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本日の超最新情報
2006.11.01.WED
☆CL展望★
欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ第4節日程
1日
日本時間28:45〜
グループE:
レアル・マドリード(スペイン)vsステアウア・ブカレスト(ルーマニア)
リヨン(フランス)vsディナモ・キエフ(ウクライナ)
グループF:
コペンハーゲン(デンマーク)vsマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
ベンフィカ(ポルトガル)vsセルティック(スコットランド)
グループG:
アーセナル(イングランド)vsCSKAモスクワ(ロシア)
ハンブルガーSV(ドイツ)vsポルト(ポルトガル)
グループH:
ミラン(イタリア)vsアンデルレヒト(ベルギー)
AEKアテネ(ギリシャ)vsリール(フランス)
【俊輔が決勝T進出決める】
スコティッシュプレミアリーグ、セルティックMF中村俊輔(28)が、欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ突破を決める!
勝ち点6でグループF・2位のセルティックは本日1日、ベンフィカと対戦。勝てばマンチェスター・ユナイテッドの結果次第で2試合を残して決勝トーナメント進出が決まる。リーグ戦と欧州CLで計6ゴールとチーム得点王の中村には、ゴールの期待も高まる。チームは10月31日にリスボン入りし、アウェー戦に備えた。
今季最大の目標に向かって、中村がゴールを狙う。10月29日のキルマーノック戦では得意のFKを直接ゴールし、逆転勝ちに貢献。試合後には「今日の試合はベンフィカ戦につながる」と話した。シーズン開幕前に話した「欧州CLのグループリーグ突破」という目標が、もう目の前に来ている。
グループFのセルティックは、前半3試合を終えて2勝1敗の勝ち点6。マンUの同9に次いで2位につけている。ベンフィカに勝って、コペンハーゲンがマンUに引き分けるか負けるかで、セルティックの2位以内が決まる。
期待されるのはゴールだ。リーグ戦5得点は、FWジュラフスキの4得点を抑えてチームトップ。欧州CLと合わせた6得点も、FWミラーの5ゴールを上回る。「直接FKはもちろんだけど、流れの中でも得点できている」と、今季のゴールラッシュを満足そうに口にする中村。この日のスコットランド・デイリーレコード紙には「ベンフィカは中村の左足を恐れている」の見出しが躍った。
中村のベンフィカ戦のサッカーくじの倍率は「FKを決める」に10倍、「先制点を決める」は15倍、「ゴールを決める」は5.5倍だった。「ゴール」が3.4倍、「先制点」が8.5倍の点取り屋ミラーに次ぐ数字が、ゴールへの期待を表している。ホームの3−0完勝に続くアウェー戦。「苦しい試合になるはず」と気を引き締める中村が、一気に決勝トーナメント進出を狙う。
☆フル出場★
欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ第4節結果
グループA:
バルセロナ(スペイン)2−2チェルシー(イングランド)
≪得点者≫
バルセロナ:デコ3、グジョンセン58
チェルシー:ランパード52、ドログバ89
レフスキ・ソフィア(ブルガリア)0−3ブレーメン(ドイツ)
≪得点者≫
ブレーメン:オウンゴール33、バウマン35、フリンクス37
グループB:
スパルタク・モスクワ(ロシア)0−1インテル(イタリア)
≪得点者≫
インテル:クルス1
バイエルン(ドイツ)0−0スポルティング(ポルトガル)
グループC:
リバプール(イングランド)3−0ボルドー(フランス)
≪得点者≫
リバプール:ルイス・ガルシア23、76、ジェラード72
PSV(オランダ)2−0ガラタサライ(トルコ)
≪得点者≫
PSV:シモン59、コネ84
グループD:
