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本日の超最新情報
2006.11.05.SUN

☆J1勢順当勝ち★
第86回天皇杯全日本サッカー選手権・4回戦第2日結果

大宮(J1)2−1YKK AP(富山)
(秋田)
≪得点者≫
大宮:橋本44、若林82
YKK AP:岸田60

名古屋(J1)1−0仙台(J2)
(瑞穂)
≪得点者≫
名古屋:ヨンセン32

清水(J1)6−4栃木SC(栃木)
(日本平)
≪得点者≫
清水:矢島59、73、藤本68、84、マルキーニョス72、88
栃木SC:只木75、吉田82、茅島87、永井89

FC東京(J1)7−0バンディオンセ神戸(兵庫)
(味スタ)
≪得点者≫
FC東京:増嶋17、ルーカス33、85、馬場44、50、鈴木62、70

大分(J1)4−1草津(J2)
(九石ド)
≪得点者≫
大分:山崎9、オウンゴール18、高橋44、59
草津:齋藤67

横浜M(J1)1−0愛媛(J2)
(三ツ沢)
≪得点者≫
横浜M:マルケス104

甲府(J1)3−2山形(J2)
(小瀬)
≪得点者≫
甲府:ビジュ40、須藤63、83
山形:宮沢21、レアンドロ54

 第86回天皇杯全日本選手権は本日5日、横浜市三ツ沢球技場などで4回戦の7試合が行われ、J1勢7チームが順当に16強入りした。
 横浜F・マリノスはJ2の愛媛FCとの延長戦を1−0で制した。前回準優勝の清水エスパルスは栃木SC(栃木)を6−4で退け、FC東京はバンディオンセ神戸(兵庫)を7−0と圧倒した。このほか大宮アルディージャ、名古屋グランパスエイト、大分トリニータ、ヴァンフォーレ甲府が5回戦に進んだ。
 4回戦の残り2試合、鹿島アントラーズvsHonda FC、ジェフユナイテッド市原・千葉vsコンサドーレ札幌は8日に行われる。

【馬場が本領発揮】
 7点を奪ったFC東京の倉又監督が特に喜んだのが前半43分、MF馬場が奪った3点目だった。ルーカスが起点となって左右の選手を走らせ、最後は2列目から飛び込む狙い通りの形。右足で決めた馬場は「早い時間に点が取れて、いい内容だった」と満足そうだ。
 トップ下で先発し、2ゴール1アシストでチームを圧勝に導いた。左CKを増嶋の頭に合わせて先制点を演出し、後半5分には梶山のパスで抜け出して決めた。クロスバーに当たるシュートもあり「ハットトリックを逃した」と笑った。
 FC東京ユース出身の22歳。高い技術には定評があるが、両膝の手術など、度重なる故障に泣いてきた。今季も右太もも裏の肉離れで長期離脱したが、ようやく本領を発揮し「最近は調子がいい。リーグ戦も残り試合、全部勝ちたい」と威勢が良かった。

天皇杯4回戦日程

最終日
8日(水)19:00〜

鹿島(J1)vsHonda FC(JFL)
(カシマ)

千葉(J1)vs札幌(J2)
(フクアリ)

天皇杯5回戦日程

12月9日(土)13:00〜

浦和vs福岡
(埼玉)

大宮vs磐田
(ヤマハ)

鹿島とHonda FCの勝者vs名古屋
(カシマ)

清水vsFC東京
(桃太郎)

G大阪vs広島
(神戸ユ)

大分vs横浜M
(長崎)

川崎vs甲府
(丸亀)

千葉と札幌の勝者vs新潟
(フクアリ)

☆アシスト★
スコティッシュプレミアリーグ結果

セルティック2−1ハーツ
≪得点者≫
セルティック:ヤロシク86、オウンゴール89
ハーツ:ベリクカ72

ハイバーニアン2−2キルマーノック
マザーウェル0−0セントミレン
ダンファームリン0−3フォルカーク

 スコティッシュプレミアリーグは4日、第13節の4試合が行われ、MF中村俊輔の所属するセルティックはホームでハーツに2−1で逆転勝ちし、連勝を9に伸ばした。
 中村は右MFでフル出場し、後半40分に左CKでヤロシクの同点ゴールをアシスト。後半ロスタイムに蹴った左CKはマクマナスがシュート、相手GKのオウンゴールにつながった。

