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本日の超最新情報
2006.11.19.SUN
☆勝ち点差3★
J1第31節最終日結果
新潟2−2C大阪
(新潟ス・40393人)
≪得点者≫
新潟:矢野39、ファビーニョ69
C大阪:西澤65、名波74
G大阪1−0千葉
(万博・16950人)
≪得点者≫
G大阪:マグノ・アウベス54
Jリーグディビジョン1
順位表&得点ランキング
Jリーグディビジョン2
順位表&得点ランキング
J1第31節最終日は本日19日、万博記念競技場等で残りの2試合が行われ、ガンバ大阪がマグノ・アウベスの決勝点でジェフ千葉を1−0で下した。勝ち点を62に伸ばして2位となり、首位浦和レッズとの勝ち点差は3。千葉は4連敗となった。
16位のセレッソ大阪はアルビレックス新潟と2−2で引き分けた。残り3試合で15位大宮アルディージャとの勝ち点差は9で、C大阪は自動的にJ1に残留できる可能性を辛うじてつないだ。
【再び勝ち点3差】
ガンバらしくない試合運びだった。看板の攻撃を我慢しながらも千葉を破り、首位の浦和との勝ち点差を3に縮めた。西野監督は「これで面白くなったと思います」と笑顔で話した。
この日は病気の遠藤に加え、好調だった播戸が負傷で欠場し、さらに橋本も出場停止で主力不在の危機的状況だった。そこで西野監督は守備を重視した戦い方を選択した。
選手達はその指示を忠実に守った。普段は中盤から頻繁に飛び出す二川でさえ「しっかりした守備から出て行こうと、慎重になった」と話したほどだ。
それだけに、マグノ・アウベスの個人能力が浮かび上がった。後半9分、家長からパスを受けるとゴール左に持ち込み、相手DFを巧みにかわした上で、遠いサイドを狙った。得点ランキング首位に並ぶ今季22点目。少ない好機を確実に活かした点取り屋は「相手を外してのゴールはうれしい」と喜んだ。
残りは3試合。下位の福岡と京都に続き、最終節では浦和とアウェーで対戦する。主将の宮本は「直接対決で優勝の可能性を残せるように、勝ち続けたい」と言う。誰も2連覇をあきらめてはいない。
☆勝利★
国際親善試合結果
日本女子代表1−0オーストラリア女子代表
(フクアリ)
≪得点者≫
日本:大野56
ドーハ・アジア大会壮行試合となる国際親善試合、日本女子代表vsオーストラリア女子代表は本日19日、千葉・フクダ電子アリーナで行われ、日本が1―0で勝利を挙げた。日本は、0―0で折り返した後半の11分にFW大野忍の得点で先制し、そのまま押し切った。
日本女子代表は今後、ドイツへ遠征し強化試合を行い、カタールで開催されるドーハ・アジア大会に臨む。
また、7月に行われた女子アジアカップで4位に終わったため、来春には、北中米カリブ海地区3位チームとのプレーオフに臨み、2007年に中国で行われる女子ワールドカップ(W杯)の出場権を争う。
【大野が雪辱の一発】
日本が因縁の相手に雪辱を果たした。オーストラリアには、2007年ワールドカップ(W杯)予選を兼ねた今夏のアジアカップ準決勝で敗れている。1−0で競り勝ち、大橋監督は「(選手は)勇気を持ってプレーしてくれた」と喜んだ。
決勝点は後半6分に生まれた。永里からの低い右センタリングを大野がゴール正面で受け、右足を振り抜いてゴールに突き刺した。大野は「サイドから崩す練習をしていた。(オーストラリアには)借りを返したいと思っていた」と狙い通りのゴールに満足そう。
日本はアジアカップで4位に終わり、来年早々に予定されている北中米カリブ海3位とのプレーオフでW杯出場を目指す。その前に控える12月のドーハ・アジア大会は格好の強化の機会。大橋監督は「攻守ともにレベルアップしていきたい」と話した。
☆フル出場★
スコティッシュプレミアリーグ結果
セルティック3−0インバーネス
≪得点者≫
