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本日の超最新情報
2006.11.18.SAT
☆敗れる★
J1第31節第1日結果
大宮0−3鹿島
(埼玉・12094人)
≪得点者≫
鹿島:田代1、54、本山84
川崎2−1福岡
(等々力・12871人)
≪得点者≫
川崎:我那覇59=PK、谷口88
福岡:田中80
横浜M2−3清水
(日産ス・20258人)
≪得点者≫
横浜M:坂田54、中沢67
清水:藤本15、73、矢島37
甲府2−0大分
(小瀬・9156人)
≪得点者≫
甲府:バレー15、茂原52
磐田4−1FC東京
(ヤマハ・14406人)
≪得点者≫
磐田:前田7、16、太田49、菊地70
FC東京:ルーカス87
名古屋1−0浦和
(豊田ス・32109人)
≪得点者≫
名古屋:ヨンセン79
広島1−0京都
(広島ビ・8182人)
≪得点者≫
広島:森崎和86
Jリーグディビジョン1
順位表&得点ランキング
J1第31節第1日は本日18日、豊田スタジアム等で7試合が行われ、首位の浦和レッズは守備を固めた名古屋グランパスエイトに0−1で敗れた。勝ち点は65のまま。名古屋は3連勝。
前節3位の川崎フロンターレがアビスパ福岡を2−1で下して同61と差を詰め、暫定2位に浮上した。福岡は京都サンガに続き、16位以下が決まった。16位はJ2との入れ替え戦に回り、17位以下は自動降格する。
4位清水エスパルスは横浜F・マリノスに3−2で競り勝ち、ジュビロ磐田はFC東京に4−1と圧勝した。鹿島アントラーズは3−0で大宮アルディージャに勝った。
前節2位のガンバ大阪は明日19日にホームでジェフ千葉と対戦する。
【レッズ敗れる】
優勝に対するプレッシャーの影響もあるのか、以前の白星ペースに陰りが見える浦和は、名古屋とのアウェー戦に臨んだ。試合は、浦和の優勢で進みながらも0−0のまま後半を迎えると、名古屋を撃破して一気に優勝に突き進みたい浦和がギアをチャンジ。山田がフリーな状態でシュートを放てば、エリア内に入り込んだワシントンが、ゴールまであと一歩に迫る。それでもGK楢崎を中心とした名古屋の堅い守備に阻まれ、再三のチャンスもゴールネットを揺らすまでには至らない。
決め切れずにいた浦和は、逆に前がかりになった隙を突かれて名古屋の逆襲を受けると後半34分、ヨンセンのゴールで先制を許す。その後、田中達を投入するなど必死の猛攻に出た浦和だったが、結局最後まで名古屋ゴールを割ることができないままタイムアップ。名古屋は、6枚ものイエローカードを受けた上、自軍の6倍にあたる18本のシュートを浴びながらも、最後まで耐え抜いて3連勝を飾った。一方、このゲームを含めたここ4試合を1勝1分け2敗とし、勝ち点を思うように伸ばせていない浦和は、故障者が続出していることもあり、今後苦しい優勝争いを強いられそうだ。
【相手に合わせて痛い敗戦】
初のリーグ制覇に向けて突っ走るかに思われた浦和が敵地の名古屋戦でつまずいた。
アウェーでの名古屋戦の通算対戦成績はこれで3勝13敗。苦手意識が選手の動きを縛ったわけではなかろうが、エースのワシントンが決定機をものにできず、逆に後半許した名古屋唯一のヨンセンのシュートが決勝点となる悔やまれる敗戦。内容では圧倒していただけに「悪い試合はしていないから、気持ちを切り替える。守備は完璧だった」と、闘莉王は単なる不運と割り切った。
しかし、「運」だけでは割り切れない面もある。浦和は3トップの名古屋に対応するため、今季初めて4バックの布陣でスタート。前半、選手は微妙な連係のズレに戸惑い、前にいく意識がそがれた。トップ下から右MFとなった山田は「ちょっと意識しすぎた。うちは相手を気にしてはダメ」と、相手に合わせてしまった戦いぶりを反省した。
リーグ随一の戦力を誇り、力で相手をねじ伏せてきた今季の浦和。重圧の強まる残り3試合を前に、ブッフバルト監督の去就問題も浮上した。浦和にとっては「王者」の資格が問われる2週間となる。