ローマ(イタリア)1−1オリンピアコス(ギリシャ)
≪得点者≫
ローマ:トッティ66
オリンピアコス:ジュリオ・セザール19
シャフタル・ドネツク(ウクライナ)2−2バレンシア(スペイン)
≪得点者≫
シャフタル・ドネツク:ジャジソン2、フェルナンジーニョ28
バレンシア:モリエンテス18、アジャラ68
欧州チャンピオンズリーグ
順位表&得点ランキング
欧州チャンピオンズリーグは31日、アイントホーフェン(オランダ)などでグループリーグ・グループA〜D・第4節の8試合を行い、グループBのバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)、グループCのリバプール(イングランド)とPSV(オランダ)、グループDのバレンシア(スペイン)が、16強による決勝トーナメント進出を決めた。
2連覇を狙うグループAのバルセロナ(スペイン)はホームでチェルシー(イングランド)と2−2で引き分け、勝ち点5で同グループ3位。チェルシーが同10で首位を守り、ブレーメン(ドイツ)が3−0でレフスキ・ソフィア(ブルガリア)を下して同7の2位に浮上した。
MF稲本潤一が所属するグループCのガラタサライ(トルコ)は0−2でPSVに敗れ、勝ち点1でグループリーグ敗退が決まった。稲本は守備的MFでフル出場した。
【土壇場ドログバ弾】
欧州チャンピオンズリーグで、グループAのチェルシー(イングランド)が後半ロスタイムにドログバの同点弾で追い付き、バルセロナ(スペイン)と2−2で引き分けた。また、ブレーメン(ドイツ)は3−0とレフスキ・ソフィア(ブルガリア)を一蹴し、グループ2位へと浮上した。
2週間前にアウェーで敗れた雪辱の思いが強いバルセロナは、開始早々の3分、左サイドから持ち込んだデコが鋭いミドルシュートで先制のネットを揺らし、早くも均衡を破る。その後もバルセリスタの後押しを受け、9分にはメッシの高速ドリブルからロナウジーニョが惜しいシュートを放つなど前半はバルセロナが主導権を握った。
だが、後半に入るとここまでCL2勝1分けと好調のチェルシーも黙ってはいない。波状攻撃でチャンスを作ると、後半7分、マケレレからの浮き球のパスに抜け出したランパードが、角度のないところからうまく決めて1−1の同点に追い付く。バルセロナもその6分後、ロナウジーニョのクロスにグジョンセンが合わせて勝ち越しに成功する。しかし、その後もタイトなサッカーで中盤を支配したチェルシーはロスタイム、エッシェンのクロスを攻撃参加していたテリーが頭で落とし、最後はドログバが絶妙な胸トラップから決めて同点。土壇場で2−2のドローに持ち込んだ。
勝ち点を10に伸ばし、ほぼグループリーグ勝ち抜きを決めたチェルシーのモウリーニョ監督は、「見事なパフォーマンスだった。チームはとてもいいプレーをしたし、肉体的な強さを見せ、メンタル的にも素晴らしかった。戦術面でも、強敵相手に我々が試合を支配できた」と、試合内容を称えた。ランパードが警告累積で次節出場停止となるなど、チェルシー側だけで計6枚のイエローカードが出されたことについては、「それほど激しい試合ではなかったと思うが、雰囲気が影響したのだろう。何かといえば7人から8人の選手に囲まれ、あるいは些細なことでピッチ上を転げ回る。こんな状況で笛を吹くのは簡単なことではない。一方のチームにそういうことが多かった」と話す。
これに対し、グループ3位に転落したバルセロナのライカールト監督は、「レフェリーの話はしたくないが、一方のチームは相手方の選手を蹴り、時間を使うことに終始していた。6分間に及んだロスタイムはチェルシーに有利に働いた。彼らはファウルをして時間を空費することばかり狙い、それによって利益を受けた」と、レフェリングに怒りをぶつけていた。
もう1試合では、ブレーメンがアウェーで3−0とレフスキ・ソフィアを一蹴。前半33分に相手オウンゴールで先制したブレーメンは、同35分にバウマンが決めてリードを広げると、その2分後にもフリンクスが続き、4分間の3ゴールで試合を決めた。
