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本日の超最新情報
2006.11.30.THU

☆2日最終決戦★
 Jリーグ1部(J1)最終節はあさって2日、全国各地で全9試合が一斉に行われる。悲願のリーグ初優勝を目指し勝ち点69で首位の浦和と、同66で得失点差でも5点を追う2位G大阪はさいたま市の埼玉スタジアムで激突。直接対決で今季のJ1王者が決まる。
 初のリーグ制覇を狙う浦和は、勝ちか引き分けなら無条件でリーグ制覇が決まる。敗れて勝ち点で並んだ場合でも、2点差以内なら得失点差でG大阪を上回る。2連覇を狙うG大阪は、3点差以上での勝ちが逆転優勝の条件となる。
 ここまで33試合で78得点を誇るG大阪攻撃陣と、リーグ最少26失点の堅守を誇る浦和守備陣の対決。ともに警告累積などによる出場停止選手はいない。

【非公開で紅白戦】
 J1首位の浦和が12月2日の2位・G大阪との最終決戦に向け、本日30日、さいたま市内で非公開で紅白戦を行った。左足の負傷で別メニュー調整を続けていたDF闘莉王がこの日から練習に合流。前節のFC東京戦と同じ主力メンバーが揃って、セットプレーなど戦術的な練習に汗を流した。左膝内側靱帯損傷で戦列を離れていたDF坪井も、G大阪戦に向けたメンバーに入ることが決定。ブッフバルト監督は「練習内容は良かった。20人ぐらいの良い選手がいて、週末に全員が出たいという気持ちが伝わってきた」と集中力を高めてきた主力選手に満足していた。

☆辞任★
 J1部の鹿島アントラーズは本日30日、パウロ・アウトゥオリ監督(50)が今季限りで辞任することが決まったと発表した。同監督は天皇杯全日本選手権終了までは指揮を執る。
 ペルー代表監督など経験豊富なブラジル出身のアウトゥオリ氏は昨年、日本で開催された世界クラブ選手権でサンパウロを率い優勝。その後1年契約で入団した。
 鹿島は同監督と来季の契約について話し合いを重ねてきたが、合意に至らず、契約を更新しないことになった。
 同監督はトニーニョ・セレーゾ前監督の後任として今季から鹿島を率いたが、リーグでは1試合を残して6位、ナビスコカップでも決勝で千葉に敗れ、優勝を果たせなかった。同監督は、今季最後のタイトルとなる天皇杯に勝ち、チームの10冠を達成できるよう強い意欲を示しているという。

☆フル出場★
コパ・イタリア4回戦第2戦結果

インテル4−0(TOTAL5−0)メッシーナ

 コパ・イタリア(イタリア杯)は29日、4回戦第2戦の2試合が行われ、MF小笠原満男が所属するメッシーナはアウェーで昨季優勝のインテルに0−4で完敗し、2戦合計0−5で敗退が決まった。小笠原はフル出場し、後半38分にシュートを放つなどしたが、得点には至らなかった。
 インテルは前半27分、フィーゴのCKからブルディッソが決めて先制すると、36分にはソラリのお膳立てからマリアーノ・ゴンサレスが追加点。後半にもブルディッソが2ゴールを加えてハットトリックを達成するなど、攻撃の手を緩めずこの試合に4−0で快勝し、準々決勝に進出した。
 セリエBのトリエスティーナと対戦したローマは前半23分に20歳のFWビルガが先制ゴールを奪うと、その4分後にはモンテッラが追加点を挙げ2−0、2試合合計スコア4−1と快勝し、ベスト8入りを決めた。

☆決勝T進出★
 UEFA(欧州連盟)カップは29日、各地でグループリーグ8試合を行い、グループCで昨季の覇者、セビージャ(スペイン)はグラスホッパー(スイス)を4−0で下し、2勝1分けの勝ち点7でAZ(オランダ)とともに32チームで行われる決勝トーナメント進出を決めた。
 グループAのマッカビ・ハイファ(イスラエル)、グループBのディナモ・ブカレスト(ルーマニア)、グループDのパルマ(イタリア)もグループリーグ突破を決めた。

