残留の強い意思を示した。

☆真意説明★
 国際サッカー連盟(FIFA)のブラッター会長が、オーストラリアのテレビ局のインタビューで、W杯ドイツ大会の決勝トーナメント1回戦のイタリアvsオーストラリア戦で、後半終了間際にイタリアに与えられたPKについてオーストラリアに謝罪した件で、FIFAは30日、同会長の発言の真意が伝わっていないとの声明を発表した。
 ブラッター会長はインタビューで、故意に倒れてファウルをもらおうとするような習慣があることを批判した中で、微妙な判定で決勝点につながるPKがイタリアに与えられたことに関し、「優位だったオーストラリアが準々決勝に進むべきだった」などと発言。一部報道では、優勝したイタリアに対する中傷と受け止められたが、FIFAは、ブラッター会長の発言は、オーストラリアの善戦への敬意を表したものとし、イタリアに対しても、「国内で深刻な状況を抱えた中で、一丸となって、素晴らしいサッカーを見せた」と批判的意思がなかったと説明した。

☆セリエA見えた★
 イタリアサッカーの不正問題で、2部リーグ(セリエB)降格処分を受けたユベントス。7月中旬に言い渡された勝ち点減点処分については度重なる再審を求めて大幅な軽減を勝ち取り、当初は絶望視されていた1シーズンでの1部(セリエA)復帰が見えてきた。
 イタリアサッカー協会の規律委員会が科したのは、今季の勝ち点から30を引くという厳罰だった。だが、最上級機関である同国オリンピック委員会仲裁機関の上級部門が10月27日に下した裁定で、勝ち点の減点が9にまで減った。
 デル・ピエロ主将は「選手は次の試合に勝つことだけに集中している」と冷静だ。セリエBでは圧倒的な戦力を誇り、ここまで7勝1分けと無敗が続く。明日11月1日のブレシア戦に勝てば勝ち点は16に伸び、首位のジェノアに3点差まで迫る。
 ユベントスは一時、降格処分の撤回を求めて司法機関へ提訴し、すぐに取り下げた。突然の方針転換は、水面下で協会側と勝ち点の減点分の大幅軽減に合意したからだと報じられた。
 ユベントスは最後の裁定が出た直後に「不正者を除外し、クラブの体質を変えようとする積極性が認められた。我々は改革の旗頭だ」との声明文を発表し、自画自賛している。

☆二兎追う者一兎も得ず★
 J2東京ヴェルディ1969のJ1昇格が28日なくなった。多数の選手が入れ替わったことなどで戦術面、精神面でのチームづくりが遅れ、ここまで19勝6分け18敗で6位。5試合を残して、1年でJ1に復帰する夢はついえた。
 名門復活の期待を担って今季就任したラモス監督は「1年で上がるのは難しいとは思ったが、ここまでとは思わなかった」と硬い表情だった。
 昨季の主力のうちワシントン(現浦和)ら9人が去り、半数以上が新顔の布陣でスタート。今季から加わった新外国人選手3人全員を放出するなど、メンバーはリーグ戦中にも大きく変わった。GK高木は「まとまりがなかったことは否めない」と振り返った。
 アジアチャンピオンズリーグ出場に踏み切ったことにより、過密日程でいきなり序盤から疲弊。5、6月に4連敗と3連敗を喫して上位は遠のいた。ラモス監督はパスをつないで主導権を握るスタイルをあきらめ、守備重視の方針に切り替えたが、まるで波に乗れなかった。
 1993年からJリーグを2連覇した黄金時代を知る永井は「戦う意識がないと難しい。昔はそこが違った」と言う。OBのラモス監督や都並、柱谷両コーチらを招いたが、財産だった強い気持ちを新しい選手達に植えつけるのはまだまだ時間がかかりそうだ。
 フロントはラモス監督の留任を早々に決め、26日に発表した。いち早く体制を固めることで、来季のチームづくりはスムーズになるだろう。これがJ1復帰につながるか?

【超サカFLASH】

☆スタメン★
 U-19日本代表MF梅崎司が本日行われるアジアユース選手権・U-19タジキスタン代表戦にスタメン出場する見込みとなった。

☆初練習★
 ニュージーランド1部リーグ、オークランド・シティーMF岩本輝雄が30日、ニュージーランドで初めての練習を行ったが、チームがオフだったため公園で軽めに調整した。

☆スカウト派遣★
 中京大中京高のU-19日本代表FW伊藤翔の獲得に動いているJ1名古屋がアジアユース選手権の行われているインドにスカウト2人を派遣していることが明らかになった。伊藤にはJ1の浦和や横浜Mの他、イングランドプレミアリーグのアーセナルやフランスリーグ2のグルノーブルも獲得に動いている。

☆内定★
 J2の東京Vは本日、国士大のMF柴崎晃誠(22)の来季加入が内定したと発表した。U-18(18歳以下)日本代表、全日本大学選抜などの経験を持つ。

☆命名権募集開始★
 佐賀県鳥栖市は30日、J2鳥栖のホームスタジアム「鳥栖スタジアム」のネーミングライツ(命名権)のスポンサー募集をスタートした。受付は11月24日までで、来年3月から新名称が使用される予定。

☆中国が豪州を破る★
 アジアユース選手権(19歳以下)は30日、インドのバンガロールなどで行われ、グループリーグ・グループBで中国がオーストラリアを1−0、タイはUAE(アラブ首長国連邦)を2−1で破った。
 グループDではベトナムが2−1でマレーシアに勝ち、イラクとサウジアラビアは2−2で引き分けた。

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