[PR]
NEW!
まるでウイイレ11♪ウイ
イレ10完全修正メモカ!


本日の超最新情報
2006.11.14.TUE

☆ドロー★
国際親善試合結果

U-21韓国代表1−1U-21日本代表
(韓国・昌原総合競技場)
≪得点者≫
U-21韓国:パク・チュヨン5
U-21日本:オウンゴール65

TV中継:
NHK BS-1
19:50〜22:00(生中継)
NHK総合
24:00〜26:05(録画中継)

≪出場メンバー≫
【U-21日本代表】
GK:
1.松井謙弥(磐田)
DF:
2.千葉和彦(新潟)
7.田中輝和(大宮)
(72分17.前田俊介(広島))
5.柳楽 智和(福岡)
3.細貝萌(浦和)
MF:
19.渡邊圭二(名古屋)
(79分20.乾貴士(野洲高))
10.本田拓也(法政大)
13.谷口 博之(川崎F)(cap)
8.水野晃樹(千葉)
12.上田康太(磐田)
FW:
11.カレン・ロバート(磐田)
(87分15.津田知宏(名古屋))

 U-21(21歳以下)日本代表は本日14日、昌原(韓国)でU-21韓国代表と国際親善試合を行い、1−1で引き分けた。反町監督就任後の日本は国際試合で2勝1分け。
 前半5分、右CKを朴主永(パク・チュヨン)がヘディングで合わせて韓国が先制。日本は劣勢が続いたが、後半20分に上田(磐田)の左クロスにカレン(磐田)が飛び込み、これが相手のオウンゴールにつながって追いついた。
 日本は21日に東京・国立競技場でU-21韓国代表と再び対戦。11月末からドーハ・アジア大会に出場し、来年2月には北京五輪出場権のかかるアジア予選に臨む。

【多くの課題浮き彫り】
 U-21日本代表が1−1でU-21韓国代表に引き分けた。前半5分に先制点を奪われると、A代表候補を揃える強豪の猛攻を受けピンチの連続。後半20分に追いつくのが精一杯だった。ベストメンバーでなかったとはいえ、スピードと体格で上回る相手を、頭脳と運動量で倒すというチーム戦術は不発。来年2月に始まる五輪予選へ、課題が残った。
 ベンチの柱にもたれて戦況を見守っていた反町監督が、試合終了とともに苦笑いを浮かべた。試合開始早々に失点しても反撃の糸口を掴めないまま、それでもスコアだけは互角の引き分け。「残念ながら、延長戦があったら負けていた。私の力が至らなかった」。ライバル同士の伝統の一戦で、ふながいない戦いに自嘲気味になるしかなった。
 開始早々の前半5分。CKからW杯ドイツ大会に出場したFW朴主永(パク・チュヨン)に、頭で先制点を押し込まれた。その後も相手の攻撃を止められず、次々とファウルを犯してはピンチを招く。4バックと3ボランチで守備を固め、速攻から得点を狙うはずが、自陣で釘付けになるばかり。MF水野は「個人の力では勝てない。組織で戦わなければならないのに、その場面が少なすぎた」と唇を噛んだ。リスクを恐れず、自ら考えて動き、局面を打開する「オシムイズム」は影を潜めた。
 劣勢は覚悟の上だった。新戦力発掘を重視した選考で、FW平山やMF本田圭ら主力が不在。故障者も出て遠征メンバーの総勢は17人だった。指揮官が「選手達にとって今後に活きる経験を得られた」と振り返るように、厳しい戦いで得られる経験は確かにあった。だが、反町ジャパンにとって最大の目標である、五輪予選の開始まで残り3ヶ月。黄金世代の韓国に比べて、チームの熟成を図るには時間が残されていない。戦術、技術、精神力−。ライバルとの戦いで多くの課題が浮き彫りとなった。

【乾が堂々プレー】
 超高校級司令塔の野洲高MF乾貴士が「五輪代表」デビューを果たした。後半33分から投入され、左の2列目でプレー。1対1から積極的に仕掛け、チャンスを演出。試合終了間際にはFW前田へ絶妙のスルーパスを通した。得点には結びつかなかったが、堂々としたプレーを披露。「落ち着いてプレーできたのが良かった」と笑顔で話していた。

