[PR]
NEW!
Jリーグウイイレ10+完全
修正メモカ販売開始!


本日の超最新情報
2006.12.24.SUN

☆入団表明★
 U-19(19歳以下)日本代表で愛知・中京大中京高のFW伊藤翔(18)が本日24日、フランスリーグ2のグルノーブルに入団することを表明した。
 伊藤は愛知県刈谷市で「グルノーブルの監督は(アーセナルの)ベンゲル監督と仲が良いので、アーセナルに入るのには一番近い道だと思った」などと将来はイングランドプレミアリーグのアーセナルでプレーする希望を語った。
 伊藤はアーセナルや、グルノーブルの練習に参加した経験がある期待のFW。グルノーブルをはじめ、J1の浦和、横浜M、名古屋、神戸なども獲得に乗り出し、進路が注目されていた。
 グルノーブルは2004年夏に日本企業のインデックスが買収。昨季途中から8月まで大黒将志(トリノ)が所属していた。

☆優勝★
 Jリーグ・ユース選手権決勝トーナメント最終日は本日24日、神戸ユニバー記念競技場で決勝を行い、サンフレッチェ広島ユースが2−0でFC東京ユースを下し、3年ぶり3度目の優勝を決めた。
 広島は後半36分、ゴール前の混戦のこぼれ球を保手浜が押し込んでリードすると、42分には中野が落ち着いてシュートを決めて突き放した。

【神懸かりな試合】
 広島の森山監督は「神懸かりな試合」と興奮気味に振り返った。再三、FC東京に決定的な場面をつくられたが、シュートが何度もポストに当たる幸運に恵まれた。逆に後半36分、ゴール前に上がったボールを相手GKが後逸し、保手浜が楽々と押し込んだ幸運な先制点。これで勝利を確信したという指揮官は「皆さんありがとう」と絶叫し、優勝という「クリスマスプレゼント」を喜んでいた。

☆準決勝進出★
 第28回全日本女子選手権は本日24日、福島・Jヴィレッジなどで準々決勝を行い、なでしこリーグとの2冠を狙う日テレのほか、同リーグ2位の浦和、TASAKI、岡山湯郷が勝って4強に進んだ。29日に神戸ユニバー記念競技場で行われる準決勝では、日テレが岡山湯郷、浦和がTASAKIと対戦する。

☆フル出場★
スコティッシュプレミアリーグ結果

セルティック1−0フォルカーク
≪得点者≫
セルティック:グラベセン23

アバディーン1−2レンジャーズ
≪得点者≫
アバディーン:ロネール84
レンジャーズ:ノボ22、シオンコ24

キルマーノック1−2マザーウェル
ハイバーニアン5−1セントミレン
ダンファームリン0−0インバーネス
ダンディー・ユナイテッド0−1ハーツ

 スコティッシュプレミアリーグは23日、第20節の全6試合が行われ、MF中村俊輔の所属するセルティックはホームでフォールカークに1−0で勝利を挙げた。
 今季のリーグ戦20試合に全て先発出場となった中村はこの試合でも右MFでフル出場、決定的な形ではないながら得点にも絡んだ。終了間際には惜しいシュートをGKに阻まれた。
 首位セルティックは勝ち点を51に伸ばし、アバディーンがレンジャーズに敗れたため、2位レンジャーズとの差は16まで広がった。

