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2007年シーズン版Jウイ
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本日の超最新情報
2007.01.18.THU

☆留任★
 日本サッカー協会は本日18日の理事会で今年の各日本代表の指導陣を承認し、オシム監督率いるフル代表は大熊清、反町康治コーチ、加藤好男GKコーチが留任し、昨季途中から加わった小倉勉コーチとの体制で臨むことになった。オシム監督の意向で、退任した里内猛フィジカルコーチの後任は置かなかった。
 反町氏は北京五輪を目指すU-22(22歳以下)代表監督、小倉氏はU-17(17歳以下)代表コーチとの兼任。U-22代表コーチには、江尻篤彦前J1新潟ヘッドコーチが加わった。
 2年後の年代別ワールドカップ(W杯)を目指して始動するU-18(18歳以下)とU-15(15歳以下)の代表監督には、それぞれ前J1広島コーチの牧内達也氏、名古屋ユース監督などを務めた池内豊氏を決めた。

☆獲得★
 J1の清水エスパルスは本日18日、元日本代表FW西澤明訓(30)をJ2のセレッソ大阪から獲得したと正式に発表した。
 西澤は静岡・清水東高から1995年にC大阪入り。スペインリーガエスパニョーラのエスパニョール、イングランドプレミアリーグのボルトンと、海外クラブへの移籍を経て2002年から再びC大阪でプレーしていた。J1リーグ237試合の出場で76得点を記録。日本代表では29試合に出場して10得点。出身地に戻る西沢はクラブを通じて「清水でプレーすることは念願だったので、非常にうれしい」とコメントした。

☆始動★
 J1に初昇格した横浜FCは本日18日、横浜市内のグラウンドで初めてJ1で戦う今季のスタートを切った。
 練習前の円陣では奥寺社長があいさつし、その後はランニング中心のメニューで約1時間半、汗を流した。ベテランFWのカズや新加入した元日本代表のFW久保、MF奥らも元気な姿を見せた。
 高木監督は「J1のチームという雰囲気が出てきた。これから1年間戦える体をつくっていく」と意欲十分。エースの期待がかかる久保は「気持ち良くできた。しっかり練習して開幕を迎えたい」と話した。

☆新体制発表★
 J1のアルビレックス新潟は本日18日、新潟県聖籠町スポーツセンターで今季の新体制を発表し、就任2年目の鈴木監督は「昨年からやってきたことを継承しつつ、7位以内を目指したい」と抱負を述べた。
 新加入は復帰の2人を含めて6選手。ブラジル人選手の獲得交渉も進めているという。J1鹿島から期限付きで移籍したFW深井は「新潟はまだまだ強くなる。得点に絡むプレーをしたい」と決意を示した。
 全身オレンジ色の新ユニホームも披露された。

☆フル出場★
フランスリーグカップ準決勝結果

リヨン1−0ルマン

 フランスリーグカップは17日、リヨンで準決勝が行われ、MF松井大輔のルマンはリヨンに0−1で敗れた。松井は左の攻撃的MFとしてフル出場した。
 前半の松井は切れのある動きで攻撃を組み立てたが、後半は前線で孤立する場面が目立った。国内屈指の強豪との対戦について、松井は「勝ちたかった。ロングボールばかりで(攻撃を)組み立てられなかったことも敗因」と悔しそうに振り返った。
 リヨンは前半22分にマルダのお膳立てからアビダルが強烈なシュートを決めて決勝点を挙げた。決勝はリヨンとボルドーの顔合わせ。

☆後半途中出場★
練習試合結果

ザルツブルク2−0フェックラーブルック(3部)

 元日本代表の宮本恒靖が移籍したオーストリア1部リーグのザルツブルクは17日、ホームで3部リーグのフェックラーブルックと練習試合を行い、宮本は後半21分からセンターバックとしてプレーした。ザルツブルクが2−0で勝った。
 宮本は守備面で味方にドイツ語で指示を出すなど積極的にプレーした。14日に行われた練習試合で先発出場し、実戦デビューしていた。