【逆境に総力戦で勝ち点3】
あらゆる逆境をはねのけた川崎が、敗れた浦和との勝ち点差を4にまで縮めた。関塚監督は「価値ある勝利。選手がたくましくなった」と充実した表情で話した。
決して褒められる内容ではなかった。主力4人が出場停止のチームは精彩を欠き、前半は完全に劣勢。15日に日本代表の試合を戦った中村、我那覇は疲労を隠せずミスが目立った。U-21(21歳以下)日本代表の韓国遠征から戻ったばかりの谷口も「(体調は)百パーセントではなかった」と漏らした。
それでも後半、我那覇が「プロになってからは初」というPKをしっかり決めて先制。一時は同点とされたが、43分にFKから谷口が鋭いシュートで勝ち越し点。少ない好機を得点につなげ、谷口は「この勝ちは大きい」と喜んだ。
退場者を出して後半ロスタイムに大逆転を許した前節の後味の悪さをぬぐい去り、総力戦で勝ち点3を得た。我那覇は「最後まであきらめずにやれば、どうなるか分からない」。逆転優勝に向け、弾みをつける勝利だった。
【田代がヘッドで2点】
得意のヘディングシュートで2度、ゴールネットを揺らした。鹿島で2年目、24歳の田代が2連勝に大きく貢献した。
試合開始直後にいきなり一仕事。「距離があったので、首を振って飛ばそうとイメージした」。右クロスに頭を合わせ、ふわりと浮かせたシュートでGKの上を破った。後半9分には左からのセンタリングに飛び込んで、2点目を奪った。
福岡大3年の時から特別指定選手でJ1大分などでプレーした。昨季は7月に左膝を負傷して1得点。今季も9月に腰椎(ようつい)を骨折するなど故障に苦しんできたが、真価を発揮しつつある。11日のG大阪戦でも1得点1アシストと活躍した。
田代は「今は万全の状態。勢いよく飛び込むところとか自分の長所をチームメートが理解してくれてきたので、点も取れている」と気持ちよさそうだった。
☆首位再浮上★
J2第49節結果
水戸0−1札幌
(笠松・3526人)
≪得点者≫
札幌:相川79
柏2−1仙台
(柏・10654人)
≪得点者≫
柏:ディエゴ39=PK、蔵川84
仙台:ボルジェス37
東京V3−2鳥栖
(味スタ・4754人)
≪得点者≫
東京V:シウバ2、富沢39、平本85
鳥栖:飯尾27、藤田33
徳島3−1草津
(鳴門・3175人)
≪得点者≫
徳島:ジョルジーニョ11、小林37、89
草津:島田51=PK
神戸1−2横浜FC
(神戸ウ・15407人)
≪得点者≫
神戸:三浦55
横浜FC:城35、アレモン70
湘南0−2愛媛
(平塚・4522人)
≪得点者≫
愛媛:赤井35、菅沼82
Jリーグディビジョン2
順位表&得点ランキング
J2第49節は本日18日、神戸ウイングスタジアム等で全6試合が行われ、横浜FCはヴィッセル神戸に2−1で競り勝ち、勝ち点86で首位に浮上した。2−1でベガルタ仙台を下した柏レイソルが同85の2位で、神戸は同84で3位と大混戦が続いている。
4位サガン鳥栖が東京ヴェルディ1969に2−3で敗れたため、来季のJ1昇格の可能性は上位3チームに絞られた。
コンサドーレ札幌は水戸ホーリーホックに1−0で勝ち、徳島ヴォルティスは3−1でザスパ草津に快勝した。愛媛FCは湘南ベルマーレに2−0で快勝した。
【“おじさん軍団”大奮闘】
横浜FCの高木監督は大事な一戦に勝った興奮を隠さなかった。「力を出し切ったいいゲーム」と声を弾ませた。神戸に競り勝ち、残り3試合で再び首位に立った。
守備を重視しながら、隙を突く。狙い通りの展開に持ち込んだ。前半35分、城が小野の右センタリングを頭で合わせて先制。後半10分にFKで追いつかれたが、慌てない。25分、途中出場のアレモンが右クロスから放ったシュートのこぼれ球を自ら詰めて勝ち越し。そのまま逃げ切った。
39歳のカズを筆頭にこの日の先発メンバーの平均年齢は29歳を超える“おじさん軍団”。J1昇格争いの大詰めを迎え、FW勢も守備を忠実にこなすなどベテラン勢の渋い働きが光る。それでもカズは「今のサッカーでは守備をするのは当たり前」とさらりと言い「まだ何一つ決まっていない。次が一番大事」と次戦を見据えた。
