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本日の超最新情報
2007.01.13.SAT

☆レンタル★
 J1の横浜FCは本日13日、昨年J2の東京VでプレーしたMFシウバ(22)らブラジル出身3選手を期限付き移籍で獲得したと発表した。シウバはECビトーリア(ブラジル)から、元名古屋のMFアドリアーノ(24)はトゥーン(スイス)から、DFアンデルソン(25)はポゴン(ポーランド)からの移籍。
 またJ2福岡からGK岩丸史也(25)の新加入も決まった。

☆衛星会見★
 スペインリーガエスパニョーラ、レアル・マドリードから今年夏、米プロリーグMLSのロサンゼルス・ギャラクシーに移籍することが決まったデイヴィッド・ベッカムが12日、マドリードからロサンゼルスへの衛星中継で記者会見し「スーパースターになるためでなく、チームの一員として懸命にプレーし、勝利するために行く」と抱負を述べた。
 元イングランド代表主将MFは「サッカーをアメリカNO1の人気スポーツにするために行くわけではない。ただサッカーはものすごい可能性がある。今までにないものをつくり出せるかもしれない」と話し「私はアメリカで、欧州や他の国ほどは知られていないことは分かっているが、ギャラクシーでプレーすることでそれが変えられればいい」と決意を示した。
 移籍には米人気俳優のトム・クルーズの助言があったことも明かし「ロサンゼルスに友達がいるのは大きい」と話した。

【英国でも大々的に報道】
 元イングランド代表主将、MFデイヴィッド・ベッカム(31)が8月からアメリカのロサンゼルス・ギャラクシーに移籍することが決まったことについて、12日付の英各紙は大々的に報じた。
 デーリー・エクスプレス紙が「(5年契約で)1億2800万ポンド(約299億5000万円)が、ベッカムが(アメリカに)行くことになった理由」と見出しを取ったように、最も関心を集めたのはスポーツ史上最高額となった契約。「日給7万ポンド(約1638万円)」と伝えたタイムズ紙は、契約は固定年俸と成功報酬に加え、Tシャツなどの商品売り上げや株主権利などを合計したものと分析。ただし、個人契約しているアディダス社などのスポンサー料は含まれておらず、デーリー・ミラー紙は年収が5000万ポンド(約117億円)に上り、男子ゴルフのタイガー・ウッズ(米国)を超えてスポーツ選手1位になると予測した。
 高級紙ガーディアンはベッカムの決断はサッカーをアメリカで人気スポーツにしたいとする純粋な思いからと好意的に伝えたが、デーリー・メール紙は「サッカー選手としてのキャリアは終わり、これからはハリウッド俳優だ」と皮肉った。

【スペインメディアの反応】
 来季からアメリカMLS(メジャーリーグサッカー)のロサンゼルス・ギャラクシーでプレーすることが明らかになったレアル・マドリードMFデイヴィッド・ベッカム。11日に衝撃的な移籍が発表されたその翌日、スペイン各紙に様々な見出しが躍ったが、当のレアルは沈黙を守っている。
 想定内とも想定外とも言える今回の移籍劇に、スペイン各紙は「ベックス、ハリウッドへ」「ベッカム、ギャラクシーを変える」「バイバイベッカム、…次はロナウドのカウントダウン」などと報じた。宿敵・バルセロナが本拠を構えるカタルーニャ発の各紙は、「敗者として去るベッカム」「英国人選手がまた1人、スペインで不発に終わった」など、ここぞとばかりに痛烈な見出しを打った。
 しかし、レアル側のコメントとしては『エル・パイス』紙が、ラモン・カルデロン会長の「驚くべき出来事ではない」との言葉を掲載したのみ。こうした中、レアルGKイケル・カシージャスが同日に行われた記者会見で、ベッカムについてコメントを発し、「彼は最高の選手であり、プロとしても素晴らしい存在。常にチームのために力を尽くしている」と語った。「フィーゴ、ジダン、ベッカムが去って『銀河系軍団は終わり』とみんなが言っているけど、選手よりも大切なのはレアル・マドリードそのもの」と、クラブが終焉に向かっているとの報道を批判した。
 カシージャスはまた、ベッカムが加入してから、クラブがあらゆる面で注目されるようになり、多くのニュースが報じられてきたという“ベッカム効果”に触れながらも「でも僕にとって重要なのは、彼が1人のチームメイトとして何をしてくれたかということ。この点において、彼は非常にプロフェッショナルだった」と、今季終了時にクラブを去る大物スターを称えた。

