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本日の超最新情報
2007.01.17.WED

☆46位★
 国際サッカー連盟(FIFA)は本日17日、今年最初の世界ランキングを発表し、日本は前月から1つ順位を上げ、46位だった。アジア連盟加盟国ではイランが37位、オーストラリアが39位、ウズベキスタンが45位、韓国は51位。7月のアジアカップ・グループリーグで日本と同グループとなる国ではカタールの59位が最高。
 上位4チームに変動はなく、ブラジルが1位、2位以下にイタリア、アルゼンチン、フランスが続いた。ドイツがイングランドと入れ替わり、5位に上がった。

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最新FIFAランキング

☆快勝★
ユースオリンピック・フェスティバル結果

U-18日本代表5−0U-18中国代表
U-16日本女子代表4−2U-16中国女子代表

 オーストラリアのユースオリンピック・フェスティバルに出場しているU-18(18歳以下)日本代表は本日17日、シドニーでU-18中国代表と対戦し、FW横竹(広島ユース)の2得点などで5−0と快勝した。
 U-16(16歳以下)日本女子代表もU-16中国女子代表を4−2で下した。男女とも明日18日にオーストラリア、20日に韓国と対戦する。

☆発表★
 日本サッカー協会は本日17日、2月にキプロスで3試合の国際親善試合を行う日本女子代表候補を発表し、昨年12月のドーハ・アジア大会に出場したMF澤穂希、FW永里優季(ともに日テレ)、DF磯崎浩美(TASAKI)らが選ばれた。アテネ五輪代表で、出産を経て昨年末に代表復帰した宮本ともみ(伊賀)も入った。
 日本女子代表候補25名は以下の通り。

GK:
山郷のぞみ(浦和)
福元美穂(岡山湯郷)
天野実咲(早大)
DF:
磯崎浩美(TASAKI)
原歩(INAC)
下小鶴綾(TASAKI)
安藤梢(浦和)
近賀ゆかり(日テレ)
矢野喬子(神奈川大)
岩清水梓(日テレ)
宇津木瑠美(日テレ)
MF:
酒井与恵(日テレ)
澤穂希(日テレ)
宮本ともみ(伊賀)
柳田美幸(浦和)
大野忍(日テレ)
宮間あや(岡山湯郷)
中岡麻衣子(TASAKI)
阪口夢穂(TASAKI)
FW:
大谷未央(TASAKI)
荒川恵理子(日テレ)
鈴木智子(TASAKI)
丸山桂里奈(東京電力)
北本綾子(浦和)
永里優季(日テレ)

☆リーグカップ戦新設★
 日本女子サッカーリーグは本日17日、今季から新たに「なでしこリーグカップ戦」(仮称)を実施すると発表した。1、2部の全16チームが4グループに分かれてグループリーグを行い、各グループ1位が決勝トーナメントに進む。
 また、リーグ戦は4月28日に開幕。昨季は2回戦総当たりの後に上位、下位に分かれてプレーオフを実施したが、今季は1、2部とも3回戦総当たりで争う。

☆新体制発表★
 J1に初昇格した横浜FCは本日17日、横浜市内で新体制を発表した。昨季のJ2優勝から引き続き指揮を執る高木監督は、横浜Mから移籍した元日本代表FW久保やMF奥らの獲得に満足感を示し「横浜FCはこれから発展していくチーム。J1での戦いを待ち遠しく思っている」と決意を述べた。
 新戦力は11選手。最も注目される久保は「試合に出られるように、出たら点を取れるよう頑張りたい」と意気込みを口にした。奥寺社長は「補強はまずまず。J1でも十分戦えるのではないか」と話した。
 チームは明日18日に始動し、24日には最初のキャンプ地となるシドニーへ向けて出発する。

