[PR]
NEW!
Jリーグウイイレ10+完全
修正メモカ販売開始!


本日の超最新情報
2006.12.16.SAT

☆前日会見★
 サッカーの6大陸連盟クラブ王者が争うクラブワールドカップ(W杯)は明日17日午後7時20分から横浜国際総合競技場で決勝を行い、南米王者のインテルナシオナル(ブラジル)と欧州王者のバルセロナ(スペイン)がともに初のクラブ世界一の座を懸けて激突する。
 バルセロナは北中米カリブ海代表のクラブアメリカ(メキシコ)との準決勝で、ブラジル代表のロナウジーニョを中心とした華麗な攻撃を披露。組織的な守備を武器とするインテルナシオナルとは見応えのある一戦が期待される。
 本日16日、横浜市内で記者会見したバルセロナのライカールト監督は「精神面で良い準備をしたい。勝つためにはピッチで自分達の最高のプレーを見せることが重要」と意気込んだ。

【決勝展望】
 クラブW杯もいよいよ明日17日に決勝を迎え、クラブ世界王者の座を懸けてバルセロナ(スペイン)とインテルナシオナル(ブラジル)が激突する。
 14日の準決勝、クラブアメリカ(メキシコ)戦では、これぞ欧州王者の真骨頂とも言えるパスワークと個人技で相手を4−0と一蹴したバルサ。ロナウジーニョを中心に、デコ、グジョンセンなど取るべき人が点を取り、観客を魅了するショーを披露した。
 とはいえ、その裏で選手達には大きな負担が掛かっている。ライカールト監督をはじめ、選手が口々に述べているのは「コンディションが100%ではない」ということ。9日にリーグ戦を終えてすぐに来日、時差の影響を受けながら雨の中で初戦に臨んだ上、中2日で決勝と、百戦錬磨の欧州王者でもこの状況はさすがに厳しい。
 対するインテルナシオナルは13日に準決勝を終えており、中3日で大一番を迎えるとあって日程的に有利。バルサより約1週間早く国内戦を終えて来日したこともあり、体調管理の面でもアドバンテージを得ている。
 そんな両雄対決、鍵になるのはまず試合の入り方だろう。開始直後のわずか数分間、ここでリズムを掴み損ねれば、その後の流れを左右する1点を献上しかねない。
 実際、インテルナシオナルはアルアハリ(エジプト)を相手に難しい時間帯を過ごさなくてはならなかったし、バルセロナも結果的にはクラブアメリカに快勝したものの、ライカールト監督が「前半に関しては特に、我々のいつものリズムになるまでにかなり時間がかかった」と述べた通り。試合開始のホイッスルを聞いた瞬間から集中していく必要がある。
 大方の予想はバルサの勝利。だが、昨年のクラブW杯を振り返れば、下馬評がいかに当てにならないかはすでに証明されている。大本命と言われたリバプール(イングランド)があれほどのシュートを放ちながらも得点できず、サンパウロ(ブラジル)に0−1で敗れたことは記憶に新しい。そして、バルサは過去に南米王者サンパウロに敗れてクラブ世界一の座を逃した経験がある。果たして歴史は繰り返されるのだろうか。
 しかし、バルサの選手達は歴史を覆すために日本に来ており、初戦の戦いぶりからも優勝への強い意気込みを感じさせてくれた。そして、名将クライフ率いる1990年代初頭の“ドリームチーム”が果たせなかった偉業を達成し、歴史に名を刻むことをどの選手も誓っている。下部組織出身のプジョル、シャビらはクライフ時代を知っているだけに、何としても優勝カップを掲げて先輩達に胸を張りたいはずだ。
 “魔術師”ロナウジーニョら、各国代表選手を多数擁するバルサが悲願のタイトルを手にするのか。それとも、17歳の“神童”アレシャンドレ、19歳のルイス・アドリアーノという、若手の台頭著しいインテルナシオナルが王者の称号を手にするのか。決戦は明日17日、19時20分に横浜国際総合競技場でキックオフを迎える。

