[PR]
NEW!
Jリーグウイイレ10+完全
修正メモカ販売開始!


本日の超最新情報
2006.12.26.TUE

☆入団決定★
 U-19(19歳以下)日本代表、愛知・中京大中京高FW伊藤翔(18)のフランスリーグ2(ドゥ)、グルノーブル入りが本日26日決まった。同日、グルノーブル入団に合意した。年明けの1月にフランスで身体検査を受け、正式契約を結ぶ。
 名古屋市内の同校で記者会見した伊藤は「日本では鍛えにくい、当たりの激しさ、泥くさい駆け引きを鍛えたい。欧州のビッグクラブでプレーしたい」と抱負を述べた。
 伊藤は将来的にイングランドプレミアリーグのアーセナルでプレーすることを目指している。会見に同席したグルノーブルの田部和良ゼネラルマネジャー(GM)は「アーセナルと連携し、向こうの練習に参加させたり、スタッフを呼んだりする構想を提示した。アーセナルのフランス担当スカウトも試合に来るので、成長すれば移籍もある」と話した。

☆校庭芝生化★
 東京都の石原慎太郎知事と日本サッカー協会の川淵三郎キャプテンが本日26日、校庭芝生化を推進している東京都杉並区立和泉小学校(野本厚子校長)を訪れ、熱心に視察した。
 5年前に芝生化した同校に川淵キャプテンが出向いたのは3度目で、子どもたちと交流しながら効果を説明。来年度から20億円をかけて70校を芝生化する方針を打ち出している石原知事は「素晴らしい。子どもたちが芝生を育てることで、自主性を持つことにつながる」としきりに感心し、川淵キャプテンは「東京中の学校が芝生になったらうれしい」と心強い賛同を得て夢を膨らませた。

☆クリスマス返上★
 スコティッシュプレミアリーグ、セルティックMF中村俊輔(28)が、本日26日のダンディー・ユナイテッド戦に向け、クリスマス返上で練習した。25日、1時間程度調整を行い「軽く走って体を動かしたくらい。明日は出るか分からない」と話した。また英放送協会(BBC)が放送した今年のスコットランドスポーツ総集編の中で、中村が欧州チャンピオンズリーグ(CL)マンチェスター・ユナイテッド戦で決めたFKが取り上げられた。

☆帰国★
 イタリアセリエA、メッシーナのMF小笠原満男(27)とカターニャのFW森本貴幸(18)が25日、同便で帰国した。2006年のセリエA成績は6試合出場1得点だった小笠原は「鹿島とは求められているプレーが違う。試合に出られなくて、いろいろと思うことはある」と苦しい胸中を明かした。セリエAデビューは果たせなかった森本は「焦りはない。プリマベーラ(2軍)で出て点も取っているので、それを続けたい」と強調していた。

☆帰国★
 イタリアセリエA、トリノFW大黒将志(26)が25日、セリエA中断期間のために関西空港着の航空機で一時帰国した。8月末に移籍後、18試合で4試合しか出場機会がなく、無得点。正念場に立たされたが、トリノでの冷遇状態に耐え、生存競争に勝ち抜く考えしかない。
 「あんまり試合に出ていないんでね。しっかり体を動かそうとも思っている」。わずか1週間とはいえ、今回の一時帰国は来年に向けた反撃態勢を整える貴重な時間となる。G大阪時代の先輩、DF宮本がオーストリア移籍が決まったことも刺激となった。「ツネさんは頭いいから絶対に通用します。ドイツ語もすぐに覚えると思いますよ」と笑顔で語った。

☆初交渉★
 フランスリーグ2、グルノーブルが25日、獲得を目指しているJ1大分トリニータMF梅崎司(19)と大分市内で初交渉した。来日中の田部GMが大分側の承諾を得て、11月の獲得意思表明以来、初めて梅崎と面談した。約1時間にわたって互いに意見を交換した。同GMは「いい話し合いができた。今後も2回、3回と話し合うと思う」と話すにとどまった。