【キャプテンが苦言】
 札幌市内のホテルでU-21の日韓戦をテレビ観戦した日本サッカー協会の川淵三郎キャプテンが苦言を呈した。「前半はチーム全体がおどおどしていて、全く落ち着きがない試合をしていた。チャンスをモノにしようとする姿勢が、全く見えなかった」。失敗を恐れずにトライしない姿勢を嘆いた。一方で、MF水野や交代出場した高校生MF乾の伸び伸びとしたプレーぶりを高く評価していた。

☆最終調整★
 日本代表は明日15日、アジアカップ予選最終戦でサウジアラビア代表と対戦する。両チームは本日14日、会場となる札幌ドームで最後の調整。日本は闘莉王(浦和)、阿部(千葉)、今野(FC東京)ら先発が予想されるメンバーを色分けし、1時間あまりの練習の多くを守備の連係確認に割いた。2トップには巻(千葉)、我那覇(川崎)が初めて同時に先発しそうだ。
 予選グループAでここまで日本は4勝1敗、サウジは5戦全勝で、ともに来年の本大会出場を既に決めている。最終戦で日本が2点差以上で勝てば、勝ち点で並んだ上、直接対戦成績で上回り、グループAで1位となる。日本は9月に行われたアウェーでの対戦で0−1で敗れ、通算対戦成績は5勝1分け2敗。
 国際サッカー連盟(FIFA)ランキングは日本が46位でサウジアラビアが62位。

NEW!
サウジアラビア戦の
日本代表メンバー24名


【進歩示したい年内最終戦】
 7月に発足したオシム新体制で7戦目となる年内最終戦。既にアジアカップの予選突破は決定しており、来年の本大会を見据え、アジアの強豪を相手に、結果以上に内容面で進歩を確認したい。
 厳しい環境に苦しんだ9月の中東、10月のインド遠征ではチーム構築の途上とはいえ、特に攻撃面で物足りない内容だった。0−1で敗れたアウェーのサウジアラビア戦では中盤で簡単なミスが続いて主導権を握れず、終盤の試合運びにも稚拙さが出た。この反省を踏まえ、オシム監督も今回は中盤の攻防が勝負の鍵を握るとみている。
 堅守速攻の印象が強いサウジアラビアだが、前回の対戦を見る限り、ブラジル人監督の影響か中盤でパスを回してリズムをつくる。日本は前線の巻(千葉)、佐藤寿(広島)らの運動量を生かして高い位置でボールを奪い、そのまま複数の選手が一気にゴールに迫るような場面をつくりたい。パスの出し手として期待される中村憲(川崎)、守備的MF鈴木(浦和)を中心にどこまで攻守の連動性を高められるか。
 初招集の高松(大分)、本田(名古屋)らにも出場チャンスはありそう。闘莉王(浦和)が左膝に不安を抱え、守備陣の構成は流動的だ。

☆全治6週間★
 スペインリーガエスパニョーラ、バルセロナ所属のアルゼンチン代表FWハビエル・サビオラ(24)が、左脚太腿の肉離れのため、復帰まで6週間かかる見通しであることが明らかになった。バルセロナが13日、クラブの公式ウェブサイトで発表した。
 サビオラは12日に行われたサラコザ戦の後半から途中出場。ゴールを決める活躍を見せたが、同箇所を負傷した。
 バルセロナ攻撃陣では、得点源のFWサミュエル・エトーが負傷で長期離脱となっているほか、攻撃陣の核に成長したFWリオネル・メッシもサラゴサ戦で骨折して3ヶ月の離脱となったばかり。さらにサビオラも負傷者リストに加わることとなり、12月に日本で行なわれるクラブW杯への出場も微妙となった。
 この相次ぐケガ人により、ライカールト監督は、ロナウジーニョ、グジョンセン、ジュリー、エスケーロの4人の中から前線のメンバーを選ぶことになる。

☆全治3週間★
 イタリアセリエBに降格しているユベントス所属のイタリア代表FWアレッサンドロ・デル・ピエロ(32)が、左脚太腿の肉離れで3週間欠場する見通しなのが明らかになった。ユベントスが13日に発表した。
 デル・ピエロは、11日のペスカラ戦で開始直後に負傷退場した。
 明日15日に行われる国際親善試合トルコ戦のイタリア代表メンバーには選ばれていなかった。
 セリエA返り咲きを目指すユベントスは現在、首位に勝ち点2差のセリエB3位につけている。

