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本日の超最新情報
2006.12.30.SAT

☆開幕★
第85回全国高校サッカー選手権大会1回戦(開幕戦)結果

暁星(東京B)0−2滝川第二(兵庫)

 サッカーの第85回全国高校選手権は本日30日、東京・国立競技場で開幕し、開会式後に1試合だけ行われた1回戦で全日本ユース選手権を制した滝川二(兵庫)が2−0で暁星(東京B)を下し、2回戦に進出した。
 滝川二は暁星の素早いプレスに苦しみ、前半を0−0で折り返した。しかし後半15分、多田がヘディングシュートを決めて均衡を破ると、同35分にも右クロスに多田が飛び込み、ボレーで追加点を奪った。
 好天に恵まれた開会式では出場48校が行進し、四日市中央工(三重)の上村主将が選手宣誓した。第2日の明日31日は1回戦の残り15試合を行う。

【滝川二が力強い一歩】
 独特の緊張感が包む開幕戦で滝川二が地力を発揮した。10月に全日本ユース選手権を制した優勝候補が、2−0で初戦突破。黒田監督は「プレッシャーがあった中では上出来」と安堵感を漂わせた。同校を20年以上率いるベテラン監督も今大会が最後。OBの日本代表DF加地(G大阪)らの代から贈られたネクタイを締め、ベンチに座った。
 暁星の堅守を前に攻めあぐねる場面が続いたが、後半15分、浮き球に頭を合わせた多田のシュートをDFがクリアし切れずに先制。さらに同35分、再び多田が右クロスを左足で押し込み、突き放した。「1点目はラッキー。もう1点をしっかり決められて良かった」
 多田は大会前にノロウイルスに感染し、吐き気と腹痛に苦しんだ。5キロも体重が減り、4日前に練習に戻ったばかりのMFが、硬さの見られたイレブンを勢いづけた。守備でもピンチを何度もしのぎ、山本翔主将は「無失点だったことが何より収穫」と手応えを口にした。
 主力の橘ら故障者も多いが、黒田監督は「この勝利を弾みにできれば。また国立に戻って来たい」。悲願の初優勝へ、まずは力強く一歩を踏み出した。

トーナメント表

野  洲─┐
真  岡─┘┐
尚  志┐ │┐
鵬  翔┘┐┘│
八 千 代┐┘ │
国  見┘  │
丸  岡┐  │┐
立正淞南┘┐ ││
利  府┐┘┐││
初芝橋本┘ │┘│
前橋育英─┐┘ │
那 覇 西─┘  │
帝京第三─┐  │┐
 境  ─┘┐ ││
中京中京┐ │┐││
広島皆実┘┐┘│││
高  志┐┘ │││
大  津┘  │┘│
暁  星┐  │ │
滝川第二┘┐ │ │
武  南┐┘┐│ │
四日市中┘ │┘ │
大分鶴崎─┐┘  │
盛 岡 商─┘   │
         ├
高川学園─┐   │
室蘭大谷─┘┐  │
久 留 米┐ │┐ │
作  陽┘┐┘│ │
東海大三┐┘ │ │
一  条┘  │ │
青森山田┐  │┐│
香 川 西┘┐ │││
羽  黒┐┘┐│││
鳴  門┘ │┘││
静岡学園─┐┘ ││
佐 賀 東─┘  │┘
星  稜─┐  │
済  美─┘┐ │
鹿島学園┐ │┐│
高  知┘┐┘││
帝京可児┐┘ ││
福知山成┘  │┘
富山第一┐  │
九州国大┘┐ │
桐光学園┐┘┐│
大阪朝鮮┘ │┘
秋 田 商─┐┘
神村学園─┘

