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本日の超最新情報
2007.01.23.TUE

☆現役引退★
 元ドイツ代表DFイエンス・ノボトニー(33)が22日、独サッカー専門誌のインタビューで膝の故障を理由に現役を引退する意向を示した。
 ノボトニーはレバークーゼン(ドイツ)などでプレーし、ドイツ代表としても48試合に出場。昨年のW杯ドイツ大会後にディナモ・ザグレブ(クロアチア)へ移籍したが、直後に膝を負傷し、1月に退団していた。

☆交換トレード★
 イングランドプレミアリーグ、アストンビラのチェコ代表FWミラン・バロシュ(25)が、ノルウェー代表FWヨン・カリュー(27)との交換トレードでフランスリーグ1のリヨンへ移籍した。契約期間は3年半。両クラブが22日に発表した。
 かつてのリバプール(イングランド)時代に指導を受けたジェラール・ウリエ監督のもとで再びプレーすることとなったバロシュは「(シーズン途中での移籍は)簡単なことではないが、ウリエ監督とはすでに仕事をしたことがあるし、彼が僕に期待していることは分かっている」とリヨンの公式HP上で述べ、今後の活躍に自信を窺わせた。
 また、前人未到の6連覇に向け快進撃を続ける国内リーグのみならず、欧州チャンピオンズリーグでも勝ち抜きを見せているリヨンだが、バロシュは「優勝の可能性は間違いなくある。欧州チャンピオンズリーグというのは、本当に何が起こるか分からない」と続け、新天地でのビッグタイトル獲得を見据えていた。
 2001−2002シーズンから5シーズンにわたってリバプールでプレーしたバロシュは、2005−2006シーズン途中にアストンビラに加入。同シーズン25試合出場8得点を記録したものの、今季はここまで17試合出場1得点と精彩を欠いていた。チェコ代表としても主力でプレーする同選手には、ユーロ2004で得点王に輝いた実績がある。

☆早期退団なし★
 スペインリーガエスパニョーラ、レアル・マドリードのミヤトビッチ強化部長は22日、今夏に米プロサッカーのロサンゼルス・ギャラクシーへ移籍するMFデイヴィッド・ベッカム(31)が6月末の契約満了を前に早期退団する可能性が低いとの見通しを示した。同強化部長は「ベッカムは残り期間を全うしなければならない」と語った。
 ベッカムの移籍決定を受け、カペッロ監督が今後は試合で起用しないとしたため、ベッカム側がレアルと早期退団に向け交渉を始めたとの報道もあった。だが、先週になり、同監督が方針撤回を示唆していた。
 また、同強化部長はミラン(イタリア)と移籍交渉をしているFWロナウドについて、移籍金なしでの放出を否定した。ミランとロナウドは年俸で既に合意したと伝えられているが、ミランが無償獲得を希望しているため、交渉が難航している。

☆発表★
 日本サッカー協会は22日、18歳以下で争うチバス杯(2月・メキシコ)に出場するU-17(17歳以下)日本代表メンバーとして元日本代表の水沼貴史氏の長男、水沼宏太(横浜Mユース)ら20名を発表した。
 韓国で8月に開幕するU-17(17歳以下)ワールドカップ(W杯)に向けた強化が目的。大会には中南米のクラブなどが参加する。2月12日に帰国する予定。

☆全権監督★
 J1のFC東京に新加入した2006年W杯ドイツ大会の日本代表MF福西崇史(30)が、移籍早々に「ピッチ上での全権監督」に任命された。22日、都内のクラブハウスで最終交渉を行い、1年契約の推定年俸6500万円でサイン。磐田からの完全移籍が決定した。原監督は福西の実績と経験、リーダーシップを高く評価。早くも、期待を込めて「ベンチの指示を待つ必要はない」と試合中のかじ取り役を託す考えを示した。
 新天地に臨む福西の決意が、電光石火の契約に表れた。12年間親しんだ磐田との別れを決断した翌日午前に上京し、東京駅から車を飛ばしてクラブハウスで原監督と初対面。「若い選手の手本となってほしい」と激励と期待の言葉を受け、スーツの襟を正した。「みんなの力を引き出しながら、自分の経験を伝えていきたい」。早くもリーダーとしての自覚が芽生えた。
 昨季はW杯に出場し、リーグ戦も26試合で7得点と活躍。磐田の慰留を受けながら移籍に踏み切ったのは「30歳になり、自分の中でチャレンジしたいという思いがあった」から。これまで国内で計11度の優勝(ステージ優勝、カップ戦を含む)を味わったが、自分自身の成長を促すために、まだリーグ優勝の経験がないFC東京への移籍を選んだ。
 その心意気を、原監督も十分承知している。昨季、解説や評論活動を通してプレーを分析。高い守備力を裏付ける技術や対人勝負の強さに加え「試合の流れの中やセットプレーでも決定力がある。自由に動いた方がいい」と感じた。W杯代表でもおくすることなく同僚と意見をぶつけ合った闘争心とリーダーシップも評価。「ベンチから言われなくても、どう戦うべきかを実践してくれるはず。チームのために、自分の良さを殺さなくていい」とピッチ上での全権を委ねる考えだ。
 指揮官の頭の中には今野とのダブルボランチを基本線に、対戦相手によっては梶山とコンビを組ませて今野をサイドバックで起用するプランもある。「優勝の可能性が広がった」とも。「FC東京は若い選手が多い。勢いに乗ったときは手がつけられないけれど、うまくいかないときに安定感を欠く」と福西もあらゆる状況に対応するつもり。背番号は実績に似合わず、空き番号から「37」を選んだ。再出発を象徴する大きな数字で存在感を示し、FC東京を栄光へ導くつもりだ。