☆獲得★
 イングランドプレミアリーグ、昨季王者チェルシーが元スウェーデン代表GKマグヌス・ヘドマン(33)と今季終了までの契約に合意したことが13日、明らかになった。
 ヘドマンはかつてセルティック(スコットランド)とコベントリー・シティー(イングランド)でプレー。2005年に現役を引退した後、TVの解説者を務めていた。
 同選手はチェルシーで第3GKとしてカルロ・クディチーニとヒラーリオのバックアップを務めるとみられる。
 チェルシーのチェコ代表GKペトル・ツェフは先月のレディング戦で頭蓋骨を骨折。長期離脱を余儀なくされている。

☆暴行事件★
 イングランド代表FWウェイン・ルーニー(21)が暴行事件の事情聴取のため、警察への出頭要請を受けたことが13日、明らかになった。ルーニーは10月15日の朝5時ごろ、マンチェスター市内のナイトクラブの外でカメラマンに対し、暴行した疑いが持たれている。
 事件があった夜、ルーニーは人気プロボクサーのジョー・カルザゲ(英国)のパーティーに出席。そこで、「パパラッチ」のカメラマンと何らかのトラブルになった模様。ルーニーは逮捕されず、カメラマンのケガも病院での治療を要するものではなかったという。

☆解任★
 イタリアセリエA、アスコリのアッティリオ・テッセル監督(48)が解任されたことが13日、明らかになった。
 12日に行われたセリエAの第11節で、エンポリ相手に0−1と敗れたアスコリは、今季未だ勝利がなく(4分け7敗)、17位と低迷するチームの我慢も限界を迎えたようだ。
 テッセル氏にとっては、セリエAクラブからの契約解除はこれで2度目。昨年はカリアリを率いながら、開幕戦に敗れたことで、わずか1試合で解任の憂き目に遭っていた。
 後任については未定となっている。

☆解任★
 イングランドプレミアリーグ、チャールトンは13日、イアン・ダウィー監督(41)との契約を解除したと発表した。
 アラン・カービシュリー前監督による15年に及ぶ長期政権を引き継ぎ、今年5月終わりにチャールトンの監督に就任したダウィー氏。しかしチームは今季のプレミアリーグで、12試合を終えてわずかに2勝(2分け8敗)に留まり、最下位に低迷していた。
 フルハムやウェストハム(以上イングランド)でプレーした経験を持つダウィー氏は、航空工学の学位を持つ変り種としても知られる。一方で、チャールトンのライバルクラブでもあるクリスタル・パレス(イングランド2部相当)から籍を移してきたこともあり、前所属クラブとは文書上で論争するほど揉めていたという。
 なお、後任にはアラン・カービシュリー前監督や、元イングランド代表監督のグレン・ホドル氏などが候補に挙がっている。

【超サカFLASH】

☆国際大会出場★
 U-19日本代表の吉田靖監督は13日、来年行われるU-20W杯に向けてトゥーロン国際など欧州で開催される国際大会に出場する方針を明らかにした。

☆内定★
 J1千葉は本日、来季の新加入選手に高知・明徳義塾高のDF山中誠晃(17)が内定したと発表した。

☆全治4週間★
 J1のC大阪は本日、磐田戦(11日)で負傷したMFピンゴが大阪市内の病院で検査を受けた結果、左太ももの肉離れで全治4週間と診断されたと発表した。

☆内定★
 J1清水は本日、来季の新加入選手に清水ユースのDF佐野克彦(18)とFW長沢駿(18)が内定したと発表した。

☆全治2ヶ月★
 J2神戸は13日、DFエメルソン・トーメが右足の第5中足骨骨折で全治約2ヶ月と病院で診断されたと発表した。1日の練習中に負傷した。

最新情報データベース

[提携サイト]
日本代表ニュース

日本の超サッカー情報
TOP PAGE


[PR]
中田英寿“誇り”
Tシャツ絶賛販売中☆