【ドラゴン、起爆剤なるか?】
 ぶっきらぼうで普段は多くを語らないドラゴン久保が、新天地での強い決意を口にした。「一番熱心に必要としてくれたから、ここに来た。チームは初めてのJ1だから、自分が勢いを与えられたらいい」。J1に乗り込む横浜FCで、起爆剤としての役割を自らに課した。
 2006年は悔しさが残る1年だった。ジーコ監督率いる日本代表では18試合11得点という無類の決定力を見せつけたが、W杯直前でまさかの代表落ち。腰や膝に故障を抱えたエースは2002年に続き、ひのき舞台に立てなかった。Jリーグの横浜Mでも昨季5ゴールに終わり、本領とは程遠い不本意な成績に終わった。
 迎えた2007年は心機一転、かつて広島でともにプレーした高木監督が率いるクラブで復活を期す。ベテランのカズと2トップが実現するのかも注目の的だ。「本当にサッカーのうまい人だから、何でもできそう。一緒に球を蹴るのが楽しみ」と、先輩FWとのプレーにも思いをはせる。腰の状態も良好で不安はなさそうだ。
 高木監督は「彼の存在自体を相手は怖がるだろう。ありのままをピッチで出してほしい」。久保が大暴れすれば、横浜FCが旋風を巻き起こす可能性もある。

☆新体制発表★
 J1の大宮アルディージャは本日17日、さいたま市内で新体制を発表し、オランダ人のロバート・ファーべーク新監督=ロバートで登録予定=は「攻守とも組織されたサッカーをしたい。大宮をビッグクラブにしたい」と意欲を示し、渡辺誠吾社長は「足元を謙虚に見詰め、7位以上を狙いたい」と目標を掲げた。
 新加入選手は復帰のMF佐伯、ブラジル人のFWエニウトン、DFレアンドロら6人となった。
 兄のピム韓国代表監督は、J2時代の大宮を指揮した。当時の指導は退任した三浦前監督時代も継承されており、新監督は「兄を誇らしく思う。ゾーンディフェンスなどのシステムは私と同じだし、重圧は感じてない」と笑顔で応じた。

☆始動★
 J1の名古屋グランパスエイトは本日17日、豊田市のトヨタスポーツセンターで就任2年目のフェルフォーセン監督の下、今年初の全体練習を行った。
 ボールを使って約1時間半の軽めの内容で初日を終えたフェルフォーセン監督は、「今季はもっと試合を支配したい。上位陣との差を埋めたい」と、昨季リーグ7位からの躍進を誓った。日本代表のMF本田は「個人で結果を残すのは当然だが、チームが上位に入れるよう貢献したい」と意気込みを述べた。

【本田がMVP】
 中部運動記者クラブ・サッカー分科会は本日17日、2006年度の優秀賞にJ1名古屋のMF本田圭佑(20)を選出した。
 プロ2年目の本田はリーグ戦29試合に出場し6得点をマーク。日本代表にも初選出された。
 奨励賞には日本フットボールリーグ(JFL)昇格を果たしたFC岐阜を選んだ。

☆現役引退★
 ドイツブンデスリーガ、バイエルン・ミュンヘンに所属する同国代表MFセバスチャン・ダイスラー(27)が16日、現役引退を表明した。
 昨年3月に右膝に重傷を負い、W杯ドイツ大会を棒に振った。同11月に復帰したが、「膝(の状態)に信用が持てない。自分が楽しめるレベルでプレーできない」などと早期引退の理由を語った。20歳で代表入りするなど早熟の天才として期待された同選手は、過去にも数度膝を手術し、日韓W杯も同様の負傷で出場できず、翌2003年には代表復帰し1試合に出場したが、周りからの期待によるプレッシャーや両親の離婚、妊娠した恋人の健康上の不安などがストレスとなって今度はうつ病のために戦線離脱。サッカー界とドイツ国内に衝撃を与えた。
 ヘーネス・チームマネジャーはクラブの公式サイトで「再びプレーできる状況になったら、いつでも戻ってこられるようにしておきたい」と話した。

☆移籍★
 ドイツブンデスリーガのバイエルンは16日、元ボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFハサン・サリハミジッチ(30)が契約満了となる今季終了後に、自由移籍でイタリアセリエBのユベントスに加入すると発表した。
 バイエルン公式HPによれば、ユベントスから4年契約を提示されているという。
 サリハミジッチは1998年に同じドイツのハンブルガーSVからバイエルンに移籍し、6度のブンデスリーガ制覇と4度のドイツカップ優勝を経験。2001年には欧州チャンピオンズリーグ優勝にも貢献した。これまでの15シーズンでブンデスリーガ292試合出場47得点という記録を残している。また、ボスニア・ヘルツェゴビナ代表でも主力として活躍したが、昨年8月に代表引退を発表した。

