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本日の超最新情報
2007.01.10.WED

☆試合中止★
 日本サッカー協会の田嶋幸三専務理事は本日10日、日本代表の今季初戦として3月24日に日産スタジアムで実施予定だった韓国戦が、韓国側の事情により中止になったと発表した。
 日本協会は韓国に代わる相手を探すことになるが、同日は国際サッカー連盟(FIFA)の国際試合日で欧州、アフリカで各大陸選手権の予選が組まれており、選択肢は限られる。
 田嶋専務理事は韓国側の事情を明らかにしなかったが、韓国の聯合ニュースは中止理由として、韓国は今季、7月のアジアカップでアジア勢と何度も戦うため、国際親善試合ではアジア以外の強豪との対戦を望んでいることを挙げた。

☆J準加盟申請★
 日本フットボールリーグ(JFL)の栃木SC、SC鳥取、来季JFLに昇格するFC岐阜、東北リーグ2部のペラーダ福島の4クラブが本日10日、東京都内で将来のJリーグ入りを目指すクラブを対象とするJリーグ準加盟の申請を行った。
 栃木は2度目、他クラブは初めての申請。2月の理事会で審査される。準加盟制度は地元自治体の支援など一定の条件をもとに、Jリーグ参入を目指す各地のクラブを支援するために昨年新設された。現在はJFLのロッソ熊本だけが準加盟を認められている。
 栃木、鳥取、岐阜は2008年、福島は2011年のJ2入りを目指している。

☆正式発表★
 J1のガンバ大阪は本日10日、ヴァンフォーレ甲府からFWバレー(24)を完全移籍で獲得したと正式に発表した。
 2003年から2004年は大宮で、2005年から2006年は甲府でプレーし、Jリーグ通算で182試合出場85得点を記録しているバレーは、昨季は初のJ1の舞台で30試合に出場し14得点を挙げた。
 また、G大阪はJ1柏レイソルからDF中澤聡太(24)を期限付き移籍で獲得したことも発表した。中澤の移籍期間は2月1日から2008年1月31日まで。

☆県民栄誉賞★
 岩手県は本日10日、サッカーの全国高校選手権で初優勝した盛岡商サッカー部に対し、県民栄誉賞を贈ることを決めたと発表した。15日に同校で行う優勝報告会で増田寛也知事が表彰する。
 岩手勢としても同選手権は初制覇。県民に深い感動を与え、東北勢では秋田商の優勝に続く40大会ぶりの快挙を成し遂げたことなどが理由。増田知事は「夢と希望と勇気、大きな感動をもらった」と話した。
 これまでの県民栄誉賞の受賞者は、ラグビー日本選手権で7連覇を果たした新日鉄釜石ラグビー部など1団体2個人。
 盛岡商は8日の決勝で、2−1で作陽(岡山)に逆転勝ちした。

☆駒大vs早大★
 第55回全日本大学選手権は本日10日、東京・西が丘サッカー場で準決勝が行われ、3連覇を狙う駒大と早大が決勝に勝ち進んだ。
 駒大は前半の2得点を守り切って関大を2−0で下し、早大は後半に2ゴールを挙げて流通経大を2−0で破った。決勝は14日、東京・国立競技場で行われる。

☆フル出場★
親善試合結果

ガラタサライ1−2フェイエノールト

 トルコスーパーリーグでMF稲本潤一が所属するガラタサライは9日、合宿先の同国アンタリヤでフェイエノールト(オランダ)と親善試合を行い、稲本は守備的MFとしてフル出場した。試合は1−2で敗れた。
 トルコ1部リーグは冬の中断期間中で、27日から再開される予定。

☆先勝★
 コパ・イタリア(イタリアカップ)は9日、準々決勝第1戦の1試合が行われ、インテルはアウェーでエンポリに2−0と快勝。ホームで迎える第2戦に向けて万全な態勢を築いた。
 昨季まで同大会を2連覇中の王者が勝負強さを発揮。クリスマス休暇明けとあって動きの鈍かったインテルだが、前半にビエラのヘッドでゴールにあと一歩と迫ると、後半27分にイブラヒモビッチからのロングボールを最後はアドリアーノがきっちりと決めて先制点を奪う。すると、ロスタイムにもコルドバのゴールで加点し、リーグ戦首位独走の勢いを失わずに4強入りをほぼ手中に収めた。
 なお、アルイテハド(サウジアラビア)移籍が報じられるフィーゴは、フル出場を果たしている。