☆史上最高額★
18、19日のJリーグを対象とした第254回サッカーくじの販売が本日18日に締め切られ、新商品「BIG(ビッグ)」で1等が1口だけ出た場合の当せん金額は、前回からのキャリーオーバー(当せん繰越金額)を合わせ、日本のくじ史上最高額の4億5022万440円となる計算となった。
くじを運営する日本スポーツ振興センターによると、過去のくじの最高当せん金額は数字選択式宝くじ「ロト6」の4億円。
☆開幕★
12月1日に開会式を行う第15回アジア大会は本日18日、開催国カタールの首都ドーハのアルアハリスタジアムなどでサッカー男子1次リーグのシンガポール−シリアなど4試合を実施し、競技を開始。20年ぶりに大会に復帰したイラクはインドネシアと対戦。
会期は12月1日から15日間だが、サッカーのほかバレーボールや卓球など合計6競技を11月中にスタートする。競技場の飾り付けや会場周辺の整備、主要交通路の工事などが終わっていない。建設現場の音が町中に響く中での試合開始となった。
【因縁舞台で復帰の一歩】
サッカー男子のイラクが、同国の20年ぶりとなるアジア大会参加を記す一戦でインドネシアと対戦。舞台は、日本がイラクと戦い「ドーハの悲劇」として記憶されるアルアハリスタジアムだ。
1993年10月、W杯アメリカ大会アジア最終予選の最終戦で両国は対戦した。イラクは1−2とリードされた終了間際に追いついて引き分けに持ち込み、日本のW杯初出場の夢を打ち砕いた。
日本にとって負の遺産だが、イラクには意義ある試合だった。イラクサッカー協会のフセイン・サイード会長は「あきらめない姿勢を示した。手本として若い選手によく話をする」と言う。
今回の代表は2008年北京五輪を目指す21歳以下の若手が中心で「ドーハの悲劇」を覚えている選手はほとんどいない。当時6歳だったMFムハンマドは「映像を見たことはないが、聞かされて知っている。最後まで戦おうという気持ちになる。ドーハで戦えるのは光栄だ」と話した。
2003年のイラク戦争後の混乱にも、サッカーは粘り強く生き残ってきた。サイード会長は「我々には誰にも負けない精神的な強さがある。13年前も今も変わっていない」と胸を張った。
【20年ぶり参加】
ドーハ・アジア大会に出場するイラク選手団の一番手として、サッカー男子が本日18日、グループリーグの初戦でインドネシアと対戦する。同国にとって20年ぶりのアジア大会参加を刻む試合を前に、17日の練習でアルワン監督は「気持ちを引き締め、思い切って戦おう」と訓示した。
選手らは緊張感をみなぎらせたが、天然芝のピッチに立つと自然と笑みが出た。攻撃の要となる19歳のMFカシンは「今はサッカーだけに集中できるからうれしい」と無邪気に笑った。
イラクは1990年にクウェートに侵攻した結果、アジア大会から締め出された。2003年のイラク戦争やその後の混乱でスポーツ界も苦境にある。サッカー場の数は激減し、テロの脅威で練習すらままならない。21歳以下の若手で構成した今回のチームはここ数カ月間、週に1度の全体練習しかできなかった。
ぶっつけ本番の状態で記念すべき試合に臨むが、選手らに悲壮感はない。2004年アテネ五輪のチームは、4強入りで国民に希望を与えた。アルワン監督は「国が苦しいからこそ、選手は余計に頑張る。好成績を残し、イラク国民を励ますつもりだ」と、アテネに続く活躍を目指した。
☆スタメン★
ドイツブンデスリーガ結果
ボーフム4−3フランクフルト
≪得点者≫
ボーフム:ミシモビッチ28=PK、マルトリッツ33、ブッチャー36、ゲカス46
フランクフルト:シュトライト1、4、アマナティディス56
ドイツブンデスリーガは17日、第13節の1試合が行われ、FW高原直泰が所属するフランクフルトはアウェーでボーフムに3−4で敗れ、今季初の2連敗となった。高原は左FWで先発出場したが、得点はなく、わずか33分の出場でベンチに退いた。フランクフルトは3勝3敗7分け、勝ち点16。
