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本日の超最新情報
2007.01.07.SUN

☆高校サッカー展望★
第85回全国高校選手権大会決勝日程

8日:
14:05〜
盛岡商(岩手)vs作陽(岡山)
(国立)

 サッカーの第85回全国高校選手権は明日8日に東京・国立競技場で決勝を行う。優勝候補が次々と敗退する中で激戦を勝ち抜いた盛岡商(岩手)と作陽(岡山)が、ともに初の決勝で高校日本一を争う。
 盛岡商は速さと尽きない体力が武器、作陽はメンバーと戦術を柔軟に変更できる組織力が持ち味で、スタイルの異なる両者がぶつかる。
 盛岡商は出場停止で準決勝を欠場したFW東舘が復帰。成田と組む2トップは抜群のスピードを誇り、作陽守備陣にとっては脅威になるだろう。
 決勝は試合時間が10分間増えて90分となるだけに体力面への影響が大きくなるが、藤村主将は「90分間以上走り切る自信はある」。2回戦から登場の盛岡商は作陽より1試合少ないこともあって、終盤に勝負がもつれれば優位に立てそうだ。
 作陽は1回戦から対戦相手に応じて布陣や戦術を変えて勝ち上がってきた。身体能力が高い盛岡商にいかに対応するか。相手FWの速さを封じるためには、中盤で重圧をかけてパスの出どころを抑えたい。
 攻撃では今大会4得点の小室に期待が集まる。大会直前に左膝を痛めたエースFW村井の起用法も鍵を握っている。

【最終調整】
 サッカーの第85回全国高校選手権は明日8日午後2時5分から東京・国立競技場で盛岡商(岩手)vs作陽(岡山)の決勝を行う。初優勝を狙う両チームは決戦前日の本日7日、ともに東京・駒沢陸上競技場で最終調整した。
 作陽は狭いスペースでのボール回しやクロスからのシュート練習で汗を流した。現在4ゴールで得点王争いトップの小室は「スピードを生かして決勝でも点を取りたい」と意欲的。主将の石崎は「平常心でいければいい」と気負いはなかった。
 盛岡商はダイレクトでのパス回しやFK練習など、軽めのメニューで体を動かした。準決勝は出場停止だったエースの東舘は「自分が点を決めて勝ちたい」と気合十分。主将の藤村は「金と銀では大きな差。優勝しか見えない」と意気込んだ。
 決勝は45分ハーフ。同点の場合は10分ハーフの延長戦、それでも決着しない時はPK戦を行う。

☆出発★
 オーストリア1部リーグ、ザルツブルクにJ1ガンバ大阪から移籍した元日本代表主将のDF宮本恒靖(29)が本日7日午前、関西空港発の航空機でオーストリアに向けて出発した。
 宮本は出発前の記者会見で、欧州での挑戦について「国際試合でやっている時の高い意識と集中力が求められる」と気を引き締めた上で「チームの信頼を得られるように練習からしっかりやって、早く試合に出たい」と抱負を述べた。
 また、早くチームに溶け込むために「英語だけでなく、向こうの言語を使いたい」とドイツ語習得を課題に挙げた。
 現地時間の本日7日夕に到着予定。11日から現在リーグ首位を快走するチームの練習に合流する。

【DFとして欧州に挑む宮本】
 オーストリア1部リーグ、ザルツブルクに1のガンバ大阪から移籍したDF宮本恒靖が本日7日、チーム合流のために旅立った。長年、日本代表の守りを統率してきた元主将は欧州の舞台で通用するのか。
 身長176センチ、体重72キロの宮本は、日本人DFの中でも体格が大きいとはいえない。特別にスピードがあるわけでもない。高さ、速さ、頑強さでかなわない外国人選手に対応することになる。状況だけからは、活躍は厳しいとみえる。
 それでも、G大阪の西野監督は「彼はボールに対する強さがある。そこは十分通用する」と言う。ボールのコースや相手の動きを読んで危機を回避する能力は高い。宮本自身も各年代の日本代表での豊富な経験から「国際舞台で手応えは掴んだ」と自信を持つ。
 また、強力なリーダーシップと抜群の守備統率力も売り。新天地では他の選手とのコミュニケーションが重要となる。英語が堪能なのでそれほど会話に苦労はしそうもないが、やはり現地語のドイツ語習得は急務だ。
 西野監督は「どれだけできるか楽しみ」と話している。

☆2アシスト★
スコティッシュカップ3回戦結果

セルティック4−0ダンバートン(3部)

