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2007年シーズン版Jウイ
イレ10完全修正メモカ!


本日の超最新情報
2007.01.24.WED

☆入団会見★
 セルビアスーパーリーグのレッドスターからJ1の横浜F・マリノスに移籍した元日本代表FW鈴木隆行(30)が本日24日、横浜市内で記者会見し、国内外合わせて8クラブ目となる鈴木は、「自分は常に新しい物を見てみたい性格。日本でのプレーは相当悩んだが、鹿島で味わった優勝をマリノスでもう一度味わってみたいと思った」と抱負を語った。背番号は「9」。明日25日に身体検査を受けた後、同日午後の練習からチームに合流する。
 鈴木は2シーズンぶりとなるJリーグ復帰の理由を「(レッドスターで)出場機会がなく、もう一度しっかりとしたところでサッカーをしたいと強く思った」と説明。横浜Mは元日本代表の久保竜彦が抜けてFWの補強が急務だった。
 2002年W杯日韓大会で活躍した鈴木は、Jリーグ通算105試合で17得点。CFZ(ブラジル)、ゲンク(ベルギー)など海外クラブでのプレー経験が豊富で、昨年1月からレッドスターに在籍していた。

☆入団会見★
 J2のセレッソ大阪からJ1の清水エスパルスに移籍したFW西沢明訓(30)が本日24日、静岡市清水区のクラブハウスで入団会見を行った。清水市(当時)生まれで清水東卒という生粋の地元選手だけに「ここを離れていろいろなところで経験を積んだ。その全てを地元に返したい」と力を込めた。
 長谷川監督も「清水という場所に思い入れが強いのは非常にうれしい。今はまだ体調が万全ではないが、1日も早く全体のトレーニングに参加してほしい」と大きな期待を口にした。

☆結論持ち越し★
 J1大分トリニータのMFで、昨年日本代表にも選出された梅崎司(19)の移籍について、獲得を目指すフランスリーグ2のグルノーブルと大分との会談が本日24日、大分市内で行われたが、結論は後日に持ち越された。
 梅崎はグルノーブルへの移籍を熱望。大分側も条件次第では移籍を容認する構えだ。
 大分側の説明では、両者は期限付き移籍を軸に協議。しかし、移籍時期や金銭面で隔たりが大きいという。
 梅崎は大分との契約を2008年まで残しており、交渉が決裂した場合、今季は大分でのプレーが濃厚だ。大分の原靖強化部長は「みんなが納得する着地点を探りたい。26日には結論を出す」としている。

☆必勝祈願★
 J1に復帰したヴィッセル神戸の松田監督や選手らが本日24日、神戸市兵庫区の和田神社で今季の必勝を祈願した。
 選手代表で玉ぐしをささげた三浦主将は「昨年もここ(神社)に来て最後にいい思いができた。今年は優勝が一番だが、少しでもいい成績を残したい」と誓った。
 C大阪から移籍した元日本代表FWの大久保は絵馬に「得点王」と書き「それを目指して全力でいきたい」と意気込んでいた。

☆Fリーグ★
 日本フットサル連盟は本日24日、今年9月に開幕する初の全国リーグ、日本フットサルリーグの愛称が「Fリーグ」に決まったと発表した。一般から公募し、873件の中から選ばれた。
 参加8チームの正式名称も決定し、ステラミーゴいわて花巻、バルドラール浦安、ペスカドーラ町田、湘南ベルマーレ、名古屋オーシャンズ、シュライカー大阪、デウソン神戸、バサジィ大分が第1回大会に出場。将来的にはチーム数を増やす構想もあるという。
 リーグ戦は3回戦総当たり。開幕(9月23、24日)と閉幕(来年2月16、17日)は東京・国立代々木競技場で集中開催され、その間はホームアンドアウェー方式で行われる。

☆GM就任★
 JFLのFC岐阜は本日24日、J1広島のゼネラルアドバイザーで31日限りでの退任が決まっている今西和男氏(66)が、新たにゼネラルマネジャー(GM)に就任すると発表した。
 今西氏は広島の前身マツダで監督を務め、クラブのプロ化後は広島の総監督や強化部長を歴任し、フロントとして尽力。この間、日本サッカー協会の強化副委員長、技術副委員長なども務めた。