セルティック:オウンゴール43、ヘッセリンク71、ヤロシク85
アバディーン2−0セントミレン
ダンファームリン2−1ダンディー・ユナイテッド
マザーウェル1−6ハイバーニアン
キルマーノック2−1フォルカーク
スコティッシュプレミアリーグでMF中村俊輔が所属するセルティックは18日、ホームでインバーネスを3−0で破り、連勝を11に伸ばした。MF中村はフル出場した。
セルティックは前半の終盤、中村がFWにパスを出し、この選手のシュートが相手選手に当たってオウンゴールとなり先制。後半も2得点した。
☆フル出場★
トルコスーパーリーグ結果
アンタルヤスポル0−1ガラタサライ
トルコスーパーリーグでMF稲本潤一が所属するガラタサライは18日、アウェーでアンタルヤスポルに1−0で勝った。稲本は守備的MFとして5試合連続となる先発出場でフル出場し、勝利に貢献した。
ガラタサライは後半28分、クロスが相手選手に当たって入り先制。これを守りきった。
☆フル出場★
スイススーパーリーグ結果
バーゼル3−1シオン
スイススーパーリーグは18日、第15節が行われ、DF中田浩二の所属するバーゼルはホームでシオンと対戦して3−1で快勝した。
中田はフル出場で勝利に貢献。鼻を骨折して10月下旬からの数試合を欠場していたが、9日の試合で復帰して以来、公式戦3試合連続でフル出場を果たしている。
バーゼルの次戦は23日、UEFAカップでホームにナンシー(フランス)を迎える。
☆セリエA★
イタリアセリエA結果
エンポリ0−0ミラン
カリアリ1−0パレルモ
イタリアセリエAは18日、第12節の2試合が行われ、敵地でエンポリと対戦したミランは、最後まで得点を奪うことができず0−0で引き分けた。
ここ5試合で4敗と泥沼状態のミラン。前節では19年ぶりにホームでローマに敗れるという屈辱を味わった。16位から上位進出を図るには、この試合ではなんとしても勝利を飾って勝ち点3を手にしたいところ。ところが、ゲームの主導権を独占しながらも、ゴールが割れずフラストレーションが溜まる展開となる。
前半は、何度かエンポリゴールを襲ったリカルド・オリベイラが、得点までもう一歩というところまで迫ったが先制できなかった。後半に入っても、ゲームの様相は変わらなかった。チャンスメイクはするものの、セードルフの至近距離からのシュートも不発に終わるなど、結局90分間戦ってノーゴール。勝ち点1を確保するに留まったミランは、ここまでリーグ戦12試合を終えて4勝4分け4敗の暫定14位タイとなっている。
一方、インテルと首位タイに並ぶ今季好調のパレルモは、アウェーでカリアリと対戦。試合の行方は前半終了間際のレッドカードによって、ほぼ決した。スコアレスのまま迎えた前半終了間際、シンプリシオが一発退場すると、10人となったパレルモは後半、攻め手を欠き防戦一方となる。するとロスタイム、カリアリのペペに決勝弾を食らい、0−1と敗戦。本日19日にホームでレッジーナと対戦するインテルの結果によっては、パレルモは首位から陥落することになった。
☆プレミア★
イングランドプレミアリーグ結果
シェフィールド・ユナイテッド1−2マンチェスター・ユナイテッド
≪得点者≫
シェフィールド:ギレスピー13
マンU:ルーニー30、75
アーセナル1−1ニューカッスル
≪得点者≫
アーセナル:アンリ70
ニューカッスル:ダイアー30
ミドルスブラ0−0リバプール
チェルシー1−0ウェストハム
≪得点者≫
チェルシー:ジェレミ22
マンチェスター・シティー3−1フルハム
エバートン1−0ボルトン
ポーツマス2−1ワトフォード
レディング2−0チャールトン
イングランドプレミアリーグは18日、8試合が行われ、首位マンチェスター・ユナイテッドがルーニーのゴールで2−1とシェフィールド・ユナイテッドを下し、首位を堅持した。