【代表落ちと関係?】
 欧州の舞台を離れ、アメリカに新天地を求めることが決定したレアル・マドリードMFデイヴィッド・ベッカムについて、アーセナル(イングランド)のアルセーヌ・ベンゲル監督が、イングランド代表から外れたことが大きな理由ではないかと語った。
 今回の件について意見を求められたベンゲル監督は12日、記者団に対して「今回の決断は90パーセントがイングランド代表の件と関係があるはず。今も代表メンバーの一員だったら、きっとこのような判断は下さなかっただろう」と発言。「彼が、欧州で低迷するよりは、新たなチャレンジをしようと考えたことについて、私は驚いていない」と、ベッカムの判断を支持していた。
 欧州で輝きを放つことができるような環境にいれば、ベッカムのアメリカ行きはなかったかもしれないと考えるベンゲル監督。一方、以前からベッカムの渡米を想定していたというマンチェスター・ユナイテッドのファーガソン監督も同日、記者団のインタビューに応じた。
 ベッカムにはイングランドのクラブからもオファーがあったと報じられていたが、ファーガソン監督は「彼の心のクラブは常にユナイテッド(マンU)なんだ。だから、イングランドの別のクラブに移籍する可能性はないと思っていた」と、教え子のプレミア復帰は最初から考えられなかったとのコメントを寄せた。

【ダービッツも?】
 米プロリーグMLSのダラスが、イングランドプレミアリーグのトッテナムに所属する元オランダ代表MFエドガー・ダービッツ(33)の獲得を目指していることが12日、明らかになった。ダラスのモロー監督が「ダービッツと交渉を行っている。今月中にも合意に達するだろう」とBBCラジオに語った。
 ダービッツはアヤックス、ユベントス、バルセロナなどのビッグクラブで活躍。緑内障の手術後、特殊ゴーグルを着用してプレーしていることでも知られている。

☆退団?★
 英大衆紙サン(電子版)は12日、イングランドプレミアリーグで3連覇を狙うチェルシーのモウリーニョ監督が今季限りでの退団を決意したと報じた。同監督はチームの編成方針でクラブと対立し、親しい友人に辞任の意向を語ったという。
 同紙によると、モウリーニョ監督は戦力補強の権限をクラブ側に握られ、今月の移籍解禁期間での有力選手獲得は難しい状況。同監督が来季はレアル・マドリード(スペイン)かインテル(イタリア)の指揮を執る可能性が高いと報じ、チェルシーの新監督にはロシア代表監督を務めるヒディンク氏らを候補に挙げている。

☆プラティニ氏を支持★
 国際サッカー連盟(FIFA)のブラッター会長は12日、欧州サッカー連盟(UEFA)の次期会長にバロンドール(欧州最優秀選手)に3度輝いたフランス人のミシェル・プラティニ氏(51)を支持する意向を示した。ブラッター会長は「プラティニ氏への好意を話すことを恥じない」と話した。
 次期会長には4期目を狙うスウェーデン人のレナート・ヨハンソン会長(77)とプラティニ氏が立候補し、今月26日に投票が行われる。

☆vsスイス?★
 韓国戦が中止になった3月24日の日本代表の親善試合の対戦相手として、昨年のW杯ドイツ大会でベスト16に進出したスイスが有力となっていることが12日、明らかになった。当日はユーロ2008(欧州選手権)とアフリカ選手権の予選が組まれており、スケジュールの空いているチームは数少ない。日本サッカー協会の川淵三郎キャプテンは「候補は欧州かアフリカ。強いところじゃないと意味がない」と語り、ユーロ2008開催国で当日に試合のないスイスが第1の候補であることを示唆した。
 スイスはFIFAランクは17位で日本の47位を大きく上回る。アフリカの有力国は既にカードが決まっており、交渉が順調に進めばオシムジャパン初の欧州勢との戦いになる。

