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本日の超最新情報
2006.12.07.THU

☆5チーム2組が有力★
 国際サッカー連盟(FIFA)の小倉純二理事(日本協会副会長)は本日7日、2010年ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会の予選形式について、アジア最終予選にオセアニア1位が加わる場合、10チームを2組に分けて争う案が有力になるとの見方を示した。
 この場合、各組上位2チームが出場権を獲得し、3位同士が5枠目を争うことになる。
 アジアの出場枠はFIFA理事会で現状維持となる4.5が確定。プレーオフの相手がオセアニアに決まったが、オセアニア連盟から、アジア最終予選にオセアニア予選1位が参加する案が提出され、アジア連盟で早急に予選形式を検討することになった。ドイツ大会のアジア最終予選は1次予選を勝ち抜いた8チームを2組に分けて実施された。
 ただし、最終予選のチーム数が増えることで試合数が増加するため、日程面などで各チームへの負担が強まる恐れがある。小倉理事は「国際試合日だけで試合をこなせるのか。日程の検討が必要」と話している。

☆記者会見★
 トヨタ・クラブワールドカップ(10〜17日・日産スタジアムほか)にオセアニア代表として出場するオークランド(ニュージーランド)が本日7日、名古屋市内で記者会見し、今大会に向けて加入した元日本代表のMF岩本輝雄が「自分の特徴である左足のシュート、センタリングなどを出したい」と意気込みを語った。
 岩本は正確な左足のキックを武器にJリーグの平塚(現湘南)などで活躍。1994年には日本代表では背番号「10」も背負ったが、名古屋に在籍していた2004年を最後に無所属となった。
 34歳での復帰を不安視する声もあるが、「まずはサッカー選手に戻りたいというのがあった。2年間も離れていたので『まだ死んでないよ』というところを見せたい」とやる気十分だ。
 手術を繰り返した右足首は今でも毎日2時間のケアを要すという。だがジョーンズ監督は「Jリーグのスカウトから声がかかっても驚かない」と高く評価する。オークランドは10日の開幕戦(愛知・豊田スタジアム)でアフリカ代表のアルアハリ(エジプト)と対戦する。

☆アシスト★
欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ第6節(最終節)結果

グループE:

ディナモ・キエフ(ウクライナ)2−2レアル・マドリード(スペイン)
≪得点者≫
ディナモ・キエフ:シャツキフ13、27
R・マドリード:ロナウド86、88=PK

リヨン(フランス)1−1ステアウア・ブカレスト(ルーマニア)
≪得点者≫
リヨン:ディアッラ12
ステアウア・ブカレスト:ディチャ2

グループF:

コペンハーゲン(デンマーク)3−1セルティック(スコットランド)
≪得点者≫
コペンハーゲン:ハッチンソン2、グロンキア27、アルベック57
セルティック:ヤロシク75

マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)3−1ベンフィカ(ポルトガル)
≪得点者≫
マンU:ヴィディッチ45、ギグス61、サハ75
ベンフィカ:ネルソン27

グループG:

ポルト(ポルトガル)0−0アーセナル(イングランド)

ハンブルガーSV(ドイツ)3−2CSKAモスクワ(ロシア)
≪得点者≫
ハンブルガーSV:ベリシャ28、ファン・デルファールト84、サノゴ89
CSKAモスクワ:オリッチ23=PK、ジルコフ70

グループH:

ミラン(イタリア)0−2リール(フランス)
≪得点者≫
リール:オデムウィンギー7、ケイタ67

アンデルレヒト(ベルギー)2−2AEKアテネ(ギリシャ)
≪得点者≫
アンデルレヒト:バンデン・ボーア38
AEKアテネ:ラキス75、チリッロ81

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欧州チャンピオンズリーグ
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 欧州チャンピオンズリーグは6日、コペンハーゲン(デンマーク)などでグループリーグ・グループE〜Hの最終戦8試合を行い、前回準優勝のアーセナルとマンチェスター・ユナイテッド(ともにイングランド)、ポルト(ポルトガル)、リール(フランス)が決勝トーナメント進出を決め、ベスト16が出揃った。
 グループFで既に突破を決めていたMF中村俊輔の所属するセルティック(スコットランド)は、コペンハーゲン(デンマーク)に1−3で敗れ、3勝3敗の勝ち点9で2位通過となった。中村は後半24分から出場し、FKで得点をアシストした。同グループはマンチェスターUがベンフィカ(ポルトガル)を下し、首位で16強入り。
 グループGではポルト(ポルトガル)とアーセナル(イングランド)が引き分け、揃って突破。グループHのリールは首位が確定していたミラン(イタリア)を下した。
 なお、イングランド勢4チームはいずれも各グループ首位で16強に進出したが、同一協会からの4チームが、いずれもグループリーグで1位通過するのは史上初。イングランド勢はグループAでチェルシー、グループCでリバプール、グループFでマンチェスターU、グループGでアーセナルが1位を奪った。
 決勝トーナメント1回戦の組み合わせ抽選は15日に行われる。

