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本日の超最新情報
2006.11.24.FRI

☆全治6ヶ月★
 J1のアビスパ福岡は本日24日、MF中村北斗(21)が右膝前十字靱帯の損傷で全治6ヶ月と診断されたことを発表した。中村はU-21(21歳以下)日本代表として出場した21日の韓国戦(国立)で韓国選手と激突し、右膝を負傷していた。
 中村は今季J1リーグ戦で30試合に出場し、4得点をマーク。J1残留を争うチームの中心的選手として活躍していたが、リーグ戦残り2試合だけでなく、来季の序盤戦出場も絶望的になった。

☆現役引退★
 J1のFC東京は本日24日、MF三浦文丈(36)が今季限りで現役を引退すると発表した。Jリーグの始まった1993年から6シーズン、横浜Mでプレー。1995年に横浜M、1999年に磐田で年間優勝に貢献した。リーグ戦通算295試合に出場し、37得点を挙げている。日本代表でも1995年にダイナスティカップのメンバーに選出された。
 26日の浦和戦(味の素スタジアム)後に、ファンにあいさつをする。

三浦文丈
「14年間、プロサッカー選手として充実した時間を過ごすことができ、最後まで全うできたことをとても幸せに思います。感謝の気持ちでいっぱいです」

☆講義★
 日本代表のオシム監督が本日24日、福島県のJヴィレッジを訪れ、JFAアカデミー福島の生徒約40人の前で講義を行った。冒頭に「私は学校の先生ではないので、何を話せばいいか分からない。皆さんの話を聞きたいものだ」と切り出し、約30分間、生徒の質問に答える形式で進められた。
 JFAアカデミー福島は、日本サッカー協会が将来の日本代表選手の育成を目指し、今年4月に開校。講義は報道陣に非公開だったが、オシム監督はプロになった時の心構えや、昔のストリートサッカーの経験談などを語ったという。
 Jヴィレッジ初訪問だった同監督は「日本のサッカーの実力より施設の方が先に進んでいる。世界トップレベルだ」と、独特の言い回しで練習環境の充実ぶりを称賛した。

☆年齢詐称★
 日本サッカー協会の小倉純二副会長は本日24日、クアラルンプールでのアジア連盟(AFC)理事会から帰国し、9月のU-17(17歳未満)アジア選手権で準優勝した北朝鮮の選手1人に磁気共鳴画像装置(MRI)検査で年齢詐称の疑いが出たことを明らかにした。27日のAFC規律委員会で処分が検討される。
 同選手権は17歳以下の選手によるU-17W杯(2007年8〜9月・韓国)の予選を兼ねており、北朝鮮は出場権を剥奪される可能性もある。

☆出場不可能★
 国際サッカー連盟(FIFA)理事を務める小倉純二・日本サッカー協会副会長は本日24日、イランサッカー協会がFIFAから資格停止処分を受けたことで、3連覇が懸かるドーハ・アジア大会に参加できない可能性があるとの見通しを示した。小倉副会長はアジア連盟(AFC)の理事会から帰国後、成田で明らかにした。
 政府介入により正常な組織運営ができていないと指摘されたイラン協会が国際舞台に復帰するためには、会長選挙を行うなど、FIFAとAFCの監視下での組織整備が必要となる。

☆フル出場★
UEFA(欧州連盟)カップ・グループリーグ第3節結果

グループA:

オセール(フランス)2−2レンジャーズ(スコットランド)
マッカビ・ハイファ(イスラエル)1−0パルチザン(セルビア)

グループB:

レバークーゼン(ドイツ)0−1トッテナム(イングランド)
クラブ・ブリュージュ(ブルガリア)1−1ディナモ・ブカレスト(ルーマニア)

グループC:

セビージャ(スペイン)2−0ブラガ(ポルトガル)
スロバン・リベレツ(チェコ)4−1グラスホッパーズ(スイス)

グループD:

パルマ(イタリア)2−1ヘーレンフェーン(オランダ)
オーデンセ(デンマーク)1−1ランス(フランス)

グループE:

フェイエノールト(オランダ)0−0ブラックバーン(イングランド)
バーゼル(スイス)2−2ナンシー(フランス)

グループF:

エスパニョール(スペイン)6−2ズルテ・ワレヘム(ベルギー)
スパルタ・プラハ(チェコ)0−0アヤックス(オランダ)

グループG:

パリ・サンジェルマン(フランス)2−4ハポエル・テル・アビブ(イスラエル)
ラピッド・ブカレスト(ルーマニア)1−1ムラダーボレスラフ(チェコ)

グループH:

フェネルバフチェ(トルコ)3−0パレルモ(イタリア)
ニューカッスル(イングランド)2−1セルタ(スペイン)

 欧州連盟(UEFA)カップは23日、各地でグループリーグの16試合を行い、グループEでDF中田浩二が所属するバーゼル(スイス)はナンシー(フランス)と2−2で引き分け、2分け1敗で勝ち点2の4位。中田はフル出場した。同グループのブラックバーンがフェイエノールト(オランダ)と0−0で引き分け、勝ち点7として、32チームで行われる決勝トーナメント進出を決めた。
 グループAのレンジャーズ(スコットランド)、グループBのトッテナム、グループHのニューカッスル(ともにイングランド)も決勝トーナメント進出を決めた。
 ジーコ監督が率いるフェネルバフチェ(トルコ)はパレルモ(イタリア)に3−0で快勝し、グループH・2位。同グループでFW高原直泰のフランクフルトの試合はなかった。

【サポーターが警官に撃たれて死亡】
 23日に行われたUEFAカップの試合終了後、パリ・サンジェルマン(フランス)のサポーターが警官に撃たれて死亡するというショッキングな事件が起こった。
 パリSGはこの日、UEFAカップグループリーグの第3節をハポエル・テル・アビブ(イスラエル)と戦い、2−4とまさかの敗戦を喫した。その際、パリSGサポーターの怒りがハポエル側を応援していたイスラエル在住フランス人に向けられ、スタジアムの外で暴動が起きた。関係者によると、その数は150人にも達していたという。
 地元警察官が催涙弾を放って事態の鎮圧を図ったが、続いてその警察官が銃を発砲。これが民間人2人に当たり、パリSGサポーター1人が死亡、もう1人が重症を負う事故となってしまった。

☆完敗★
国際親善試合結果

ドイツ女子代表6−3日本女子代表

 ドーハでのアジア大会に出場するサッカーの日本女子代表は23日、カールスルーエ(ドイツ)で世界ランク1位のドイツと親善強化試合を行い、3−6(前半0−3)で完敗した。
 体格差で劣る日本は前半、相手の迫力あるサッカーに押され、3点を献上。後半も3点を奪われたが、FW陣のスピードを生かし、大野(日テレ)、宮間(岡山湯郷)、丸山(東京電力)のゴールで3点を返す意地を見せた。ドイツとの通算対戦成績は5戦5敗。日本女子の国際試合6失点は、1999年5月にアウェーで行われたアメリカ代表との強化試合以来、7年ぶりとなった。
 日本はこの後、ドーハに移動、30日にアジア大会初戦を迎える。

☆全治3ヶ月★
 イタリアセリエAのミランは23日、ブラジル代表GKジーダが左膝靱帯損傷で全治3ヶ月と診断されたと発表した。
 ジーダは21日に行われた欧州チャンピオンズリーグのAEKアテネ(ギリシャ)戦で同箇所を負傷した。
 すでにイタリア代表MFジェンナーロ・ガットゥーゾ、マッシモ・アンブロジーニ、DFカハ・カラーゼが負傷により戦列を離れているミランは、チーム状況がますます苦しくなった。

☆全治3ヶ月★
 スペインリーガエスパニョーラ、ベティスは23日、所属するドイツ代表MFダビド・オドンコール(22)が右膝手術のため、約3ヶ月欠場の見通しと発表した。
 オドンコールは先週行われたユーロ2008(2008年欧州選手権)予選のキプロス戦に出場し、膝蓋骨(しつがいこつ)を痛めた。
 ベティスは現在、リーグ戦で16位と低迷している。

☆資格停止★
 国際サッカー連盟(FIFA)は23日、政府介入により正常な組織運営ができていないとの理由で、イランサッカー協会の資格を停止すると発表した。
 イランはW杯ドイツ大会に出場し、来年のアジア杯本大会の出場権も獲得しているが、FIFAは同国が国際舞台に復帰するための条件に、FIFAとアジア連盟(AFC)の監視下での組織整備を挙げている。