☆大苦戦★
第86回天皇杯全日本選手権5回戦結果

浦和3−0福岡
(埼玉)
≪得点者≫
浦和:ポンテ93、ワシントン108、永井119

 第86回天皇杯全日本選手権は本日16日、埼玉スタジアムで5回戦の残り1試合を行い、2連覇を狙うJ1王者、浦和レッズが延長戦の末に3−0でアビスパ福岡を退けて準々決勝進出を決めた。
 浦和は0−0の延長前半にポンテのゴールで均衡を破り、同後半にも2点を加えて来季J2降格が決まっている福岡を突き放した。
 これでベスト8が揃い、23日の準々決勝は浦和vs磐田、鹿島vs清水、G大阪vs横浜M、甲府vs札幌の組み合わせとなった。

天皇杯準々決勝日程

23日:

13:00〜
浦和vs磐田
(埼玉)

15:00〜
鹿島vs清水
(熊本県)

15:00〜
G大阪vs横浜M
(神戸ユ)

13:00〜
甲府vs札幌
(ユアスタ)

【王者が大苦戦】
 気力と体力の全てを注ぎ込んで掴んだ悲願のリーグ制覇から2週間。連覇を狙う浦和が過去にも多くの強豪がはまりこんだ天皇杯の危険な「罠」に落ちかけた。
 来季のJ2降格が決定した福岡相手に、延長にもつれ込む大苦戦。最後は延長でポンテ、ワシントンと、永井が3点を奪い突き放したが、ブッフバルト監督は「大きな目標を達成した後で、選手はモチベーションを保つのが難しかった」と、番狂わせが起こってもおかしくない内容だった。
 長いリーグ戦を戦い終えた満足感に加え、優勝後はチーム内に故障、体調不良者があふれた。ブッフバルト監督の今季限りでの退任も決まり、次期監督も内定。すでに気持ちが来季へ向く中で、天皇杯への切り替えがうまくいかなかった。浦和サポーターからも、精彩を欠いた戦いにブーイングが漏れた。山田主将も「なかなか(チームの)持って行き方が難しかった」と率直に反省を述べた。
 「これでしっかり天皇杯に入れる。チームが一つになれる」とは鈴木。強豪との対戦が続く準々決勝以降に向け、この苦戦がいい薬となるか。

☆仮契約★
 J1で初優勝した浦和レッズの来季監督に元監督で国際サッカー連盟(FIFA)で技術研究グループ座長を務めるホルガー・オジェック氏(58)の復帰が本日16日、決まった。この日埼玉スタジアムでの試合観戦後に、浦和の藤口光紀社長と会談し仮契約を結んだ。19日に正式発表される予定。
 ドイツ出身の同氏は元ドイツ代表コーチで、1995年に浦和監督に就任し、2年連続年間最下位だったチームを第1ステージ3位、年間4位、1996年に年間6位に導いた。
 就任には既に前向きな姿勢を示しており、この日来日したFIFAのブラッター会長から現職を離れる了承を得て仮契約にこぎつけた。

☆募金活動★
 J2ザスパ草津は本日16日、「特発性拡張型心筋症」を患って心臓移植を待つ田子蓮樹ちゃん(1)を救うための募金活動を明日17日正午から30分間、群馬県営サッカー・ラグビー場周辺で行うと発表した。
 当日は午前11時から、提携するラグビー、トップリーグの三洋電機と共同で子どもたちにラグビーやサッカーを教える企画を実施。草津と三洋電機の選手が募金活動にも参加する。

☆初優勝★
ドーハ・アジア大会男子決勝結果

カタール1−0イラク

 ドーハ・アジア大会サッカーは15日、男子決勝を行い、地元カタールが20年ぶりに大会に復帰したイラクに1−0で勝ち、初の金メダルを獲得した。3位イランを含め、1982年ニューデリー大会以来6大会ぶりに中東勢がメダルを独占した。
 カタールは後半18分、左CKからラジャブが頭で押し込み、決勝点を挙げた。

☆獲得不許可★
 イタリアのスポーツ紙ガゼッタ・デロ・スポルトは15日付で、サッカーの同国プロリーグ財政監督委員会が来年1月の移籍市場でミランなどセリエA12クラブに選手獲得を許可しない意向だと伝えた。各クラブの財政が大幅な支出超過となっているためという。
 12クラブにはMF小笠原満男の所属するメッシーナ、現在首位のインテルなども含まれる。選手放出などで財政が改善すれば選手獲得の許可が下りるという。