 スコティッシュカップ3回戦でMF中村俊輔の所属するセルティックは6日、ホームで3部リーグのダンバートンと対戦し、右MFで先発した中村は前半だけの出場で2アシストする活躍を見せ、4−0での勝利に貢献した。
 中村は3−0とリードした前半でプレーを終えて交代。前半9分までに、浮き球のロングパスなどでポーランド出身のFWジュラフスキの2得点を引き出した。
 前回覇者のハーツなども順当に4回戦へ進出した。

【俊輔ユニが相手選手に大人気】
 6日のスコットランドカップ3回戦のダンバートン戦で、前半に浮き球のパスなどで2アシストした中村は「スペースが空いていたので確認しながら、いろいろな連係プレーを試すことができた」と満足感をうかがわせた。
 格下の相手とはいえ、セルティックは主力級が先発。冬休み最後の週末で子供達への遅いクリスマスプレゼントの意味合いもあったようだ。
 その中で中村は故障から復帰したフェネホール・オフ・ヘッセリンクの動きに合わせるなど幅広い動きを見せた。ストラカン監督は「ダンバートンの選手達全員が中村のユニホームを欲しがった。20枚はないので勘弁してもらったが、それが現在の彼の立場、人気を表している」と話した。

☆リーガ★
スペインリーガエスパニョーラ結果

サラゴサ2−1セビージャ
≪得点者≫
サラゴサ:ディオゴ13、ディエゴ・ミリート51
セビージャ:ルイス・ファビアーノ70

アトレティコ・マドリード0−0ヒムナスティック
レアル・ソシエダ2−1オサスナ

 スペインリーガエスパニョーラは6日、第17節の3試合が行われ、首位セビージャが敵地でサラゴサに1−2で競り負けた。
 セビージャは開始13分にディオゴにヘディングシュートを決められると、後半6分にもディエゴ・ミリートに追加点を奪われる。前半は相手に中盤をコントロールされたセビージャも、後半に入って必死に反撃を開始。同25分にルイス・ファビアーノのゴールで1点を返すと、その後も攻勢を仕掛けたが、あと一歩及ばなかった。セビージャとこの日試合のなかった2位バルセロナの勝ち点差は3だが、セビージャの方が試合消化数が多いこともあり、首位の座確保が危うくなってきた。一方のサラゴサは暫定4位に浮上した。
 なお、この試合では、終了直後にディオゴとルイス・ファビアーノが殴り合い、ともにレッドカードを受ける事態が発生。ディオゴは地元テレビに「ボールを奪おうと競り合った際、誤って俺が相手を踏んでしまったんだ。その後、口論から殴り合いになってしまった。非常に恥ずべき行為で、謝りたい」と話していた。
☆ユーベに勝利★
 イタリア・サッカーの親善試合、ベルルスコーニカップは6日、ミラノで行われ、セリエAのミランが同2部(セリエB)のユベントスに3−2で競り勝った。先制されたユベントスがネドベド、デル・ピエロのゴールで逆転したが、ミランは同点として迎えた後半41分、オーバメヤンが決勝点を決めた。
 例年シーズン開幕前に開催されている同杯は、両クラブが関与したイタリアサッカー界の不正問題の影響で延期されていた。

☆敗退★
 イングランド協会(FA)カップは6日、ロンドンなどで3回戦を行い、連覇を狙ったリバプールは一昨季優勝のアーセナルに1−3で屈して敗退した。アーセナルはロシツキーの2ゴールでリードを奪い、2−1の後半39分にアンリが貴重な追加点を決めた。
 チェルシーはランパードの3得点などで4部のマクルスフィールドタウンに6−1で大勝して4回戦進出。チャールトンは3部のノッティンガム・フォレストに敗れた。

☆快勝★
 フランスカップは6日、各地で決勝トーナメント1回戦が行われ、MF松井大輔が所属するルマンは下部リーグのプルビニェに3−0で快勝した。腰痛から復帰を目指している松井は欠場した。愛知・中京大中京高FW伊藤翔の入団が決まったグルノーブルは同じ2部のアミアンに0−3で敗れ、敗退した。

【超サカFLASH】

☆合宿視察★
 U-22日本代表の反町康治監督が6日、Jリーグ各クラブのキャンプを視察する方針を明らかにした。

☆交渉★
 J1浦和のホルガー・オジェック新監督と中村修三GMなど幹部が6日、大阪市内のホテルでオファーを出している千葉MF阿部勇樹(25)と交渉を行ったことが明らかになった。

☆出発★
 J1の横浜FCの高木琢也監督が6日、フランスリーグ1の強豪リヨンの練習を視察するため、フランスに向けて出発した。

☆出発★
 J1の横浜FCのFW三浦知良が6日、自主トレのためグアムに向けて出発した。

☆獲得★
 J2札幌がC大阪退団が決まっているDFブルーノ・クアドロス(29)を獲得することが6日、明らかになった。

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