☆バロンドール★
今月27日に発表される今年のバロンドール(欧州最優秀選手賞)の受賞者がスペインリーガエスパニョーラ、レアル・マドリードのイタリア代表DFファビオ・カンナバーロ(33)であることが17日、明らかになった。複数のスペインメディアが報じた。バロンドールを主催するフランス・フットボール誌の記者やカメラマンが数日間、マドリードでカンナバーロの取材を続けていることが理由だという。カンナバーロはイタリア代表主将としてW杯ドイツ大会優勝に貢献。W杯後にユベントスからレアル・マドリードに移籍した。バロンドールは例年、発表前に受賞者が判明することが恒例となっており、昨年も正式発表の11日前にスペイン紙が「バルセロナFWロナウジーニョが受賞」と報じ、実際にロナウジーニョが選ばれた。
【レアル会長も暴露】
スペインリーガエスパニョーラ、レアル・マドリードのラモン・カルデロン会長が17日、2006年のバロンドール(欧州年間最優秀選手)に同クラブ所属のイタリア代表DFファビオ・カンナバーロが選出されていることを暴露した。
この日のレアルには、かつて同クラブでプレーし、アルフレッド・ディステファノ氏(現レアル名誉会長)とともにクラブの黄金期を築いたフェレンツ・プカシュ氏が亡くなったという悲報が届いた。カルデロン会長はこの件について述べる際、「カンナバーロがバロンドールを受賞したという喜びもこの悲報の前には薄れてしまう」と思わず口にした。
バロンドールは、仏『フランス・フットボール』誌が主宰する権威のある賞で、ジャーナリストの投票によって、欧州でプレーする選手の中から、その年の最優秀選手が選出される。昨年はバルセロナ(スペイン)に所属するブラジル代表FWロナウジーニョが受賞した。
今年は今月27日に正式発表が行われる予定になっており、同誌は現在まで受賞者に関する発表を正式には行っていない。ただ、以前より、カンナバーロの同賞獲得が一部メディアによって報じられるなど、今年のバロンドールについては、同選手の受賞が本命視されている。
カンナバーロは2006年W杯ドイツ大会で、イタリア代表をキャプテンとして牽引。持ち前の守備力を存分に発揮し、母国にとって4度目となるW杯制覇に大きく貢献した。
☆手術★
スペインリーガエスパニョーラ、バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが17日、骨折した左足を手術し、全治3カ月と診断された。19歳のメッシは12日のサラゴサ戦で左足を負傷。欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグの残り2試合を欠場することになり「手術という最悪の部分は終わった。あとは最高の状態に戻すため、我慢することが一番大事」とコメントした。
☆罰金★
UEFA(欧州サッカー連盟)は17日、欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグの第2節で生じた混乱の責任があるとして、レフスキ・ソフィア(ブルガリア)に5万スイスフラン(約473万円)の罰金を科すと発表した。
問題となったのは9月27日に行われたチェルシー(イングランド)戦。この試合では、ハーフタイムにレフスキのサポーターがピッチに侵入したり、発炎筒や花火がピッチに投げ込まれるなど、警備体制の不備が目立っていた。なお、レフスキはこの一戦を1−3で落としている。
☆死去★
ハンガリーが猛威を誇った1950年代に活躍し、同時代最高のプレーヤーと称されたフェレンツ・プスカシュ氏が17日、長い闘病生活の末に入院先の病院で死去したことが分かった。79歳だった。
“キャノン(大砲)”“ギャロップ”などといったニックネームで、ファンから愛されてきたプスカシュ氏。FIFAのブラッター会長はハンガリーサッカー連盟に宛てた弔辞で「私が人生で出会った中で、最高の選手だった」と、プスカシュ氏の逝去を悼んだ。