☆新監督★
 今季限りでJ1鹿島アントラーズを退団するアウトゥオリ監督の後任に元クルゼイロ監督のオズワルド・オリベイラ氏(56)が就任することで合意したことが25日、明らかになった。2000年にコリンチャンスを指揮し、世界クラブ選手権(現クラブW杯)を制覇している名将。強化担当者が来年1月3日にブラジルへ渡り、翌4日に正式契約を結ぶことになる。2年連続で世界一監督が指揮を執る来季は2001年以来6年ぶりのJリーグ王者を狙う。

☆交渉解禁★
 J1ジェフ千葉は25日、日本代表MF阿部勇樹(25)に対し、オファーを出している浦和、FC東京、名古屋との交渉を容認する方針を決めた。クラブ幹部が「スケジュールは把握していないが、近日中に(他クラブとの交渉が)ある」と明言した。
 23日に淀川隆博社長が直接、阿部と会談し慰留に努めたが、阿部の「他のクラブからも話を聞きたい」との意志は固かった。その場での返答は保留したが「阿部が他のクラブと会わないと話が進まない」(同幹部)と判断。千葉側に優先交渉権のある年内にも他クラブと交渉することを認めた。同幹部は「(阿部が)3チームと会って、それを整理してもらってから、もう一度会いたい」と説明。3クラブとの交渉後にあらためて話し合いの場を設け、再度慰留する方針だ。

【浦和「1日も早く会いたい」】
 浦和の中村GMは25日、獲得を目指す千葉のMF阿部との「年内交渉」を熱望した。すでに国内での選手獲得に関して「現在は阿部選手1本に絞っている」と公言。Jリーグ2連覇、アジアチャンピオンズリーグ制覇には絶対必要な戦力としている。この日、千葉側が他クラブとの交渉を容認したが「まだ千葉側からの連絡はないが、交渉が容認されるなら、1日でも早く会いたい。条件面だけでなく、クラブ側の誠意を伝えたい」と熱っぽく話した。

☆移籍★
 J1名古屋グランパスエイトから戦力外通告を受けた元日本代表DF秋田豊(36)が来季からJ2に降格する京都サンガに移籍することが25日、明らかになった。1年契約で推定年俸は2500万円。近日中に正式契約を結び、発表される見通しだ。
 秋田は日本代表として1998年W杯フランス大会、2002年W杯日韓大会に出場。鹿島と名古屋でJ1史上最多の391試合出場を誇るが、今季は主に控えでリーグ戦12試合2得点に終わった。名古屋から戦力外通告を受けた際には「カズさんや中山さんも現役でやっている。若手の見本になるような生きざまを見せたい」と語っていた。
 今季J1最下位に沈んだ京都は、来季1年でのJ1復帰が至上命令。主力に若手が多いだけに、長丁場のJ2では経験豊富な秋田がリーダー的な役割を担うことになる。

☆現役引退?★
 J1の横浜F・マリノスから戦力外通告を受けた元日本代表DF中西永輔が25日、引退の可能性を示唆した。オファーのあったJ2湘南と福岡に断りを入れ、首都圏のJ1チームへの移籍を希望しているが「もういろいろな人間関係に疲れた。気持ちが下がっているというのもある」と話した。今後については「ゆっくり考えたい」としており、年内は休養し年明けまでオファーを待って結論を出す。

