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本日の超最新情報
2006.12.05.TUE

☆監督復帰★
 J1のFC東京は本日5日、来季の新監督として、昨季までチームを率いた原博実氏(48)の復帰が決まったと発表した。
 元日本代表FWの原氏は、浦和の監督を経て2002年にFC東京の監督に就任し、2003年にはチームをリーグ戦年間4位まで押し上げ、2004年にはヤマザキナビスコカップを制して、クラブに初タイトルをもたらした。2005年は10位と結果が残せず、退任していた。今年のFC東京はガーロ監督が途中交代。結局リーグ戦13位と低迷を抜け出せず、8月から指揮を執った倉又寿雄監督も天皇杯を最後に退任することが決まっていた。

☆監督打診★
 J1で初優勝した浦和が本日5日、退任が決まったブッフバルト監督の後任として、元監督のホルガー・オジェック氏(58)に復帰を打診していることが明らかになった。
 ドイツ出身の同氏は元ドイツ代表コーチで、1995年に浦和の監督に就任し、2年連続年間最下位だったチームを第1ステージ3位、年間4位、1996年は年間6位に引き上げた。
 その後はカナダ代表監督などを務め、現在は国際サッカー連盟(FIFA)の技術研究グループの座長を務めている。浦和の藤口光紀社長は「現時点では候補の1人、今後交渉を進める」としている。
 浦和ではエンゲルス・コーチの監督昇格なども含め、複数の候補をリストアップし、人選を進めている。

☆入れ替え戦展望★
J1J2入れ替え戦日程

6日
19:00〜
神戸vs福岡
(神戸ウ)

TV中継:
スカパー181ch
18:55〜21:00(生中継)

 Jリーグの1部(J1)2部(J2)入れ替え戦は、アビスパ福岡(J1・16位)とヴィッセル神戸(J2・3位)が対戦し、明日6日に神戸ウイングスタジアムで第1戦を行う。
 ホームアンドアウェー方式による2戦でJ1の18チームの最後の座を争い、第2戦は9日に博多の森球技場で開催される。
 前後半計90分間の2試合を行い、勝利数で上回った方が勝者となる。勝利数で並んだ場合は、2試合の得失点差、アウエーでの得点数の順で決める。それでも決着がつかない場合は、第2戦終了後に15分ハーフの延長戦を実施。それでも同点のときは、PK戦で勝敗を決める。

【因縁浅からぬ福岡と神戸】
 悲喜こもごもが交錯するJリーグのJ1、J2入れ替え戦。両監督がそれぞれ相手チームを率いた経験を持つ今年の福岡vs神戸は例年にない因縁のカードとなった。
 神戸の松田浩監督は今季途中の今年5月、福岡の監督を成績不振のために解任された。神戸には8月にコーチとして戻り、9月に退任したバクスター前監督の後を受けて監督に就任。2002年シーズン以来となる神戸監督への復帰だった。
 昨季は自らの手でJ1昇格に導いた福岡を、今回はJ2に降格させなければならない立場だ。それでも「携わってきたチームを落とすという感覚はない。それよりも神戸を上げるという感覚」と平常心を強調する。
 48歳の川勝良一監督は今年6月に福岡を引き継いだが、46歳の松田監督とは因縁浅からぬ関係だ。1999年から2002年途中まで神戸の監督を務めた。この時期にコーチとして支え、辞任後に後任監督に就いたのが松田監督だった。お互いをよく知る同士の戦いともなる。
 福岡にはFW藪田、DF吉村らかつて神戸に所属した選手達もいる。両チームの絡み合った因縁が意地のぶつかり合いとなり、短期決戦をさらに面白くしそうだ。

☆CL展望★
欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ第6節(最終節)日程

5日
日本時間28:45〜

グループA:

バルセロナ(スペイン)vsブレーメン(ドイツ)
チェルシー(イングランド)vsレフスキ・ソフィア(ブルガリア)

グループB:

バイエルン(ドイツ)vsインテル(イタリア)
スポルティング(ポルトガル)vsスパルタク・モスクワ(ロシア)

グループC:

ガラタサライ(トルコ)vsリバプール(イングランド)
PSV(オランダ)vsボルドー(フランス)

グループD:

ローマ(イタリア)vsバレンシア (スペイン)
オリンピアコス(ギリシャ)vsシャフタル・ドネツク(ウクライナ)

6日
日本時間28:45〜

グループE:

ディナモ・キエフ(ウクライナ)vsレアル・マドリード(スペイン)
リヨン(フランス)vsステアウア・ブカレスト(ルーマニア)