【早くもドイツ語で指示】
 宮本にとってはまだ実戦2試合目。それでも後半21分にセンターバックとしてピッチに現れると、ドイツ語で積極的に同僚に指示を出した。「この前の試合よりドイツ語の指示出せた」と、コミュニケーションできたことへの手応えを口にした。
 ベンチにいた時に入念に味方選手を研究していた。「選手達のラインのつくり方、GKの出方を見ていた」と、自身が入った際の動き方をイメージしていた。
 20日にはドイツブンデスリーガのボルフスブルクと対戦するなど2月下旬のシーズン再開に向けた動きが本格化する。攻撃面でも積極的に動いた宮本は「ボールを大事にしながら組み立てるスタイルにも慣れていきたい」と前向きに語った。

☆準決勝進出★
 コパ・イタリア(イタリアカップ)は17日、準々決勝第2戦の3試合が行われ、インテルはホームでエンポリに2−0と快勝。2試合合計でも4−0として、悠々とベスト4進出を決めた。その他、ローマ、サンプドリアも4強入りを果たした。
 第1戦で2点のリードを奪っていたインテルは、前半28分にマリアーノ・ゴンサレスのパスからカンビアッソが決めて早くも先制。これでリードをさらに広げると、後半31分にもグロッソが強烈な一発で加点し、守っても零封と、完勝で次ラウンド進出を飾った。
 一方、インテルと同様にリーグとの二冠の可能性を残すローマはパルマと2−2で引き分け、2試合合計で4−3と上回った。
 キエーボとサンプドリアの一戦は2−1でアウェーのサンプドリアに軍配。2試合合計でも3−1と上回ったサンプドリアが準決勝へと駒を進めた。サンプドリアは、準決勝でインテルと対戦する。

☆準々決勝進出★
 スペイン国王杯(コパ・デル・レイ)は17日、5回戦第2戦の6試合が行われ、リーグ戦で首位を走るセビージャは、3−1でバジェカーノ(3部相当)に勝利。第1戦はスコアレスドローだったため、2試合合計3−1でベスト8に進出した。
 前半に先制したホームのセビージャだったが、すぐにバジェカーノに追い付かれてしまうと、その後は得点を奪えず1−1のまま時間が経過。このままではアウェーゴールルールで敗退するセビージャだったが、終盤にカヌーテとアルファロが決めて3−1とし、格下相手に競り勝った。
 一方、バレンシアはホームでヘタフェに2−4と敗れ、2試合合計でも3−5で敗退。ヘタフェはクラブ史上初の準々決勝進出。ビジャレアルはバジャドリード(2部相当)に0−1で敗戦。2試合合計でも1−3で敗退し、思わぬ不覚を取った。
 このほか、オサスナはホームでアトレティコ・マドリードに2−0と快勝し、2試合合計3−1で勝利。マジョルカと1−1で引き分けたデポルティボは、2試合合計3−2で8強入り。前回準優勝のサラゴサはマラガに0−1で敗れたものの、2試合合計3−1で勝ち上がった。
 スペイン国王杯5回戦第2戦は、本日18日にレアル・マドリードvsベティスの残り1試合が行われる。

☆アン★
フランスリーグ1結果

パリ・サンジェルマン0−0トゥールーズ

 フランスリーグ1は17日、延期となっていた第16節のパリ・サンジェルマンvsトゥールーズの一戦が行われ、両者ともに得点を奪えないまま0−0で終了。パリSGの新監督に就任したポール・ル・グエン監督は、同クラブでの初陣を白星で飾れなかった。
 この試合は12月3日にパリSGのホームで行われる予定だったが、その10日前のUEFA杯・パリSGvsハポエル・テルアビブ(イスラエル)戦終了後にパリSGのサポーターが警官に撃たれて死亡するという事件があったため、セキュリティ面を考慮して延期となっていた。

☆開幕★
ガルフカップ結果

UAE1−2オマーン
イエメン1−1クウェート

 ガルフカップは17日に開幕し、グループリーグの2試合が行われ、開催国のUAE(アラブ首長国連邦)は、大観衆の声援むなしく初戦を落とした。開始から押し気味に試合を展開したが、前半半ばにMFサイード・ハメードが一発レッドで退場し劣勢に。前半37分と後半開始直後に得点を許し、追加点むなしく敗れた。
 イエメンvsクウェートは1−1で引き分けた。