グループ2位に浮上したブレーメンのシャーフ監督は「3点取った後は守備に重心を移し、リードを守ることができた。結果にも内容にも満足している」と会心の試合を振り返っていた。
【奮闘稲本に世界の洗礼】
欧州チャンピオンズリーグで31日、MF稲本潤一のガラタサライ(トルコ)はPSVアイントホーフェン(オランダ)に0−2で敗れ、グループリーグ敗退が決まった。稲本は守備的MFでフル出場したが、終盤に自らのミスから2点目を許した。試合後は「ごめんなさい」と取材に応じずスタジアムを後にした。
泥だらけのユニホームが、稲本の奮闘ぶりを示していた。決勝トーナメント進出に最後の望みをつないだアウェーでの一戦。味方にマークの指示を出し、鋭い出足でボールを奪った。その堅実な守備は、チームに落ち着きを与えていた。前半38分に味方に退場者が出てからは、最終ラインで何度も体を張った。
しかし、0−1の後半39分に落とし穴が待っていた。自陣右サイドへ出たロングボールをコートジボワール代表FWのコネと競り合った。一度は前に出たかに見えたが、うまく体を入れ替えられて転倒。抜け出したコネはGKをかわし、ゴール右隅に蹴り込んだ。
稲本は、日本代表では抜群のフィジカルの強さを誇ってきた。なぎ倒されるようにボールを奪われた場面は、世界最高峰の大会の洗礼だった。
☆一番乗り★
19歳以下によるアジアユース選手権第3日は31日、バンガロール(インド)などでグループリーグ第2戦を行い、グループAの韓国がキルギスに7−0で圧勝し、2連勝で準々決勝一番乗りを果たした。
グループCの日本は4−0でタジキスタンに完勝し、2連勝で同グループ首位。明日2日のグループC最終戦でイランに勝つか引き分けると同グループ1位が決定し、敗れても4点差以内ならグループリーグを突破できる。
☆2連勝★
アジアユース選手権グループリーグ・グループC・第2戦結果
U-19日本代表4−0U-19タジキスタン代表
(インド・バンガロール)
≪得点者≫
U-19日本:森島7、34、柏木57、森重67
19歳以下によるアジアユース選手権第3日は本日31日、バンガロール(インド)などでグループリーグ第2戦を行い、グループCの日本はタジキスタンに4−0で快勝し、2連勝で勝ち点を6に伸ばして同グループ首位に立った。日本は前半、森島康(C大阪)の2得点で優位に立ち、後半には柏木(広島)、森重(大分)が加点した。
同グループの北朝鮮は5−0でイランに大勝し、両チームは1勝1敗の勝ち点3で並んだ。タジキスタンは2敗。日本は2日のイラン戦に勝つか引き分ければ1位で準々決勝進出が決まり、敗れても4点差以内ならグループリーグを突破できる。
大会は来年のU-20(20歳以下)ワールドカップ(W杯)予選を兼ね、上位4チームが出場権を獲得する。
【準々決勝進出決定的】
U-19(19歳以下)日本代表の、決勝トーナメント進出が決定的となった。FW森島(C大阪)の2ゴールなどで、タジキスタンに4−0と完勝。勝ち点を6として、同3の北朝鮮、イランを引き離してグループリーグ・グループCの首位に立った。日本は明日2日のイラン戦に5点差以上で敗れなければ、来年6月のU-20W杯(カナダ)出場権がかかる準々決勝進出が決まる。
開始8分、MF梅崎の左クロスをMF山本が折り返す。空中のボールに飛びこんだのはFW森島だった。強引に右足を合わせると、ボールはゴールへ。「よく分からなかった」と振り返った先制点に続いて、前半34分には左CKから「当たった瞬間に入ると思った」というヘッドを決めて2点目。「早い時間のゴールが大きかった」と吉田監督も話した2ゴールで、チームを4点差の完勝に導いた。
昨年11月の今大会の予選でも、2試合で6得点したチームで1点止まり。その後も「決定力不足」と言われ続け、今大会初戦の北朝鮮戦も不発だった。「今日は決めてやろうと思っていた」。飛び級でU-21日本代表にも選ばれた大型FWが、ようやく爆発した。