☆プレミア★
イングランドプレミアリーグ結果

マンチェスター・ユナイテッド3−0エバートン
≪得点者≫
マンU:C・ロナウド39、エブラ63、オシェイ89

ボルトン0−1チェルシー
≪得点者≫
チェルシー:バラック45

リバプール0−0ポーツマス

フルハム2−1アーセナル
≪得点者≫
フルハム:マクブライド6、ラジンスキ19
アーセナル:ファン・ペルシ36

アストンビラ1−3マンチェスター・シティー

 イングランドプレミアリーグは29日、5試合が行われ、首位マンチェスター・ユナイテッドはホームでエバートンに3−0で快勝した。また、マンUを勝ち点3差で追う2位チェルシーもアウェーで3位ボルトンとの上位対決に1−0と辛勝。2強が順調に勝ち点を積み重ねた。
 首位チームは、難敵相手にも貫禄を見せ付けた。ギャリー、フィリップのネビル兄弟が互いのチームのキャプテンを務めたこの試合では、前半39分、クリスティアーノ・ロナウドのゴールでマンUが先制する。後半に入ってからもエブラが追加点を挙げると、後半44分にはオシェイがさらに加点。終始エバートンを圧倒した。
 チェルシーではバラックが決定力のあるところを見せ付けた。前半終了間際、ランパードのCKから頭でニアを打ち抜いて決勝ゴール。ボルトンを相手に勝利を収めた。
 一方、2強を追うアーセナル、リバプールはそれぞれ不甲斐ない結果に終わり、フルハムとのアウェー戦に臨んだアーセナルは、試合開始20分で2点のビハインドを負うと、ファン・ペルシが一矢報いるのが精一杯だった。また、リバプールは4位ポーツマスとスコアレスドロ―。そのほか、5位アストンビラもマンチェスター・シティーに1−3と敗れるなど、上位陣が軒並み潰し合う格好に。2位チェルシー(勝ち点35)と3位ポーツマス(同24)との勝ち点差は11にまで広がり、ここにきて2強の独走態勢が一気に加速してきている。

☆新監督★
 スペインリーガエスパニョーラ、アスレティック・ビルバオは29日、新指揮官にホセ・マヌエル・エスナル氏(56)が就任したと発表した。
 クラブ史上、下部リーグに一度も降格したことがないという古豪のビルバオだが、今季はここまでわずか1勝に留まっており、現在20チーム中18位と降格の危機に瀕している。26日に行われたホームでのセビージャ戦で1−3と敗戦を喫したことで、前任のフェリックス・サリウガルテ氏(42)が解任されていた。
 チームの再建を託されたエスナル氏は「我々はクラブを取り巻いている悲観的な空気を変えていかなければいけない。それができると確信しているし、ハードに戦えばいいポジションでシーズンを終了できる」と残留に対する意気込みを語った。

☆新監督★
 スペインリーガエスパニョーラ、ヒムナスティックは29日、新監督としてパコ・フローレス氏(54)を迎えると発表した。
 成績不振により、ルイス・アンヘル・セサル氏を27日に解任したばかりのヒムナスティックは、今季56年ぶりとなるリーガエスパニョーラ復帰を果たしたものの、ここまで最下位に低迷している。

☆214億円★
 ドイツサッカー協会は29日、2006年W杯ドイツ大会の運営によって5650万ユーロ(約86億4000万円)の純利益が出たと発表した。
 同協会によると、ドイツW杯組織委員会はW杯の開催・運営によって、1億4000万ユーロ(約214億円)の収益を計上したという。このうち、4000万ユーロ(約61億1000万円)がFIFAの懐に入り、さらに4400万ユーロ(約67億3000万円)が税金として差し引かれ、残り5650万ユーロがドイツW杯組織委員会の純粋な儲けになる。
 この純利益は、ドイツ協会とドイツ・ブンデスリーガ(DFL)にそれぞれ分配された後、「公共の利益に適う用途」に使われることになる予定。

☆MVP★
 アジアサッカー連盟(AFC)は29日、アブダビで2006年のAFC各賞を発表し、フットサルの最優秀代表チームに5月のアジア選手権で初優勝した日本代表を選んだ。フットサルの最優秀選手にはスペイン2部リーグのナサレノでプレーする日本代表の木暮賢一郎を選出した。
 年間最優秀選手に18歳のハルファン・イブラヒム(カタール)が選ばれた。最優秀チームには今年からAFCに加わったオーストラリアが選出された。

☆快勝発進★
 ドーハ・アジア大会は12月1日の開会式を前にした29日、ドーハ(カタール)で行われ、サッカーは男子2次リーグを行い、3連覇を狙うグループDのイランはモルディブに3−1で快勝して白星スタートを切った。同グループのインドと香港は1−1で引き分けた。グループEでは中国がイラクに1−0で競り勝ち、オマーンは3−1でマレーシアを退けた。
 一方、日本と同じグループFの北朝鮮vsシリアは無得点で引き分け。パキスタンに3−2で辛勝した日本が同グループ首位に立った。