【同点弾アシスト】
 セルティックMF中村俊輔が同点アシストで、チームを2-1の逆転勝利に導いた。ホームでの2位ハーツ戦に先発出場。相手の堅い守りに苦しみ、チームも先制を許した。だが後半41分に左CKから、MFヤロシクの同点弾をアシスト。同ロスタイムの勝ち越し劇を呼び寄せた。リーグ戦の連勝記録も9に伸び、ハーツとの勝ち点差も13に広がった。
 開始直後から中村が激しく攻めた。前半3分、右サイドから左サイドまで走り、前進する相手を執拗に追い詰めた。同19、43分には強烈なシュートを放った。1日の欧州チャンピオンズリーグのベンフィカ戦で0−3と完敗し、中2日で迎えた2位との直接対決。8月6日のアウェー戦で、今季初黒星を喫した宿敵に気迫をぶつけた。
 首位攻防戦を前に両軍とも不安を抱えていた。セルティックは直前に今季初の完封負けを喫し、一方のハーツもここ3戦で2分け1敗と不振。ストレスからイバナウスカス監督が休養、マロフェエフ代理監督が就任と激震が走った。ただ中村には関係なかった。「アウェーだったらホーム以上に足を動かさなきゃいけなかったところを、向こうの足が速くてボールを回された」。ベンフィカに敗れた悔しさ、思い知らされた走るという基本が体を突き動かしていた。
 ストラカン監督からは試合前に「ベンフィカ戦のことは忘れろ」と指示された。ただ後半に入り、中村はさらに中央に寄って攻めた。同監督も、右足首を痛め戦列を離れていたFWフェネホール・オフ・ヘッセリンクを公式戦5戦ぶりに投入。後半27分カウンターから失点も同41分、中村は左CKをMFヤロシクの頭に合わせ同点弾をアシスト。同42分には左足で強烈なFK。GKが弾きポストに嫌われたが、絶妙なFKだった。そしてロスタイムにオウンゴールで逆転勝ち。これでリーグ戦4戦連続得点に絡み10点中6点を演出。中村の黄金の左足がチームを勝利に導いた。

☆アシスト★
フランスリーグ1結果

レンヌ1−0リヨン
≪得点者≫
レンヌ:エムビア13

オセール2−3ルマン
≪得点者≫
オセール:アカレ56、ピエローニ79=PK
ルマン:バングーラ15、85=PK、89

マルセイユ0−1ロリアン
モナコ0−0ニース
サンテティエンヌ3−0トゥールーズ
セダン1−1ナント
ソショー1−0トロワ
バランシエンヌ0−3リール

 フランスリーグ1は4日、第12節の8試合が行われ、MF松井大輔が所属するルマンはアウェーでオセールを3−2で逆転勝ちした。
 左MFで先発した松井は後半39分まで出場。前半15分に先制点をアシストし、1−2とされた2分後の後半36分にはペナルティーエリア内で倒され、同点となるPKを獲得した。チームは後半ロスタイムに決勝点を挙げた。
 一方、今季ここまで公式戦無敗を誇る王者リヨンは15位レンヌとのアウェー戦に臨み、0−1で敗れて今季初黒星を喫した。
 前半13分、CKからエムビアに頭で決められレンヌに先制されると、リードを許したまま前半を折り返す。ゴールを割れない状況に後半はギアを切り替え、ヴィルトール、カルストロム、ベンゼマが決定的なシーンを迎えるが、得点を挙げるまでには至らない。ジュニーニョ・ペルナンブカーノが一発レッドで後半33分に退場したことも響き、結局そのまま試合終了となった。

☆セリエA★
イタリアセリエA結果

シエナ2−2パルマ
レッジーナ0−1カターニャ

 イタリアセリエAは4日に第10節の2試合が行われ、今季好調で4位に付けるシエナは先制されながらも追い付いて、パルマと2−2で引き分け、勝ち点を16とした。
 ホームのシエナは前半35分にモルフェオ、後半25分にはブダンに決められてパルマに2点を先行される苦しい展開。しかし、ここからアルバニア人FWボグダニが爆発して同32分に1点を返すと、迎えたロスタイムにも再びボグダニがネットを揺らし、なんとか勝ち点1をもぎ取った。
 もう1試合では、カターニャがレッジーナに1−0と勝利。カターニャは24分にコローナの挙げた1点を最後まで守り切り、勝ち点を13に伸ばした。一方、不正問題により15ポイント減点されてのスタートとなっているレッジーナは勝ち点マイナス3から変わっていない。

☆プレミア★
イングランドプレミアリーグ結果

リバプール2−0レディング
≪得点者≫
リバプール:カイト14、73

マンチェスター・ユナイテッド3−0ポーツマス
≪得点者≫
マンU:サハ3=PK、C・ロナウド10、ヴィディッチ66

フルハム1−0エバートン
ボルトン0−1ウィガン
チャールトン1−0マンチェスター・シティー
ワトフォード2−0ミドルスブラ
ニューカッスル0−1シェフィールド・ユナイテッド