滝川二高から今季、C大阪入りして始めたのは、肉体改造だった。ベンチプレスなどで鍛え、80キロの体重は84・5キロに。20%近かった体脂肪を11・5%まで絞り、当たり負けしない体に肉体改造した。日本代表経験のある西沢、大久保とのFW争い。途中加入した名波から「天性の得点感覚がある」と絶賛され、自信をつけた。
イランが北朝鮮に0−5で敗れたため、最終戦はイランに4点差で負けてもグループリーグ突破が決まる。吉田監督は「何があるか分からない」と気を引き締めたが、決勝トーナメントに大きく近づいたのは間違いない。準々決勝に勝てば、U-20W杯出場が決まる。「FWは点を取るのが仕事」と話す森島の視線の先には、世界が広がっている。
☆監督就任要請断る★
W杯ドイツ大会でイタリア代表を優勝に導き、W杯後に辞任した前監督のリッピ氏は31日、リビアのカダフィ大佐から同国代表監督への就任要請を受け、断ったことを明らかにした。
インタビューで「私が請われていたことは事実」と話した。リビア以外にもメキシコなど複数の国から代表監督就任のオファーを受けているが、あくまでクラブチームの監督を希望しているという。
☆対戦相手が射殺★
イタリアセリエA、カターニャFW森本貴幸が10月28日のユースリーグで対戦したバリの選手が、射殺される事件が起きた。FWジョバンニ・モンターニ(18)で、地元マフィアのボスの孫。試合翌日の夜、バリ市内を車で走っていたところ、バイクに乗った2人組に拳銃で7発撃たれ、ほぼ即死状態だったという。ジョバンニの祖父アンドレア・モンターニに対する他の派閥マフィアの制裁とみられる。5ヶ月前には叔父も殺されたばかりだった。
☆目指せ75万人★
「レッズ電車」で、J史上最多のホーム観客動員75万人突破へ突っ走る!
J1の浦和レッドダイヤモンズは31日、ホーム残り3試合のチケット販売状況を公表。11日の横浜M戦が残券約5800枚、23日の甲府戦が同約6700枚。最終戦のG大阪戦は既に完売と、いずれも5万人超えは確実となった。第28節の川崎戦までのホームの観客動員は60万2145人で、2005年に新潟がマークした68万1945人のJリーグ記録は軽く突破。目標の75万人突破も見えてきた。
本日1日からは埼玉高速鉄道に浦和のマーク入り電車の運行も本格化し記録更新に一役買う。特別車両は1日5〜9便。車両1編成の先頭部にレッズカラーのステッカーが、ラッピングされた。区間は埼スタ最寄りの浦和美園駅から直通区間の東急目黒線までつながっており、優勝争いのライバル川崎のホームタウンの武蔵小杉駅まで乗り込んでいる。
【超サカFLASH】
☆開催地変更★
日本サッカー協会は本日、21歳以下(U-21)代表による韓国vs日本戦(14日)の開催地がソウルから昌原に変更されたと発表した。キックオフは日本時間の午後8時。
☆初合流★
ニュージーランド1部リーグ、オークランド・シティーMF岩本輝雄が31日、チームの練習に初めて合流した。
☆出場停止選手★
Jリーグは31日、ナビスコカップ決勝の出場停止選手を発表した。
出場停止選手一覧
フェルナンド(鹿島)
クルプニコビッチ(千葉)
ストヤノフ(千葉)
☆肉離れ★
J1鹿島MF野沢拓也が31日に精密検査を受け、左太腿前肉離れと診断されたが、軽傷のため3日に行われるナビスコカップ決勝・千葉戦に出場する可能性もある。
☆内定★
J1千葉は本日、来季の新加入選手に千葉・八千代高のMF米倉恒貴(18)が内定したと発表した。
☆内定★
J1川崎は本日、静岡学園高のMF杉浦恭平(17)の来季加入が内定したと発表した。
☆内定★
J1磐田は本日、来年の新加入選手に千葉・八千代高のFW山崎亮平(17)が内定したと発表した。
☆全治3週間★
J1新潟は本日、DF海本慶治が左足関節捻挫で全治3週間と診断されたと発表した。10月28日の福岡戦で負傷した。
☆内定★
J1大宮は本日、来年の新加入選手に大宮ユースのMF川辺隆弥(17)が内定したと発表した。
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