☆オファー★
 イタリアセリエA、ミランがブラジル代表FWロナウド(レアル・マドリード)の獲得に動いていることが17日、明らかになった。ミランのガリアーニ副会長が「ロナウドについての移籍話は存在する。我々はレアル・マドリードからの返答を待っている」と認めた。
 イタリア各紙によると、同副会長は既にロナウドの代理人と会っており、1年半契約の完全移籍で合意しているという。移籍金は600万ユーロ(約9億5000万円)程度になる見込みだという。
 ロナウドは2008年までレアル・マドリードとの契約を残しているが、今季はリーグ戦わずか1得点のみで控えに回る試合が多くなっていた。
 ロナウドには、米プロリーグMLSのニューヨーク・レッドブルズ、サウジアラビアのアルイテハドも獲得を狙っていると報じられている。

☆調査★
 イタリアセリエAの名門、インテルとミランが、地元ミラノ当局から不正経理の調査対象に挙がっていることが17日、明らかになった。
 現時点で、不正の疑いは掛けられてはいないものの、インテルのモラッティ会長とミランのガリアーニ副会長を召喚し、選手の移籍金などを帳簿に水増ししていないか調査するとしている。

☆契約★
 イングランドプレミアリーグの強豪マンチェスター・ユナイテッドは17日、ロイヤル・アントワープ(ベルギー)に期限付き移籍していた中国代表FW董方卓(21)と新たに2010年までの契約を結んだと発表した。背番号は「21」。
 同選手は2004年1月に大連実徳(中国)からマンUへ入団。しかし、英国の労働許可証の取得条件を満たしていなかったため、マンUが協力関係にあったRアントワープに期限付き移籍させていた。1ヶ月前に同許可証が下り、プレミアリーグでのプレーが可能になった。Rアントワープでは61試合で35ゴールをマークした。
 マンUには、韓国代表MF朴智星と合わせ、2人のアジア選手が所属することになった。

☆ベッカム起用?★
 スペインリーガエスパニョーラ、レアル・マドリードのカペッロ監督は17日、米プロサッカーのロサンゼルス・ギャラクシー移籍が決まり、今季の残り試合で起用しないと明言したMFデイヴィッド・ベッカムに出場機会を与える可能性を示唆した。同日の会見で、「全て(の選択肢)を捨ててはならない。時には柔軟に対処しなければならない」とし、「ベッカムは熱意を持って練習をしている。気持ちが変わることもある」と語った。
 翻意の背景には、現在MFだけでラウール、エメルソン、グティと故障者が続出しているほか、練習もチームから隔離したやり方に選手間からベッカムへの同情の声が上がったことがあるとみられる。他クラブからも批判があった。
 また、16日にベッカムやチーム批判を行ったことが明るみに出たカルデロン会長はこの日、全選手に対し、「本意の発言ではなかった」などと事情説明を行った。この件で、選手会は19日に主将のラウールが会見することを決めた。

☆獲得★
 J1の清水エスパルスがJ2のセレッソ大阪の元日本代表FW西澤明訓(30)を獲得したことが明らかになった。西澤は17日に大阪市内でC大阪の西村GMと最終交渉を行い、清水に完全移籍することで合意した。
 西沢は当初、残留を希望していたが、年俸の大幅ダウン提示を受けたことで翻意。最終的に出身地の清水入りを決断した。西村GMは「クラブ側にとっては残念だが、ここまでよくやってくれた」と話したが、大久保に続き主力2トップが抜けただけにショックは隠せなかった。
 本日18日に正式発表され、明日19日の清水の新体制会見に出席する予定。

☆現役引退★
 元日本代表DF中西永輔(33)が現役引退することが17日、明らかになった。中西は若返りを図る横浜F・マリノスのチーム方針により、昨年12月に戦力外通告を受けた。その後、福岡、湘南からオファーを受けたが、J1クラブへの移籍を希望していたため断念。希望するチームの補強は大筋で終了している状態で「引退という言葉は使いたくない」と現役続行に意欲を示しながらも、引退は確実となった。
 中西は市原(現千葉)在籍時の1998年W杯フランス大会に出場。右のストッパーとして活躍した。2004年に横浜Mに移籍したが、昨季はリーグ戦3試合の出場にとどまった。引退が正式決定すれば、横浜FCの城彰二に続き、1998年W杯戦士がまた1人、ピッチを去ることになる。横浜Mはスタッフとしての残留を希望し、この日はフロント業務の内容などを説明。中西は「引退せざるを得ない。ヒデ(中田英寿氏)じゃないけど自分探しをして、今後のことをゆっくり考えたい」と話した。