☆溺死で試合延期★
 イタリアセリエBのユベントスは15日、ユース所属の2選手がクラブ施設内にある人工湖に落ちて水死したため同日のセリエBチェゼーナ戦が延期となったと発表した。代替日は未定。
 現地の報道によると、亡くなった2人はいずれも17歳の選手で、人工湖に落ちたボールを拾おうとして、冷水の中に誤って転落したという。

☆ドコモ移籍★
 米通信機器大手モトローラ日本法人(東京)は15日、NTTドコモ向け携帯電話の広告キャラクターに、サッカーのスター選手で元イングランド代表主将、レアル・マドリードMFデイヴィッド・ベッカム(31)を起用すると発表した。ベッカムはこれまでボーダフォン(現ソフトバンクモバイル)の広告に出ていたが、ドコモ陣営に「移籍」することになった。本日16日からテレビCMに登場する。

☆vsミラン★
 欧州チャンピオンズリーグの決勝トーナメント1回戦組み合わせ抽選会が本日15日、スイスのニヨンのUEFA本部で行われ、MF中村俊輔の所属するセルティック(スコットランド)は、欧州制覇6度の強豪ミラン(イタリア)と対戦することが決まった。また、前回王者のバルセロナ(スペイン)は前々回王者のリバプール(イングランド)と激突する。優勝候補の一角、チェルシー(イングランド)はモウリーニョ監督が2003−2004年シーズンに率いて優勝した古巣ポルト(ポルトガル)と8強の座を争う。
 試合はホーム&アウェー方式で行われ、第1戦が2月20日と21日、第2戦が3月6日と7日に行われる。
 組み合わせは以下の通り。

欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦組み合わせ
(左が初戦ホーム)

ポルト(ポルトガル)vsチェルシー(イングランド)
セルティック(スコットランド)vsミラン(イタリア)
PSV(オランダ)vsアーセナル(イングランド)
リール(フランス)vsマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
ローマ(イタリア)vsリヨン(フランス)
バルセロナ(スペイン)vsリバプール(イングランド)
レアル・マドリード(スペイン)vsバイエルン(ドイツ)
インテル(イタリア)vsバレンシア(スペイン)

決勝トーナメント1回戦日程

第1戦:
2007年2月20、21日
第2戦:
2007年3月6、7日

【俊輔、予言通り】
 欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦の組み合わせ抽選が15日、行われた。MF中村俊輔(28)が所属するセルティック(スコットランド)は、ミラン(イタリア)と対戦することが決まった。グループリーグ最終節後に中村が予言した強豪と、8強入りを懸けて激突する。
 相手に不足はない。15日の練習後、中村は言った。「強い相手と当たってよかった。どこでも強いけど」。実は、対戦を「予言」していた。グループリーグ最終節を終えた6日、対戦希望について「イタリアのチームとやってみたいというのはちょっとある。ミランとか言ってると本当にそうなっちゃうから(笑)」と話していた。
 ミランは欧州CL優勝6回、セリエA優勝17回を誇る屈指の名門だが、勝機はある。今季のセリエAは5勝6分け4敗で、得点も失点も14と苦戦している。イタリアサッカー界を揺るがした不正問題で処分を受け、チェルシーへ移籍したFWシェフチェンコの穴を埋め切れていない。GKジーダ、DFネスタら故障による長期離脱者もいる。
 それでも中村は、警戒した。「チャンピオンズリーグは別。いい選手がいるし。リーグ戦の結果はあてにならない。もちろん、勝った方がいいけど、負けても課題の残る意味のある試合になる。万全の状態にして頑張りたい」と続けた。本拠地セルティック・パークで戦う第1戦で勝ち、敵地に勢いを持ち込みたい。
 セリエAのレッジーナ所属時代、出場したミラン戦は1分け3敗。2004年10月3日には敵地サンシーロで日本人初アシストを決めた。相手の強さを肌で知るが、当時とは状況が違う。「ミランとは何回かやったことがあるし、カカとかピルロがいるから、楽しみ」。やりたかった相手に、成長した姿を見せる絶好機がやってきた。