☆冷や汗発進★
ドーハアジア大会2次リーグ・グループF・第1戦結果

U-21日本代表3−2U-23パキスタン代表
(カタールスポーツクラブスタジアム)
≪得点者≫
U-21日本:本田圭3、谷口33、57
U-23パキスタン:ラソール60、アクラム81

≪出場メンバー≫
【U-21日本代表】
GK:
1.松井謙弥(磐田)
DF:
2.一柳夢吾(東京V)
4.水本裕貴(千葉)(cap)
6.青山直晃(清水)
(56分5.田中輝和(大宮))
MF:
8.本田圭佑(名古屋)
10.増田誓志(鹿島)
(85分7.本田拓也(法政大))
15.青山敏弘(広島)■■=89分警告2枚
16.谷口博之(川崎)
FW:
9.カレン・ロバート(磐田)
11.平山相太(FC東京)
(78分19.前田俊介(広島))
20.辻尾真二(中大)

 ドーハ・アジア大会は12月1日の開会式を前にした29日、ドーハ(カタール)で行われ、サッカーは男子2次リーグを行い、前回大会2位で初の金メダルを目指すグループFの日本は初戦でパキスタンと対戦し、3−2で勝利を挙げ、白星発進した。
 日本は本田圭(名古屋)、谷口(川崎F)のゴールで前半を2―0で折り返す。後半は谷口のこの日2点目で3―0としたが、その後にパキスタンに2点を奪われた。さらにMFの青山敏(広島)が退場になったが何とかしのぎ、3−2で初戦をものにした。

本田圭佑(名古屋)
「最初のゲームの進め方は理想的だった。得点は、ボールを蹴る位置に行ったときにはセンタリングを上げるつもりだったけど、GKは僕のことを知らないし、蹴ってこないだろうと思っているように見えたので、思い切って打ったらいい結果につながった。ボールの空気は緩かったけど、そのおかげでFKが入った。すごく曲がったんで、空気が抜けてないとあんな変化はしないと思う。次の試合ではまたメンバーも変わるし、その中でコミュニケーションをとって、先につなげていきたい」

谷口博之(川崎)
「向こうのリズムに合わせてしまった。2タッチやダイレクトでつなぐような、もっと速いサッカーで日本の良さを生かしたかったが、残念。(3−1の)2点差は難しかった。後半になってミスも増えて。自分達の速いサッカーをやろうとしたけど。試合の最初も、俺とトシ(青山敏弘)が引いちゃって。下がってもらうのではなくて、もっと相手選手の間でボールをもらえば簡単に崩せたのに。あれでは向こうも守ってて怖くなかったと思う。つまらないサッカーをした。(得点シーンは)1点目はカレンからの折り返しを決めるだけだった。2点目もたまたま。向こう(日本)で試合をしてきたから体は軽くはないけど、与えられた状況でやるしかない。次の試合はトシが出られない。今日はトシがゲームを作ってくれてたんで、次はもう1人のボランチと一緒にゲームを作っていきたい。(審判については)向こうに5人ぐらい退場者が出ててもおかしくなかったけど、こっちに1人退場者が出た」

辻尾真二(中大)
「初めて試合で使ってもらって、自分なりにはできたと思う。後は、細かいクロスの精度とかが駄目だった。審判がひどくて、ビックリした。前半で相手に有利な判定をすると分かったから、ハーフタイムでは余計なイエローをもらわないようにと話をした。(3点目のシーンは)ゴールの端っこを狙ったけど、当たり損なった。結果オーライ」

U-21日本代表・反町康治監督
「アジアの大会は難しいということを実感させられた。Jリーグでやっているのと、例えば僕らがブラウン管を通じて見るヨーロッパでやっているレフェリングと(アジアの大会では)基準が違う。当然それは十分承知の上で、ハーフタイムにはそのための指示を出した。カードの問題、空中のボールに対して、何もしなくてもファウルを取りたがるレフェリーで、非常に難しい状況であったことは間違いない。だが、そういった中でもやっていかなければならないのは事実。前半2点差で、先取点が早かったのでリズムはずっとこっちだったが、90分そうしたリズムで終わることは決してないと。リズムが変わるのは、カウンターによる失点、それを十分感じていたんだが…。私達がここにやってきたのはつい先日のことで、体が起きていても頭の中が起きていない状況が起きてしまった。今日ゲームをしたことで、次の試合は非常にやりやすい状況になるとは思うので、次のことを考えてやってきたい。次は、シリアや北朝鮮という強豪が相手。勝ち点3を取ったが、得失点差がプラス1ということは、これからの展開を考えると正直厳しいと思っている。もう1回ゼロから見直して、いい形で準備をして次の試合に臨みたい。次の相手であるシリアは、オリンピック予選でも戦うので、ここでたたいて、次に進んでいきたいと思う」