☆他のオファーなし★
 スペインリーガエスパニョーラ、レアル・マドリードのカルデロン会長は16日、元イングランド代表主将のMFデイヴィッド・ベッカム(31)が今季終了後の移籍先に米プロリーグMLSのロサンゼルス・ギャラクシーを選んだのは、他クラブからの獲得申し入れがなかったためだと明らかにした。
 同会長はスペインのラジオ局に「彼が契約切れになるのに世界中の強化担当者が誰も欲しがらなかったのは、彼をチームに残さないと判断した我々の強化スタッフの正しさを証明している」などと語った。
 レアルは当初は2年間の契約延長を提示したが、カルデロン会長は放出がクラブとしての決定だったことを示唆した。同会長は「彼はハリウッドに住む映画俳優にでもなるつもりだろう」と切り捨てた。

☆カペッロに罰金★
 スペインリーガエスパニョーラのレアル・マドリードは16日、試合終了後にファンに向かって無礼なジェスチャーをしたファビオ・カペッロ監督に罰金処分を科すと発表した。
 カペッロ監督はホームのサンティアゴ・ベルナベウで行われた国内リーグのサラゴサ戦(14日)後、ピッチから去る際、ベンチの近くのスタンドに座っていたファンの集団に対して2度、中指を立てるジェスチャーを行っていた。
 なお、カペッロ監督は試合後の記者会見で、ベンチ裏にいた2人の観客から連続的に攻撃的な言葉を投げかけられていたことを明かし、「10年前から進歩していないような奴等だった。とは言え、私はあのような行為をするべきではなかった」と謝罪している。

【ライカールトが異論】
 スペインリーガエスパニョーラ、バルセロナのフランク・ライカールト監督が16日、MFデイヴィッド・ベッカムに対するレアル・マドリードのファビオ・カペッロ監督の扱いについて異論を唱えた。
 先日、ロサンゼルス・ギャラクシー(アメリカ)移籍を決めたベッカム。しかし、カペッロ監督はこれを受け、「チームの総意」としてベッカムを戦力外とすることを公表した。この決断に対し、ライカールト監督は「論理的に考えれば、私なら(登録)プレーヤーを戦力外にすることはしない」とコメント。「監督というものは、常にチーム全体を気にかけるべきだ」と続けると、「選手はみな勝利を望んでいるし、契約がある限りプレーし続けられる」と語った。
 昨季、現在のカペッロ監督と同じ立場に立たされたことがあるライカールト監督は、スウェーデン代表FWヘンリク・ラーションがシーズン途中にヘルシンボリ(スウェーデン)移籍を決めたが、この時同監督はラーションを起用し続け、またラーションもその期待にしっかりと応えた実績がある。

☆4回戦進出★
 イングランドFAカップは16日、引き分けのため再試合となった3回戦の7試合が行われ、ミドルスブラはハル・シティー(2部相当)に4−3で勝利、マンチェスター・シティーはシェフィールドW(2部相当)に2−1と辛勝し、プレミア勢はともに苦戦しながらも下部リーグのクラブに競り勝って、4回戦へ進出した。
 なお、本日17日にも3回戦の再試合が予定されており、ニューカッスルvsバーミンガム(2部相当)などの3試合が行われる。

☆準々決勝進出★
 スペイン国王杯(コパ・デル・レイ)は16日、5回戦第2戦の1試合が行われ、バルセロナはサビオラのハットトリックの活躍で、ホームでアラベス(2部相当)に3−2と勝利。2試合合計でも5−2として、準々決勝進出を決めた。
 10日に行われた第1戦で2得点を叩き出したサビオラが、この日も大活躍。まずは前半16分に先制点を挙げると、その5分後には追加点を決める。その後、チームは2失点を喫して前半のうちに2−2の同点に追い付かれたものの、後半にシャビのパスを15メートルの距離から再びサビオラがボレーで叩き込んで3得点。調子を上げてきたアルゼンチン代表FWが、逆転にかけるアラベスのわずかな望みを打ち砕いた。