☆移籍了承★
 日本代表MFの阿部勇樹(25)がJ1のジェフ千葉から浦和レッズへ移籍することが12日、確実になった。阿部は同日、代理人とともに千葉市内で淀川隆博社長と会談し、移籍を了承された。
 阿部は「サッカー人生は短いし、いろいろなことに挑戦したい。外国クラブとも対戦したい」とアジアチャンピオンズリーグに参戦する浦和入りへの抱負を語った。
 条件面は今後、両クラブ間で話し合われる。阿部の移籍金は、1997年に横浜F(当時)からV川崎(現東京V)に移った前園真聖、2004年に清水から浦和入りした三都主アレサンドロの推定3億5000万円を上回る日本選手の国内移籍最高額の推定4億円が予想される。
 淀川社長は「阿部君は浦和に移籍したいという意志が固く、翻意させられなかった」と残念そうに話した。
 阿部は中学時代から千葉に所属する生え抜き。主に守備的MFで活躍し、堅い守りと正確なFKなどで頭角を現した。2004年アテネ五輪代表で、日本代表は2005年1月にデビュー。現在はオシム監督の下で主力を務める。
 今回の移籍は、昨年のJ1を初制覇した浦和にとって大きな戦力補強。昨夏にオシム監督が日本代表へ転出した千葉は、大幅な戦力低下となる。

【阿部移籍で戦力低下】
 J1のジェフ千葉からまたキーマンが去る見込みになった。12日に日本代表MFの阿部の浦和行きが確実に。昨年のオシム監督の日本代表転出、祖母井チーム統括本部長退団に続く大物の流失だ。主力の1人で選手会長も務めたMFの坂本も移籍必至の情勢となっており、3月のリーグ開幕を前にチームは大きな不安を抱えることになった。
 昨季のリーグ戦では、長男のアマル監督が引き継いでからチームは振るわず、結局11位。カップ戦との過密な日程の影響もあって調子を崩し、2連覇したナビスコ杯後も負けが続いた。
 留任するアマル監督はチーム改造に着手している。外国人選手の入れ替え、日本代表の巻に続くFWの獲得などに乗り出している。一方でチームの方針でもあるのか、阿部と坂本を積極的に慰留する姿勢は示していない。
 様変わりしていくチームに選手達の心境は複雑だ。下部組織時代から阿部とプレーしてきた佐藤勇は「千葉はこの1年で大きく変わってしまった。今は簡単に残れとは言えない」と、阿部らにとって必ずしもチーム残留が適切な選択とは考えていないようだ。
 J1の中ではもともと選手層は厚いとはいえない。新戦力補強が成功しなければ、苦しいシーズンを強いられることになる。

☆また保留★
 J1ジェフ千葉の日本代表FW巻誠一郎(26)が12日、千葉市のクラブ事務所で5度目の契約更改交渉に臨んだが、またも保留した。唐井チーム統括部長、平山常務と2時間以上にも及ぶ話し合いだったが、サインは次回以降に持ち越された。「思っていたよりは、だいぶ開きがあった。後退しました」。クラブの補強方針やビジョンについて会談したとみられる。
 一方、話し合いの中身とは別に、同席しなかった淀川社長について「(交渉の場に)出てくれると思ったんですけどね。僕より大事なことがあったんじゃないんですかね」と指摘。唐井氏は交渉について「ジェフでプレーし続けることを表明してくれた上での話。心配はしていない」と話した。

☆レンタル★
 J1のジュビロ磐田からJ2のセレッソ大阪に期限付き移籍していたMF名波浩(34)が、保有権を持つ磐田と契約更改交渉に臨み、期限付き移籍でJ2の東京ヴェルディ1969に加入することが決まった。
 将来的に磐田で指導者として復帰するための措置でレンタル料は発生しない見込み。名波は「(現役は)90%くらい今季限り。J1昇格が目標。自分と服部、土屋で、ラモスさん(監督)と選手の橋渡し役をやりたい」と抱負を語った。