グループF:

コペンハーゲン(デンマーク)vsセルティック(スコットランド)
マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)vsベンフィカ(ポルトガル)

グループG:

ポルト(ポルトガル)vsアーセナル(イングランド)
ハンブルガーSV(ドイツ)vsCSKAモスクワ(ロシア)

グループH:

ミラン(イタリア)vsリール(フランス)
アンデルレヒト(ベルギー)vsAEKアテネ(ギリシャ)

欧州チャンピオンズリーグ
順位表&得点ランキング


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最新TVスケジュール

【バルサ崖っぷち】
 王者バルセロナが、崖っぷちの大一番に臨む。欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ最終節は本日5日に各地で行われる。グループAで3位のバルセロナは、2位ブレーメンとの直接対決に勝たなければ敗退が決まる。1992−1993年に欧州CLとなって以降、前年度覇者がグループリーグで敗れた例はない。ライカールト監督はブレーメン戦に備え、1−1で引き分けた2日のレバンテ戦でMFロナウジーニョを温存し、デコも途中交代させた。一方ブレーメンはFWクローゼの2発などでヘルタ・ベルリンに3−1で大勝し勢いをつけて決戦に臨む。

【大一番で欠場】
 イタリアセリエA、ローマの主将フランチェスコ・トッティが足首のケガの影響で、本日5日に行われる欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ最終節のバレンシア(スペイン)戦を欠場することが明らかになった。
 ローマのスパレッティ監督はイタリアのスポーツ紙、カゼッタ・デロ・スポルトのウェブサイト上で「彼は足首を痛めているため登録メンバーには入らない」とコメントしている。
 ローマはベスト16入りを果たすためには、バレンシア戦で勝ち点1獲得する必要がある。

【1位通過に意欲】
 スコティッシュプレミアリーグ、セルティックMF中村俊輔が、欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ・グループFでの1位通過に意欲を見せた。
 4日、アウェーのコペンハーゲン戦(6日)に向けての練習に参加。ボール回しが中心で、約1時間ほどの軽い練習となった。本日5日にデンマークへ移動、試合会場で最終調整して試合に備えるが「2位でいいという気持ちは持っていない。グラウンドが悪いかもしれないけど、我慢強くやる」と力強く話した。

☆高原絶賛★
 ドイツブンデスリーガ、フランクフルトFW高原直泰(27)が、43年の歴史あるブンデスリーガで日本人初のハットトリックを達成した。アーヘン戦で全3得点を決めて3−2で勝利を収めた。今季通算6ゴールで得点王ランキング6位にも急浮上。一夜明けた4日にはドイツの専門誌キッカーから第15節の最優秀選手(MVP)とベストイレブンに高原を選んだ。専門誌キッカーは1920年創刊で、86年の歴史を持つ論客の権威。昨季、決定機にシュートを外し続けて「パニック症候群」とまで揶揄された男が、難攻不落のメディアまで落としてみせた。さらにビルト紙も「高原が決めると勝つ」と称賛。ベストイレブンにW杯得点王クローゼとの2トップを選択した。
 負傷離脱したFWアマナティデスに代わり、3日のアーヘン戦は3トップの中央で先発した。「ゴールに集中しやすかった」ことが、持ち味を引き出す要因となった。前半14、43分、そして後半17分。どれも高原は動きだしの良さを生かし、相手背後のスペースを突いた。降りしきる雨など関係なかった。周囲からのパスも絶妙に折り合い、狙い通りの3発が生まれた。
 高原は「自分がどうすれば活きるのか、今はポジティブな気持ちでサッカーができている。監督、仲間、ファン、そしてジャーナリストに自分のプレーを証明できたことが一番大きい。最高の気分」。最高の笑顔で、試合後にはフンケル監督と抱き合った。
 ドイツ移籍5シーズン目。ハンブルガーSVでは出番に恵まれず、不振にあえいだ。そして最大の目標だったW杯に惨敗。ブラジル戦では先発落ちに加え、右膝負傷でわずか6分間でピッチを去った。背負い込んだ屈辱。その背に今季、新たに「19番」をつけた。
 母静子さんが明かす。「磐田でプロ入りした時の背番号と同じ。心機一転、初心に戻ってやり直すつもりだったようです」。第2のプロ人生、という意味が込められている。長年トレードマークとした頭を剃り上げるのをやめ、髪を伸ばし始めた。過去を吹っ切ろうとする姿があった。
 27歳の高原は、若いフランクフルトではチームを引っ張る立場となった。「最近はサッカーをしていて楽しい」。W杯を知る男に、若き攻撃陣も全幅の信頼を寄せる。こうなると日本代表復帰論も高まってくるが「今はクラブで自分の良いプレーを続けることしか考えていない」と本人はいたって冷静だ。屈辱にまみれたドイツで、真のストライカーとして這い上がる。高原の反攻が始まった。