☆前半途中交代★
イタリアセリエA結果

インテル2−1アタランタ
≪得点者≫
インテル:アドリアーノ65、オウンゴール75
アタランタ:ドーニ16

ローマ2−0カリアリ
≪得点者≫
ローマ:タッディ5、マンシーニ55

ウディネーゼ0−3ミラン
≪得点者≫
ミラン:カカ31=PK、ジラルディーノ35、オリベイラ76

カターニャ4−2サンプドリア
≪得点者≫
カターニャ:スピネージ6、45=PK、88、カセルタ37
サンプドリア:パロンボ22、フランチェスキーニ40

リボルノ1−1トリノ
≪得点者≫
リボルノ:ルカレッリ61
トリノ:チョッフィ24

フィオレンティーナ4−0メッシーナ
≪得点者≫
フィオレンティーナ:トニ17、ポテンツァ22、リベラーニ45、ムトゥ51

アスコリ3−0キエーボ
パルマ1−3ラツィオ
レッジーナ4−1エンポリ
シエナ1−1パレルモ

 イタリアセリエAは23日、第18節の全10試合が行われ、MF小笠原満男が所属するメッシーナはアウェーでフィオレンティナに0−4と惨敗した。小笠原は4−4−2の右サイドMFで2試合ぶりに先発出場したが、0−2とリードされた前半29分に、MFアルバレスと代わり早々とベンチへ退いた。同17分にはフィオレンティーナMFヨルゲンセンを追い切れず、FWトニの先制ゴールをアシストされた。攻撃でもシュートを1本も打てず、リーグ戦4度目の先発機会を生かせなかった。メッシーナは年内最終戦を飾れず、カップ戦を含め11戦勝ちなし(3分け8敗)となり、ブルーノ・ジョルダーノ監督の解任が濃厚となった。
 FW大黒将志のトリノはアウェーでリボルノと1−1で引き分けた。大黒はベンチ入りしなかった。
 FW森本貴幸のカターニャはサンプドリアをホームに迎えて4−2と快勝した。森本はベンチ入りしなかった。
 一方、首位インテルはアドリアーノの今季初ゴールなどでアタランタに2−1で競り勝って11連勝となり、ローマが昨シーズンにマークしたセリエAの連勝記録に並んだ。
 開幕から絶好調のインテルが、ローマが昨季打ち立てた11連勝のリーグ記録に肩を並べた。開始16分に先制ゴールを許し、いやな雰囲気も漂ったが、今のインテルに1点のビハインドは痛くはない。後半開始と同時にフィーゴが投入されると、インテルは完全にペースを掴む。そして24分、そのフィーゴが送ったパスにダイビングヘッドで合わせて同点弾を叩き出したのは、悩めるエース、アドリアーノ。リーグ戦では実に3月11日以来となるブラジル代表FWのゴールで勢いを得たインテルは30分、フィーゴのFKが相手オウンゴールを誘って勝ち越しに成功した。
 2位ローマはホームでカリアリを2−0で下し、勝ち点7差でインテルを追走している。

☆プレミア★
イングランドプレミアリーグ結果

アストンビラ0−3マンチェスター・ユナイテッド
≪得点者≫
アストンビラ:
マンU:C・ロナウド58、85、スコールズ64

ウィガン2−3チェルシー
≪得点者≫
ウィガン:ヘスキー47、75
チェルシー:ランパード13、カルー30、ロッベン89

アーセナル6−2ブラックバーン
≪得点者≫
アーセナル:G・シウバ10、フレブ23、アデバヨール27=PK、ファン・ペルシ85、88、フラミニ89
ブラックバーン:ノンダ3=PK、69

リバプール2−0ワトフォード
≪得点者≫
リバプール:ベラミ47、シャビ・アロンソ88

フルハム0−0ウェストハム
マンチェスター・シティー0−2ボルトン
ミドルスブラ2−0チャールトン
ニューカッスル3−1トッテナム
ポーツマス3−1シェフィールド・ユナイテッド
レディング0−2エバートン

 イングランドプレミアリーグは23日、第19節の全10試合が行われ、首位マンチェスター・ユナイテッドはアウェイでアストンビラに3−0で快勝した。
 マンチェスターUは後半13分、C・ロナウドがハーフライン手前でパスを受けると、そこからドリブルで持ち上がり、相手DFをものともせず先制ゴールを叩き込む。24分にスコールズのボレーシュートで追加点を奪って迎えた40分、C・ロナウドが再びゴールネットを揺らし、試合を決めた。
 一方、勝ち点2差で追う2位チェルシーもアウェーでウィガンに3−2で競り勝った。チェルシーは前半31分までにランパードとカルーのゴールで早々と2点を奪うが、前半終了間際に1点を返されると、後半30分にはついに追い付かれる。その後ゴールを割れず引き分けかと思われた後半ロスタイム、ロッベンが起死回生の決勝ゴールを叩き出し、なんとか勝点3を確保した。
 そのほかの試合では、3位リバプールがベラミとシャビ・アロンソのゴールで、ワトフォードに2−0と快勝。4位アーセナルもジウベルト・シウバの先制弾を皮切りに、フレブ、ファン・ペルシが続くなど攻撃陣が爆発し、6−2でブラックバーンに圧勝した。

