[PR]
NEW!
Jリーグウイイレ10+完全
修正メモカ販売開始!


本日の超最新情報
2006.12.14.THU

☆圧勝★
クラブワールドカップ準決勝結果

クラブアメリカ(メキシコ)0−4バルセロナ(スペイン)
(横浜国際総合競技場)
≪得点者≫
バルセロナ:グジョンセン11、マルケス30、ロナウジーニョ65、デコ85

 サッカーの6大陸連盟のクラブ王者が世界一を争うクラブワールドカップ(W杯)第4日は本日14日、横浜国際総合競技場で準決勝の残り1試合を行い、欧州代表のバルセロナ(スペイン)が4−0で北中米カリブ海代表のアメリカ(メキシコ)に圧勝し、17日の決勝に進んだ。決勝は南米代表のインテルナシオナル(ブラジル)と対戦する。
 バルセロナは前半11分にブラジル代表のロナウジーニョの意表を突いたパスを起点にグジョンセンが先制点を奪うと、30分にマルケスが追加点。後半にもロナウジーニョ、デコが決めた。
 世界クラブ選手権として開催された昨年に続き欧州と南米の顔合わせとなる決勝は、17日午後7時20分、横浜国際総合競技場でキックオフとなる。

☆契約延長★
 日本サッカー協会は本日14日の理事会で、日本代表のオシム監督との契約延長を承認した。
 再契約の期間は来年2月から12月まで。同監督の契約は単年契約が基本で、任期末にその都度延長することになっている。また、日本女子代表の大橋浩司監督、フットサル日本代表のサッポ監督の契約も来年12月まで延長した。
 審判不足を解消するため、来年度から実施される審判トレセン制度の概要も了承された。また、来年度から1億円増額される日本協会から地域、都道府県協会への還元金の配分基準が承認された。

☆表敬訪問★
 ブラジル代表ドゥンガ監督が本日14日、2008年の「日本ブラジル交流年」のPRのため、外務省を表敬訪問した。
 三輪昭・中南米局長との懇談で、ドゥンガ氏はクラブW杯出場のため来日しているブラジルのクラブチーム「インテルナシオナル」に触れ、「交流年をサッカーで盛り上げるため、インテルと日本チームとの対戦も考えたい」と語った。
 Jリーグでのプレー経験もあるだけに、日本のサッカーへも「フィジカルトレーニングや少年期からの強化が必要。ブラジルのシステムを導入すべきだ」とアドバイスした。

☆2GOAL★
UEFA(欧州連盟)カップ・グループリーグ第5節(最終節)結果

グループE:

フェイエノールト(オランダ)3−1ビスワ・クラクフ(ポーランド)
ブラックバーン(イングランド)1−0ナンシー(フランス)

グループF:

エスパニョール(スペイン)1−0オーストリア・ウイーン(オーストリア)
ズルテ・ワレヘム(ベルギー)0−3アヤックス(オランダ)

グループG:

パリ・サンジェルマン(フランス)4−0パナシナイコス(ギリシャ)
ハポエル・テル・アビブ(イスラエル)1−1ムラダーボレスラフ(チェコ)

グループH:

フェネルバフチェ(トルコ)2−2フランクフルト(ドイツ)
≪得点者≫
フェネルバフチェ:トゥンジャイ63、セミフ83
フランクフルト:高原8、52

パレルモ(イタリア)1−1セルタ(スペイン)

 UEFA(欧州連盟)カップは13日、イスタンブール(トルコ)などでグループリーグ第5節(最終節)、グループE〜Hの全8試合を行い、グループHでFW高原直泰が所属するフランクフルト(ドイツ)はジーコ前日本代表監督が率いるフェネルバフチェ(トルコ)と2−2で引き分けた。高原は2得点と活躍したが、フランクフルトは同グループ最下位の5位となり、32チームによる決勝トーナメント進出を逃した。フランクフルトは高原の2ゴールで2点のリードを奪ったが、終盤に追い付かれた。
 グループE〜Hはこの日で全試合を終了し、グループHのフランクフルトは3分け1敗の勝ち点3だった。フェネルバフチェは、3位で決勝トーナメントに進んだ。
 グループEはブラックバーン(イングランド)、ナンシー(フランス)、フェイエノールト(オランダ)が、グループFはエスパニョール(スペイン)、アヤックス(オランダ)、ズルテ・ワレヘム(ベルギー)が、グループGはパナシナイコス(ギリシャ)、パリ・サンジェルマン(フランス)、ハポエル・テル・アビブ(イスラエル)が、グループHはニューカッスル(イングランド)、セルタ(スペイン)、フェネルバフチェ(トルコ)が決勝トーナメントに進出する。

