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本日の超最新情報
2007.01.12.FRI
☆新体制発表★
昨季2冠のJ1浦和が本日12日、2007年シーズンの新体制を正式発表した。国際サッカー連盟(FIFA)の技術委員を務めていたホルガー・オジェック氏(58)が新監督に就任。コーチ陣はゲルト・エンゲルス氏(49)、池田太氏(36)、大槻毅氏(34)、GKコーチの土田尚史氏(38)が留任した。
またコーチには新たにユース監督を務めていた広瀬治氏(41)が新加入することが決まった。
☆契約完了★
オーストリア1部リーグのザルツブルクは本日12日、J1の浦和レッズから獲得した日本代表DF三都主アレサンドロの契約が完了したと発表した。
1月末から1年間の期限付きで、1年後に完全移籍するオプションがある。出身国のブラジルへ戻っている三都主は、今月下旬からのドバイ合宿でチームに合流する。
☆移籍★
元イングランド代表主将のMFデイヴィッド・ベッカムが、スペインリーガエスパニョーラの強豪レアル・マドリードから今夏、米プロリーグMLS(メジャーリーグサッカー)のロサンゼルス・ギャラクシーに移籍することを11日、明らかにした。レアル・マドリードのもう1人のスター、ブラジル代表FWのロナウドも移籍を希望していることが分かった。
ベッカムの契約は契約金、年俸など合わせ、総額2億5000万ドル(約298億円)とみられる。レアル・マドリードから2シーズンの契約延長を提示されたベッカムは「残留か欧州の主要クラブへの移籍も含め、家族らと相談し、8月からMLSでプレーすることに決めた」と話した。ロサンゼルスにはベッカムのサッカー学校がある。
31歳のベッカムは2003年6月にイングランドプレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドからレアル・マドリードに移籍した。
ロナウドの移籍話は11日の地元紙マルカ(電子版)が報じた。今季はリーグ戦で出番が少なく、ゴールも1の不振。30歳のロナウドは「まだやれる自信はあるが、今季は出場機会に恵まれず、今の状況に耐えられない」と、1月末までに移籍を望んだ。レアル・マドリードとの契約は来年6月まで残っている。
サウジアラビアのアルイティハドが交渉を始めている。
【最も有名な選手が来る】
サッカーのスーパースター、元イングランド代表主将のデイヴィッド・ベッカム(31)が米プロリーグ、MLSのロサンゼルス・ギャラクシーに8月から移籍するニュースは、5年で総額2億5000万ドル(約298億円)という巨額の契約とともに米国で驚きを持って伝えられた。
スポーツ専門テレビ局のESPNは、ベッカムの「金のためにアメリカに行くと世間は言うだろうが、そうではない。才能ある選手とともにギャラクシーを新しいチームにつくり変えることは、とても楽しみだ」というインタビューを繰り返し放送した。
AP通信は「地球上で最も有名なスポーツ選手がやってくる」と、華やかなベッカム夫妻がロサンゼルスでも格好の話題になると伝えた。
FOXテレビのホームページは、1970年代に北米サッカーリーグ(NASL)のコスモスに所属したペレ以来のスターと位置付けたが、MLSの観客動員にそう大きな影響はもたらさないだろうと冷めた見方をした。
【人気誘発狙うMLS】
サッカー不毛の地といわれるアメリカでも、ベッカムの名前は知られている。ビクトリア夫人が元人気グループ歌手だったり、映画「ベッカムに恋して」のタイトルにもなったりした。
人気を飛躍的に伸ばしたいMLSでスター選手の加入は必要不可欠だ。その布石として、来季から指名選手制度を導入する。この制度でベッカムの移籍が可能になった。