【日本、確実に勝ち点3】
 格下のパキスタンから、日本は確実に勝ち点3を奪った。「何よりも初戦が重要になる。時差やJリーグの日程で厳しいが、ベストのパフォーマンスを見せたい」と話していた反町監督も一安心だろう。準々決勝進出へ、まずは好スタートを切った。
 今大会は原則23歳以下で、3人のオーバーエージ(OA=24歳以上)枠が認められている。ライバル韓国などはOA枠を使って最強布陣で乗り込んだが、日本は2年後の北京五輪を目指す21歳以下のチームで挑んでいる。来年2月から始まる五輪予選を前に、貴重な実戦経験を積める場との位置付けだ。
 正GKの西川(大分)が重傷を負ったり、Jリーグとの兼ね合いもあって、ベストメンバーは組めなかった。それでも反町監督は「そういうことも想定して強化は考えてきた」と話す。就任から4ヶ月、50人以上を招集して新たな選手の発掘を図ってきた。
 このチームで躍進できれば、五輪予選への自信も膨らむ。シリア、北朝鮮と続くアジアの戦いで、より確かな手応えを掴んでいきたい。

【アジアの厳しさ味わう】
 後半10分過ぎ、日本は左CKのこぼれ球に反応した辻尾がシュート性のボールを入れ、谷口がヘッドで押し込んだ。「攻撃的なプレーを見せたい」と話していた守備的MFが2ゴールを奪って3点差とし、勝負を決定付けたと思われた。
 しかしその後、直接FKで失点。残り10分を切って右サイドのアクラムに見事なシュートを決められ、1点差に詰め寄られた。格下とみられた相手との試合は、にわかに緊張感を増した。
 反則覚悟の荒々しいタックルや、主審の一貫しない判定に悩まされた。青山直は負傷交代し、度々日本の選手がピッチに倒れ込む。さらに青山敏は2度目のイエローカードで退場。アジアの厳しさは、単に相手の実力だけでは計れない。そのことを身をもって知らされた。
 「ギリギリの戦いの中で、たくましさを培ってほしい」と話していた反町監督。そういう意味では、初戦から願ってもない展開となった。

☆罰ゲーム★
 品行に問題があることで知られる、イングランドプレミアリーグ、ウェストハム所属のアルゼンチン代表FWカルロス・テベスだが、25日に行われたプレミアリーグのシェフィールドUとの一戦で、途中交代を命じられたことに腹を立て、試合途中にも関わらずスタジアムを立ち去って帰宅するという暴挙に出た。このテベスに対して、チームメートがユニーク、かつ厳しいペナルティを課したことが29日、明らかになった。
 同試合の終了後に「テベスのしたことに失望している。あれは私に対して、選手達、スタッフ達に対しても礼を欠いた行為だ」と、怒りのコメントを残したパーデュー監督だが、テベスが謝罪すると今度は問題の沈静化に着手し、テベスに対するペナルティの内容をウェストハムの選手達に提案させた。
 そうして、2つのペナルティがテベスに課されることに。1つは恵まれない子供達へ金銭的寄付を行うこと。そして、もう1つが、チームメイト達が贈ったブラジル代表のユニフォームを着用して、2週間チーム練習に参加することだ。短気なばかりに、テベスは、アルゼンチン人にとって憎きライバルであるセレソンのユニフォーム姿を人前にさらす羽目になってしまった。

☆戦力外★
 J1の横浜F・マリノスのDFドゥトラ(33)が29日、クラブから戦力外通告を受けたことが明らかになった。2001年途中で加入した左ウイングバックは、豊富な運動量と鋭いクロスを武器に5年半在籍。2003、2004年のリーグ連覇の功労者だったが、チームの若返り策のため、去ることになった。
 横浜Mは年間9位に沈んだ2005年に続き、今季は現在11位に低迷中。岡田前監督指揮時からの戦力見直しが行われ、開幕当初28・91歳だった先発平均年齢も、26日の大分戦では25・82歳に下がった。来季はさらに世代交代を進めるべく、左サイドバック候補のDF小宮山(順大4年)を獲得。ドゥトラの後釜として、ユース出身の20歳DF田中裕と競わせる構想だ。
 再来季には、ユース所属のU-16日本代表DF金井、MF水沼ら有望選手のトップ昇格も期待される。前日28日に戦力外通告されたGK下川、DF中西、MF平野、奥の元日本代表4人に続く刷新人事は、名門にとってチーム再建への第1歩となる。

