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本日の超最新情報
2007.01.14.SUN

☆新体制発表★
 J1のFC東京は本日14日、東京都小平市で新体制を発表し、2年ぶりに指揮を執る原監督が「いかに優勝を狙うチームにしてゆくか。結果も内容も求められる」と意気込みを語った。
 新戦力の目玉は30歳の元コスタリカ代表FWワンチョペ。昨年のワールドカップ(W杯)ドイツ大会開幕戦でドイツから2得点した身長193センチのストライカーは「高さが武器だが体の使い方、足元の技も見てほしい」と自己紹介。原監督は「チームに高さが備わったのは心強い」と期待を込めた。
 チームはこの日始動。練習には1000人近いファンが詰め掛け声援をおくった。

☆3連覇★
第55回全日本大学選手権決勝結果

駒大6−1早大

 サッカーの第55回全日本大学選手権最終日は本日14日、東京・国立競技場で決勝が行われ、駒大が早大に6−1で大勝、3大会連続6度目の優勝を遂げた。3連覇は早大、大商大、順大に次いで史上4度目。
 序盤から押し込んだ駒大は前半、巻が2ゴール。後半も攻撃の手を緩めることなく、得点を重ねた。12大会ぶりの優勝を狙った早大は兵藤の1点にとどまった。
 先立って行われた第15回全日本大学女子選手権決勝では大体大が日体大を1−0で退け、7大会ぶり3度目の優勝を果たした。

☆2GOAL★
フランスリーグ1結果

ルマン2−0トロワ
≪得点者≫
ルマン:松井7、85

トゥールーズ2−0リヨン
≪得点者≫
トゥールーズ:エマナ53、エルマンデル81

パリ・サンジェルマン1−2バランシエンヌ
ランス1−1リール
オセール1−0ソショー
ボルドー1−1ロリアン
ナント1−0ニース
セダン2−2ナンシー

 フランスリーグ1は13日、第20節の8試合が行われ、MF松井大輔が所属するルマンはホームでトロワと対戦し、リーグ戦4試合ぶりに先発した松井が前半7分に今季初ゴール、さらに後半40分にも追加点を挙げる2得点の活躍でチームを2−0の勝利に導いた。松井の1試合2得点は昨年1月21日のリーグ戦、トロワ戦以来約1年ぶり。
 腰痛に苦しむ松井は久々のフル出場。センタリングを左サイドでボレー気味に合わせて前半7分に先制点。後半40分は左からのFKを右サイドにいた味方が頭で折り返し、フリーの松井が右足で豪快に決めた。
 試合後、松井は「今年最初の試合なので気合が入ったし、2点取れて本当によかった。久しぶりの得点なのでうれしい」とコメント。インタビュアーからの要望により、フランス語で新年の挨拶を述べると、最後は日本語で「明けましておめでとう」と締めくくっていた。
 一方、前人未到のリーグ6連覇を目指す首位リヨンはトゥールーズに0−2で敗れ、今季2敗目を喫した。

☆セリエA★
イタリアセリエA結果

トリノ1−3インテル
≪得点者≫
トリノ:フィオーレ58
インテル:アドリアーノ24、イブラヒモビッチ60、マテラッツィ85=PK

エンポリ2−0パルマ

 イタリアセリエAは13日、第19節の2試合が行われ、インテルはFW大黒将志の所属するトリノに3−1で快勝、これでインテルはセリエA新記録となる12連勝を達成した。大黒はベンチ入りしなかった。
 今季18試合を戦って、一度も負けのないインテルはこの日は敵地で対戦。前半24分、マイコンのクロスボールにアドリアーノがヘッドで合わせて早くも先制すると、以後もイブラヒモビッチやアドリアーノを中心に、トリノゴールを狙う。
 その後一度は同点に追い付かれたインテルだが、失点直後にイブラヒモビッチが技ありのシュートを決めて勝ち越しに成功、嫌な雰囲気を一蹴する。さらに後半40分、エリア内でアドリアーノが相手GKからファウルを受けてPKを獲得すると、これを任されたマテラッツィがしっかり決める。勝利の方程式どおりに試合を進めたインテルが、危なげなく快勝した。
 もう1試合では、エンポリがラッジとマッテイーニのゴールで、2−0とパルマを下し、暫定5位タイに浮上した。