MLSはリーグ自体が選手と契約し、戦力均衡を図りながら各チームに振り分ける。年俸総額の上限を決めるサラリーキャップ制を導入するが、各チームに1人だけ「出来高払い」の形で、年俸上限のない選手を認めるのが指名制度だ。
米FOXテレビ(電子版)によると、年俸は3800万ドルで、それ以外の収入も保証して5年総額2億5000万ドルになるという。
AP通信によると、MLSのガーバー・コミッショナーは「ベッカムはアメリカで、サッカーという枠を超えたスターになるだろう」と話した。話題を先行させて注目度を高める、アメリカのプロスポーツらしい方法とも言える。
【「銀河系集団」に一大転機】
スター選手をかき集めて黄金期を築いたサッカーの「銀河系集団」レアル・マドリード(スペイン)から、ベッカムが今季限りで去ることになった。移籍したフィーゴ、引退したジダンに続くスーパースターの退団で、欧州屈指の強豪は一大転機を迎えた。
今季就任したカペッロ監督は、ベッカムの退団を早くから予期していたといわれる。ベッカムとロナウドを先発から外し、精神的支柱のラウル、若手のロビーニョ、新加入のファン・ニステルローイらを主軸とする再建構想をたてたからだ。今冬の移籍期間もアルゼンチンから20歳のMFガゴ、19歳のFWイグアインと、18歳のブラジル人DFマルセロを獲得。積極的に新旧交代を進めている。
ベッカムの退団が決まった11日、レアルは敵地での国王杯でベティスと引き分けた。ベッカムとロナウドはベンチからも外し、ガゴ、イグアインを起用。指揮官は「組織で勝つ集団」への方向転換のため、スター性よりも将来性にかけている。
昨季、宿敵バルセロナがロナウジーニョらを中心にしながらも下部組織からの成長株が融合、ハイレベルの組織力でリーグ、欧州チャンピオンズリーグを制したことも刺激になった。レアルは国内リーグで現在3位。カペッロ監督は「時間はかかっても、必ず立ち直る」と意欲を示す。
33歳のロベルト・カルロスはかつて、アジア遠征など営利優先に走ったクラブ運営について「選手は金もうけのロボットでない。最高の状態でいいプレーを見せたい」と話した。ベッカムの退団は欧州CL9度、国内リーグ29度の最多優勝を誇る名門が強化方針を見直す一石になるかもしれない。
【一つの歴史の終わり】
「一つの歴史が終わった」。レアル・マドリードでスター軍団の礎を築いたデルボスケ元監督が、ベッカムの退団決定後に漏らした言葉だ。
ペレス前会長時代、伝統クラブはフィーゴ、ジダン、ロナウド、ベッカムらスーパースターを次々に獲得し、最強といわれる「銀河系集団」をつくりあげた。宿敵バルセロナからフィーゴを引き抜き、2000−2001年シーズンにリーグ優勝。ジダン加入後に欧州チャンピオンズリーグを制覇。ロナウドを獲得して2002−2003年にもリーグ王座に就いた。
しかし、ベッカム加入後は成績が下降線をたどりはじめた。監督交代が相次ぎ、昨季まで3季連続の無冠。「強烈な個性の集まりは組織として機能せず、強さを持続できなかった」と、かつての指揮官は分析する。
昨年就任したカルデロン会長は、厳格なカッペロ監督に再建を委ねた。練習や日常の振る舞いにも厳しい同監督は若手や新加入のカンナバーロらを重用。ロナウド、ベッカムの出場機会は急減した。
かつて同じ悩みを経験した同僚のロベルト・カルロスは「退団は、今の状況からすればやむをえない選択だが、苦楽をともにした仲間が去るのは淋しい」と、ベッカムの決断に同情した。
☆入団会見★
オーストリア1部リーグ、ザルツブルクに移籍した元日本代表主将のDF宮本恒靖(29)が11日、ザルツブルクの本拠地ブーレン・アレナで入団記者会見に臨み、「日本で得られないものを欧州で経験し、成功したい」と抱負を語った。背番号は「17」に決まった。
