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本日の超最新情報
2006.12.08.FRI

☆入れ替え戦展望★
J1J2入れ替え戦第2戦日程

9日
16:00〜
福岡vs神戸
(博多球)

TV中継:
NHK BS-1
16:00〜18:00(生中継)
スカパー181ch
15:55〜18:00(生中継)

 Jリーグの1部(J1)2部(J2)入れ替え戦は、J1で16位のアビスパ福岡とJ2で3位のヴィッセル神戸が明日9日に博多の森球技場で第2戦を戦い、来季J1の18チーム最後の座が決まる。両チームは本日8日、決戦に備えて最終調整を行った。
 6日の第1戦は0−0で引き分けたため、第2戦で勝ったチームが勝者となる。第2戦も0−0の場合、終了後に15分ハーフの延長戦を実施。それでも同点のときはPK戦で決着をつける。第2戦が得点を挙げての引き分けの場合は、アウェーでのゴール数で神戸が上回る状況だ。
 ホームで迎える福岡は午前11時から練習。川勝監督は「絶対に勝つしかない」と意気込みを口にした。
 一方、神戸は午前中に非公開で調整後に敵地へ乗り込んだ。松田監督は「とにかく最後なので全力を尽くす」と話した。

【川勝監督「プレッシャーない」】
 J1福岡は本日8日、雁の巣球技場(福岡市東区)で、J1・J2入れ替え戦第2戦(9日・博多球)に向けた最終調整を行った。非公開練習は今季40度目。
 川勝監督は「残留させるためにクラブに呼ばれた。その時から、プレッシャーを感じていた。今(入れ替え戦)になって(特別な)プレッシャーはない」と、最後の大一番での目標達成に迷いはなかった。

【神戸が博多入り】
 J2神戸が本日8日、入れ替え戦第2戦(9日、博多球)に向けて最終調整した。午前9時半から非公開で紅白戦などを行い、午後には新幹線で敵地博多へと移動した。
 6日の第1戦を0−0で終えたため、1点でも取れば引き分け以上で昇格が決まる。松田監督は「最後は全力を尽くすだけ。いい準備ができている」と自信の表情を浮かべた。FW三浦主将は「緊張しすぎてもあまり良くない。程よい緊張で助け合いながらやれれば」と話していた。

☆天皇杯展望★
第86回天皇杯全日本選手権5回戦日程

9日
13:00〜
大宮vs磐田
(ヤマハ)
鹿島vs名古屋
(カシマ)
清水vsFC東京
(桃太郎)
G大阪vs広島
(神戸ユ)
大分vs横浜M
(長崎)
川崎vs甲府
(丸亀)
札幌vs新潟
(フクアリ)

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最新TVスケジュール

【伊藤主将「モチベーションは高い」】
 J1川崎が本日8日、川崎市の麻生グラウンドで天皇杯5回戦の甲府戦(丸亀)へ向けて最終調整した。
 リーグ戦を終えて1週間たったが、今季開幕前に「全ての大会で4強入り」の目標を掲げたこともあり、気抜けはなし。DF伊藤主将は「中1週間で迎える試合だから、リーグ戦の時と一緒で、モチベーションは高いです」と話していた。

【名古屋が最終調整】
 J1名古屋は本日8日、愛知・豊田市内の練習場で鹿島との天皇杯5回戦(9日・カシマ)に向け、約1時間の練習を行った。リーグ、天皇杯含め公式戦ここ7戦負けなし(6勝1分け)と好調を持続しており、明るいムードで最終調整を終えた。
 フェルフォーセン監督は会見で「鹿島は好調だが、我々もここ6、7戦は非常にいい戦いができている」と自信をのぞかせた。

【札幌が最終調整】
 J2札幌は本日8日、天皇杯5回戦の新潟戦(9日・フクアリ)に向けて、札幌・宮の沢で1時間の最終調整を行った。積雪の影響でグラウンドで使えたのは除雪した全面4分1の広さで、練習内容も軽いメニューしかできなかった。
 J2勢では唯一ベスト16に進出したが、満足することなく2年ぶりの8強を目指す。今季限りで退任する柳下監督は「シーズン最後のカップ戦。どれだけチームが1つになってやれるか」と話した。