☆セリエB★
 イタリアセリエBは13日、第19節の9試合が行われ、ユベントスはアウェーでマントバに0−1で敗れ、今季初黒星を喫した。ユベントスの国内リーグ戦での敗戦は、1部(セリエA)にいた昨季の2005年10月のミラン戦以来で、連続無敗は45試合でストップした。
 ユベントスは国内での不正問題で今季セリエBに降格する処分を受け、現在リーグ戦で首位から勝ち点差3の6位。

☆プレミア★
イングランドプレミアリーグ結果

マンチェスター・ユナイテッド3−1アストンビラ
≪得点者≫
マンU:パクチソン11、キャリック13、C・ロナウド35
アストンビラ:アグボンラホル52

チェルシー4−0ウィガン
≪得点者≫
チェルシー:ランパード13、ロッベン63、オウンゴール70、ドログバ89

ワトフォード0−3リバプール
≪得点者≫
リバプール:ベラミー34、クラウチ40、48

ブラックバーン0−2アーセナル
≪得点者≫
アーセナル:トゥレ37、アンリ71

ボルトン0−0マンチェスター・シティー
チャールトン1−3ミドルスブラ
シェフィールド・ユナイテッド1−1ポーツマス
ウェストハム3−3フルハム

 イングランドプレミアリーグは13日、第23節の8試合が行われ、首位マンチェスター・ユナイテッドはホームでアストンビラを3−1で下した。2位チェルシーはウィガンに4−0で、3位リバプールはワトフォードにそれぞれ3−0で快勝し、上位3チームが揃って勝ち点3を積み上げた。
 マンチェスターUはアストンビラにリーグ戦で1995年以来負けがなく、しかも本拠地オールド・トラフォードに限れば24年負け知らず。そんな相性の良さを、この日も存分に発揮した。前半11分、朴智星が先制点を決めると、その2分後にキャリックが追加点。35分にもC・ロナウドがキャリックのクロスを頭で押し込み、前半で勝負を決めた。
 一方、リーグ3戦連続引き分けのチェルシーは、ホームで久々の快勝劇。13分にランパードのFKで先制しながら、ウィガンの守備を崩せず追加点が遠かったものの、後半に入ると攻撃陣がようやく爆発。後半18分にロッベンがゴールネットを揺らすと、25分にはそのロッベンのクロスが相手オウンゴールを誘う。さらに終了直前にもドログバがヘディングシュートを決め、ダメを押した。
 リバプールはクラウチの2ゴールなどで、最下位ワトフォードに難なく勝利。6日のFAカップ、9日のカーリングカップ(イングランド・リーグカップ)と、立て続けにアーセナルに屈した鬱憤を晴らしてみせた。
 4位アーセナルはトゥレとアンリのゴールで2−0とブラックバーンを下した。

☆リーガ★
スペインリーガエスパニョーラ結果

エスパニョール3−1バルセロナ
≪得点者≫
エスパニョール:ルイス・ガルシア31、タムード65、ルフェテ89
バルセロナ:サビオラ60

バレンシア3−0レバンテ
≪得点者≫
バレンシア:ウーゴ・ビアナ52、モリエンテス56、アジャラ79

 スペインリーガエスパニョーラは13日、第18節の2試合が行われ、2位バルセロナがエスパニョールとのバルセロナダービーに1−3で敗れて2敗目を喫した。
 勝てばセビージャを抜いて首位に立てるバルサだったが、敵地で予想外の敗北を喫した。序盤から試合を優位に進めたのはバルサ。華麗なパス回しでボールを支配する。しかし、エスパニョールの鋭い速攻が次第にバルサを苦しめていく。そして前半31分、タムドの左クロスにルイス・ガルシアが合わせ、エスパニョールが待望の先制点を挙げた。
 劣勢に立たされたバルサは後半開始からサビオラを投入すると、15分にそのサビオラが強烈な同点弾を叩き込む。これで勢いが付くと思われたバルサだったが、その6分後にセルヒオ・サンチェスの右クロスを、ゴール前でフリーだったタムドに難なく決められて勝ち越しを許してしまう。さらにロスタイム、ルフェテのダメ押しゴールで万事休した。
 バルサのライカールト監督は試合後の会見で、「これで我々は眼を覚まさなければいけない」と、3試合連続勝ち星なしとなったチームの奮起を促した。
 もう1試合はバレンシアがレバンテに3−0で快勝し、暫定ながら3位に浮上した。ウーゴ・ビアナのゴールで先制すると、モリエンテス、アヤラのゴールで突き放した。

