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2007年シーズン版Jウイ
イレ10完全修正メモカ!
本日の超最新情報
2007.01.21.SUN
☆決勝GOAL★
澤登正朗引退試合結果
清水オールスターズ1−2ジャパンオールスターズ
(日本平・17383人)
≪得点者≫
清水:長谷川2
ジャパン:城16、澤登53
元日本代表MF澤登正朗(37)の引退試合が本日21日、2005年まで現役生活を送ったJ1清水エスパルスの本拠地、静岡市日本平運動公園球技場で1万7383人を集めて行われ、沢登氏は「一生の宝物になる」と喜んだ。
東海大から1992年に入団した「ミスター・エスパルス」のラストマッチは元日本代表のラモス瑠偉・東京V監督、長谷川健太・清水監督や現役の三浦知良(横浜FC)ら豪華な顔触れ。沢登氏はカズのアシストでゴールも挙げ、ジャパンオールスターズが清水オールスターズに2−1で勝った。両チームでプレーした沢登は後半13分にジャパンの決勝点を挙げた。
沢登氏から清水の背番号「10」を継いだ藤本淳吾も出場。「彼なら任せられる。日本の頂点にも立てると思う」と、叶えられなかったJリーグ制覇を後輩に託した。
☆始動★
昨季、J1で2位の川崎フロンターレが本日21日、川崎市内のグラウンドでシーズン開幕に向けて全体練習を開始した。
ミーティングと集合写真撮影の後、約1時間、ボールは使わずに走り込んだ。一昨年の8位から2位に躍進したとあって、寒空の下、例年を上回る約300人のサポーターが詰めかけた。関塚監督は「さあ始まるぞ、という気持ち。去年の成績がフロックと言われないよう、しっかりとした戦いをしたい」。昨季J1で日本人選手トップの18得点を挙げた我那覇は「全てのタイトルを狙い、最低でも1つは取りたい」と意気込んだ。
23日から2月3日まで、宮崎県綾町で1次キャンプを張る。
☆敗れる★
オーストラリア・ユースオリンピック・フェスティバル結果
U-18日本代表0−1U-18韓国代表
U-16日本女子代表4−4U-16韓国女子代表
オーストラリアのユースオリンピック・フェスティバルに出場しているサッカー男子のU-18(18歳以下)日本代表は20日、シドニーで同韓国代表と対戦し、0−1で敗れた。通算1勝1分け1敗で韓国に次いで2位となった。
また女子のU-16(16歳以下)日本代表は4−4で同韓国代表と引き分け、通算1勝1分け1敗で3位に終わった。
☆アシスト★
スコティッシュプレミアリーグ結果
セルティック5−1セントミレン
≪得点者≫
セルティック:フェネホール・オフ・ヘッセリンク16、61=PK、75、マクギーディ69、ミラー82
セントミレン:マッギン47
ハーツ1−0フォルカーク
キルマーノック1−0ダンディー・ユナイテッド
マザーウェルvsアバディーン
(試合延期)
スコティッシュプレミアリーグは20日、第25節の3試合が行われ、MF中村俊輔の所属するセルティックはホームでセントミレンと対戦し、5−1と圧勝した。
右MFとして先発した中村は、前半16分に左からのコーナーキックで先制点をアシスト。同点に追いつかれた後半16分には、ペナルティエリア内のドリブルで相手の反則を誘ってPKを得るなど、フル出場しチームの勝利に貢献した。
首位を快走するセルティックは勝ち点を62に伸ばした。
【今季最多得点を演出】
セルティックがセントミレンを今季チーム最多の5得点のゴールラッシュで圧倒。中村は攻撃の中心として活躍した。
前半16分に持ち前の正確な左CKで先制点を演出。後半16分にはゴール前にドリブルで持ち込み、PKを得るなど連戦の中で高いレベルのプレーを続けている。「疲れは溜まっていない。5万人の観衆がいるので疲れたとか、痛いとかは気にならない」と、熱烈なサポーターを前にプレーする精神面の充実を口にした。
すでに2位レンジャーズとの勝ち点差は20。「(中村は)必要な時に必要な技が出せる選手」とストラカン監督からの信頼は相変わらず高い。
☆途中出場★
練習試合結果
ザルツブルク0−1ボルフスブルク
元日本代表の宮本恒靖が移籍したオーストリア1部リーグのザルツブルクは20日、ホームでドイツブンデスリーガのボルフスブルクと練習試合を行い、0−1で敗れた。宮本は後半13分からセンターバックとしてプレーした。