☆記者会見★
 サッカーの6大陸連盟クラブ王者が世界一を争うトヨタ・クラブワールドカップ(10〜17日・日産スタジアムほか)に出場する南米代表のインテルナシオナル(ブラジル)とアジア代表の全北現代(韓国)が本日8日、東京都内でそれぞれ記者会見し、大会への意気込みを述べた。
 インテルナシオナルはチームとしてのまとまりと堅守でリベルタドーレス杯を初制覇した。ブラガ監督は「優勝に向けてチームの気持ちは高まっている」と前回のサンパウロに続くブラジル勢の連覇を誓った。
 リベルタドーレス杯で最優秀選手となったFWフェルナンドン主将は「決勝がある17日の今年最後の試合まで勝利を目指す」と力強く話した。
 韓国Kリーグでも伏兵的存在ながらアジアチャンピオンズリーグを制した全北の崔康熙監督は「アジアCLで多くの困難な試合を経験し、選手は成長した」と自信をのぞかせた。初戦でアメリカ(メキシコ)に勝てば準決勝で欧州王者バルセロナ(スペイン)とぶつかる。ベテランDF崔真☆は「バルセロナと試合をするのは夢」と意欲十分だった。

☆=吉を横に2つ並べる。

☆審判団を除外★
 国際サッカー連盟(FIFA)は本日8日、トヨタ・クラブワールドカップ(W杯)の審判員を対象にした体力テストの結果、ギリシャの副審が失格となり主審1人、副審2人で構成するギリシャ審判団を大会から除外し、帰国させると発表した。
 帰国するのはバサラス主審、ダラス、サライダリス各副審。代替審判の招集はないが、第4審判のサレー氏(マレーシア)が主審に追加される。
 FIFAは大陸連盟ごとに主審と副審が3人のチームで担当する方式を採用しており、チームの1人でも合格しない場合、全員が落選となる。

☆就任前向き★
 J1浦和レッズの藤口光紀社長は本日8日、今季限りで退任するブッフバルト監督の後任候補に挙がっているホルガー・オジェック氏(58)と7日夜に会談し、就任に前向きな感触を得たことを明かした。
 国際サッカー連盟(FIFA)の技術研究グループの座長を務めるオジェック氏は、クラブW杯のため日本に滞在中。浦和側ではクラブW杯後に、条件面などの詰めの交渉を行いたいとしている。

☆優勝報告★
 J1で初優勝した浦和レッズのギド・ブッフバルト監督らが本日8日、埼玉県の上田清司知事とさいたま市の相川宗一市長を相次いで訪問し、優勝を報告した。
 県庁でブッフバルト監督は「埼玉県、さいたま市はサッカーの街。いつも声援をいただいたことを誇りに思う」とあいさつ。上田知事は「レッズの皆さんの素晴らしい健闘を見せていただいたことは最高の喜び。埼玉県にレッズという目玉が誕生した」と話した。
 さいたま市役所では職員らが紙吹雪で歓迎。ブッフバルト監督は「市民全体が喜んでくれているという印象。17日のパレードが今から楽しみ」と顔をほころばせた。

☆3連勝★
ドーハ・アジア大会グループリーグ・グループA第3戦(最終戦)結果

日本女子代表1−0中国女子代表
(カタール・アル・アラビ)
≪得点者≫
日本:岩清水27

 ドーハ・アジア大会のサッカーは7日、女子グループリーグ最終戦を行い、既に4強入りを決めていた日本は中国を1−0で破り、3連勝でグループA・1位となった。グループBは2連覇を狙う北朝鮮が韓国に4−1で快勝し、勝ち点9で首位。10日の準決勝は日本vs韓国、北朝鮮vs中国の組み合わせで行われる。
 初優勝を目指す日本は前半27分、岩清水(日テレ)が決勝点を挙げた。

【準決勝に大きな弾み】
 男子が姿を消したサッカーで、女子の日本はアジア王者の中国を撃破した。大橋監督は「選手全員が全力で頑張った。会心のゲーム」と大満足の様子。グループリーグ・グループAは3連勝で、準決勝の韓国戦に大きな弾みをつけた。
 序盤は中国の攻勢に防戦一方となったが、これは織り込み済みだった。「いつも最初は押される」と大橋監督。センターバックに入った岩清水は「体を張れたし、守れる手応えもあった」と、我慢の時間を耐え抜いた。
 そして前半27分、宮間のFKを岩清水がヘディングで押し込んだ。「ああいう場面では、いつも狙っている」と攻守に活躍したDFは、してやったりの表情。その後も最終ラインを高く保ち、前線では荒川、大野がしつこくボールを追い回す。高い守備意識で、最後まで1点を守り切った。
 7月の女子アジアカップ・グループリーグに続き、それまで22試合で1勝しか挙げられなかった中国相手に2連勝。チーム力の向上を実感し、初制覇の希望も膨らんできた。大黒柱の澤は「私達は勝つことしか考えていない」と、力強く言い切った。