☆元日決戦★
 サッカーの第86回天皇杯全日本選手権決勝は1日午後2時から東京・国立競技場で行われ、Jリーグとの2冠と大会2連覇と狙う浦和レッドダイヤモンズが、昨季のリーグ王者ガンバ大阪と激突する。G大阪は前身の松下電器以来、16年ぶりの優勝を狙う。
 浦和は闘莉王、ワシントン、三都主といった攻守の軸を欠きながら、層の厚さを見せ付けている。リーグ戦で出番の少なかった小野が準々決勝、準決勝で連続得点と本領を発揮。故障者の多い守備陣では、ベテラン内舘、若手の細貝が厳しいマークで穴を埋めている。
 中盤の鈴木、山田が守備の不安を抑えているのも見逃せず、攻撃ではポンテの勝負強さと永井のキープ力も光り、リーグ制覇の自信が冷静な試合運びをもたらしている。
 G大阪はほぼベストの布陣で、リーグ最終戦で敗れた浦和への雪辱を目指す。リーグ戦得点王のマグノ・アウベス、準決勝を出場停止で欠場した播戸の2トップが決定力を発揮できるかが最大の焦点となる。
 両サイドの加地と家長を生かした攻撃で主導権を握りそうだが、課題は宮本、山口らの守備陣が鋭い相手のカウンターを阻めるか。チームの中心となる遠藤が攻守のバランスを取れるかが明暗を分けそうだ。

【レッズは故障者続出】
 サッカーの天皇杯全日本選手権決勝(1月1日・国立競技場)に進出したJ1の浦和レッズに故障者が続出、本日30日の調整は不参加者が相次いだ。
 準決勝の鹿島戦(29日)でMF鈴木が左太ももを痛め、MF山田が急性腰痛を発症。中盤の控えの酒井も右膝を打撲した。内転筋を痛め準決勝を欠場したDF坪井も、決勝には間に合わない状況だ。
 すでにFWワシントン、DF闘莉王、MF三都主もケガの治療などでチームを離れており、今季のリーグ優勝を支えた主力が軒並み不在で決勝を迎える可能性が出てきた。

☆獲得★
 J1に昇格する横浜FCは本日30日、横浜F・マリノスの元日本代表MF奥大介(30)の移籍加入を発表した。
 1996年から6年間、磐田で主力としてプレーし、2002年に横浜Mに移籍した。今季までJ1通算264試合に出場し、61得点。日本代表でも26試合に出場し、2得点を記録している。今季はリーグ戦15試合の出場にとどまり、終了後に来季の戦力外通告を受けていた。

奥大介
「チームの一員として勝利に貢献できるよう頑張ります」

☆正式発表★
 J2の東京ヴェルディ1969は本日30日、J1ジュビロ磐田の元日本代表MF服部年宏(33)、大宮アルディージャのDF土屋征夫(32)、FC東京のDF藤田泰成(24)の移籍加入を正式に発表した。
 服部は1996年アトランタ五輪、1998年W杯フランス大会の日本代表。1994年に磐田入りし、Jリーグ歴代6位の通算350試合に出場して19得点を挙げ、2001年にはベストイレブンにも選ばれた。日本代表では44試合に出場し2得点をマークした。
 土屋はJリーグ通算233試合に出場し、12得点。今季は大宮で31試合に出場した。今季東京Vに期限付きで加わり、26試合に出場した藤田は完全移籍となる。

☆早期復帰★
 イングランドプレミアリーグ、チェルシー所属のイングランド代表主将DFジョン・テリー(26)が腰の手術を受けた翌日から軽い練習を再開。当初の予定よりも早く戦列に復帰できる可能性が出てきた。チェルシーが29日、明らかにした。
 英国メディアは手術後、復帰まで6週間かかると予想していた。
 テリーはチェルシーの過去4試合を欠場。チームは首位マンチェスター・ユナイテッドを勝ち点4差で追っている。

☆レンタル★
 イングランドプレミアリーグ、チャールトンは29日、中国代表主将で同国プレミアリーグ、山東魯能のMF鄭智(26)を今季末までの期限付き移籍で獲得したと発表した。契約満了後の完全移籍も視野に入っている。
 鄭智はDFも兼用するユーティリティーの持ち主で、11月に受けた入団テストで合格していた。先のドーハ・アジア大会にも出場した。