【課題はアウェー戦】
 決勝トーナメント進出を決めていた中村俊輔所属のセルティックはコペンハーゲン戦で1−3と敗れた。開始2分で失点するなど前半2点を失ったセルティックは後半12分にもスウェーデン代表FWアルベックにダメ押し弾を決められ0−3。
 ベンチスタートの中村は3点差の同24分に投入され、同30分、FKからMFヤロシクのゴールをアシストした。その後も鋭いミドルシュートを放つなど存在感を見せた中村だったが、ホームのファンの後押しを受けたコペンハーゲンに及ばなかった。
 同グループのマンチェスターUがベンフィカを3−1で下し勝ち点12で首位となり、勝ち点9のセルティックは同グループ2位でのグループリーグ通過となった。
 敵地で敗れたセルティックは今大会アウェーで0勝3敗、通算0勝1分け11敗と勝ちがなく、決勝トーナメントでの課題が浮き彫りとなった。

【俊輔、FKで存在感】
 後半24分から途中出場した中村は、得意のFKで存在感を発揮した。0―3の劣勢をひっくり返すことまではできなかったが、後半30分に左サイドからFKを蹴り、ヤローシクのゴールをアシストした。グループリーグ6試合を終え「勝ち抜けられてよかった。2得点を記録し、チームにも貢献できた」と満足そう。決勝トーナメント1回戦のカードは15日に決まる。かつてレッジーナ(イタリア)に所属していたとあってか、対戦相手について「イタリアのクラブがいいですね」と話していた。

☆敗退★
ドーハアジア大会2次リーグ・グループF・第3戦(最終戦)結果

U-21日本代表1−2U-23北朝鮮代表
(カタールスポーツクラブスタジアム)
≪得点者≫
U-21日本:一柳8
U-23北朝鮮:HONG Yong Jo4、KIM Yong Jun63

≪出場メンバー≫
【U-21日本代表】
GK:
1.松井謙弥(磐田)
DF:
2.一柳夢吾(東京V)
4.水本裕貴(千葉)
(46分7.本田拓也(法政大)
6.青山直晃(清水)
(89分9.カレン・ロバート(磐田))
MF:
8.本田圭佑(名古屋)
10.増田誓志(鹿島)(cap)
14.家長昭博(G大阪)
15.青山敏弘(広島)
(76分19.前田俊介(広島))
16.谷口博之(川崎)
FW:
11.平山相太(FC東京)
20.辻尾真二(中央大)

 ドーハ・アジア大会のサッカー男子は6日、2次リーグ最終戦を行い、グループFの日本は北朝鮮に1−2で敗れ、準々決勝に進めなかった。北朝鮮が勝ち点7で首位となり、日本は同6の2位。他グループの2位に勝ち点6で得失点差が日本を上回るチームが2チーム以上あるため、敗退が決定した。
 日本は0−1の前半、一柳(東京V)が同点ゴールを決めたが、後半にも直接FKを決められた。

【ドーハでまた悪夢】
 信じ難い2次リーグ敗退に、イレブンは芝生の上に崩れ落ちた。日本は準々決勝を前に姿を消した。反町監督は「ここで負けたら日本には帰れない」と話していたが、就任後の初黒星は、あまりにも手痛い敗戦だった。
 立ち上がりに点を奪い合い、1−1のまま試合が進む。次の1点が大きく物を言う展開で、後半20分を迎えようとしていた。ここで日本はまたしても直接FKに泣いた。約25メートルの位置からキム・ヨンジュンの完璧なキックがGK松井の手をかすめ、ゴール左上のネットを揺すった。負ければ終わり。焦りが生まれた。
 後半開始から水本に代えて本田拓を投入し、布陣を変更。前半までのいい流れを持続できなかった。「優勝を目指したい」と言っていた大黒柱の平山にも徹底マークがつく。1点を追ってFW前田を入れ、攻撃陣を厚くしたが、ゴールは遠かった。
 アジアの厳しさが骨身に染みた今大会。北京への道のりも決して平たんではなさそうだ。日本サッカー界にとって、悲劇の地として記憶されるドーハ。あれから13年、この地で若き日本代表も悪夢に見舞われた。

【ベスト8出揃う】
 男子2次リーグが6日に終了し、カタール、イラン、中国、イラク、北朝鮮が新たに8強入りした。グループFの日本は北朝鮮に1−2で敗れ、2位となり敗退した。グループA・2位のカタール、グループE・2位のイラクと勝ち点6で並んだが、得失点差が下回った。
 9日の準々決勝はタイvsカタール、中国vsイラン、ウズベキスタンvsイラク、韓国vs北朝鮮の組み合わせ。