前回の試合を終えてリーグ戦6連勝中と絶好調のマンUは敵地でシェフィールドUと対戦。序盤に失点し、1点のビハインドを抱えるも、今季リーグ戦5得点と徐々に調子を上げているルーニーが待望の同点弾。ミッドウィークに行われたオランダとの国際親善試合でもゴールを挙げているルーニーは、後半30分にも追加点を決め、チームの逆転勝利に貢献した。
そのマンUを勝ち点3差で追うチェルシーも、ジェレミがFKを直接決めて1−0とウェストハムに勝利。これで2連勝を飾った。
ニューカッスルと1−1の引き分けに終わったのはアーセナル。ダイアーに先制ゴールを奪われると、その後はなかなか反撃することができず、後半25分に途中出場のアンリがFKを直接沈めて追い付くのが精一杯。この日、上位陣が軒並み勝利を収めていることもあり、アーセナルは痛いドローを喫した。
☆リーガ★
スペインリーガエスパニョーラ結果
レアル・マドリード3−1ラシン・サンタンデール
≪得点者≫
R・マドリード:セルヒオ・ラモス5、レジェス58、ディアッラ71
ラシン:ガライ76
セビージャ3−0バレンシア
≪得点者≫
セビージャ:エスキュデ19、ルイス・ファビアーノ55、カヌーテ71
スペインリーガエスパニョーラは18日、第11節の2試合が行われ、ホームにラシン・サンタンデールを迎えたレアル・マドリードは3−1と快勝。順位は3位と変わらないものの勝ち点を23に伸ばし、この日試合のなかったバルセロナに勝ち点で並んだ。
試合は開始早々からレアル・マドリードが先手を奪う。4分、CKからセルヒオ・ラモスがヘッドで豪快に叩き付けて1点をリード。その後はなかなかゴールを挙げられない時間帯が続いたものの、後半に入ってエメルソンからのパスを受けたレジェスが左足で決めて、レアルが2点差を付ける。
圧巻はレアルらしいショートパスを何本もつないで挙げた3点目だった。自陣でボールを受けたロビーニョがドリブルで相手をかわしてグティへパス。そのグティからディアッラ、ファン・ニステルローイと細かくつなぐと、右スペースに開いたラウールに預けて、最後はラウールのグラウンダーのクロスをディアッラが押し込んだ。終盤に差し掛かったところでラシンに1点を返され、終了間際にはグティが退場処分を受ける場面もあったものの、今季の新戦力が活躍を見せたレアルが快勝した。
もう1試合は、セビージャがバレンシア相手に3−0で快勝。これでセビージャは暫定ながら首位に浮上し、勝ち点2差を付けてバルセロナに先行している。
【全治8ヶ月】
18日に行われたセビージャ戦で、バレンシアMFエドゥが膝を負傷、長期離脱を強いられる恐れが出てきた。
試合終盤に右膝に激痛を訴え、担架に乗せられてピッチを退いたエドゥ。医師の所見では、ほぼ間違いなく前十字靱帯を断裂しているという。全治8ヶ月前後とみられる。エドゥは昨季、左膝の十字じん帯を傷めて7ヶ月もの離脱を強いられており、本人にとっては辛い診断となった。
このところ勝利に恵まれていないバレンシアは、すでに負傷でDFマルチェナ、MFアルベルダら主力を多数失っており、苦しい戦いを強いられている。さらにこの日の試合では、得点源のビジャも足首のケガで途中交代を余儀なくされており、ケガ人リストがまた長くなってしまった。
☆ブンデス★
ドイツブンデスリーガ結果
アーヘン2−2ブレーメン
≪得点者≫
アーヘン:レースラー33、シュラウドラッフ68
ブレーメン:メルテザッカー47、クローゼ78
バイエルン2−1シュツットガルト
≪得点者≫
バイエルン:マカーイ27、ピサロ36
シュツットガルト:ゴメツ8
ドルトムント1−2ヘルタ・ベルリン
コットブス2−4シャルケ
マインツ0−0ハンブルガーSV
ニュルンベルク3−2レバークーゼン