☆アン★
フランスリーグ1結果

リヨン0−0モナコ

ボルドー1−0ルマン
≪得点者≫
ボルドー:シド61

ソショー2−1ナンシー
トロワ1−1パリ・サンジェルマン
リール1−1オセール
ロリアン0−0レンヌ
ニース1−2ランス
トゥールーズ0−4ナント
バランシエンヌ2−1セダン

 フランスリーグ1は23日、第19節の残り9試合が行われ、今季も圧倒的な力で6連覇に向けて独走中のリヨンは、ホームでモナコと0−0で引き分けて2006年の最終戦を終えた。
 2001年からウィンターブレイク前のリーグ最終戦で勝利がないリヨンは、今季は下位に低迷しているモナコが相手のホーム戦だっただけに白星が期待されたが、モナコGKローマの好セーブに阻まれたこともあって、スコアレスドローで試合を終えた。これでリヨンは前半戦19試合を勝ち点50(16勝2分け1敗)で終えた。
 一方、MF松井大輔の所属するルマンはアウェーでボルドーと対戦し、0−1で敗れた。松井は腰痛で公式戦4試合連続の欠場。

☆エール★
オランダエールディビジ結果

PSV4−0ヴィレムII
≪得点者≫
PSV:アフェラーイ4、コネ16、シモン22、タルデッリ71

フェイエノールト3−2スパルタ
≪得点者≫
フェイエノールト:ハリステアス17、ルシウス29=PK、フィンケン75
スパルタ:クベトコフ16、フレイル46

NAC2−2ADOデンハーグ
ヘーレンフェーン2−0エクセルシオール

 オランダエールディビジは23日、18節の4試合が行われ、首位PSVはヴィレムIIに4−0で大勝し、リーグ戦連勝記録を12試合に伸ばすとともに、同無失点記録も919分と更新した。
 ヴィレムIIをホームに迎えた王者PSVが、前半から好調さを見せ付けた。開始わずか4分、クライファートがヒールでボールを送ると、これをアフェラーイが決めて早くも先制する。16分には、またもクライファートのお膳立てからコネがネットを揺らして2点をリード。さらに21分にはCKからシモンズが頭で押し込み、後半26分にはジエゴ・タルデッリのゴールで4−0として試合を締めくくった。
 一方、ロッテルダムダービーとなったフェイエノールトとスパルタの一戦は、3−2でフェイエノールトに軍配が上がった。

【超サカFLASH】

☆残留★
 甲府からオファーを受けていたJ1のG大阪GK松代直樹がG大阪に残留することが23日、明らかになった。クラブ側は松代に2年契約を提示して慰留していた。

☆契約更改★
 J1名古屋MF中村直志が23日に契約更改交渉を行い、500万円アップの3500万円(推定)でサインした。

☆レンタル★
 J1甲府がJ2山形GK桜井繁(27)をレンタル移籍で獲得することが23日、明らかになった。期間は1年間。

☆復帰★
 J1柏は23日、J2愛媛にレンタル移籍していたFW菅沼実(21)がチームに復帰すると発表した。

☆契約更改★
 J2京都は23日、GK西村弘司、DF大久保裕樹と来季の契約を更新したと発表した。

☆オファー★
 J2仙台が鳥栖GKシュナイダー潤之介(29)にオファーを出していることが23日、明らかになった。鳥栖はシュナイダーに対して強く慰留している。

☆内定★
 ブラジル1部リーグ、ビトーリアMFカウエ(20)、FWダビ(20)のJ2札幌移籍が内定したことが23日、明らかになった。両選手とも来年1月上旬にはチームに合流する。

☆就任★
 J2湘南は本日、元日本代表MFの浅野哲也氏(39)のトップチームコーチ就任を発表した。J1の名古屋などで活躍し、日本代表でも8試合に出場。2001年の引退後は解説者を務めていた。

☆現役引退★
 J2徳島は23日、MF金位漫(27)が現役を引退すると発表した。

☆宝くじ当選★
 スペインリーガエスパニョーラ、セビージャのデル・ニド会長が22日に発表されたスペインの国民的行事である「クリスマス宝くじ」に当選し、30万ユーロ(約4650万円)を手にしたことが23日、明らかになった。
 デル・ニド会長は知人からプレゼントされた宝くじの1枚が見事に当選した。

最新情報データベース

[提携サイト]
日本代表ニュース

日本の超サッカー情報
TOP PAGE


[PR]
中田英寿“誇り”
Tシャツ絶賛販売中☆