☆車いすで聖地国立へ…★
 第85回全国高校選手権(30日開幕)で、「国立男」が24年ぶりに聖地に戻ってくる。東京B代表の暁星・羽中田昌コーチ(42)だ。山梨・韮崎時代にFWとして3年連続で国立(4強以上)に進出した。卒業後不慮の事故で車いす生活を余儀なくされたが、ハンディを乗り越え、指導者として全国切符を掴んだ。13年ぶりの復活出場を遂げたチームとともに、羽中田コーチが開幕の国立で滝川二相手に1勝を狙う。
 車いすが動く。羽中田コーチは激しくプレーする選手の間近まで近寄り、指示を出す。ハンディなど感じさせない情熱。「苦労を知るからこそ人間が素晴らしい」(暁星・林監督)。年間500試合以上を見る理論の裏付けがあるから、チームをここまで引き上げてきた。
 聖地・国立について「一番燃えた時だからね」と振り返る。韮崎の「ハチュウダ」という名前は、伝説の名FWとして今も記憶される。優勝こそ掴めなかったが、日本代表を嘱望された逸材だった。が、大きな転機が訪れた。高校卒業後の1983年夏、バイク事故で下半身不随となった。
 車いす生活を余儀なくされ、プロへの道を断たれた。そんな絶望のふちから這い上がり、生きる目標をつくってくれたのも「国立」だった。1993年5月15日、Jリーグ開幕戦。華やかな舞台で戦う選手を見て「悔しい」と思った。一念発起した。スペインへのサッカー留学などを経て、2002年から暁星を指導。最後の1年と決断した5年目に、聖地に帰るという思いがけない「プレゼント」を得た。
 「国立は意識していない。30日に滝川二と戦う、この1点に集中する」。その一方で、高校時代から知るまゆみ夫人が言う。「サッカー一筋。選手に連れてきてもらったものだけど、本当に幸せです」。1983年1月8日、雨中の決勝・清水東戦。飛ぶようにピッチを駆けた男はコーチとして国立に帰ってきた。23年356日の歳月。「全力あるのみ」という不変の思いは、昔も今も変わらない。

【超サカFLASH】

☆MVP★
 サッカー専門誌「週刊サッカーマガジン」は25日、同誌が選定する年間最優秀選手にJ1浦和のDF闘莉王(25)を選んだと発表した。同選手は浦和のリーグ初制覇に大きく貢献。日本代表としても、オシム監督就任後の7試合中5試合にフル出場した。

☆獲得★
 J1川崎は本日、J2仙台からMF村上和弘(25)を、J1柏から落合正幸(25)を獲得したと発表した。

☆契約更改★
 J1大分は本日、MF内村圭宏、FW市原大嗣と来季の契約を更新したと発表した。

☆契約更改★
 J1広島DF戸田和幸、MF森崎浩司が25日に契約更改交渉を行い、戸田は現状維持の4000万円、森崎浩は400万円アップの2200万円でサインした。(金額は推定)

☆再契約打診★
 J1横浜Mが25日、戦力外通告を行ったMF奥大介に再契約を打診したことが明らかになった。

☆移籍★
 J1の横浜Mは25日、FW阿部祐大朗(22)が北信越社会人1部リーグのフェルヴォローザ石川・白山FCへ移籍が決まったと発表した。

☆完全移籍★
 J1甲府は本日、清水から期限付きで移籍していたMF鶴見智美(27)を完全移籍で獲得したと発表した。

☆内定★
 J1柏は本日、流通経大のMF阿部嵩(22)の加入が内定したと発表した。

☆契約更改★
 J2京都は本日、MF渡辺大剛と来季の契約を更新したと発表した。

☆獲得★
 J2の東京Vは本日、湘南のMF佐藤悠介(29)を獲得したと発表した。佐藤は今季のリーグ戦で45試合に出場して9得点。

☆復帰★
 J2湘南は本日、C大阪へ期限付き移籍していたFW柿本倫明が、2007年シーズンから復帰すると発表した。

☆獲得★
 J2草津は25日、FW氏原良二(25)をJ2山形から、GK本田征治(30)をJ1神戸から獲得したと発表した。MF吉岡聡(19)はJ1の横浜FCから来年2月1日より1年間の期限付きで加入する。

☆獲得★
 J2徳島は本日、流通経大のDF伊藤勇士(22)の来季からの新加入が決まったと発表した。

最新情報データベース

[提携サイト]
日本代表ニュース

日本の超サッカー情報
TOP PAGE


[PR]
中田英寿“誇り”
Tシャツ絶賛販売中☆