☆大勝★
 カーリングカップ(イングランドリーグカップ)は9日、準々決勝の1試合が行われ、バプティスタの4ゴールを挙げる活躍でアーセナルがリバプールを6−3と下し、準決勝への切符を手に入れた。
 6日にはFAカップでも対戦しているアーセナルとリバプール。中2日の再戦だけに、両チームとも先発中9人の選手を入れ替えて臨んできた。
 先手を取ったのはアーセナル。前半27分、ロングパスを受けたアリアディエールがGKとの1対1を沈め、均衡を破る。だが、リバプールもすぐさま対抗。その6分後、ファウラーが頭脳的なヒールで同点弾を決め、試合を振り出しに戻す。
 しかし接戦はそこまで。40分、バプティスタが25メートルの鮮やかなFKを直接決めると、さらにソンの追加点、バプティスタのこの日2点目と5分間の3得点でアーセナルが試合を決定付ける。バプティスタは後半にPK失敗があったにも関わらず、その後も後半15分、39分と追加点を挙げ、1人で4ゴール。リバプールもジェラードとヒーピアのゴールで追いすがったが時すでに遅く、試合は6−3でアーセナルが大勝した。
 アーセナルは準決勝でトッテナムと対戦し、第1戦は24日にトッテナムのホーム、第2戦が30日にアーセナルのホームで行われる。

☆4回戦進出★
 イングランドFAカップは9日、3回戦延期分の2試合が行われ、レディングがバーンリー(2部相当)を3−2と順当に下した一方で、バーネット(4部相当)が格上のコルチェスター(2部相当)を破る波乱が起きた。
 リタのゴールで先制したレディングは、ロング、ソジェが加点して後半10分で3−0とリード。終盤バーンリーの反撃を許し、3−2まで追い上げられたものの、最後はプレミア勢の意地を見せた。

☆ドロー★
 スペイン国王杯(コパ・デル・レイ)は9日、5回戦第1戦の1試合が行われ、アトレティコ・マドリードはオサスナと1−1のドロー。退場により10人となる劣勢に立たされたホームチームだったが、意地の同点劇を演じた。
 前半ほとんどチャンスを作れなかったアトレティコは前半37分、ウェボに決められてオサスナに先制を許してしまう。さらにパブロが一発レッドで退場となり、いよいよ厳しい状況となったが、ここでチームを救ったのはやはりエースのフェルナンド・トーレス。ペレアのパスからフェルナンド・トーレスが華麗に決めて同点に追い付くと、試合はこのまま終了。準々決勝進出に向け、アトレティコが踏ん張りをみせた。

☆放出要請★
 スペインリーガエスパニョーラでチーム再建中の名門、レアル・マドリードがFWロナウド(ブラジル)とMFデイヴィッド・ベッカム(イングランド)の両スターを放出する可能性が9日、出てきた。
 スペイン紙ASによると、レアルは8日、ファビオ・カペッロ監督とペドラグ・ミヤトビッチ強化部長、ラモン・カルデロン会長が会談。この席で、カペッロ監督が高額報酬を得ながら不振の両選手を1月の移籍期間中に放出するよう要求した。
 カペッロ監督はカルデロン会長にロナウドについて、「できるなら彼を放出してほしい。私の戦力構想に彼は入っていない」と語ったという。ベッカムに関しては、今季限りで切れる契約の延長交渉が難航している。
 レアルは今季、カペッロ氏を新監督に迎えたが、昨年末と今年初戦の試合に連敗し、リーグ戦で現在3位となっている。

【早期決断要請】
 スペインリーガエスパニョーラ、レアル・マドリードのミヤトビッチ強化部長は9日、契約延長交渉中の元イングランド代表主将MFデイヴィッド・ベッカム(31)に対し、早期の決断を求める意向を明らかにした。
 同部長は地元ラジオ番組で「数ヶ月前に契約延長を提示している。彼は時間を欲しがっているが、我々は待てる状況にない。今すぐにでも決めなければならない」と語り、「来週には方向性を出す」と述べた。
 レアルは今季末で契約が切れるベッカムに2年の契約延長を申し出ているが、イングランドやイタリア、アメリカなどのクラブも獲得に関心を示しており、先に同選手の代理人は去就決断は3月ごろになる見通しを示した。