☆獲得★
 中村俊輔の所属するスコティッシュプレミアリーグのセルティックは29日、今月初旬に同じスコットランドのハーツを退団した同国代表DFスティーブン・プレスリー(33)と、2008年5月までの契約を結んだことを発表した。
 チーム内の問題やオーナーとの関係悪化などのため、契約期間途中でハーツを退団したプレスリー。チャールトン(イングランド)からも獲得のオファーがあったが、1990年代にともに現役でプレーした経験もあるストラカン監督率いるセルティックとの契約を選択した。
 同選手の代理人は「本当に難しい決断だった。彼は2つのすばらしいクラブからともに魅力的なオファーを受けていたが、来シーズンの欧州チャンピオンズリーグ出場の可能性に惹かれて、こういう結果に至った」とコメント。イングランドで降格圏内に低迷するチャールトンよりも、スコットランドで首位を快走するセルティックの方に、魅力を感じたと話していた。

☆違法性なし★
 イタリアトリノの検察当局は29日、サッカーのイタリア代表GKで、違法賭博の疑いが持たれていたジャンルイジ・ブッフォン(ユベントス)に不正行為はなかったと結論付けた。
 ブッフォンはイタリアサッカー界の一連の不正行為疑惑に関連し、2004年と2005年に自チームを含む試合で賭けを行った容疑が持たれ、イタリアが優勝したW杯ドイツ大会開幕前に事情聴取を受けていた。ブッフォンと同時に、3人の元ユベントス所属選手についても違法性は認められなかった。

☆頭突きトレーナー★
 2006年W杯ドイツ大会決勝でイタリア代表DFマルコ・マテラッツィに頭突きを見舞って退場処分を受けた元フランス代表MFジネディーヌ・ジダン。この、全世界に衝撃を与えたジダンの行為を題材にした歌や、ジョークなどが生まれているが、今度はトレーナーが話題となっている。
 そのトレーナーに背中にはジダンがマテラッツィに頭突きを見舞った瞬間が描かれているという。このアイデアを思い付いたイタリア人企業家のアレッサンドロ・フェッラーリ氏は、このトレーナーを通じて「相互理解」というものを伝えていきたいとし、「この平和への想いは若い世代に向けられている」とコメント。さらに、「ほとんど売り切れに近い状態。バッグ、ベルトといったアクセサリーでも同じような展開を行なっている」と商魂たくましいところも見せていた。

☆罰金&勝ち点減★
 オーストラリアサッカー協会は29日、同国Aリーグのシドニーが昨季、選手に年俸総額の上限を超えて報酬を支払うなど規定に違反したため、12万9000豪ドル(約1230万円)の罰金と勝ち点3の減点を科したと発表した。
 昨年、FW三浦知良(横浜FC)が在籍して世界クラブ選手権に出場したシドニーは、来年のアジアチャンピオンズリーグのグループリーグで浦和と同じグループEに入っている。

☆追加販売★
 日本サッカー協会は29日、天皇杯全日本選手権決勝(来年1月1日・国立)の入場券700枚を本日30日午前10時から追加販売すると発表した。完売すれば当日券は販売しない。問い合わせは
電話
03-5777-8600
まで。
 J1の浦和とG大阪が対戦する決勝は多数の来場者が予想されるため、試合当日はホームとアウェー席側の入場口が午前9時15分、バックスタンド側の入場口は同9時45分に時差をつけて開門する予定。

☆また過去最低★
 サッカーくじは29日の天皇杯全日本選手権準決勝で年内の販売が終了し、2006年シーズンの売り上げ総額は約132億2888万円と過去最低に終わった。前年より11億円近い減少で、発売開始2年目から続く低下は6年目も歯止めはかからなかった。
 試合結果を予想する主力商品「トト」の売り上げが約109億円から68億円へと落ち込んだ。9月に導入した全試合結果をコンピューターが予想する新くじ「BIG(ビッグ)」は開催回数が9回と少なく、売り上げは16億円余にとどまった。
 今季からくじの販売元の独立行政法人、日本スポーツ振興センターの直営方式としてコストを削減し、出直しを図ったが、スポーツ界への助成金は昨年度の約1億1800万円からさらに減額が避けられない状況で、近いうちにtotoの廃止が検討される可能性もでてきている。

☆引退★
 スペシャルレフリー(SR)の上川徹主審(43)が29日に行われた天皇杯準決勝・浦和vs鹿島戦を最後に引退することが29日、明らかになった。近く正式発表される。
 W杯ドイツ大会の3位決定戦でも主審を務めた上川主審は、18日のJリーグアウォーズでも優秀主審賞を受賞していた。
 今後は日本協会に残り、後進の指導・育成にあたる予定。