☆イエメンも棄権★
 ドーハ・アジア大会組織委員会は23日、サッカー男子に2次リーグから出場予定だったイエメンが棄権したと発表した。理由は不明。トルクメニスタンに続く2チーム目の棄権となり、1次リーグ・グループA、Bの2位以上が2次リーグに進む。
 各グループ2位がどのグループに入るかを明日25日の抽選で決める。日本は2次リーグでグループFに入っている。

☆支援金★
 韓国サッカー協会によると、アジアサッカー連盟(AFC)は23日にクアラルンプールで開いた理事会で、経済状況が厳しい中、国際大会で好成績を続けている北朝鮮を評価し、20万ドル(約2340万円)の支援をすることを決めた。
 北朝鮮は9月のモスクワでのU-20(20歳以下)女子世界選手権や、今月インドで開かれたアジアユース選手権(19歳以下)で優勝した。

☆45億円FK?★
 21日のマンチェスター・ユナイテッド戦で放ったセルティックMF中村俊輔(28)の一撃はクラブに45億円超もの経済効果をもたらした、と23日付の英タイムス紙が報じた。1ページを使い中村を紹介。今回の16強入りでクラブの得た収入は入場料、放映権、賞金などで1600万ポンド(約36億5000万円)、さらにクラブの株価は12・4%も急騰し400万ポンド(約9億1200万円)、とはじいた。つまり合算すると2000万ポンド(約45億6000万円)の経済効果をクラブにもたらした、と紹介している。また、クラブの評価額も2400万ポンド(約54億7000万円)から2800万ポンド(63億9000万円)へアップ。セルティックの幹部にとっても、中村はかわいくて仕方がない存在になっている。

☆日程・代替選手発表★
 日本サッカー協会は23日、ドーハ・アジア大会に出場する男子日本代表(21歳以下で出場)の日程、代替選手を発表した。当初20人のメンバーは24日に日本を出発する予定だったが、同大会の初戦が29日(パキスタン戦)ということもあり、26日のJ1第33節に出場する可能性がある11選手については同日試合後の出発となった。また、同協会は左膝後十字靱帯を損傷したGK西川周作(大分)の代替選手としてGK松井謙弥(磐田)の招集も発表した。反町監督は「ここまでの対外試合で、非常に良い強化ができている。このメンバーで挑むアジア大会も来年から始まる予選に向けて、実りある大会にしたい。アジアの強豪ひしめく大会で、1試合でも多く経験し、その上で優勝目指して頑張りたい」とコメントした。
 メンバーと出発は以下の通り。

24日出発:

GK:
松井謙弥(磐田)
佐藤昭大(広島)
DF:
一柳夢吾(東京V)
田中輝和(大宮)
MF:
本田拓也(法大)
山本脩斗(早大)
高萩洋次郎(愛媛)
FW:
辻尾真二(中大)
万代宏樹(仙台)

26日出発:

DF:
水本裕貴(千葉)
細貝萌(浦和)
青山直晃(清水)
MF:
増田誓志(鹿島)
谷口博之(川崎)
青山敏弘(広島)
家長昭博(G大阪)
本田圭佑(名古屋)
FW:
平山相太(FC東京)
カレン・ロバート(磐田)
前田俊介(広島)

☆2位以内消滅★
JFL後期第15節結果
 
横河武蔵野3−1流通経済大
(西が丘)
佐川急便東京3−0三菱水島
(西が丘)
アローズ北陸2−1YKK AP
(富山)
栃木SC2−1ジェフ・クラブ
(栃木G)
ソニー仙台2−3ホンダロック
(七ヶ浜)
アルテ高崎1−0FC刈谷
(群馬サ)
佐川印刷2−4ロッソ熊本
(太陽が丘)
FC琉球1−5Honda FC
(沖縄北谷)
佐川急便大阪3−1SC鳥取
(鶴見緑地) 