☆罰金★
 イングランドサッカー協会(FA)は9日、プレミアリーグ、チェルシーのイングランド代表DFジョン・テリーが主審を批判した発言が「不適切な行為」にあたるとして、1万ポンド(約235万円)の罰金を科した。
 テリーは昨年11月のトッテナム戦でポール主審から2度の警告を受けて退場となり、試合も敗れた。試合後のテレビで、2度目の警告の判定について同主審を激しく批判した。

☆またまた保留★
 J1横浜F・マリノスの元日本代表FW久保竜彦(30)が9日、クラブ側と4度目の契約更改交渉を行ったものの、合意には至らなかった。午後1時すぎ開始の話し合いでは結論が出ず、午後5時前から異例の再交渉に突入。前日に続き早野監督が同席し、左伴社長も接触したが、計2時間の交渉も“不発”に終わった。久保は「思っていることがちょっと…」と条件面以外のすれ違いを示唆した。
 この久保の動きを受け、獲得に興味を示している横浜FCの強化担当は「これから検討したい」と前向き。高木監督も「計算できるFWだし、いてくれるに越したことはない」と語った。久保にとっては親友の奥が移籍したチームだけに「(話を聞く)気持ちはある」と関心は高そうだ。本日10日からは4泊5日で沖縄自主トレを行うため、次回交渉は15日以降となる。

☆監督補佐続投★
 J1の横浜FCのFW三浦知良(39)が今季も監督補佐を続投することが9日、明らかになった。クラブ幹部が「今年もそのつもりで進めている」と打診を済ませたことを明かした。カズの来季契約は既に基本合意しており、自主トレ先のグアムから帰国(15日)後にもサインする予定。17日には新体制とともに正式発表される。
 昨季も若手を食事会に誘うなど、積極的にベテランとのパイプ役を務めた。理想像は1999年、スコットランドで出会ったクラブキャプテン。監督を超えて環境や金銭面をフロントと話し合う存在だ。今季は元日の天皇杯決勝を徹底チェック。早くも3月3日の開幕戦で激突する王者浦和を分析するなど、昨季以上の活躍が期待される。2月に40歳となるキングは、初の選手兼監督補佐として2年ぶりのJ1に挑む。

☆合同トライアウト★
 Jリーグ合同トライアウト第2回が9日、フクダ電子アリーナで行われ、元日本代表、川崎のDF米山ら69選手が参加した。Jクラブ、JFL、地域リーグの強化担当者112人の見守る中、選手はミニゲームで懸命にアピール。米山は「自分なりにやれたと思う」と話した。また千葉FW要田は「ホームなのでやりやすかった。J1かJ2でプレーを続けたい」と前向きに話していた。

☆過去最低★
 サッカーくじを運営する日本スポーツ振興センターは9日、2006年シーズンの売り上げが過去最低の約132億円に終わったことに伴い、2007年度のスポーツ界への助成金が2006年度の約1億1800万円からさらに減って過去最低になる見通しを示した。スポーツ振興事業助成審査委員会で報告された。
 同センターは昨年9月に新くじ「BIG(ビッグ)」を導入し、売り上げは上昇に転じたが総額で前年より11億円近く減少した。打開策として新たなくじを検討しているという。雨宮忠理事長は「今年が勝負の年」と危機感を示した。

【超サカFLASH】

☆16日発売★
 日本サッカー協会は9日、2月21日に熊本・KKウイング(熊本県民総合運動公園陸上競技場)で行われるU-22日本代表vsU-22アメリカ代表の入場券を1月16日から発売すると発表した。
 問い合わせは、熊本県協会
電話
096-334-5565
(平日午前9時半〜午後4時半)まで。

☆契約延長★
 J1川崎は本日、G大阪から期限付きで移籍しているDF井川祐輔(24)の1年間の移籍期間延長が決まったと発表した。井川は2006年から川崎でプレーしている。