ドイツブンデスリーガは18日、第13節の6試合が行われ、バイエルンがホームで首位シュツットガルトを2−1で下した。この結果、同日に行われた試合で勝利したシャルケが首位に浮上。一方のシュツットガルトは3位に後退した。
リーグ優勝の大本命と言われながら、公式戦ここ4試合では1勝2分け1敗と、波に乗れずにいたバイエルンは、この日も前半8分に好調ゴメスに鋭いミドルを決められ、今季アウェーで負けなしのシュツットガルトに先制されてしまう。しかし、これで闘志に火が点いたバイエルンは、この逆境から試合の主導権を取り戻す。27分、左サイドからラームのロングボールを受けたマカーイがヘッドでボールをゴールに突き刺してまずは同点。今季リーグ戦7得点目を挙げたマカーイがチームを盛り立てると、その後は一方的なバイエルンペース。36分には、右サイドでよく粘ったファン・ボメルが放ったクロスを、ゴール前に詰めていたデミチェリスがスルー、これをピサロが押し込み、技ありの追加点を挙げた。バイエルンはこのまま2−1で逃げ切り、勝ち点3を獲得した。
なお、この日の試合では、膝のケガで長期間の戦線離脱を強いられていたダイスラーが終了間際に登場、8ヶ月ぶりにピッチに立った。ロスタイムに入っていたためワンプレーに留まったが、スタジアムに集まった約7万人の大観衆を前に、元気な姿を見せた。
一方、こちらも首位浮上を狙うブレーメンは、アウェーでアーヘンにまさかのドロー。昇格チーム相手に先制点を奪われ、一度は追い付くもそこからまた突き放されるなど、苦戦を強いられる。それでも後半34分、W杯ドイツ大会得点王のクローゼが意地の同点ゴールを決めて、ようやく勝ち点1を拾った。この結果、ブレーメンは得失点差でシュツットガルトをかわし2位に浮上している。
☆アン★
フランスリーグ1結果
セダン0−1リヨン
≪得点者≫
リヨン:オウンゴール80
レンヌ1−1ルマン
≪得点者≫
レンヌ:マルボー88
ルマン:セセニョン45
ソショー0−0リール
ランス2−0ナント
モナコ2−2ロリアン
ナンシー1−0トロワ
パリ・サンジェルマン0−2ボルドー
サンテティエンヌ2−1ニース
フランスリーグ1は18日、第14節の8試合が行われ、首位リヨンはアウェーでセダンに1−0と辛勝。同日、2位リールが5位ソショーとの上位対決をスコアレスドローで終えたため、リヨン(勝ち点37)とリール(同25)の差は12まで広がった。
前節は終盤までゴールが決まらず、ケガ人が続いている影響も心配されるリヨンは、この日もなかなか得点を奪えないまま時計が進んでいく。しかし後半35分、オウンゴールによるラッキーな形で先制点を手にすると、これが決勝ゴールとなって終わってみればしっかりと勝ち点3を得た。リヨンは21日、欧州チャンピオンズリーグのレアル・マドリード(スペイン)戦に臨む。
MF松井大輔の所属するルマンは、レンヌとのアウェー戦を1−1で終えた。松井が累積警告により出場停止となったことも響いてか、チームは先制しながら勝ち切ることはできなかった。
☆エール★
オランダエールディビジ結果
PSV4−0エクセルシオール
≪得点者≫
PSV:コネ29、アレックス44、ファルファン80、サルシード85
フェイエノールト3−2AZ
≪得点者≫
フェイエノールト:ホフス29、81、デライク57
AZ:デゼーウ32、クーフェルマンス74
NEC1−2スパルタ
RKC0−2ヘーレンフェーン
オランダエールディビジは18日、第13節の4試合が行われ、PSVはホームにエクセルシオールを迎えて4−0と完勝。強さを見せつけた首位チームは勝ち点を34に伸ばし、翌日に試合を控える2位アヤックス(同30)にプレッシャーをかけている。
前半のうちにコネ、アレックスのゴールで2点を先制した王者は、終盤にもファルファン、サルシドが加点し、守っても完封と一方的な展開でアウェーチームを圧倒した。公式戦10連勝を飾ったPSVは好調を維持し、22日に欧州チャンピオンズリーグでリバプール(イングランド)との首位決戦に臨む。