☆プロ契約★
 J1浦和レッズMF小野伸二の弟正朋(22)が、JFLのFC琉球と契約したことが22日、明らかになった。1年契約で背番号は「28」。初のプロ契約を結んだ小野は「Jでやりたい気持ちが強いから、ここで活躍して兄に追いつきたい」と意気込んだ。
 エリート街道を進んだ兄とは対照的に苦難の道を歩んできた。清水商を1年で中退し、ドイツにサッカー留学。帰国後、2002年の浦和を皮切りに新潟、清水、神戸、東京Vでテスト生として練習参加した。しかし、「兄譲りのセンス」との評価の一方で体力に欠け、契約には至らなかった。
 昨秋からFC琉球に練習参加。走り込みを中心に肉体をいじめ抜き、正式契約にたどりついた。本職はボランチだが「目立つしアピールできる」との理由でトップ下で勝負する。兄とは正月に地元静岡で会い「頑張れよ」と励まされた。月給約15万円で那覇市内での生活を続け、3月18日開幕戦からJリーグへの挑戦をスタートさせる。

☆地球4周★
 昨年引退し、現在世界各国を旅している元日本代表の中田英寿氏から22日、間接的ながら近況報告があった。
 この日、30歳の誕生日を迎えた中田氏。東京都内で開かれた朝日スポーツ賞贈呈式を欠席したが、代わりに「新しい刺激を受け、非常に充実した日々を送っている。サッカーは世界共通の言語。ボールを追う子供たちの目を見ていると、自分自身にできることが見つかるような気がする」とのメッセージを寄せた。
 式典に代理で出席した所属事務所サニーサイドアップの渡辺徳人副社長は「世界を旅して、もう地球4周分ぐらいになる。本人がやりたいことを見つけてご報告できる時期が来ると思う」と説明。「自分探し」の旅は、いつまで続くのか。

【超サカFLASH】

☆視察期間延長★
 日本代表のオシム監督は22日、ガルフカップの視察を24日まで延長することを明らかにした。

☆視察★
 日本代表のイビチャ・オシム監督が21日に行われたガルフカップ・カタール代表vsサウジアラビア代表戦を視察した。

☆主将決定★
 J1川崎は22日、主将にDF伊藤宏樹、副主将にDF寺田周平、MF中村憲剛が決定したと発表した。

☆背番号8★
 J1鹿島MF野沢拓也の背番号が「25」から「8」に変更される見込みとなった。

☆背番号9★
 J1千葉に移籍したFW黒部光昭の背番号が「9」に決定した。

☆契約更改★
 J2のC大阪MFゼ・カルロスが22日、同チームとの契約を更新した。

☆退団★
 J2札幌は本日、アルゼンチン国籍のMFセバスティアン(20)の退団が決まったと発表した。

☆獲得★
 JFLのロッソ熊本は22日、流通経済大MF西森正明(21)の加入が決定したと発表した。

☆獲得★
 イングランドプレミアリーグのウェストハムは22日、同じイングランドのブラックバーンから、オーストラリア代表DFルーカス・ニール(28)を獲得したと発表した。移籍金は不明。

☆獲得★
 フランスリーグ1のボルドーは22日、アルゼンチン人FWフェルナンド・カベナギ(23)をスパルタク・モスクワ(ロシア)から獲得したと発表した。契約期間は4年半。
 カベナギは2004年、スパルタク史上最高の移籍金(約13億円)でアルゼンチンのリバープレートから移籍した。

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