【オシムも感心】
 高原がハットトリックを決めたという知らせは、すぐにオシム監督にも届いた。映像は見ていなかったそうだが、4日に日本サッカー協会で行われたスタッフ会議でゴールシーンを見たそうで、「これで日本のFW不足が解消できるかもしれない」と目を細めた。オシムジャパンが今年7試合で決めた11点のうち、FW陣の得点は5点。高原の見せた活躍は、指揮官に点取り屋の出現を予感させるほど鮮烈だった。
 もちろん、オシム監督の求めるレベルは高い。「みなさんはゴールを決めた時に喜びますが、私は試合に出てない時とか、調子が悪くて代えられた時とか、得点を入れていない時の方が気になる」。エースとして期待するからこそ結果を出し続けることを注文した。
 一方、この日の会議では2007年初戦の国際親善試合の韓国戦(3月24日・日産ス)にオシムジャパンでは初めてベストメンバーを招集することが確認された。来年3月には海外組の状態を視察すべく欧州へスタッフを派遣する。欧州に所属する日本人選手で定位置を確保していることが招集の条件で、現状ではフランクフルトFW高原、セルティックMF中村、ガラタサライMF稲本、バーゼルMF中田らが招集されることになりそうだ。

☆売却交渉★
 英メディアによると、イングランドプレミアリーグのリバプールが、アラブ首長国連邦(UAE)の政府系投資会社ドバイ・インターナショナル・キャピタルと売却交渉を行っていることが4日、明らかになった。近く資産査定を始めるという。
 リバプールの負債や、6万人収容の新スタジアム建設費用などを含め、買収金額は4億5000万ポンド(約1028億円)に上る見込み。2004年に、タイのタクシン前政権がリバプールへの出資を検討したが断念して以来、リバプールの売却話が持ち上がっている。

☆休養★
 イングランドプレミアリーグ、アーセナルの主将FWティエリ・アンリ(29)がケガから回復するまで、数週間休養することになった。
 アーセナルのベンゲル監督が4日、明らかにした。
 ベンゲル監督はアーセナルの公式HP上で「彼がたびたびケガをしているのは疲労が原因だ」とコメント。さらに「医療チームによる検査の結果、具体的な予想をするのは難しいが、アンリには体調を完全に戻す時間を与えなければならないため、彼は最低でも数週間戦列を離れることになった」としている。
 今季、体調不良に悩まされているアンリは首のケガの影響で、2日にホームで行われたトッテナムとのリーグ戦を欠場。試合はアーセナルが3―0で勝った。

☆全治3ヶ月★
 イタリアセリエA、ミランは4日、イタリア代表DFアレッサンドロ・ネスタ(30)が同日に左肩の手術を受けたと発表した。ネスタは3日のカリアリ戦を欠場していた。
 ミランは、ネスタの離脱期間の予測は近日中に決定すると声明で発表したが、約3ヶ月前後は戦列を離れるだろうと、現地メディアは報じている。
 現在、ミランではケガ人が続出中で、GKジーダをはじめ、MFガットゥーゾやアンブロジーニなども戦線離脱となっている。また、DF陣ではネスタのほか、コスタクルタ、ファバッリといったベテラン選手達も全治2ヶ月の故障を負っており、チーフ・エグゼクティブのガッリアーニ氏は同日、今冬の移籍市場でDFの獲得を示唆する発言を残した。

☆フル出場★
スイススーパーリーグ結果

バーゼル3−0ルツェルン

 スイススーパーリーグは4日、第17節の残り1試合が行われ、DF中田浩二の所属するバーゼルはホームでルツェルンに3−0で快勝して勝ち点を27に伸ばし、首位チューリヒとは勝ち点10差の5位に付けた。
 中田はこの日もセンターバックでフル出場を果たし、勝利に貢献した。

☆プレミア★
イングランドプレミアリーグ結果

マンチェスター・シティー0−0ワトフォード

 イングランドプレミアリーグは4日、1試合が行われ、マンチェスター・シティーはホームでワトフォードに痛恨のスコアレスドロー。順位こそ12位から2つ上げたものの、19位に低迷する相手に勝ち点2を失った格好となった。