高原直泰
「2点入れたけど喜べない。2−0からこういう結果になって残念。アウェーで結果を出せるようにしなければいけない」

☆プレミア★
イングランドプレミアリーグ結果

チェルシー1−0ニューカッスル
≪得点者≫
チェルシー:ドログバ74

ウィガン0−1アーセナル
≪得点者≫
アーセナル:アデバヨール89

 イングランドプレミアリーグは13日、2試合が行われ、2位チェルシーはホームでニューカッスルに1−0と勝利。勝ち点を39に伸ばし、首位マンチェスター・ユナイテッド(同44)との差を詰めた。
 チェルシーは後半29分、ロッベンのパスを受けたシェフチェンコがシュートを放つと、これがドログバの足元に。次の瞬間、ボールがゴールネットを揺すり、結局これが決勝点となった。ドログバはこれで今季9得点目となり、得点ランキングトップタイに立っている。
 この日行われたもう1試合では、アーセナルがウィガンとのアウェー戦に臨み、アデバヨールの終了間際の決勝弾により1−0と辛勝した。勝ち点29としたアーセナルは、6位から3位へと一気にジャンプアップしている。

☆ベスト16★
 スペイン国王杯(コパ・デル・レイ)は13日、延期されていた4回戦第2戦の残り1試合が行われ、アトレティコ・マドリードはPK戦の末にレバンテを下して、ベスト16入りを決めた。
 ホームでの第1戦に0−1と敗れていたアトレティコだが、そんな状況を救ったのは、18歳のFWアグエロ。後半ロスタイム、左足でネットを揺らして、土壇場で2試合合計スコア1−1の振り出しに戻す貴重なゴールを決める。
 結局、延長戦でも決着が着かず、勝敗の行方はPK戦に委ねられる。 迎えたPK戦、アトレティコはフェルナンド・トーレスが失敗したのに対して、レバンテはカポ、ゼ・マリアの2人が失敗。3−2とアトレティコが優勢で迎えた5人目で、再びアグエロがきっちりと決め、アトレティコを勝ち抜きへと導いた。

☆新監督★
 イングランドプレミアリーグ、ウェストハムは13日、新監督にかつて同リーグのチャールトンを率いたアラン・カービシュリー氏が就任すると発表した。ウェストハムは現在、リーグ18位と低迷。11日にパーデュー前監督を解任していた。
 カービシュリー氏は今年のW杯ドイツ大会後に交代したイングランド代表監督の候補にも挙げられていた。

☆銀メダル★
ドーハ・アジア大会決勝結果

日本女子代表0−0(PK2−4)北朝鮮女子代表
(カタールスポーツクラブスタジアム)

 ドーハ・アジア大会サッカーの女子は13日、決勝が行われ、日本は北朝鮮と延長を終えて0−0で決着せず、PK戦に2−4で敗れて3大会ぶり3度目の銀メダルに終わった。北朝鮮は2連覇。
 日本は北朝鮮の猛攻に終始圧倒されたが、GK福元(岡山湯郷)の好守などで再三のピンチをしのいだ。先蹴りのPK戦は澤(日テレ)、安藤(浦和)の1、2番手が失敗。北朝鮮は4人全員が決めた。
 3位決定戦では中国が韓国を2−0で勝ち、5大会連続でメダルを獲得した。中国は王坤が前後半に1点ずつを挙げた。

☆文書届く★
 国際サッカー連盟(FIFA)は13日、政府介入により正常な組織運営ができていないとの理由でイランサッカー協会に資格停止処分を科し、12日までに運営を正常化するよう要請していた問題で、11日にイラン体育庁から現状を説明する文書が届き、臨時委員会で検討中だと明らかにした。処分を解くかは数日中に決定するという。
 FIFAのブラッター会長は、今月上旬の理事会後に「情勢に変化がない場合は、来年のアジアカップへの出場資格を剥奪する」と明言していた。