☆決勝進出★
 フランスリーグカップは16日、準決勝の1試合が行われ、ボルドーがランス(2部相当)を2−1と下した。今季リーグ戦では調子の上がらないボルドーだが、これにより決勝へと駒を進めた。
 後半14分にマランジュが決めてボルドーが先制。さらに30分にダルシュヴィルのPKで追加点を奪ったボルドーは、42分にオウンゴールで1点を許し、終盤には退場者を出したものの、何とか逃げ切った。
 フランスリーグカップ準決勝は本日17日に残り1試合が行われ、MF松井大輔の所属するルマンはリヨンとの大一番に臨む。

☆セリエB★
 イタリアセリエBは16日、第16節の延期分が行われ、ユベントスはホームでチェゼーナに2−1と勝利。この結果、セリエA昇格の本命が首位タイに浮上した。
 序盤から試合を優位に進めたユーベは、前半17分にデルピエロ、25分にトレゼゲと、立て続けにゴールを奪ってリードを奪う。しかし後半17分、チェゼーナに1点を返され、さらにその4分後にゼビナを一発退場で失うと、一気に苦しい展開に。ロスタイムには再びチェゼーナにネットを揺らされる場面もあったが、これはファウルによりノーゴールの判定となり、ユベントスがこのままなんとか勝ち点3を手にした。
 この試合で他チームと消化試合数で並び、首位タイに立ったユベントスは、不正問題により勝ち点マイナス9からのスタートとなったものの、しっかりと定位置に戻ってきている。

【超サカFLASH】

☆1ゴール★
 ドイツブンデスリーガでFW高原直泰が所属するフランクフルトは16日、ドイツ2部リーグのバッカー・ブルクハウゼンとフランクフルトで練習試合を行い、高原は1−0の後半33分にヘディングシュートを決めた。試合は3−0でフランクフルトが勝った。

☆背番号変更★
 J1のG大阪DFシジクレイの背番号が「2」から「5」、MF家長昭博の背番号が「14」から「8」、FW平井将生が「34」から「14」に変更されることが明らかになった。また、甲府から獲得したFWバレーは「18」に決定した。

☆現役引退★
 J1大宮は16日、GK安藤智安(32)の現役引退を発表した。古巣浦和の関連クラブでコーチを務める。J1、J2リーグ戦合計73試合に出場した。

☆獲得★
 J1新潟は本日、千葉のMF坂本将貴(28)の移籍加入が決まったと発表した。坂本はJ1通算176試合に出場し、9得点を挙げている。

☆日産スタ開催★
 J1の横浜FCが今季、浦和戦や新潟戦、清水戦など6試合を収容人数の多い日産スタジアムで開催することが明らかになった。横浜ダービーとなる横浜M戦は三ツ沢球技場で開催する。

☆帰国★
 J1の横浜FCの高木琢也監督が16日、視察先のフランスから帰国した。

☆背番号9★
 J1の横浜Mから横浜FCに移籍したFW久保竜彦の背番号が「9」に決定した。

☆レンタル★
 J2仙台は本日、昨季26ゴールでJ2得点王に輝いたFWボルジェス(26)がブラジルのサンパウロFCに期限付きで移籍すると発表した。移籍期間は1年。ボルジェスは昨季仙台に加入。リーグ戦41試合に出場し、26得点を挙げた。

☆レンタル★
 J2仙台は本日、ブラジルのクルゼイロからMFジョニウソン(28)、ボタフォゴからFWウィリアン(23)、アメリカFCからFWフェリッぺ(19)、MFレアンドロ(19)が期限付きで移籍、クルゼイロから期限付き移籍しているMFロペス(27)の契約期間を1年延長することを発表した。

☆獲得★
 J2のC大阪は本日、J1磐田のGK山本浩正(27)の移籍加入が決まったと発表した。山本は1998年に磐田入り。昨季は出場機会がなかった。

☆レンタル★
 J2山形は本日、DF石川竜也(27)を2月1日から1年間の期限付きでJ1鹿島から獲得したと発表した。石川は昨年5月からJ2の東京Vに期限付きで移籍。リーグ戦21試合に出場し、1得点を挙げた。

☆新監督★
 イタリアセリエAのウディネーゼは16日、ジョバンニ・ガレオーネ監督との契約を解除し、後任に元パナシナイコス(ギリシャ)監督のアルベルト・マレザーニ氏を迎えると発表した。ウディネーゼはここ11試合で7敗と調子を落としている。

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