☆組み合わせ★
 UEFA(欧州連盟)カップ3回戦の組み合わせ抽選会は本日15日、スイスのニヨンのUEFA本部で行われ、前回王者のセビージャ(スペイン)はステアウア・ブカレスト(ルーマニア)と対戦することが決まった。また元日本代表監督のジーコ氏が率いるフェネルバフチェ(トルコ)は、AZ(オランダ)と対戦する。
 試合はホーム&アウェー方式で行われ、第1戦が2月14日と15日、第2戦が2月22日に行われる。
 組み合わせは以下の通り。

UEFAカップ3回戦組み合わせ
(左が初戦ホーム)

ズルテ・ワレヘム(ベルギー)vsニューカッスル(イングランド)
ブラガ(ポルトガル)vsパルマ(イタリア)
ランス(フランス)vsパナシナイコス(ギリシャ)
レバークーゼン(ドイツ)vsブラックバーン(イングランド)
ハポエル・テル・アビブ(イスラエル)vsレンジャーズ(スコットランド)
リボルノ(イタリア)vsエスパニョル(スペイン)
フェイエノールト(オランダ)vsトッテナム(イングランド)
フェネルバフチェ(トルコ)vsAZ(オランダ)
ブレーメン(ドイツ)vsアヤックス(オランダ)
スパルタク・モスクワ(ロシア)vs.セルタ(スペイン)
CSKAモスクワ(ロシア)vsマッカビ・ハイファ(イスラエル)
AEKアテネ(ギリシャ)vsパリ・サンジェルマン(フランス)
ベンフィカ(ポルトガル)vsディナモ・ブカレスト(ルーマニア)
ステアウア・ブカレスト(ルーマニア)vsセビージャ(スペイン)
シャフタル・ドネツク(ウクライナ)vsナンシー(フランス)
ボルドー(フランス)vsオサスナ(スペイン)

3回戦日程

第1戦:
2007年2月14、15日
第2戦:
2007年2月22日

☆獲得★
 J1ガンバ大阪が来季新戦力として調査に乗り出していたヴァンフォーレ甲府FWバレー(24)の獲得が15日、濃厚となった。バレーの今季限りでの甲府退団は決定的で、大分、横浜MなどJ1複数クラブが獲得を狙っていたが、既にG大阪と基本合意に達しており、細部の詰めが順調に進めば、年内に正式決定する見通し。G大阪はMFフェルナンジーニョの清水への移籍が決定的で、空席となる外国人枠に前線の補強を希望していた。
 バレーは、今季J1に昇格した甲府で30試合14得点。来季V奪回に向け、マグノ・アウベス、播戸との強力3トップを組む可能性もある。

☆移籍容認★
 J1の大分トリニータが15日、MF梅崎司(19)の海外移籍を条件付きで容認したことが明らかになった。大分市内のホテルで行った契約更改交渉では、クラブ幹部と梅崎の間で来季年俸の話し合いは行われず、すでに獲得意思を表明しているフランスリーグ2のグルノーブルとの移籍交渉について協議し、大分が譲歩することになった。
 原強化部長 本人の意向を尊重しつつ、お互い、いい解決策を探ろうとなった。1番(の理想)は大分に残ってもらうこと。2番は梅崎は大分の財産なんでうちと契約してもらい、レンタル移籍。3番は最悪だがケンカ別れだろう。クラブでそういう方針になった。
 完全移籍以外は認めないとしてきた大分が軟化した背景には、交渉の泥沼化を避けたい思惑がある。この日、梅崎も大分残留の気持ちもあるとした上で「僕をどんな形で必要としてくれているのか、相手(グルノーブル)の考えを聞きたい。(大分から)近いうちに会わせると言ってもらった」と胸中を明かした。
 レンタルでの海外移籍を容認する「譲歩案」が出されたが、その前提は年俸が記入された正式なオファーが届くこと。現時点では書面による獲得の意思表明のみで、今後のグルノーブルの動向が注目される。一方、複数の代理人は「海外クラブで、もっといいオファーがあるはず」との観測を示し、今回の「譲歩案」で他の海外クラブからのオファーという新展開を生む可能性も出てきた。