☆準決勝進出★
ドーハアジア大会グループリーグ・グループA第2戦結果

日本女子代表4−0タイ女子代表
(カタール・アル・アラビ)
≪得点者≫
日本:阪口42、大野65、荒川77、安藤89

 ドーハアジア大会、女子グループリーグでグループAの日本は4日、タイに4−0で快勝し、2連勝で準決勝進出を決めた。
 日本は、前半42分にFW阪口夢穂のゴールで先制すると、後半にも3得点を追加し、4−0で快勝した。初戦のヨルダン戦に続いて格下から白星を収めた。中国も12−0でヨルダンを下したため、グループAは日本、中国の準決勝進出が決まった。
 大橋浩司監督は「相手が引いた状況で、こちらもミスが出た。そういう意味でシステムやメンバーを変えながら90分間戦い、4点入ったのは前向きにとらえたい」と評価した。
 日本は7日にグループリーグ最終戦で中国と対戦し、1位か2位での通過が決まる。グループBもこの日で韓国、北朝鮮のグループリーグ突破が決まった。この4強で10日に準決勝、13日に決勝と3位決定戦を行う。

☆サッカー漬け★
 日本代表のイビチャ・オシム監督が4日、代表スタッフ会議に出席し、10日に開幕するトヨタクラブW杯の視察を明言した。試合はもちろん、試合前日の公式練習の視察も熱望。天皇杯、来年1月のガルフ杯にも自ら足を運ぶことを希望しており、年末年始は視察三昧となりそうだ。
 この日、約2時間半のスタッフ会議を終えたオシム監督は、今後の自らのスケジュールについて言及。年末年始は視察に次ぐ視察の日々になることを明かした。
 「天皇杯にも行くし、クラブW杯にも行く。他にやることないから」。9日の天皇杯、さらには10日に開幕するクラブ世界一を決めるクラブW杯を観戦することを明言。さらに「試合とか結果より、トレーニング内容が見たい。一番面白いのは試合前の非公開練習なんだよ」とバルセロナなどの練習もチェックすることを熱望した。
 クラブW杯に出場する日本人はオークランド・シティーのMF岩本だけ。もちろん、岩本ではなく、今の世界のクラブで戦う選手の質を把握することが一番の目的だ。それだけに日本人選手には「Jリーグの選手にも試合を見てほしい。Jリーグとのレベルはそれほど違わないと感じてほしい。でも違いはある。プレーの姿勢やそういうのを見てほしい」と世界のプレーを学ぶことを求めた。
 今月19日には来年7月のアジアカップ抽選があり、対戦相手が決まる。1月にUAEで開催されるガルフ杯では「できれば自分自身が情報を集めるのが正しい方法。こっちが警戒していることを相手に知らせることも大事」と中東との駆け引きも考えている。U-21日本代表で戦うアジア大会を見て「新しく有名でなかった国が力を伸ばしている。W杯予選突破は難しい」と警戒心を強める指揮官。日本を強くするため、あらゆる情報を手に入れる。

☆CL出場確認★
 日本サッカー協会の川淵三郎キャプテンは4日、来年のアジアチャンピオンズリーグの出場権について、Jリーグ1部(J1)2位の川崎フロンターレが出場することを確認した。浦和が今年のJ1と昨季の天皇杯全日本選手権を制したため、Jリーグは2位に出場権を与えることにしていたが、同キャプテンは将来を含めて出場権の見直しの必要性を示唆していた。

☆祝賀会★
 初のJリーグ制覇を成し遂げた浦和レッズが4日、さいたま市内のホテルで優勝祝賀会を開催した。ブッフバルト監督やコーチ陣、選手をはじめ、チームスポンサー、関係者ら485人が出席し、初めて味わう年間Vの喜びを分かち合った。
 壇上に立ったブッフバルト監督は「ピッチ上の1人1人の選手だけでなく、34選手全員がチームに尽くしてくれた」とあいさつ。
 主将の山田暢久は「ようやく期待に応えることができた。来年はアジアチャンピオンズリーグもあるので、これに満足せずにレベルアップしたい」と決意表明していた。

【天皇杯絶望】
 リーグ初制覇に大きく貢献した浦和のDF田中マルクス闘莉王(25)の天皇杯出場が絶望的となった。G大阪戦(2日)で右太腿裏痛を悪化させ、4日に埼玉県内の病院でMRI(磁気共鳴画像装置)検査を受けた闘莉王は「思っていた以上にひどい。天皇杯は難しいと思う」と厳しい表情。16日の天皇杯・福岡戦に向け、中村GMも「厳しいだろう」と回避やむなしの見解を示した。
 MRI検査によれば患部には内出血もみられ、筋肉が切れている部分も確認された。もともと左膝、左ふくらはぎを痛め、それをかばいながら強行出場を続けるうちに右足のバランスも崩した。試合中には筋肉が切れる音まで聞こえたという。気持ちでカバーするタイプの闘莉王もさすがに限界。リーグVの代償は予想以上に大きかった。