宮本はこの日午前、冬季中断中のリーグ再開に向けて始まったチーム練習に初めて合流。落ち着いた様子でランニングやストレッチなどに取り組み、「チームはすごくフレンドリー。監督やコーチにもよくしてもらっている」と好印象を語り、会見冒頭には「みなさん、こんにちは。自分のことを短く『ツネ』と呼んでください」とドイツ語であいさつした。会見にはイタリア代表も率いたトラパットーニ総監督、元ドイツ代表主将のマテウス監督も同席。同監督は「経験豊かな選手を獲得できてうれしい」と歓迎した。
宮本とともに移籍した日本代表MFの三都主アレサンドロは、20日からアラブ首長国連邦のドバイで行われる合宿から合流の予定。2月13日にはザルツブルクで三都主の古巣、浦和レッズとバイエルン(ドイツ)の3チームによる親善大会が開催される。リーグ再開は2月24日。
【判断力と戦術眼に期待】
オーストリア1部リーグ、ザルツブルクに加入した元日本代表主将のDF宮本恒靖が11日からチームの練習に合流した。ミニゲームでは早速、広い視野で前線に好パスを供給。身長176センチとセンターバックとしては小柄ながら、素早い判断力と卓抜した戦術眼こそが、首脳陣が期待する最大の資質だ。
イタリア代表も率いた名将トラパットーニ総監督は「当たりが強くなければ欧州で成功できないわけではない。彼には技術がある」と不安を打ち消した。「私も力でねじ伏せるタイプではなかった。タックルに行ける時と、行けない時のタイミングを教えたい」と自身の経験を注入する考えだ。
ドイツ代表で守備の要だったマテウス監督は、攻守の切り替えの早さを評価する。「現在のサッカーでDFは守るだけでなく、奪ったボールを効果的な位置に出せることが重要。宮本はチームの質を大きく向上させてくれるだろう」と期待した。
教わったばかりのドイツ語の単語で初日からチームメートに指示を出すなど、日本の守備ラインを操ったリーダー性も発揮。同コーチは「コミュニケーションは全く問題ないだろう」と太鼓判を押した。
☆入団会見★
フランスリーグ2(ドゥ)、グルノーブル入りしたU-20(20歳以下)日本代表FW伊藤翔(愛知・中京大中京高)が11日、同国グルノーブルのクラブ事務所で入団記者会見を行い、「うれしい気持ちでいっぱい。早く試合に出て活躍しているところを見せたい。自分をグルノーブルに誘ってくれて感謝している。プレーで貢献して恩返ししたいなどと抱負を話した。
会見の冒頭にはフランス語で「ショウと呼んでください。これからフランス語を勉強します」とあいさつした。
契約期間は3年半で、背番号は「20」。18歳の伊藤はイングランドプレミアリーグの名門アーセナルからも勧誘を受けた逸材。スピードと技術を併せ持ち、将来性が期待されている。プリカン監督も「翔がグルノーブルに来ることを決めて満足している。夏にここに来た時に自分の目で見て、欧州のサッカーにすばやく適応できる能力があると思った」と期待を込めた。
グルノーブルには昨年1月から8月までFW大黒将志(現イタリア・トリノ)が在籍。フランスリーグ1にはルマンのMF松井大輔と合わせ、日本人が2人となった。
☆練習再開★
スコティッシュプレミアリーグ、セルティックMF中村俊輔(28)が「特別休暇」を終え、11日から練習を再開した。14日のハーツ戦(アウェー)を想定し、クロスの練習など1時間ほどのメニューをこなした。6日のスコットランド杯ダンバートン戦後、4連休を与えられた中村は「もう右足首の痛みは消えた。気分的にもリフレッシュできた。ミラン戦まできつい相手が続くから良かった」。体調も整い、自然と笑みがこぼれていた。
☆快勝★
コパ・イタリア(イタリアカップ)は11日、準々決勝第1戦の残り1試合が行われ、ミランはホームでアレッツォ(2部相当)に2−0と快勝した。