☆プレミア★
イングランドプレミアリーグ結果

ニューカッスル3−2レディング
ウェストハム0−2ウィガン

 イングランドプレミアリーグは6日、2試合が行われ、ニューカッスルはホームでレディングに3−2と競り勝った。
 試合の先手を取ったのはニューカッスルで、シビエルスキのヘッドで先制ゴールを奪う。しかしここからレディングが反撃を開始し、ハーパーが立て続けに決めて一気に逆転。前半はレディングリードで折り返した。
 後半に入ると、ニューカッスルが意地を見せ、マルティンスのPK弾で同点とした後の同39分、エムレが決勝ゴールを奪って勝ち点3を手中に収めた。

☆4回戦敗退★
 コパ・イタリア(イタリア杯)は6日、4回戦第2戦の2試合が行われ、リボルノはホームでセリエBのアレッツォと1−1のドロー。第1戦を1−2で落としているリボルノは2試合合計スコア2−3と及ばず、トーナメントからの敗退が決まった。
 リボルノは前半42分にパウリーニョのゴールで先制するも、後半34分にフローロ・フローレスに痛恨の同点弾を浴びた。
 もう1試合では、エンポリがセリエBのジェノアに1−0で勝利。2試合合計スコア2−0として、順当にベスト8入りを決めた。

☆6.11開幕★
 国際サッカー連盟(FIFA)は6日、スイス・チューリヒで開いた理事会で、2010年ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会の日程を決定。開幕は同年6月11日、閉幕は同7月11日となった。
 W杯で使用する競技場で行う2009年コンフェデレーションズカップは、6月14日から27日までの開催となった。
 また、2014年W杯は各大陸の開催持ち回り制の方針から、南米大陸での開催を確認。開催立候補国が1つで(現在はブラジルのみ)、開催能力などの諸条件を満たした場合は、手続きを早めて来年11月の理事会で同年大会の開催国を承認するとした。

☆組織正常化要求★
 国際サッカー連盟(FIFA)は6日、政府の介入により独立性が侵害されているとして、資格停止処分を科しているイランサッカー協会に対し、12日を期限に組織の正常化を回復するよう求めた。現在行われているアジア大会(ドーハ)へのイランの出場は、暫定的に認められたが、今回の期限が守られなかった場合は、来年のアジアカップなど国際大会の出場が不可能になる。
 また、W杯ドイツ大会で入場券の不正販売への関与疑惑が浮上していたジャック・ワーナー副会長(トリニダード・トバゴ)に対し、処分を行わないと発表した。明らかな不正事実はなかったとする規律委員会の調査を受け、理事会で決定した。

☆帰国★
 クラブワールドカップ(W杯)(10〜17日、国立競技場ほか)に向け、オセアニア代表のオークランド(ニュージーランド)に所属する元日本代表MF岩本輝雄(34)が6日、帰国した。チームは10日の開幕戦でアフリカ代表のアルアハリ(エジプト)と豊田スタジアムで対戦する。
 10月に短期契約で入団した岩本はチームの最後尾で成田空港に登場し「下馬評は低いが、頑張りたい」と満面の笑み。平塚などJクラブ6チームを渡り歩き、2004年に名古屋を退団。引退はせず、タレント活動の傍ら、同クラブで現役復帰。今月3日にはニュージーランドリーグ・マナワツ戦で3年ぶりとなる先発フル出場も果たした。
 “黄金の左足”FKを持ち、1994年、ファルカン監督が率いた日本代表時代は中盤を支える選手に与えられる背番号「10」をつけた。「もう一発勝負なんで」。一撃で流れを変える岩本の左足が、母国で炸裂するか注目される。

【超サカFLASH】

☆スタメン復帰★
 J1のG大阪MF遠藤保仁が9日に行われる天皇杯5回戦・広島戦でスタメン復帰する可能性が濃厚となった。

☆アップ提示★
 J1広島FW佐藤寿人、MF森崎和幸、DF盛田剛平が6日に契約更改交渉を行い、佐藤寿は700万円アップの3700万円、森崎和は100万円アップの3400万円、盛田は100万円アップの750万円の提示(金額は推定)を受けた。

☆復帰★
 J1磐田から札幌にレンタル移籍しているDF加賀健一が来季から磐田に復帰することが6日、明らかになった。

☆復帰★
 J2に降格するC大阪から札幌にレンタル移籍しているDF千葉貴仁が来季からC大阪に復帰することが6日、明らかになった。

☆退団★
 J2に降格する京都から横浜FCにレンタル移籍していたFWアレモンは横浜FCと金銭面で折り合いがつかず、同チームを退団することが6日、明らかになった。アレモンは日本でのプレーを希望している。

☆契約更新★
 J2仙台は6日、DF左山晋平、磯崎敬太、渡辺広大、MF菅井直樹、金子慎二、FW大久保剛志と来季の契約を更改したと発表した。MFチアゴ・ネーヴィスはレンタル移籍期間満了に伴い退団する。

☆新加入★
 J2徳島は本日、関西学院大出身のFW大黒聡(25)が、下部組織の徳島ヴォルティス・アマチュアに新加入すると発表した。

☆契約更新★
 J2徳島は本日、GK山口篤史、MF岡本竜之介、小山拓土と来季の契約を更新したと発表した。

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