 イングランドプレミアリーグは4日、7試合が行われ、明日6日でファーガソン監督の指揮官就任20周年となるマンチェスター・ユナイテッドがポーツマスを3−0で粉砕し、記念試合を勝利で祝った。
 マンUは開始わずか3分、エリア内でルーニーが倒されて得たPKをサハが左隅に蹴り込み先制。その7分後にはC・ロナウドが目の覚めるようなFKを直接決めて、あっさりと2点のリードを奪う。ポーツマスはその後、何度か訪れたピンチをしのいで反撃のチャンスを窺うも、後半21分にヴィディッチにネットを揺らされ万事休す。マンUが勝ち点3を獲得し、本日5日に試合を控えるチェルシーに暫定ながら勝ち点3差を付けた。
 3位ボルトンはホームでウィガンに敗れて、勝ち点を20から伸ばすことができず。
  10月28日のアストンビラ戦で3−1、31日の欧州チャンピオンズリーグ・ボルドー(フランス)戦でも3−0と快勝を飾り、徐々に調子を上げてきたリバプールは、カイトの2発でレディングを破り、暫定7位に浮上。カイトはこれで今季リーグでのゴール数を5に伸ばし、チームの連勝に貢献した。

【試合中にコインを投げ付けられる】
 4日に行われたイングランドプレミアリーグのフルハムvsエバートン戦で、決勝点を挙げたフルハムMFクラウス・イェンセンが、試合中に観客からコインを投げ付けられていた。
 ホームで行われたこの試合では、イェンセンが後半21分にゴールを決めた。結局この1点でフルハムが勝利を収めることとなったが、イェンセンのゴール直後に、観客席から同選手の頭部目掛けて1枚のコインが投げ付けられた。
 フルハムのクリス・コールマン監督は「犯人が突き止められることを願う。こんなことをする人間は臆病者だ」と怒り心頭。「犯人は刑務所送りにするか、フットボールから離れた場所にいさせるべきだ」と卑劣な行為に対し、憤りを露にしていた。幸い、イェンセンにケガはなかった。

☆リーガ★
スペインリーガエスパニョーラ結果

デポルティボ1−1バルセロナ
≪得点者≫
デポルティボ:フアン・ロドリゲス73=PK
バルセロナ:ロナウジーニョ40=PK

レバンテ2−0レアル・ソシエダ
マジョルカ0−0アトレティコ・マドリード

 スペインリーガエスパニョーラは4日、第9節の3試合が行われ、首位のバルセロナはアウェーでデポルティボと対戦し1−1で引き分けた。
 リーガでは首位をキープしているとはいえ、ミッドウィークに行われた欧州チャンピオンズリーグのチェルシー(イングランド)戦で、後半ロスタイムに同点弾を浴び、手痛いドローを喫したバルセロナ。白星を挙げて嫌な空気を払拭したいこの一戦では、負傷のグジョンセンに代わってサビオラが先発出場した。すると、前半にそのサビオラが相手DFにエリア内で倒されてPKを獲得。これをロナウジョーニョが決めてバルセロナが先制に成功した。
 ところが、バルセロナは豊富な運動量を誇るデポルティボの前にリズムが掴めず、あとが続かない。すると後半28分、逆にデポルディボに同点ゴールを許してしまう。デポルティボの決定的なチャンスに、エジミウソンがエリア内で思わずファウル。エストヤノフが蹴ったPKは、GKビクトル・バルデスが防いだものの、そのリバウンドをフアン・ロドリゲスに押し込まれて同点に追い付かれた。その後は両チームともに得点を奪えず、結局試合は1−1の引き分けに終わった。バルセロナは勝ち点を20としたが、本日5日に試合を控える2位セビージャ(同18)が白星を挙げれば、首位陥落となる。

☆ブンデス★
ドイツブンデスリーガ結果

ブレーメン1−1コットブス
≪得点者≫
ブレーメン:クラスニッチ76
コットブス:キオヨ49

アーヘン2−4シュツットガルト
レバークーゼン1−1マインツ
ドルトムント1−1ビーレフェルト
ヘルタ・ベルリン2−1ニュルンベルク
ボルフスブルク1−0ハンブルガーSV