一方、強豪チーム同士の対戦で注目を集めたフェイエノールトとAZの一戦は、ホフスの決勝点を含む2ゴールの活躍などで、ホームのフェイエノールトが3−2と競り勝った。リーグ戦5連勝を飾ったフェイエノールトに対し、3位AZ(勝ち点29)にとっては痛恨の敗戦。首位PSVとの勝ち点差は2から5に広がった。
☆セリエB★
イタリアセリエBは18日、第12節が行われ、1シーズンでのセリエA昇格を目指すユベントスとアルビーノレッフェの一戦は、1−1の引き分けに終わり、互いに勝ち点1を得るに留まった。
ケガのデル・ピエーロとトレゼゲを欠くユベントスだったが、この日も押し気味に試合を進める。しかし、その上昇ムードも前半25分に一転。GKブッフォンが相手選手を倒したとして、一発退場の判定を受け、さらにPKで1点を奪われる。劣勢に追い込まれたユヴェントスはその後パッラディーノのゴールで同点に追い付くも、逆転はできず。前節を終えて首位ピアチェンツァとの勝ち点差を2まで縮めていたユベントスだが、首位浮上はならなかった。
一方、この日の試合を終えて暫定首位に浮上したのがナポリ。ボローニャに1−0で勝利し、翌日に試合を控えるピアチェンツァをかわして暫定ながらトップに付けた。
☆白星発進★
ドーハ・アジア大会は12月1日の開会式に先駆けて18日、ドーハでのサッカー男子1次リーグで競技を開始し、2004年に資格停止が解けて20年ぶりに大会復帰したイラクがインドネシアに6−0で大勝し、白星発進した。
グループBのイラクは前半を3−0とし、後半も相手を突き放した。シンガポールvsシリアは0−0だった。グループAのキルギスはマカオを7−0と圧倒し、ヨルダンはタジキスタンと0−0で分けた。
1次リーグは8チームが2グループに分かれ、各グループ1位が日本も参加する2次リーグに進む。
【超サカFLASH】
☆ベンチ★
イタリアセリエA、メッシーナMF小笠原満男は本日行われるラツィオ戦でもベンチスタートが濃厚。
☆ベンチ微妙★
イタリアセリエA、トリノFW大黒将志は本日行われるサンプドリア戦でのベンチ入りが微妙となった。
☆スタメン★
イタリアセリエA、カターニャに所属するFW森本貴幸は18日、ユースのペスカラ戦に先発出場したが、得点はなく後半14分に交代した。チームは1−0で勝った。
☆出番なし★
セルビアスーパーリーグでFW鈴木隆行が所属するレッドスターは18日、ホームでゼムンに5−0で大勝した。鈴木はベンチ入りしたが出番はなかった。
☆退場★
ニュージーランドリーグ、オークランド・シティMF岩本輝雄が18日に行われたウェリントン戦では後半21分から途中出場したが、終了間際に退場処分を受けた。試合は1−0でオークランドが勝っている。
☆リハビリ開始★
ウイルス性肝炎で離脱しているJ1のG大阪MF遠藤保仁が18日、リハビリを開始した。
☆300試合出場★
J1磐田のDF鈴木秀人は18日のFC東京戦にフル出場し、22人目となるJ1リーグ戦通算300試合出場を達成した。
☆契約延長★
J1広島のミハイロ・ペトロビッチ監督が同チームとの契約を延長することが18日、明らかになった。契約期間は2007年1月2日から2年間。
☆年内欠場★
フランスリーグ1、マルセイユMFフランク・リベリーが股関節痛のため年内の試合を欠場することになった。
☆連覇★
ロシアリーグは18日、モスクワなどで行われ、CSKAモスクワがルチエネルギヤに4−0で快勝し、2年連続3度目の制覇を果たした。
CSKAモスクワはブラジル代表のバグネル・ラブが3得点。最終節を残して2位スパルタク・モスクワとの勝ち点差を3とし、勝利数で上回るため優勝が決まった。
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