☆ベッカム使わない★
 スペインリーガエスパニョーラ、レアル・マドリードのファビオ・カペッロ監督は13日、米MLSのロサンゼルス・ギャラクシーに移籍することが決まったMFデイヴィッド・ベッカムを今季の残り試合で起用しない、と記者会見で明言した。「ロサンゼルスに行くと決めた以上(戦力として)計算することはできない。たとえ、彼が偉大なプロフェッショナルだとしても」と語った。練習はチームとともに続けるという。
 今季就任した同監督の下でベッカムは出場機会が激減。公式戦26試合で先発は9試合にとどまっていた。レアルは移籍市場でも、MFガゴ、FWイグアインら有望な若手を獲得するなど、チームの刷新に努めている。ベッカムは米移籍が決定した際、「今季の残りはレアルの一員として全力を尽くす」と話していた。

【飼い殺し通告】
 欧州舞台に背を向けたベッカムに、冷酷な仕打ちが待っていた。練習後、カペッロ監督は報道陣に対し「今後ベッカムは試合には招集しない。練習参加だけは認めるが、もう他へ行く契約を結んだんだ。今まで通りになんて扱えない」と非情に言い放った。ついに自らの口で「飼い殺し」を明言した。
 米MLS移籍が決定した翌12日の練習で指揮官は豹変した。メディア向けに公開された最初の15分だけ、ベッカムを主力組でランニングさせた。しかし報道陣のカメラが下がり非公開となると「あっちで練習してくれ」と別メニュー行きを命じた。ロナウドが練習をボイコットする中、移籍が決定的なカッサーノら不満分子がくすぶる「戦力外組」行きだった。
 ベッカムは1月の移籍を拒否し、今季の契約を全うすることを望んだ。その裏にはレアルでの無冠返上という強い思いがあった。GKカシージャスは「最後はベッカムにタイトルを取らせたい」と訴え、仲間達は花道で送り出す考えだった。しかし、そんなムードは一気に冷え切った。給料前倒しで早期放出する可能性が高まる中、カペッロ監督は「残ると言ったのはベッカムの勝手だ。ただし、これから6ヶ月どうしたいのか、それは本人に聞いてくれ」。もはや人ごとという姿勢を強調した。
 前日のマドリードからロサンゼルスへの衛星中継の記者会見で「フットボール」でなく「サッカー」と言い続けたベッカム。英国紙からは「フットボール(欧州)に背を向け、サッカー(米国)に将来をささげると誓った」と皮肉られたばかりだが、移籍を決意した貴公子への逆風は想像以上に強かった。

【シーズン終了前の退団も】
 今夏から米MLSのロサンゼルス・ギャラクシーに移籍することが決まった元イングランド代表主将MFデイヴィッド・ベッカムが、今季終了を待たずにレアル・マドリード(スペイン)を退団する可能性があることが13日、明らかになった。
 レアルのカペッロ監督が同日、ベッカムを今季残り試合で起用しない方針を明言したことを受け、MLSの広報担当は「LAはできる限り早くベッカムをチームに加入させるため、契約の買い取りを考えるだろう」と語った。MLSは4月に新シーズンが開幕する。
 一報、同選手の広報担当者は「(カペッロ)監督の考えは、クラブの誰からも知らされておらず、ベッカムは驚いているが、今後もプロの態度でチームに全力で貢献する」とコメントした。

☆ラウールも移籍?★
 スペインのAS紙(電子版)は13日、スペインリーガエスパニョーラ、レアル・マドリードに所属するスペイン代表FWラウール(29)の、イングランドプレミアリーグ、リバプールへの移籍の可能性について報じた。
 リバプールのスペイン人指揮官、ベニテス監督はラウールのユース時代にレアルの下部組織の指導者だった。また、MFベッカムのロサンゼルス・ギャラクシー(アメリカ)への移籍が決まり、FWロナウドも移籍交渉中と伝えられるなど、カペッロ監督の下で、従来の主力選手の整理が行われていることを、根拠として挙げている。
 ラウールはレアルと2010年まで契約が残っているが、今季序盤の不振時には、クラブ首脳に対し、放出を受け入れる考えを伝えたこともある。