【超サカFLASH】

☆スタメン微妙★
 ドイツブンデスリーガ、フランクフルトFW高原直泰は本日行われるUEFAカップ・ニューカッスル戦でのスタメン出場は微妙。

☆スタメン★
 J1のG大阪FW播戸竜二が12月2日に行われる浦和戦でスタメン出場する可能性が濃厚になった。

☆戦力外★
 J1大分は本日、J2神戸に期限付きで移籍しているDF有村光史(30)、MF小森田友明(25)と来季の契約を更新しないと発表した。

☆戦力外★
 J1新潟は本日、DF酒井悠基(21)、鈴木健太郎(26)、喜多靖(28)、梅山修(33)、MF栗原明洋(21)、尾崎瑛一郎(22)(新潟Sへレンタル移籍中)、青野大介(27)、岡山哲也(33)、ファビーニョ(33)、FW中村幸聖(25)、船越優蔵(29)、上野優作(33)(広島へレンタル移籍中)の12選手と来季の契約を更新しないと発表した。

☆退団★
 J1大宮は本日、DFトニーニョが今季リーグ最終戦(12月2日、対新潟)を最後に退団、ブラジルに帰国すると発表した。2001年から大宮でプレーし、チームのJ1昇格にも貢献。J1、J2を合わせ、30日現在で通算221試合に出場している。夫人が出産を控えていることから、早期帰国が認められた。

☆戦力外★
 J1大宮は本日、DF平岡靖成(34)、三上和良(31)、GK安藤智安(32)、小林庸久(23)と来季の契約を更新しないと発表した。

☆戦力外★
 J1福岡は本日、FW薮田光教(30)、DF吉村光示(30)、FW有光亮太(25)、平島崇(24)に、来季の契約を結ばないと通告した。4人とも現役続行を希望している。

☆契約更新★
 J1に昇格するJ2の横浜FCがDF小村徳男、MF山口素弘、FW三浦知良と来季の契約を結ぶことが明らかになった。

☆戦力外★
 J2柏は本日、元日本代表FW山下芳輝(29)、DF根引謙介(29)、MF落合正幸(25)、FW宇野沢祐次(23)、J2愛媛に期限付き移籍中のMF広庭輝(21)と来季の契約を更新しないと発表した。

☆戦力外★
 J2の東京Vは本日、GK水原大樹、常澤聡、DF青葉幸洋、DF柳沢将之、MF喜名哲裕、久場政朋、根占真伍、小野雄平、FW木島良輔、松浦宏治、玉乃淳の11選手と来季の契約を更新しないことを発表した。DF羽山拓巳の現役引退も発表した。

☆辞任★
 J2の東京Vの都並敏史コーチ(45)が成績不振のために辞任することが本日、明らかになった。

☆解任★
 J2仙台がジョエル・サンタナ監督に対して解任を通告したことが本日、明らかになった。

☆戦力外★
 J2鳥栖は本日、FW鈴木孝明(25)、GK富永康博(26)、FW奈良崎寛(25)、MF小林成光(28)とV・ファーレン長崎に期限付き移籍中のDF立石飛鳥(23)の5選手と来季の契約を交わさないと発表した。

☆契約更新★
 J2湘南は本日、MFアジエル(26)と来季の契約を更新したと発表した。

☆続投★
 J2湘南は本日、菅野将晃監督(46)が来季も続投すると発表した。新たに1年契約を結ぶ。今年6月に就任し、チームは最終戦を残して11位。

☆戦力外★
 J2山形は本日、J1の横浜Mから期限付き移籍しているFW阿部祐大朗との契約を、来年1月末で終了すると発表した。ユース年代の日本代表などで活躍した阿部は2002年に横浜M入りし、2005年から山形に期限付き移籍していた。原竜太、氏原良二の両FWら他の4選手とも来季の契約を更新しない。

☆戦力外★
 J2草津は本日、DF斎藤竜(27)、FW吉本淳(24)、太田恵介(27)ら12選手と来季の契約を更新しないと発表した。J1大宮から今季期限付きで移籍してきたGK高木貴弘(24)、MF島田裕介(24)とは来年1月末の移籍期間満了後は契約を更新しない。

☆戦力外★
 J2徳島は本日、GK高橋範夫、DF井手口純、辻本茂輝、谷池洋平、MF秋葉忠宏(草津へレンタル移籍中)、松浦敦史、伊藤彰、大場啓、FW林威宏と来季の契約を更新しないと発表した。

☆エール★
オランダエールディビジ結果

フィテッセ1−3ヘーレンフェーン

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