☆獲得★
 J1のジェフ千葉が、U-22(22歳以下)韓国代表MF朴宗真(19)を獲得することが17日、明らかになった。崇実大に所属しているため移籍金はかからず、年俸480万円未満のC契約での獲得になる。朴は昨年12月に、練習生として千葉の練習試合などに参加し「いいチームだから、ぜひ入団したいと思う。選手とも親しくなった」と話していた。
 将来性を見込んだ獲得だが、レギュラー争いに食い込める実力を誇る。U-20(20歳以下)韓国代表ながら、飛び級でU-22代表入り。2005年ワールドユースに出場するなど、国際経験もある。昨夏からは、家庭教師をつけて日本語の勉強を始めるなど、Jリーグ入りを強く希望していた。
 千葉から阿部、坂本が移籍したが、手薄になった中盤を埋める存在になる可能性を秘める。右利きで、豊富な運動量が武器。26日の新体制発表までに来日する予定。

☆オシム部屋?★
 日本サッカー協会が、オフィシャルホームページ(HP)に日本代表イビチャ・オシム監督(65)の個人コーナー掲載を検討していることが17日、明らかになった。
 詳細は未定だが、同監督はジーコ前監督(現フェネルバフチェ監督)のように個人HPを持っていないため、現況を報告する1つの場となりそうだ。千葉監督時代は発言が注目されたことから千葉が「オシム語録」をHPに掲載し、反響を呼んだ。日本協会も異なった形で指揮官の情報の掲載を考えている。

【超サカFLASH】

☆負傷交代★
 トルコスーパーリーグでMF稲本潤一が所属するガラタサライは17日、国内合宿先のイズミルでヘルタ(ドイツ)と親善試合を行い、稲本は守備的MFとして先発し、前半のみで退いた。試合は0―1で敗れた。
 稲本は前線で攻撃参加する場面は少なく、守備中心のプレーだった。「前半で交代したのは足首に軽いケガをしたため、無理をしなかった」と自ら交代理由を明らかにした。

☆背番号8★
 J1浦和からオーストリア1部リーグのザルツブルクにレンタル移籍したMF三都主アレサンドロの背番号が「8」に決定した。

☆内定★
 J1大分は本日、2007年度の新戦力として早大のFW松橋優(21)の加入が内定したと発表した。大分には兄の章太も所属している。

☆応募★
 東北電力は17日、新潟スタジアムの命名権(ネーミングライツ)取得のスポンサー募集に応募した。他に応募の動きはないため、東北電力の命名権取得は確実視されている。同社はスタジアム名として「東北電力ビッグスワン」を希望している。

☆主将★
 J1の横浜FCの今季主将がMF山口素弘に内定したことが17日、明らかになった。

☆獲得★
 J2福岡が、17日から練習に参加しているブラジル人FWアブラアウム・リンコン・マルチネス(23)を獲得することが明らかになった。

☆復帰★
 J2のC大阪は本日、札幌に期限付き移籍していたDF千葉貴仁(22)が復帰したと発表した。

☆契約更改★
 J2札幌がGK林卓人と今季の契約を更新したと発表した。

☆昇格しないと解任★
 J2の東京Vの萩原社長は17日、「ラモス監督の指名したほとんどの選手を獲得できた。これでJ1昇格できなければアウトだと言ってある」と話し、J1昇格に失敗した場合はラモス監督を解任する方針を明らかにした。

☆獲得★
 J2鳥栖は本日、水戸からFWアンデルソン(25)を獲得したと発表した。契約期間は2月1日から2008年1月1日まで。アンデルソンは昨季、リーグ戦43試合出場で17得点。

☆内定★
 J2水戸は本日、修徳高MF島貫純(18)の加入が内定したと発表した。FW高橋周大がJFLの横河武蔵野FCに移籍することも発表した。

☆死去★
 元アメリカ代表GKデイヴィッド・バノル氏が15日に死去した。43歳だった。関係者が17日、明らかにした。1990年W杯イタリア大会の予選で40年ぶりの出場に貢献したが、本大会はトニー・メオラに正GKの座を奪われた。

☆代表入り★
 元J1の浦和、川崎、札幌で、アルサード(カタール)のFWエメルソン(28)が7月に行われるアジアカップまでにカタール代表入りする見込みとなった。

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