☆オシムが不満表明★
 日本代表のオシム監督は13日、来年の代表の活動日数について「J1(Jリーグ1部)とJ2(2部)は尊重しなければならないが、日本のカレンダーでは代表に使われる日が多くない」と強化日程に不満を表した。クラブワールドカップ(W杯)を視察した国立競技場で話した。
 この日、日本サッカー協会が主催したJリーグ各クラブの強化担当者会議に出席し、意見交換していた同監督は「来年のアジアカップ前に海外組も含めて選手をテストしたいが、十分な日程がない」と付け加えた。

【世界と大差ない】
 クラブW杯を視察した日本代表のオシム監督は13日の準決勝とアジア代表の全北(韓国)が惜敗した11日の1回戦を比較し「大きな差はない。世界のトップになるチャンスは誰にでもある」と話し、やり方次第ではアジア勢にもチャンスがあるとの見方を示した。
 同監督は「日本のファン、マスコミはいいゲームをもっと見るべきだ」と説き「自分達がそこに立てる可能性を信じることが重要」と補足した。

☆浦和、厳冬更改★
 J1浦和レッズの主力選手が厳冬更改に不満を口にした。13日で全選手が1回目の契約更改交渉を終了。初のリーグ制覇も、1年契約の主力が提示された年俸は、昨季比で推定200万円〜500万円程度の微増にとどまった。
 かねて中村GMは「今季の年俸は優勝を前提に決めた金額」と説明していたが選手側は納得してない。この日、交渉に臨んだMF鈴木は「いろんな部分でお金がかかると言われた。補強もあるだろうけど、その前に僕らは結果を出したからっていうのはある」と厳しい表情。GK山岸も「優勝して微増なのかという気持ちがある」と口調を強めた。2回目の交渉は17日以降となるが、保留者続出の大荒れムードになりそうだ。

【闘莉王は海外移籍希望】
 浦和DF田中マルクス闘莉王(25)が13日、来夏の海外移籍を熱望した。同日、さいたま市内でクラブ側と1回目の契約更改交渉に臨んだ。昨季に3年契約(推定年俸4600万円)を結んでいるが「リーグ制覇して、海外移籍への気持ちがハッキリした。それを代理人と詳しく話したい」と明言した。
 既に契約期間内で海外からオファーが届いた場合、本人に告知し、交渉に応じることを条件に加えている。今後は代理人を通じてクラブ側と交渉し、海外移籍がスムーズに進むような契約条項を数多く盛り込んでいく構え。闘莉王は「(契約終了の)2年後までは待っていられない」と、海外クラブのオファー次第では来夏にも移籍したい気持ちを吐露した。
 今回、クラブ側からは選手補強や出場するアジアチャンピオンズリーグを含めた試合数など、来季構想の説明を受けた。補強面ではDFもこなせる千葉MF阿部、ブラジル人DFの獲得を目指していることを報告された。闘莉王は「補強できるかは決まっていないけど、(阿部を)獲得できればオレが出やすくなる」と歓迎。優勝を区切りに、大黒柱の気持ちは一気に海外移籍へと傾き始めた。

☆獲得見送り★
 J1の鹿島アントラーズが、今オフのスイススーパーリーグ、バーゼルDF中田浩二(27)の獲得を見送ることが13日、明らかになった。6月のW杯期間中もドイツで中田サイドと会談するなど獲得へ準備を着手。だが今季はレギュラーとして活躍するなど、欧州リーグのシーズン途中で獲得することは現実的に難しい状況になっていた。
 クラブ関係者は「タイミングが合った時に話し合いましょうということ。将来的には戻ってきてほしい選手」と説明。早ければシーズン後に移籍市場が開く来夏の獲得を目指す。