【永里が負傷から復帰】
 左足首の負傷で出遅れていた点取り屋が、アジア大会3試合目で初めてピッチに立った。FW永里(日テレ)は7日の中国戦で後半途中から出場し「自分のプレーは出せたし、シュートも打てたので良かった」と笑顔を見せた。大橋監督も「十分に使えるめどが立った」と、今後の起用に前向き。ここから本領発揮が期待できそうだ。
 まだ19歳だが、早くもエースとしての風格を備えている。今季のなでしこリーグは18ゴールで堂々の得点王に輝いた。強烈なシュートとコースを狙う正確なキック。パワーと技術を併せ持つ才能豊かなストライカーは「なでしこジャパン」になくてはならない存在だ。
 7月の女子アジアカップ3位決定戦の北朝鮮戦では終了間際にゴールを挙げたが、惜敗して4位。来年の女子ワールドカップ(W杯)出場権を得られず、大陸間プレーオフに回った。それだけに「北朝鮮ともう一度やって勝ちたい」気持ちは強い。
 準決勝で韓国に勝ち、北朝鮮との決勝を望んでいる。「自分達のサッカーができれば勝てる」。アジア大会初優勝のためにも、永里のゴールが必要になる。

☆準々決勝進出★
 コパ・イタリア(イタリア杯)は7日、4回戦第2戦の残り1試合が行われ、パルマがホームでセリエBのナポリに3−1と勝利。2試合合計3−2として逆転でベスト8入りを決めた。
 過去3度の優勝を誇るパルマは、前半終了間際にデディッチが倒されて得たPKをチガリーニが決めて先制。後半にはデディッチが2ゴールを挙げてリードを広げると、ナポリの反撃を1点に押さえ込んで白星を飾った。

☆全治4週間★
 スペインリーガエスパニョーラ、レアル・ソシエダに所属するブラジル人DFアドリアーノ・ホッサートが、チームメイトとの喧嘩でほお骨を骨折し、約4週間欠場する見通しとなった。レアル・ソシエダが7日、発表した。
 ホッサートは6日の練習中に、同じくDFのフアニートと喧嘩して負傷し、その日に手術を受けた。クラブは「起こってはいけないこと」として、今回の件について調査を行う方針。
 レアル・ソシエダは今季、リーグ戦でまだ1勝もしておらず、リーグ20チーム中19位と低迷している。

☆マスターカード勝訴★
 ニューヨーク連邦地裁は7日、ワールドカップ(W杯)の2007年以降のスポンサー契約をめぐり、国際サッカー連盟(FIFA)が新しくVISAカード側と結んだ契約は、従来のスポンサーであるマスターカードに対する背信であり契約は無効とのマスターカードの提訴を認める判決を下した。
 ニューヨークを本拠に、クレジットカード争いでVISAを追うマスターカードは2006年まで16年間、FIFAと契約を結んでいた。しかし、FIFAは2007―2014年の新スポンサーをVISAに切り替え契約。この過程で、FIFAはマスターカードとVISAの両者と並行して交渉を進めていた。
 判決では、再契約の優先権があるとするマスターカードの主張を認め、FIFAの担当者は「マスターカードと合意するまでは、他社と契約しないと、繰り返し嘘をついていた」と指摘。スポンサー争いで敗れることは、マスターカードにとって金額に置き換えられない「プライスレスに相当する」と同社の有名なCMを引用するとともに、FIFAは自らのスローガン、フェアプレーに反する、と記した。この判決に対し、FIFAは控訴する方針。

☆新監督★
 米スポーツ専門テレビ局ESPN(電子版)は7日、サッカーのアメリカ代表監督に、米メジャーリーグ・サッカー(MLS)のチバスUSA監督のボブ・ブラッドリー氏(48)が暫定的に就任すると報じた。
 同氏は今季からチバスUSAの監督に就任。昨季最下位のチームをプレーオフ進出へ引き上げ、自身2度目のMLS年間最優秀監督に選ばれた。
 有力候補だったサッカー前ドイツ代表監督のユルゲン・クリンスマン氏は就任を辞退した。

☆代表監督辞退★
 アメリカ代表監督の就任交渉を受けていた前ドイツ代表監督のユルゲン・クリンスマン氏が就任を辞退したことが7日、明らかになった。
 同氏は今夏のW杯ドイツ大会で、母国ドイツを3位に導いた。家族とともにロサンゼルスに住んでいることなどから監督就任の打診を受けていたが、米メディアによると、6日のグラティ米国協会会長との話し合いで辞退の結論に達した。