☆横浜M浮上★
 J2セレッソ大阪の元日本代表FW大久保嘉人(24)の移籍先候補の1つに、横浜F・マリノスが浮上したことが15日、明らかになった。大久保はC大阪がJ2に降格したことで、J1の他クラブへの移籍を視野に入れている。既に代理人の田辺伸明氏が複数のクラブと接触。完全移籍なら4億円近い移籍金が掛かると見られ、金銭面のクリアがポイントとなる。
 現在、大久保にはJ1の複数のクラブが興味を示している。横浜Mはマジョルカから日本に復帰した今年6月にも調査を進めていた。この日、大久保は大阪市内の練習場で「(交渉は)代理人に任せているので僕は分からない」と話し、横浜MのDF中澤の契約交渉のため横浜Mのクラブハウスを訪れた田辺氏も「(C大阪との複数年)契約がまだ残っているから。(移籍金が)いくらすると思っているの?」と明言は避けた。
 C大阪側は保有権を残したままのレンタル移籍は認めない方針で、移籍にはC大阪の金銭面での歩み寄りが焦点になる。来季からJ1に昇格する横浜FCも獲得に関心を示しているが、金銭面で移籍実現は厳しい。C大阪も慰留に全力を尽くしているが、海外再挑戦、代表復帰を目指す大久保のJ1へのこだわりは強い。交渉が順調に進めば年内にも移籍先が決定する見込み。

☆新監督★
 J1大宮アルディージャの来季監督にオランダ人のロバート・ファーベーク氏(45)が就任することが15日、決定的となった。この日、中村博社長が「交渉は大詰めの段階にきている。今月中に発表できるように進めている」と話した。ロバート氏は元大宮監督で現韓国代表監督のピム・ファーベーク氏の実弟にあたる。
 メール、電話で交渉を重ね、今月上旬にロバート氏と同社長が会って条件面などを提示。大宮の試合ビデオも渡し「いいチームだ」と好感触を示していたという。現在シンガポール協会の下部組織を指導している同氏は、2005年にはオランダ2部のドルドレヒトを指揮。UAE代表コーチや、PSVでは現ロシア代表監督のヒディンク氏のもとでコーチを務めた。

【超サカFLASH】

☆視察★
 日本代表のオシム監督が本日行われる天皇杯5回戦・浦和vs福岡戦(埼スタ)を視察することが明らかになった。

☆スタメン★
 イタリアセリエA、メッシーナMF小笠原満男が明日17日に行われるインテル戦でスタメン出場する可能性が濃厚となった。

☆スタメン★
 ドイツブンデスリーガ、フランクフルトFW高原直泰は本日行われるヘルタ・ベルリン戦でもスタメン出場予定。

☆視察★
 J1浦和の次期監督のホルガー・オジェック氏(58)が本日行われる天皇杯5回戦の福岡戦(埼スタ)を視察することが明らかになった。

☆大筋合意★
 G大阪FW播戸竜二が15日に契約更改交渉を行い、1000万円アップの4000万円(推定)の1年契約で大筋合意した。

☆契約更改★
 J1鹿島FW柳沢敦が15日に契約更改交渉を行い、現状維持の4000万円(推定)でサインした。

☆退任★
 新潟シンガポール(新潟S)の大塚一朗監督が今季限りで退任することが15日、明らかになった。後任は未定。

☆復帰★
 V・ファーレン長崎にレンタル移籍していたFW林祐征、MF大塚和征が来季、J2福岡に復帰することが15日、明らかになった。

☆契約更改★
 来季のJ2降格が決まった京都は本日、FWパウリーニョ、FWアンドレ(ともにブラジル)と来季の契約を更新したと発表した。

☆合流★
 体調不良で戦列離脱していたスペインリーガエスパニョーラ、バルセロナMFエジミウソン(30)が15日、チームに合流した。明日17日のクラブW杯決勝、インテルナシオナル戦でのスタメンは微妙。

☆ブンデス★
ドイツブンデスリーガ結果

ボーフム2−0ボルシア・メンヘングランドバッハ

☆エール★
オランダエールディビジ結果

PSV3−0ヘラクレス
≪得点者≫
PSV:シモンズ25、コクー51、クライファート64

最新情報データベース

[提携サイト]
日本代表ニュース

日本の超サッカー情報
TOP PAGE


[PR]
中田英寿“誇り”
Tシャツ絶賛販売中☆