☆全治1ヶ月★
 スペインリーガエスパニョーラ、レアル・マドリードの元ブラジル代表DFロベルト・カルロスが、右ふくらはぎの肉離れで約1ヶ月戦列を離れることが13日、明らかになった。11日のスペイン国王杯、ベティス戦で痛めた。
 レアルは今冬の移籍市場で、ロベルト・カルロスの後継者と期待される18歳のブラジル代表DFマルセロを獲得。7日のリーグ戦でデビューしたばかりだったが、同選手も今週の練習中に全治6週間の足の故障を負っている。

☆残留希望★
 イングランドプレミアリーグ、昨季王者チェルシーの主将DFジョン・テリーがクラブの経営陣にジョゼ・モウリーニョ監督の残留を直訴する考えであることが分かった。
 テリーは14日付の英国紙で「チームの全員がモウリーニョ監督の残留を希望していて、必要であればベテラン選手5、6人で経営陣に直訴する」とコメント。さらに、同選手は「彼が残留してくれると信じている」と述べた。
 モウリーニョ監督は2004年、チェルシーの監督に就任。以来、チームはリーグ2連覇を達成。しかし、過去数日間、地元メディアは今季終了後、同監督が辞任すると報じている。

☆復帰間近★
 イングランドプレミアリーグ、昨季王者チェルシー所属のチェコ代表GKペトル・ツェフが戦列復帰間近であることが14日、明らかになった。チェルシーのモウリーニョ監督が明らかにした。
 モウリーニョ監督は記者団に対し「彼が次の試合(20日のリバプール戦)に出場するかどうかは分からないが、彼は準備できている。世界最高のゴールキーパーはプレーできる状態だ」と述べた。
 ツェフは昨年10月のレディング戦で頭蓋骨を骨折。以来、チェルシーは苦戦を強いられ、現在首位マンチェスター・ユナイテッドを勝ち点差6で追っている。

☆来日★
 J1のFC東京に新加入した2006年W杯ドイツ大会のコスタリカ代表FWワンチョペ(30)が13日、米国経由の航空機で来日した。
 同選手は代表通算72試合45得点のコスタリカ代表最多得点記録保持者。長身を生かしたポストプレーと足元の高い技術で活躍が期待されている。成田空港で東京関係者やサポーターの出迎えを受け「日本には素晴らしいピッチとスタジアムがあり、FWが得点できる環境は整っている。とても楽しみだし、チームのために頑張りたい」と笑顔で抱負を語った。

【超サカFLASH】

☆スタメン★
 スコティッシュプレミアリーグ、セルティックMF中村俊輔は本日行われるハーツ戦でもスタメン出場予定。

☆ベンチ★
 イタリアセリエA、メッシーナMF小笠原満男は本日行われるローマ戦でのベンチスタートが濃厚となった。

☆ベンチ★
 イタリアセリエA、カターニャFW森本貴幸は本日行われるキエーボ戦でのベンチスタートが濃厚となった。

☆キッカー阿部★
 J1浦和の中村GMは13日、獲得が事実上決定した千葉MF阿部勇樹について「FKは当然、蹴ってもらう。それを見込んで獲得した。右足(のFK)は日本でNO1」と話し、阿部にFKのキッカーを任せる方針を明らかにした。

☆完全移籍★
 J1千葉MF坂本将貴(28)が新潟に完全移籍することが13日、明らかになった。契約期間は3年、年俸は4000万円(推定)、移籍金は1億1000万円(推定)で、週明けにも正式発表される。坂本にはFC東京と名古屋もオファーを出していた。

☆出発★
 フランスリーグ1、サンテティエンヌの練習に参加するJ1の横浜MのMF田中隼磨が13日、フランスに向けて出発した。

☆獲得★
 J2福岡がJ1名古屋GK内藤友康(24)を獲得することが13日、明らかになった。本日14日にも正式発表される。

☆獲得★
 J2のC大阪は本日、ブラジル人MFアレー(20)、韓国人FWキム・シンヨン(23)の2選手を獲得したと発表した。

☆獲得★
 ドイツブンデスリーガのボルフスブルクは12日、トラブゾンシュポール(トルコ)からブラジル人MFマルセリーニョ(31)を獲得したと発表した。契約期間は2年で、1年の延長オプション付き。

☆スコティッシュ★
スコティッシュプレミアリーグ結果

レンジャーズ5−0ダンディー・ユナイテッド
≪得点者≫
レンジャーズ:アダム23、バーク36、ボイド59、68、ファーガソン88

フォルカーク1−0ダンファームリン
アバディーン1−1インバーネス
セントミレンvsマザーウェル
(試合延期)

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