☆カズも出場★
 J1清水エスパルスは12日、2005年に引退した元日本代表MF沢登正朗氏の引退試合(21日・日本平)に出場するメンバーを発表した。
 試合は日本オールスターズvs清水オールスターズの対戦で、日本オールスターズには元日本代表で活躍した東京Vのラモス瑠偉監督、C大阪の都並敏史監督や現役の三浦知良(横浜FC)、中山雅史、川口能活(ともに磐田)らが出場を予定。清水オールスターズは同クラブOBの堀池巧氏、長谷川健太監督に加え、MF伊東輝悦ら現役選手で構成する。
 出場予定選手は以下の通り。

JAPAN ALL STARS
(20名)
ラモス瑠偉
都並敏史
柱谷哲二
三浦泰年
三浦知良
武田修宏
中山雅史
北澤豪
山口素弘
磯貝洋光
小村徳男
下川健一
相馬直樹
藤田俊哉
岩本輝雄
名波浩
小倉隆史
服部年宏
城彰二
川口能活

S-PULSE ALL STARS
(20名)
シジマール
大榎克己
堀池巧
長谷川健太
向島建
真田雅則
三渡洲アデミール
内藤直樹
永井秀樹
田坂和昭
安藤正裕
平岡直起
興津大三
伊東輝悦
安永聡太郎
平松康平
市川大祐
高木和道
高木純平
藤本淳吾

☆充実キャンプ★
 トルコスーパーリーグ、ガラタサライが冬期中断を利用し、今月初めから同国のアンタリヤでキャンプを張っている。MF稲本潤一も走り込み中心のメニューをこなしながら、後半戦に向けて準備を進めている。
 練習は午前、午後と各2時間ずつ。親善試合も組まれ、9日のフェイエノールト(オランダ)戦で稲本はフル出場した。「キツいメニューが続いているし、コンディション的に厳しい状態にあるけど、充実したキャンプを過ごすことができている」と話す。
 昨夏の移籍後は、体調を崩した期間を除くと国内リーグや欧州チャンピオンズリーグでほとんどフル出場してきた。派手さはないが、守備的MFとしての貢献度は高い。
 ゲレツ監督は「稲本は入団した当初は難しい時期を過ごしたが、その後のパフォーマンスには十分満足している。後半戦でさらに良い働きを見せてくれると信じている」と賛辞を送る。
 現在のリーグ首位は前日本代表監督のジーコ率いるフェネルバフチェ。勝ち点7差で2位にいるガラタサライの追い上げには、稲本の奮闘が欠かせない。

【超サカFLASH】

☆2.9発表★
 2月18日から行われる予定の熊本合宿に参加するU-22日本代表は2月9日に発表される見込みとなった。

☆ドロー★
 フランスリーグ2で、FW伊藤翔(18)が加入したグルノーブルは12日、アウェーでギャンガンと2−2で引き分けた。伊藤は出場登録が完了していない。グルノーブルは勝ち点33で6位。

☆復帰★
 J1名古屋からJ2京都にレンタル移籍していたDF角田誠(23)が名古屋に復帰することが12日、明らかになった。近く正式発表される。

☆レンタル★
 J1柏は本日、パルメイラス(ブラジル)からブラジル出身のMFアルセウ(22)を来年1月1日までの期限付き移籍で獲得したと発表した。
 J2福岡からGK水谷雄一(26)の完全移籍も決まった。

☆契約更改★
 J2福岡は本日、DFアレックス、MFホベルトと今季の契約を更新したと発表した。契約期間は2008年1月1日まで。

☆獲得★
 J2福岡は本日、J1柏からGKピント(25)を完全移籍で獲得したと発表した。

☆レンタル★
 J2京都は本日、J2のC大阪からFW徳重隆明(31)を来年1月31日までの期限付き移籍で獲得したと発表した。

☆新監督★
 JFLのSC鳥取は12日、水口洋次氏(62)が新監督に就任すると発表した。

☆獲得★
 韓国Kリーグの全南は12日、J1磐田DF金珍圭を獲得することで暫定合意したと発表した。年俸は6000万円(推定)。

☆逮捕★
 ポルトガル1部リーグ、ベンフィカ所属のブラジル代表DFルイゾンが酒気帯び運転の容疑で逮捕されたことが12日、明らかになった。
 取調べ後に釈放されたルイゾンは、ポルトガルのテレビ局の記者に対して、「ベンフィカの練習場に戻る途中だった」と語った。

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