 日本フットボールリーグは23日、後期第15節の全9試合が行われ、Jリーグ昇格を目指しているロッソ熊本は佐川印刷に4−2で快勝した。熊本は勝ち点63に伸ばしたが、2位の佐川急便東京が勝ち点を71に伸ばしたため、残り2試合でJ昇格条件の原則2位以上の可能性が消えた。
 熊本は「特例昇格」が認められる可能性がある、勝ち点3差の3位が目標となる。

☆優勝に王手★
 首位の浦和レッズが記録ずくめの勝利で、初優勝に王手をかけた。前半に2つのPKを失敗したFWワシントンが、ハーフタイムでのブッフバルト監督の叱責に奮起。後半2得点を決めて甲府に3−0で圧勝した。2位G大阪が福岡と1−1で引き分けたため、残り2試合で勝ち点差が5に広がり、次節26日のFC東京戦で勝てば優勝が決まる。ホームの21戦無敗と年間観客数70万人突破の2つのJ1記録も達成し、悲願のJ初制覇にお膳立ては整った。
 浦和の控室に怒号が響いた。前半終了後のハーフタイム。ブッフバルト監督が顔を赤らめてワシントンに詰め寄った。「2度目は三都主に、と言ったはずだ!」。エースは前半2度のPKを失敗した。特に2度目は監督の「三都主に」の指示を無視して蹴った。チームにいやな空気が流れた。
 しかし、今の浦和には悪い流れを力ずくで跳ね返す強い心がある。後半1分、奮起したワシントンが山田の右クロスをヘッドで合わせて先制。同23分には左CKで2点目を挙げて勝負を決めた。「最初は緊張して固くなった」が、指揮官の叱咤で輝きを取り戻した。山田は「監督が熱くなって、逆に選手が冷静になれた」と話した。
 悲願のJ初制覇まで残り3試合。昨季はここで痛恨の1敗を喫した。優勝戦線生き残りをかけた千葉戦で完封負け。その後2連勝したが、優勝したG大阪に勝ち点1差の2位に終わった。ここ一番で本来の力を出し切れなかった。今季、監督は「負けた後に『勝てた試合だった』というのは最悪だ」と繰り返してきた。ハーフタイムの怒号は、その警笛でもあった。
 5万7781人の大観衆でスタンドが真っ赤に染まった。ホーム1試合を残して、年間総入場者数がJリーグ史上最多の71万2508人に達した。その熱いサポーターの声援に、ホーム21戦無敗というこれまたJリーグ新記録でこたえた。「いつも以上に力を出せる。そういう雰囲気をつくってくれる」(山田)。2つの新記録は優勝への最高のお膳立てになった。
 2位G大阪は引き分けて後退。3位川崎は敗れて優勝戦線から脱落した。次節26日のFC東京戦に浦和が勝てば優勝が決まる。チーム最古参の山田は「僕が入った当時は最下位が多くて、リーグ優勝の喜びなんて味わえなかった。次で決めたい」と、一気にVロードを締めくくる意気込みだ。

【超サカFLASH】

☆最多観客数更新★
 J1浦和の今季の主催試合の総入場者数が71万2508人となりJリーグ最多記録を更新した。23日の甲府戦に5万7781人が入場した。
 これまでの最多は昨年、新潟の68万1945人。浦和は最終節の12月2日にG大阪とのホーム試合を残しており、大幅な記録更新が確実となっている。

☆全治2週間★
 J1清水のFWマルキーニョスが本日、前日の川崎戦で痛めた左足の検査を受け、太もも裏側の肉離れで全治2週間程度と診断された。今季リーグ戦は残り2試合。

☆現役引退★
 J1川崎は本日、MF今野章(32)と長橋康弘(31)が今季限りで現役引退すると発表した。26日の鹿島戦後、サポーターに向けてあいさつする。
 今季も7試合に出場した今野は「苦しいJ2時代から応援してくれたサポーターの皆さんに感謝しています」とコメント。クラブ創立の1997年から在籍した長橋は「引退するのは淋しいけど、川崎に来て良かった」と話した。

☆内定★
 J2神戸は本日、来季の新加入選手に横浜MユースのMF大久保翔(18)が内定したと発表した。

☆辞任★
アジアサッカー連盟(AFC)のベラパン事務総長が23日、今年限りでの退任を表明した。後任にはサムエル事務総長代行(マレーシア)が昇格する。

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