☆ドロー★
U-23カタール国際大会グループリーグ・グループA第2戦結果

U-22日本選抜0−0U-22カタール代表

 U-23カタール国際大会は23日、グループリーグ・グループAのU-22日本選抜vsU-22カタール代表が行われ、0−0で引き分けた。この結果、日本は2試合を終えて1分け1敗の勝ち点1となり、グループAで4チーム中最下位。明日25日に行われるUAEとのグループリーグ最終戦に、決勝トーナメント進出の望みを託すこととなった。

☆プレミア★
イングランドプレミアリーグ結果

ワトフォード2−1ブラックバーン

 イングランドプレミアリーグは23日、1試合が行われ、最下位のワトフォードはブラックバーンと対戦し、2−1と白星を挙げた。
 オウンゴールで先制したワトフォードは、前半ロスタイムに同点とされるも、途中出場のデメリットが頭で決勝ゴールを決めて、今季2勝目を手にした。これで、ワトフォードは勝ち点を15として、残留圏の17位に付けるウィガンとの勝ち点差を7に縮めた。

☆決勝進出★
 カーリングカップ(イングランドリーグカップ)は23日、準決勝第2戦の1試合が行われ、チェルシーはシェフチェンコの2得点などでウィコム(4部相当)に4−0と圧勝し、2試合合計スコア5−1で決勝進出を決めた。
 12月5日以来、ゴールのなかったシェフチェンコが2ゴールの活躍。まずは前半22分に先制点を奪うと、前半終了間際にはドログバのお膳立てからネットを揺らして追加点を挙げる。チェルシーは後半、完全に試合を支配すると、欠場中のテリーに代わって主将を務めているランパードがさらに2得点を決めて、4−0と圧勝した。一方、フルハム、チャールトンというプレミア勢を破り、準決勝第1戦ではチェルシーと1−1で引き分けるなど、健闘を見せてきたウィコムだったが、決勝進出は惜しくも叶わなかった。
 チェルシーは2月25日に行われる決勝戦で、アーセナルvsトッテナムの勝者と対戦する。

☆獲得★
 イタリアセリエAのミランは23日、同じイタリアのラツィオから同国代表DFマッシモ・オッド(30)を獲得したと発表した。移籍金は775万ユーロ(約12億3000万円)。また、現在ミランからラツィオに期限付き移籍中のMFパスクアーレ・フォッジャ(23)が完全移籍する。
 2006年W杯ドイツ大会で優勝を果たしたイタリア代表メンバーに名を連ねていたオッドは2000年、当時所属していたベローナでセリエAデビューを果たすと、2002年にラツィオに移籍。その後4年半の間、同クラブの主力として活躍した。
 オッドは、元ブラジル代表DFカフーと右SBのポジションを争うことになるが、早ければ、明日25日に行われるコパ・イタリア準決勝第1戦のローマ戦で、ミランデビューを果たすことになる。

☆獲得★
 イングランドプレミアリーグのトッテナムは23日、ベンフィカ(ポルトガル)のポルトガル代表DFリカルド・ローシャ(28)を獲得したと発表した。
 ポルトガル代表として、ユーロ2008予選などの6試合に出場しているローシャは、ベンフィカが昨季欧州チャンピオンズリーグでベスト8入りを果たした際は、重要な役割を果たした。トッテナムのスポーツディレクターは同クラブ公式HP上で「彼は完成したDFで、中央でも右でもプレーでき、守備面において我々にさらなるオプションを与えてくれる」と、獲得の喜びを語っている。
 契約期間は3年半、移籍金は500万ユーロ(約7億9000万円)。

☆獲得★
 イングランドプレミアリーグのアストンビラは23日、同じイングランドのワトフォードからU-21イングランド代表MFアシュリー・ヤング(21)を獲得したと発表した。移籍金は950万ポンド(約22億8000万円)。
 リヨン(フランス)から移籍のノルウェー代表FWヨン・カリュー、マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)から期限付き移籍のDFフィル・バーズリーに続き、1月の移籍市場でアストンビラが獲得した3人目の選手となったヤングは、昨季のリーグチャンピオンシップ(2部相当)では13得点を挙げて、ワトフォードのプレミア昇格に大きく貢献した。

☆記者会見★
 Jリーグは23日、開幕1週間前恒例のゼロックス・スーパーカップ(2月24日・国立)の記者発表を行い、昨季の1部(J1)と天皇杯全日本選手権を制した浦和レッズと、天皇杯で準優勝したガンバ大阪の対戦について鬼武健二チェアマンが「Jリーグを代表する2チームの激突はファンにとっても楽しみと思う」と話した。
 優勝賞金は3000万円、敗者には2000万円が贈呈される。