宮本はリンケと交代出場。バルガスとのコンビを組み、最終ラインからのパス出しだけでなく、厳しい当たりで守備を引き締めた。
ザルツブルクは本日21日からUAE(アラブ首長国連邦)のドバイで合宿に入る。
【無失点に手応え】
宮本は3戦目の練習試合としてドイツブンデスリーガのボルフスブルク戦に後半途中から出場。これまでの2試合とはレベルの違う相手との試合だったが、自身が出場してからは無失点で切り抜け「ボールの動き、相手の動きにガッと反応するっていうのを感じた」と手応えを得た様子だった。
センターバックのポジションを争うバルガスとは初のコンビとなったが「最初は合わなかったが、途中からは合った」と収穫を口にした。マテウスコーチは「宮本の持ち味をチームメートが理解していくのが大事」と今後の課題を挙げた。
☆セリエA★
イタリアセリエA結果
アスコリ1−3アタランタ
レッジーナ0−0パレルモ
イタリアセリエAは20日、第20節の2試合が行われ、3位パレルモはアウェーでレッジーナと0−0で引き分けた。
翌日に試合を控える首位インテル、2位ローマに追いすがりたいパレルモだったが、敵地に乗り込んだこの日は、得点を奪えずに0−0で引き分け。後半21分にCKからパレルモにとってこの日最大のチャンスを迎えたが、ザッカルドがシュートをバーの上に外して得点ならず。インテルとは暫定で勝ち点12差、ローマとは同3差となっている。
☆セリエB★
イタリアセリエBは20日、第20節の9試合が行われ、ユベントスはホームでバーリに4−2と快勝。同日に2位ナポリが引き分けて勝ち点1を得るに留まったため、ユーベが単独首位に踊り出た。
試合開始わずか1分で先制を許したユーベだったが、この日同クラブでの500試合出場を達成したデルピエロがトレゼゲの同点弾をお膳立てするなどここから奮起。試合を振り出しに戻して勢いに乗ったチームは、5試合の出場停止が明けたネドベドが追加点を挙げ、前半のうちに逆転に成功する。
後半に入ってからもペースを緩めないホームチームは、デルピエロ自らの祝砲で加点し、最後は再びデルピエロからのパスを受けたネドベドがこの日2点目となるゴールでダメを押した。
終盤にバーリに1点を返される場面があったものの、危なげなく勝ち点3を手にしたユーベ。デルピエロが爆発し、休養十分のネドベドも好調なところを見せるなど、いよいよ独走態勢に入ることを予感させている。
☆プレミア★
イングランドプレミアリーグ結果
リバプール2−0チェルシー
≪得点者≫
リバプール:カイト4、ペナント18
アストンビラ2−0ワトフォード
フルハム1−1トテナム
ミドルスブラ5−1ボルトン
ニューカッスル2−2ウェストハム
ポーツマス0−1チャールトン
レディング3−1シェフィールド・ユナイテッド
マンチェスター・シティー0−3ブラックバーン
イングランドプレミアリーグは20日、8試合が行われ、2位チェルシーは3位リバプールに0−2と完敗を喫した。これにより、チェルシーはリバプールに勝ち点5差に迫られた一方、首位マンチェスター・ユナイテッドが翌日に勝利すれば、両者の勝ち点差は9に広がる状況となった。
昨年10月のレディング戦で頭蓋骨を骨折したGKツェフが早くも復帰を果たしたこの日のチェルシー。しかしチームは開始直後に早くも1点を奪われてしまう。前半4分、リバプールは右サイドからのロングパスを受けたカイトに、守備陣がかわされシュートを打たれると、ボールはツェフの横を抜けてネットを揺らした。
この日ヘッドギアを着用して試合に臨んだツェフの気合に応えるためにも、同点ゴールが欲しいチェルシーだが、18分にも再び失点。ジェラードのクロスを一度はクリアしたものの、これをペナントに拾われて、エリア外から強烈なボレーシュートを叩き込まれる。守備の要テリーを欠く中、前半に2失点を喫したチェルシーは、攻撃陣も最後まで不発。序盤にロッベンが負傷でピッチを退くアクシデントに見舞われ、終盤に投入されたシェフチェンコも流れを変えられず、敵地でリバプールの前に屈する結果となった。
☆リーガ★
スペインリーガエスパニョーラ結果
ビジャレアル0−0セビージャ
アトレティコ・マドリード1−0オサスナ
スペインリーガエスパニョーラは20日、第19節の2試合が行われ、首位セビージャはアウェーでビジャレアルとスコアレスドロー。勝ち点1を得るに留まり、翌日に試合を控えるバルセロナ(同35)、レアル・マドリード(同35)との勝ち点差はわずかに3となっている。