☆“落選”を素直に反省★
 日本フットボールリーグ(JFL)のロッソ熊本は4日、熊本市役所で記者会見し、JFL5位でJ2入りを見送られたことについて、池谷友良監督は「ベースが地域リーグのものだった。去年のチーム立ち上げから勢いだけでやってきてしまった」と、“落選”を素直に反省した。
 それでも、Jリーグ準加盟チームとして施設、経営面などは比較的安定しており、入場料収入はJ2の下位クラブとほぼ同等という。前田浩文代表は「(鬼武チェアマンからは電話で)順位が5位では厳しかった。来季に向けて頑張ってほしいと言われた。気持ちを切り替え、再挑戦したい」と巻き返しを誓っていた。

【超サカFLASH】

☆退任★
 日本サッカー協会の川淵三郎キャプテンは本日、日本代表の里内猛フィジカルコーチ(49)が契約満了となる12月31日で退任することを明らかにした。
 またJ1新潟の江尻篤彦ヘッドコーチ(39)にはU-21日本代表のコーチ就任を要請しているという。

☆続投★
 J1川崎は本日、関塚隆監督(46)と契約期間延長で合意したと発表した。期間は来年2月1日から2008年1月31日まで。2004年シーズンから指揮を執る同監督は今季、チームをリーグ2位に導いた。

☆戦力外★
 J1広島は本日、元日本代表DFで横浜FCに期限付き移籍している小村徳男(37)、FW大木勉(30)、DF八田康介(24)との契約を来年1月31日の期間満了をもって、更新しないと発表した。

☆続投★
 J1甲府は4日、大木武監督(45)が来季も指揮を執ると発表した。大木監督は2005年2月に当時J2の甲府監督に就任、1シーズンでJ1昇格を果たした。J1で1年目の今季は15位だった。

☆現役引退★
 J1甲府は4日、FW堀井岳也(31)が今季限りで現役引退すると発表した。ブラジル人のDFビジュ(32)、森田真吾(27)に加え、GK松下太輔、DF松田勉、森田真吾、MFネト、FW石田博行の6選手と来季の契約をしないことも決まった。

☆戦力外★
 J1福岡は本日、川崎に期限付き移籍しているMF松下裕樹(24)、JFLのロッソ熊本に期限付き移籍しているFW福嶋洋(24)の2選手と来季の契約を更新しないと発表した。

☆処分なし★
 Jリーグは本日、J2最終節の愛媛戦で、審判員の判定に対して執拗に抗議したため退席を命じられた横浜FCの高木監督に、実質的な処分がないことを発表した。

☆監督昇格★
 J2仙台は本日、来季の新監督に今季ヘッドコーチを務めた望月達也氏(43)が就任すると発表した。静岡・清水東高出身で、現役時代はオランダエールディビジのハーレムとヤマハ発動機に在籍。J1磐田のユース監督などを経て、2006年から仙台のヘッドコーチを務めていた。望月新監督は「クラブとしてはJ1昇格が目標」と語った。

☆新加入★
 J2仙台は本日、仙台大のDF細川淳矢(22)の来季からの新加入が決定したと発表した。細川は今季、特別指定選手として仙台でリーグ戦2試合に出場した。

☆オファー★
 複数のJ1クラブがJ2鳥栖FW新居辰基(22)の獲得に動いていることが4日、明らかになった。

☆新加入★
 J2湘南は4日、ドイツ3部リーグでプレー経験があるDF鈴木伸貴(23)、桃山学院大のGK金永基(21)、早大のDF山口貴弘(22)が来季から新加入すると発表した。

☆戦力外★
 J2湘南は4日、GK小林弘記、DF城定信次、戸田賢良、須田興輔、渡部翼(SC鳥取へレンタル移籍中)、MF池田昌広、FW横山聡の7選手と来季の契約を結ばないと発表した。

☆トップ昇格★
 J2徳島は本日、徳島ヴォルティス・アマチュアからMF笹野天史(23)が昇格したと発表した。

☆契約延長★
 スペインリーガエスパニョーラのバルセロナは4日、オランダ代表DFジョバンニ・ファン・ブロンクホルスト(31)との契約を2008年6月まで延長したと発表した。

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