前半のうちにジラルディーノのゴールで先制したミランは、後半にもジラルディーノに代わって途中出場したインザーギが加点して試合を決めた。
準々決勝第2戦は、17、18日に行われる。
☆ドロー★
スペイン国王杯(コパ・デル・レイ)は11日、5回戦第1戦の残り1試合が行われ、ベッカム移籍で話題を集めるレアル・マドリードはアウェーでベティスと0−0で引き分けた。
同日に今季終了後のアメリカ行きを発表したベッカム、同じく移籍が噂されるロナウド、カッサーノといった選手の姿はなく、新加入のガゴ、イグアインをこの試合で先発起用したレアルのカペッロ監督。しかし、ゲームは両者ともに決定打を欠く展開となり、終わってみればスコアレスドローとなった。この結果、レアルは公式戦3試合連続で無得点。
【また人種差別】
10日に行われたスペイン国王杯(コパ・デル・レイ)のヘタフェvsバレンシア戦で、ヘタフェのサポーターがバレンシアDFミゲル・モンテイロに対し、人種差別的な野次を飛ばし、試合が一時中断される騒ぎがあった。
試合翌日の11日に現地メディアが報じたところによると、ヘタフェサポーターの人種差別的言動に対し、主審が試合を中断。同クラブに対し、場内アナウンスを行ってサポーターの騒ぎを静めるよう求めたという。
かつてヘタフェを率いた経験を持ち、現在はバレンシアの監督を務めるキケ・サンチェス・フローレス監督は、1−1で引き分けた試合後、「ヘタフェのサポーターの大部分は、とてもいい人々だ。しかし、その中に数人の愚か者がいる」とコメントしていた。
ヘタフェは昨季のリーグ戦でも、一部のサポーターがバルセロナに所属するカメルーン代表FWサムエル・エトーに対して人種差別的な言動に及んでおり、罰金処分を言い渡されていた。
☆引退★
ワールドカップ(W杯)ドイツ大会で日本の審判員として初めて決勝トーナメントの笛を吹いた上川徹氏(43)が、日本サッカー協会が認定するプロ主審のスペシャルレフェリーを退任して現役を引退する方針を固めたことが11日、明らかになった。今後は後進の指導に当たる。
上川氏は昨年10月に国際主審からの勇退を発表。その後も国内では試合を裁き、昨年のJリーグで2度目の優秀主審賞を受賞した。Jリーグ主審の定年は50歳だが、膝の故障もあって審判活動から身を引くことになった。昨年12月の天皇杯全日本選手権準決勝の浦和vs鹿島戦(国立)が最後の試合となった。
日本のプロ審判第1号の上川氏は2002年W杯日韓大会から2大会続けて主審を務めた。昨年のドイツ大会では3位決定戦と1次リーグ2試合の計3試合を担当した。
【超サカFLASH】
☆背番号8★
J1浦和が、獲得が確実となっている千葉MF阿部勇樹(25)にザルツブルクにレンタル移籍するMF三都主アレサンドロが付けていた背番号「8」を用意していることが明らかになった。
☆契約延長★
J1浦和DFネネが同チームとの契約を6ヶ月延長したことが明らかになった。浦和はサンパウロDFアレックス・シウバの獲得に失敗したため、ネネと契約延長する方針だったが、オジェック新監督もネネとの再契約を希望していた。
☆レンタル★
J1のG大阪は本日、DF児玉新(24)が清水に1年間の期限付きで移籍すると発表した。児玉は昨季、J2に降格した京都に期限付き移籍していた。
☆退団★
J1のG大阪は本日、松山吉之コーチ(40)が契約満了により退団すると発表した。退団後は実家の『京料理・本家生湯葉料理 松山閣』を継ぐ。
☆内定★
J1大分は本日、今季の新加入選手として、兵庫・滝川二高のGK清水圭介(18)が内定したと発表した。また、ブラジル出身のDFプラチニ(19)との期限付き移籍期間を1年延長し、MF内村圭宏(22)がJ2愛媛に1年間の期限付きで移籍することも決まった。