☆ヒデとは仲いいよ★
 J1ガンバ大阪DF宮本恒靖(29)が13日、母校の大阪府立生野高校で初講演を行った。生徒500人に保護者らを加えた約800人の聴衆から、熱烈な歓迎を受けた。
 質問コーナーでは、日本代表の盟友・中田英寿氏との関係を聞かれ「仲はいいです。ただ、アイツは言い方に問題があるんでねえ」。ジョークを交えて笑いを誘うと、生野高で先輩だった光子夫人とのなれそめも披露するサービスぶりだった。
 「勉強と自分の好きなものを両立させて、楽しんでいってほしい」と、後輩にエールを送った宮本は、母校の歓待に「純粋にうれしかった。元気の良さは、変わってないですね」と笑顔。天皇杯・横浜M戦(23日・神戸ユ)に向けて、リフレッシュした様子だった。

☆若手抜擢の新生ユーベ★
 イタリアサッカー界を揺るがせた不正問題で2部リーグ(セリエB)に降格し、今季の勝ち点を9引かれてスタートする処分を科されたユベントスが、折り返し点を前に早くも首位に立った。クラブ史上最悪といえる事件を乗り越え、勢いづいている。
 第15節終了時点で、ボローニャと勝ち点28でトップに並んだ。11勝4分けで22チーム中唯一無敗。今季から指揮を執るフランス人のデシャン監督は「順位表を見ずに毎試合を必死に戦ってきた。この調子で早く1部(セリエA)昇格を決めたい」と手綱を引き締める。
 開幕前にDFカンナバーロら主力の多くがチームを去り、セリエBでも苦戦が予想された。だが、2003−2004年シーズンにモナコ(フランス)を欧州チャンピオンズリーグ決勝に導いた実績のある同監督が、その手腕を発揮している。
 特筆すべきは若手抜擢の成功だ。今季出番を得たMFデチェリエやマルキジオらが活躍。才能を認められた2人は、U-21(21歳以下)のイタリア代表にも選ばれた。
 デルピエロやネドベドらチームに残ったベテランの後継者となる有望株が芽を出したのは、セリエBでの厳しい戦いを強いられたからこそ、といえるかもしれない。「様々な重圧に立ち向かうことで選手は力をつけた」と話す38歳の指揮官にも、貫録が漂ってきた。

【超サカFLASH】

☆移籍★
 今季限りでJ1のG大阪を退団するMFフェルナンジーニョ(25)の清水移籍が内定したことが13日、明らかになった。

☆帰国★
 J1川崎は13日、FWジュニーニョが怪我の治療のため13日に帰国したと発表した。来季はチームの始動にあわせて再来日する予定。

☆全体練習合流★
 左膝前十字靭帯断裂で長期離脱しているJ1磐田MF村井慎二が13日、全体練習に合流した。

☆帰国★
 J1鹿島は13日、戦力外通告を受けたFWアレックス・ミネイロが移籍元クラブの都合で本日14日に帰国すると発表した。

☆契約更改★
 J1広島GK下田崇、DF盛田剛平が13日に契約更改交渉を行い、下田は200万円アップの4200万円(前回交渉と同額)、盛田は200万円アップ(前回交渉から50万円アップ)の800万円で合意した。また、MF駒野友一、森崎浩司は代理人交渉を行い、DF吉弘充志は30万円アップの780万円の提示を受けた。(金額は推定)

☆年内決着希望★
 J1千葉MF阿部勇樹は13日、来季去就について「難しいかもしれないが、出来れば今年中に決めたい。自分としてはそうしたい」と、話した。

☆退団★
 J1大分DFトゥーリオが同チームを退団し、フルミネンセ(ブラジル)に移籍することが13日、明らかになった。大分はトゥーリオに来季の年俸を提示したが条件面で開きがあるうえ、妊娠7ヶ月の夫人の体調面の心配もあって退団する。

☆辞任★
 J2京都の松永成立GKコーチ(44)が辞任することが13日、明らかになった。後任には磐田の磐田の森下申一GKコーチ(46)が就任する見込み。

☆優勝★
 アルゼンチン前期リーグのプレーオフが13日に行われ、エストゥディアンテスが、2季連続王者のボカ・ジュニアースを2−1で破り、23年ぶりとなる優勝を果たした。
 この結果、ボカのリカルド・ラボルペ監督が、就任わずか3ヶ月で解任された。

最新情報データベース

[提携サイト]
日本代表ニュース

日本の超サッカー情報
TOP PAGE


[PR]
中田英寿“誇り”
Tシャツ絶賛販売中☆