☆移籍示唆★
 イングランドプレミアリーグのチェルシーに所属するウクライナ代表FWシェフチェンコは7日、英メディアに対し、自分のプレースタイルはモウリーニョ監督に合わないと語り、チェルシーから移籍する可能性を強く示唆した。
 シェフチェンコは5日にホームで行われた欧州チャンピオンズリーグのレフスキ・ソフィア(ブルガリア)戦でゴールを決め、2―0の勝利に貢献した。シェフチェンコは「このチームにいるとホッとするし、長い間、このチームにいたような気がする。しかし、残念ながら、私の試合運びは監督とは合っていない」と語った。
 シェフチェンコは「アブラモビッチ・オーナーはレンタル移籍を検討しているが、完全移籍が実現するなら、いつでも荷物をまとめる用意がある」と指摘。「私には自信がある。誰かのやり方に合わないのなら、イタリアに戻って今もどれだけ素晴らしい選手であるかを証明してみせる」と強調した。

☆5チーム2組が有力★
 国際サッカー連盟(FIFA)の小倉純二理事(日本協会副会長)は7日、2010年ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会の予選形式について、アジア最終予選にオセアニア1位が加わる場合、10チームを2組に分けて争う案が有力になるとの見方を示した。
 この場合、各組上位2チームが出場権を獲得し、3位同士が5枠目を争うことになる。
 アジアの出場枠はFIFA理事会で現状維持となる4.5が確定。プレーオフの相手がオセアニアに決まったが、オセアニア連盟から、アジア最終予選にオセアニア予選1位が参加する案が提出され、アジア連盟で早急に予選形式を検討することになった。ドイツ大会のアジア最終予選は1次予選を勝ち抜いた8チームを2組に分けて実施された。
 ただし、最終予選のチーム数が増えることで試合数が増加するため、日程面などで各チームへの負担が強まる恐れがある。小倉理事は「国際試合日だけで試合をこなせるのか。日程の検討が必要」と話している。

☆交渉開始★
 J1で初優勝した浦和レッズの藤口光紀社長は7日、退任するブッフバルト監督の後任として、かつて浦和の監督を務めたドイツ人のホルガー・オジェック氏(58)に絞り、数日中にも直接交渉することを明らかにした。
 オジェック氏は1990年W杯で西ドイツ代表コーチを務め、1995年から2年間、浦和の指揮を執った。その後はカナダ代表監督を経て、国際サッカー連盟(FIFA)の技術委員を務め、10日開幕のクラブW杯で来日する。

【超サカFLASH】

☆来日★
 クラブW杯に出場する南米代表のインテルナシオナルが7日、来日した。

☆出場停止★
 日本サッカー協会は本日、天皇杯全日本選手権5回戦(9日)の出場停止選手を発表した。FC東京・鈴木規郎、甲府・アライール、広島・戸田和幸の3選手。いずれもJ1リーグ戦での退場処分の消化。

☆オファー★
 J1清水など複数のクラブが法大のU-21日本代表MF本田拓也(21)の獲得に動いていることが7日、明らかになった。本田は「1、2年ならともかく、3年だから卒業はしたい。プロを意識するのは来年になってから」と話した。

☆続投★
 J1磐田は7日、アジウソン監督が来季も指揮を執ると発表した。来年2月から12月末までの1シーズン、契約を更新する。ブラジル人コーチ3人も続投が決まった。
 同監督は山本昌邦前監督の後任として、今年6月に就任。チームは5位だった。

☆契約更新★
 J1の横浜Mは7日、MF山瀬幸宏(22)と来季の契約を更新したと発表した。

☆内定★
 J1大宮は本日、静岡産大のGK柴崎邦博(21)が来季新加入すると発表した。2004年に全日本大学選抜に選ばれている。

☆戦力外★
 J1福岡は本日、川崎へ期限付き移籍しているMF松下裕樹(24)、JFLのロッソ熊本へ期限付き移籍しているFW福嶋洋(24)と来季の契約を更新しないと発表した。

☆入団テスト参加★
 来季J1の横浜FCのFW三浦知良の従兄弟でブラジルのキンゼ・デ・ジャウーなどでプレーしていたMF納谷伊織(24)が18日から行われる横浜FCのセレクションに参加することが明らかになった。

☆戦力外★
 来季からJ2の京都は本日、来季J1に昇格する横浜FCに期限付き移籍していたブラジル人FWアレモン(22)と契約を更新しないと発表した。

☆内定★
 J2仙台は7日、来季の新加入選手に中央大のMF田村直也(22)が内定したと発表した。

☆内定★
 J2の東京Vは本日、熊本・大津高のDF宮坂翔(18)が来季の新加入選手として内定したと発表した。189センチの大型センターバック。

☆続投★
 J2水戸は本日、来季も前田秀樹監督(52)が指揮を執ると発表した。来季が5シーズン目となる。

☆新監督★
 J2徳島は本日、来季の新監督に今井雅隆氏(47)を迎えると発表した。同氏はフィリピン代表、マカオ代表監督を務めたほか、福岡でも指揮を執った経験がある。2006年は磐田のサテライト監督を務めていた。

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