同氏は1954年W杯の決勝で敗れるまで、長年不敗神話を誇った「マジック・マジャール」の主将として一時代を築いた。その後、1958年にレアル・マドリード(スペイン)に移籍し、同クラブの英雄アルフレッド・ディステファノ氏らとともにプレー。同クラブで6度の国内制覇を果たすなど活躍した。代表84試合出場で83得点という驚異的な数字は長い間世界記録となっていた。
ハンガリーの黄金期を支えた偉大な選手として称えられながらも、スター気取りなところはなく、暮らしぶりもいたって平凡だったというプスカシュ氏。晩年はアルツハイマー病を患い、6年にわたって入院生活を送っていた。なお、葬儀は12月9日に予定されており、この日は国全体が喪に服すことになるという。
☆首相夫妻表敬★
アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議出席のためベトナム・ハノイを訪れている安倍晋三首相夫妻は17日夜、同国滞在中の元日本代表の中田英寿氏(29)の表敬訪問を受けた。
ワールドカップ(W杯)ドイツ大会後の今年7月に現役を引退した後、見聞を広めるため、アジア諸国を回っているという中田氏。「現役を引退して生活は変わりましたか?」と尋ねた首相に対し、スーツ姿の中田氏は「以前より忙しくなった。今は学校に行ったりしている」。首相が「ベトナムでもサッカーの人気が高いようだが?」と水を向けると、中田氏は「ベトナム訪問は初めてだが、随所で『ナカタ』『タナカ』『カタナ』などと声をかけられた」と語り、笑いを誘った。中田氏はホーチミン市にも入り、ストリートチルドレンにサッカーを教える予定。
7月にホームページで現役引退を表明した際「『新たな自分』探しの旅に出たい」と記した中田氏は、10月以降、フィリピンや台湾、香港、中国などを回り、貧困地域の視察などをしている。
面会は、首相の訪越を知った中田氏が知人を通じて申し入れたという。同氏はたまたまハノイに滞在していた。
【超サカFLASH】
☆追加招集★
日本サッカー協会は本日、東京・国立競技場で21日にU-21韓国代表と国際親善試合を行うU-21(21歳以下)日本代表に選ばれていた大分GK西川周作の不参加を発表し、代わりに広島GK佐藤昭大を招集した。西川は本日18日の甲府戦で負傷退場した。
☆惨敗★
ポルトガルに遠征中のフットサル日本代表は17日、同国でのアルガルベ国際大会で地元ポルトガル代表と対戦し、1−11で敗れた。日本は前日のウクライナ戦に続いて連敗。明日19日には中国と対戦する。
☆敗れる★
ポルトガル遠征中のフットサル日本代表は16日、同国アルガルベでの国際大会でウクライナ代表と対戦し、3−4(前半2−3)で敗れた。
☆スタメン★
スコティッシュプレミアリーグ、セルティックMF中村俊輔は本日行われるインバーネス戦でもスタメン出場する予定。
☆スタメン★
ニュージーランドリーグ、オークランド・シティーMF岩本輝雄が本日行われるウェリントン戦でスタメン出場する可能性が濃厚となった。
☆復帰★
左足首捻挫で離脱しているJ1千葉DF水本裕貴が明日19日に行われるG大阪戦で復帰する可能性が濃厚。
☆内定★
J1清水は17日、駒大のDF広井友信(21)の来季新加入が内定したと発表した。2005年のユニバーシアード優勝メンバー。
☆欠場★
スペインリーガエスパニョーラ、レアル・マドリードは17日、MFデイヴィッド・ベッカムが本日18日のラシン・サンタンデール戦のベンチ入りメンバーから外れると発表した。右膝に炎症を起こしており、今週のチーム練習に参加していなかった。
☆エール★
オランダエールディビジ結果
ヘラクレス2−0NAC
☆新監督★
ジャマイカサッカー協会は17日、ボラ・ミルティノヴィッチ氏が同国代表監督に就任したと発表した。契約期間は4年、年俸は100万ドル。
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