☆新監督★
 J1鹿島アントラーズがオズワルド・オリベイラ氏と来季の監督就任で合意したことが29日、明らかになった。年明けにも正式発表される。
 オリベイラ氏はサンパウロなど母国ブラジルの名門クラブの監督を歴任。コリンチャンスを率いた2000年には世界クラブ選手権を制した
 鹿島は来季の新外国人としてサンパウロのDFファボンとMFダニーロ、前清水のマルキーニョスとも合意した。3人ともブラジル国籍で来年1月に発表される予定。

☆決勝進出★
 全日本女子選手権第5日は29日、神戸ユニバー記念競技場で準決勝を行い、岡山湯郷とTASAKIが来年1月1日の決勝(東京・国立競技場)へ進んだ。今季のなでしこリーグ1部を制した日テレは岡山湯郷に0−1で敗れ、3連覇を阻まれた。
 3年ぶりの優勝を目指すTASAKIは浦和を2−2からのPK戦で4−3と振り切った。

☆来日★
 スペインリーガエスパニョーラ、レアル・マドリードに所属するMFデイヴィッド・ベッカム(31)が29日、携帯電話の宣伝のために来日した。欧州と日本を往復して滞在は半日ほど。その間に東京都内3カ所で行われたイベントに参加する強行軍だった。
 冷たい風が吹く中、六本木の会場では約2000人が集まり、元イングランド代表のスターに歓声を送った。キャメルカラーのジャケットにジーンズ姿で登場したベッカムは長旅の疲れも見せず、FKのパフォーマンスを披露。「日本の人はいつも応援してくれるので、感謝したい」と話した。

【超サカFLASH】

☆スタメン★
 スコティッシュプレミアリーグ、セルティックMF中村俊輔は本日行われるマザーウェル戦でもスタメン出場予定。

☆交渉★
 J1浦和が29日、千葉MF阿部勇樹(25)とさいたま市内のクラブハウスで交渉を行った。

☆契約更改★
 J1のG大阪DFシジクレイが来季の契約を結び、残留が決定したことが明らかになった。契約期間は1年。同選手には柏がオファーを出していたが、既に断っている。

☆契約更改★
 J1磐田FW中山雅史が29日に契約更改交渉を行い、1年契約の6000万円(推定)でサインした。

☆契約更改★
 J1磐田GK松井謙弥が29日に契約更改交渉を行い、840万円(推定)で合意した。

☆契約更改★
 J1千葉MF工藤浩平が29日に契約更改交渉を行い、サインした。

☆保留★
 J1千葉FW巻誠一郎、DF斎藤大輔が29日に契約更改交渉を行い、保留した。クラブ側の提示額は巻が1500万円アップの3500万円(推定)。

☆獲得★
 J1の横浜Mは29日、J2鳥栖のGK富永康博(26)の移籍加入を発表した。契約期間は2008年1月まで。2004年に鳥栖入りし、今季リーグでは出場機会がなかった。

☆移籍★
 J2湘南は29日、DF戸田賢良(27)がJFLのSC鳥取に移籍すると発表した。福岡教育大を経て2002年に湘南入り。リーグ通算108試合に出場し、9得点を挙げた。

☆レンタル★
 イングランドプレミアリーグのウィガンは29日、IKスタート(ノルウェー)に所属するノルウェー代表MFクリストファー・ハスタッド(23)を期限付き移籍で獲得したと発表した。契約期間は今シーズン終了まで。

☆解任&新監督★
 ギリシャリーグの強豪、オリンピアコスは29日、成績不振でトロント・ソリエト監督を解任し、タキス・レモニス氏が新監督に就任すると発表した。
 オリンピアコスは欧州チャンピオンズリーグでは1勝しかできなかった。

☆エール★
オランダエールディビジ結果

エクセルシオール1−3フェイエノールト
≪得点者≫
エクセルシオール:フォスカンプ80
フェイエノールト:バイス31、ホフス40、ハイセヘムス50

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