ウィンターブレイクが明けて以降、まさかの2連敗と調子を落としているセビージャは、この日もチームの不調を証明してしまった。相手のビジャレアルは最近5試合で1勝と苦境に立たされているが、この試合では奮起。中盤を支配し相手守備陣を慌てさせるシーンを作るなど、前半は今季最高とも言えるプレーを披露してみせた。
後半に入り、セビージャも意地の巻き返しでなんとか局面の打開を図ったが、現在得点ランクトップのカヌーテが決定機を逃がすと、勝利の女神は最後まで微笑まなかった。この結果、2007年初勝利はまたも叶わず、消化試合の少ないバルセロナに大きなプレッシャーをかけられる格好となっている。
☆エール★
オランダエールディビジ結果
PSV3−1ヘーレンフェーン
≪得点者≫
PSV:シモン14=PK、コネ22、ファルファン35=PK
ヘーレンフェーン:アルベス21
ローダ2−1ヴィレムII
ヘラクレス0−0NEC
RKC1−2トゥヴェンテ
オランダエールディビジは20日、第21節の4試合が行われ、首位PSVはホームでヘーレンフェーンと対戦し、数的優位を活かして3−1と快勝した。
ウィンターブレイクを経ても、王者の強さに揺るぎはなかった。前半14分にシモンズのPK弾で先制したPSVは、この時点にして早くも退場で1人を失ったヘーレンフェーンを攻め立てる。21分には現在得点ランクトップのアフォンソ・アウベスに1点を返されたものの、その1分後にコネが決めて勝ち越しに成功。35分には再びPKから今度はファルファンが加点して、一気に試合を決めた。
☆新体制発表★
J2の京都サンガは20日、京都市内で新体制を発表した。昨季途中に就任した美濃部監督は「J1復帰のために情熱と努力を忘れず、チームとして戦いたい」と意気込みを話した。
昨季はリーグ戦最下位で自動降格したチームに、元日本代表DFの秋田と森岡ら10人が新戦力として加入。また、チーム統括担当として加藤久元日本サッカー協会強化委員長も加わった。36歳の秋田は「J1でもJ2でも優勝を目指すことに変わりはない。気合いで復帰を勝ち取りたい」と誓った。
【超サカFLASH】
☆26人招集★
日本代表のオシム監督は20日、2月15〜19日に行われる千葉合宿ではGK4人を含む26人を招集する方針を明らかにした。
☆敗退★
フランスリーグ1でMF松井大輔の所属するルマンは20日、フランスカップでマルセイユと対戦し、0−1で敗退した。松井は右膝負傷のため欠場した。
☆フル出場★
トルコスーパーリーグでMF稲本潤一が所属するガラタサライは20日、イスタンブールでデニズリスポルと親善試合を行い、稲本は守備的MFとしてフル出場し、2−1の勝利に貢献した。
稲本は前半は前線に積極的に飛び出す攻撃的な姿勢をアピール。後半は中盤の底で堅実な守備をこなした。
☆ベンチ★
イタリアセリエA、メッシーナMF小笠原満男は本日行われるウディネーゼ戦でもベンチスタートが濃厚。
☆ベンチ微妙★
イタリアセリエA、トリノFW大黒将志は本日行われるパルマ戦でのベンチ入りは微妙。
☆ベンチ微妙★
イタリアセリエA、カターニャFW森本貴幸は本日行われるカリアリ戦でのベンチ入りは微妙。
☆帰国★
フランスリーグ1、サンテティエンヌの練習に参加していたJ1の横浜MのMF田中隼磨が20日、成田着の航空機でフランスから帰国した。
☆契約更改★
J2京都は20日、GK上野秀章と今季の契約を更新したと発表した。
☆背番号10★
ビトーリアからJ2札幌に移籍するFWダビの背番号が「10」に内定したことが20日、明らかになった。
☆獲得★
J2仙台が鳥栖GKシュナイダー潤之介を獲得する見込みとなった。今月中にも正式決定する見通し。
☆契約延長★
J2徳島は本日、MFアンドレ(20)のJ2のC大阪からの期限付き移籍期間を来年1月1日まで延長すると発表した。
☆逆転勝利★
国際親善試合、アメリカvsデンマーク戦は20日、米カリフォルニア州カーソンで行われ、ブラッドリー新監督の初采配となったアメリカが、3−1で逆転勝ちした。
☆ガルフ杯★
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オマーン2−1クウェート
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