☆新社長★
J1大宮は本日、取締役会を開き、新しい代表取締役社長に渡辺誠吾氏(51)を選任した。
☆再契約★
J1大宮は本日、戦力外通告を行ったDF平岡靖成(34)と再契約を結ぶことが決定したと発表した。
☆契約延長★
J1神戸は本日、FC東京から期限付き移籍していたFW近藤祐介(22)の移籍期間を来年1月まで延長したと発表した。
☆契約延長★
J1神戸は本日、浦和から期限付き移籍していたGK徳重健太(22)の移籍期間を来年1月まで延長すると発表した。
☆レンタル★
J1神戸は本日、DF石沢典明(21)、FW村瀬和隆(21)がFC Mi−0(関西社会人リーグ)にレンタル移籍することが決定したと発表した。期間は10月31日まで。
☆レンタル★
J2のC大阪は本日、J1鹿島からDF羽田憲司(25)を期限付き移籍で獲得したと発表。また、J2の東京VからDF柳沢将之(27)の加入が決定したことも併せて発表した。羽田の移籍期間は2月1日から2008年1月31日まで。
☆新コーチ★
J2のC大阪は本日、元仙台GKコーチで、現甲南大監督の藤川孝幸氏(44)を新コーチとして招聘すると発表した。藤川氏はV川崎(現東京V)で選手として活躍。引退後はV川崎、神戸、仙台でコーチとして指導に当たり、2006年から甲南大の監督に就任していた。
また、大熊裕司コーチ(37)がU-18(18歳以下)日本代表コーチに就任することも発表した。
☆レンタル★
J2鳥栖は本日、J1千葉からDF田中淳也(23)を期限付き移籍で獲得したと発表した。移籍期間は2月1日から2008年1月31日まで。
☆再契約★
J2札幌は本日、戦力外通告を行ったMF川崎健太郎(23)と再契約を結んだと発表した。
☆正式発表★
J2仙台は本日、ヘッドコーチからの昇格が内定していた望月達也新監督(43)の就任が正式に決まったと発表した。
☆獲得★
J2湘南は本日、アルテ高崎DF川股要佑(21)を完全移籍で獲得したと発表した。
☆主将続投★
J2草津の今季主将は昨季に引き続いてFW佐藤正美が務めることが決定した。また、副主将はMF桜田和樹に決定した。
☆獲得★
J2愛媛は本日、J1新潟からMF青野大介(27)を獲得したと発表した。青野は昨季リーグ戦16試合に出場した。また、大分からMF内村圭宏(23)を期限付き移籍で獲得したことも併せて発表している。契約期間は2008年1月31日まで。内村は昨季リーグ戦18試合に出場した。
☆日体大vs大体大★
第15回全日本大学女子選手権は本日、東京・西が丘サッカー場で準決勝が行われ、日体大と大体大が14日の決勝(東京・国立競技場)に勝ち進んだ。日体大は早大を1−0で下し、大体大は神奈川大に2−1で逆転勝ちした。
☆練習参加★
イングランドプレミアリーグの強豪チェルシーは11日、北京五輪への強化を進めるU-22(22歳以下)中国代表が2月1日から2週間、同クラブの練習に参加すると発表した。親善試合も予定している。チェルシーと中国協会が昨年に結んだ協力協定に基づく最初の事業となる。
☆獲得★
イングランドプレミアリーグのフルハムが、アメリカ代表MFクリント・デンプシー(23)を獲得したことが明らかになった。デンプシーが所属するニューイングランド・レボリューション(アメリカ)が11日、発表した。移籍金は200万ポンド(約4億7000万円)。
☆移籍★
イングランドプレミアリーグのフルハムは11日、デンマーク代表DFニクラス・イェンセン(32)が、デンマークリーグのFCコペンハーゲンに移籍すると発表した。契約は2年半。
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