☆残留★
 J1川崎は9日、サントス(ブラジル)から期限付きで加入したMFマギヌン(24)の移籍期間を来年1月まで延長したと発表した。また、昨季J2札幌に期限付きで移籍していたFWフッキ(20)は、来年1月までの期限付きでJ2の東京Vに移籍する。

☆復帰★
 J1磐田は本日、J2札幌に期限付き移籍していたDF加賀健一(23)が期間満了に伴い、磐田に復帰すると発表した。

☆自主トレ開始★
 他チームへの移籍が濃厚となっているJ1千葉MF阿部勇樹、坂本将貴が9日、千葉の姉崎グラウンドで自主トレを開始した。

☆練習参加★
 J1の横浜Mは本日、日本代表MFの田中隼磨(24)がフランスリーグ1、サンテティエンヌの練習に参加すると発表した。13日に出発し、20日に帰国予定。

☆完全移籍★
 J1新潟は9日、FW上野優作(33)が広島に完全移籍すると発表した。上野は昨季から広島に期限付き移籍していた。また、シンガポール・リーグのアルビレックス新潟シンガポール(新潟S)に期限付きで移籍していたDF尾崎瑛一郎(22)の完全移籍も決まった。

☆獲得★
 J1甲府は本日、全国高校選手権で8強入りした静岡・静岡学園(静岡)のFW国吉貴博(18)、静岡・常葉橘高FW久野純弥(18)、筑波大のFW富岡英聖(22)とDF大島翼(23)、大阪体育大DF御厨貴文(22)、阪南大DF寄井憲(22)、横浜MユースのFW木村勝太(18)の新人7選手の加入が決まったと発表した。J1新潟からDF鈴木健太郎(26)も獲得した。

☆レンタル★
 J1の横浜FCがトゥーン(スイス)のブラジル人MFアドリアーノ(24)をレンタル移籍で獲得することが9日、明らかになった。アドリアーノは2001年にJ1名古屋に所属していた。

☆獲得断念★
 J1神戸の安達貞至社長兼GMは9日、オファーを出していたC大阪FW大久保嘉人(24)について「補強は全て終わった。(大久保は)ほぼ諦めている。(移籍先は)福岡が一番有力じゃないか?」と話し、大久保の獲得を断念したことを明らかにした。

☆復帰★
 J2福岡は本日、J1大宮に期限付き移籍していたMF久永辰徳(29)が、期間満了に伴い復帰すると発表した。

☆レンタル★
 J2京都は本日、FW林丈統(26)がJ1磐田に1年間の期限付きで移籍すると発表した。また、磐田のFW西野泰正(24)の完全移籍加入が内定した。

☆スポンサー契約★
 J2京都は本日、ワコールのスポーツブランド「CW−X」とユニホームサプライ契約を結んだと発表した。

☆完全移籍★
 J2札幌は本日、J1甲府からGK佐藤優也(20)を完全移籍で獲得したと発表した。佐藤は昨年6月、甲府からの期限付き移籍で札幌に加入していた。

☆契約延長★
 J2の東京Vは本日、J1大宮から期限付きで昨季加入したMF金沢慎(23)の契約期間を来年1月末まで延長すると発表した。

☆獲得★
 J2水戸は本日、MF村松潤(24)とFW鈴木孝明(25)が完全移籍で、MF金沢大将(23)が1年間の期限付き移籍で加入したと発表した。村松はJ2仙台、鈴木はJ2鳥栖、金沢はJ1の横浜FCからの移籍。

☆内定★
 J2水戸は9日、今季の新戦力選手として、明大MF森賢一(22)と神戸国際大DF初田真也(22)の加入が内定したと発表した。

☆完全移籍★
 J2草津は本日、J2徳島より期限付き移籍していたMF秋葉忠宏(31)を完全移籍で獲得したと発表した。

☆現役引退★
 J2愛媛は本日、DF小原光城(30)が現役を引退すると発表した。同選手は今後、湘南の強化部主務に就任することが決まっている。

☆獲得★
 フランスリーグ1のナントは9日、同じフランスのオセールからベルギー代表FWルイジ・ピエローニ(26)を獲得したと発表した。契約期間は2年半で、移籍金は200万ユーロ(約3億1000万円)。

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