 ドイツブンデスリーガは4日、第10節の6試合が行われ、首位ブレーメンは昇格組のコットブス相手に1−1と、痛恨のドローを喫した。この結果、ブレーメンは勝ち点1を加えて同20とするに留まり、同日に勝利を収めて暫定2位に浮上したシュツットガルトには、2差に迫られる格好となった。
 今季リーグ戦最多の27得点を誇るブレーメンは、この日もホームで押し気味に試合を進め、ウォメ、ナウドらがチャンスを得たが、なかなか先制点を奪うことができない。一方のコットブスはGKピプリツァがスーパーセーブを連発して猛攻軍団にゴールを割らせず、カウンターのチャンスを窺う。すると後半4分、これまで防戦一方だったコットブスは、ハーフラインでボールを受けたキオヨがそのままドリブルで持ち上がり、勢いよくミドルを放つと、これがネットに吸い込まれて1点を奪取。その後スコアは動かず、このままコットブス勝利かと思われたが、迎えた後半31分、ブレーメンはアルメイダがヘッドで折り返したところにクラスニッチが飛び込み、頭で同点弾を突き刺して、ようやく1−1。意地を見せたブレーメンが首位の座を何とかキープした。

☆エール★
オランダエールディビジ果

PSV3−0NAC
≪得点者≫
PSV:ファルファン27、85、コクー42

デン・ハーグ2−2エクセルシオール
フローニンゲン2−1ローダ

 オランダエールディビジは4日、第11節の3試合が行われ、PSVはホームでNACと対戦し3−0と快勝。勝ち点を28に伸ばしたPSVは、本日5日に試合を控えるアヤックス(同27)を抜いて暫定首位に立った。
 10月31日に欧州チャンピオンズリーグのグループ突破を決めたばかりで、調子を上げてきている昨季王者PSVは、この日も悠々と勝ち点3を得た。前半27分にファルファンの先制弾で幸先のいいスタートを切ると、42分にもコクーが追加点を挙げ、前半で2点のリードを奪う。完全に試合の流れを支配したPSVは、終盤にもファルファンが得点ランキングトップに立つ今季8得点目を加点。このまま完勝で試合終了のホイッスルを聞いた。

☆ロナウドに減量要求★
 スペインリーガエスパニョーラ、レアル・マドリードのファビオ・カペッロ監督が4日、出場機会が与えられないことに不満を述べているブラジル代表FWロナウドに対し、コンスタントな試合出場にはさらなる減量が必要だとの要求を突き付けた。
 今季国内リーグ、欧州チャンピオンズリーグ合わせてわずか100分程度の出場時間に留まっているロナウドは、3日付の地元紙に対し、不安視されていた体重面も含めて調子は非常に良いのに試合に使ってもらえないとコメント。さらに、スタメンを決める基準が理解できないなどと語り、カペッロ監督を批判していた。
 記者会見の席上でこのことに言及したカペッロ監督は「彼はハードにトレーニングしているし、コンディションもある程度のレベルまで上げてきたし、体重もかなり落とした。しかし、みんなが知っているロナウドに戻るにはもう少し減量が必要だ」と、ロナウドをあまり試合に出していない理由を説明した。
 カペッロ監督はさらに「コンディションが悪ければ選手はプレーできない。誰もが朝には、鏡に映った自分の姿にうっとりするものだが、あいにく私が見ているのはトレーニング中のパフォーマンスだ。彼のコンディションが上がれば、もっと出場機会はあるだろう」と語り、皮肉を交えてロナウドの批判をかわした。

☆2連覇★
 モックなでしこリーグ(日本女子リーグ)は4日、東京・西が丘サッカー場などでプレーオフ最終日の4試合を行い、首位の日テレが勝点3差で追う2位の浦和に3−0で快勝。勝ち点を44に伸ばし、2年連続優勝を果たした。旧Lリーグ時代から通算し、年間王座獲得は9度目。
 日テレは開始1分に日本代表FW永里が先制ゴール。後半にも近賀、永里が加点し、浦和を突き放した。
 浦和は勝ち点38で2位。永里が18得点で得点王に輝いた。最下位の東京電力が2部へ降格、7位の高槻は2部の2位との入れ替え戦に臨む。

【超サカFLASH】

☆ベンチ★
 イタリアセリエA、メッシーナMF小笠原満男は本日行われるトリノ戦でもベンチスタートが濃厚。

☆ベンチ★
 イタリアセリエA、トリノFW大黒将志は本日行われるメッシーナ戦でもベンチスタートが濃厚。

☆ベンチ★
 ドイツブンデスリーガ、フランクフルトFW高原直泰が本日行われるボルシアMG戦ではベンチスタートとなる可能性が濃厚。

☆出番なし★
 セルビアスーパーリーグでFW鈴木隆行が所属するレッドスターは4日、アウェーでボジュドバツに0−2で敗れた。鈴木はベンチ入りしたが、出番はなかった。

☆捻挫★
 J1のG大阪FW播戸竜二が4日に行われた天皇杯4回戦・湘南戦で右足首を負傷し、捻挫と診断された。全治は不明。

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