☆契約更新★
 Jリーグは23日、理事会を開き、ヤマザキナビスコカップの放送権契約をフジテレビと更新することを決めた。
 契約は2007年から2009年までの3シーズンで、地上波全国放送のほか、BS、CS放送や、インターネット、携帯端末への動画配信の独占権も含まれている。
 このほか、プロ主審のスペシャルレフェリー(SR)6人を含む今季の担当審判員95人とマッチコミッショナーを決定。今季から審判員が着用する新ウエアが発表された。

【レフェリーウエア変更】
 Jリーグは23日、今季からレフェリーウエアを変更すると発表した。Jリーグの立ち上げからこれまでプーマ社から提供を受けてきたが、昨年10月にアディダスジャパンとオフィシャルレフェリーエクイップメントパートナー契約を締結。W杯をはじめとする国際サッカー連盟(FIFA)主催試合で採用されているレフェリーウエア(ストッキング、シューズを含む)を着用することになった。色も黒、赤、水色、黄色の4色と昨季までから1色増えた。
 今季からプロ審判のスペシャルレフェリーとして契約した扇谷審判は「とにかく早く試合をしたい」と開幕を心待ちにしていた。

☆KAZUが2人★
 Jリーグは23日、東京・文京区のJFAハウスで理事会を開き、3クラブ(9選手)から出された、ユニホームに表示する選手名を「姓」でなく「名」またはそれに準ずる愛称で表示する件について承認した。
 J1広島の森崎兄弟は、兄和幸が「KAZU」弟浩司が「KOJI」へ、その他、広島の佐藤寿人は「HISATO」、川崎の中村憲剛が「KENGO」など。鬼武チェアマンは「理解しにくいものは別だが、名前など単純なものであればいい」とコメントし、今後は理事会審議ではなく、各クラブからの報告だけで変更できるよう、手続きを簡素化する方針を示した。

☆全治3ヶ月★
 J1のFC東京は23日、W杯ドイツ大会日本代表DFの茂庭照幸(25)が左肩関節の脱臼で全治約3ヶ月と診断されたと発表した。21日の練習中に転倒した際、肩を負傷していた。26日に手術を受ける予定で、3月3日のJ1開幕戦への出場も難しくなった。
 茂庭はセンターバックとして2002年からFC東京でプレーしている。2004年にはアテネ五輪に出場し、昨年のW杯でもプレーした。

【超サカFLASH】

☆vsペルー★
 ペルーサッカー協会は23日、同国代表が3月24日に横浜で日本代表と親善試合を行うことを明らかにした。国営アンデス通信が伝えた。日本代表にとって、今年の初戦となる。

☆ベンチ入り★
 イタリアセリエA、カターニャFW森本貴幸が本日行われるエンポリ戦でベンチ入りする可能性が濃厚となった。

☆J1主審★
 Jリーグは23日、東京都内で理事会を開き、今季の担当審判員95人が報告された。昨年9月に判定基準が問題視され、研修を課された家本政明氏らスペシャルレフェリー6人を含む19人がJ1主審を務める。

☆移籍★
 J1名古屋は23日、DF深津康太(22)がJFLのFC岐阜へ移籍すると発表した。

☆契約更改★
 J1大分は本日、GK下川誠吾、FW松橋章太と今季の契約を更新したと発表した。

☆全治2ヶ月★
 J1柏は本日、日本フットボールリーグ(JFL)の佐川急便大阪から新加入したFW大久保哲哉が18日の合同自主トレーニングで負傷し、右足側関節軟骨の損傷で全治2ヶ月と診断されたと発表した。同選手は昨季のJFL得点王。

☆完全移籍★
 J1神戸は本日、MF吉田真史(21)の関西社会人リーグのバンディオンセ神戸への完全移籍が決まったと発表した。

☆完全移籍★
 昨季までJ2福岡でプレーしたFW有光亮太(25)が九州リーグのV・ファーレン長崎へ完全移籍することが本日、決まった。昨年はリーグ戦11試合に出場し得点はなく、昨年11月にクラブから戦力外通告を受けていた。

☆獲得★
 J2の東京Vは本日、ニュージーランドのクラブチームでプレーしていたGK室拓哉(24)を獲得したと発表した。

☆移籍★
 J2水戸は23日、MF秦賢二(25)がJFLのFC琉球へ移籍すると発表した。

☆完全移籍★
 J2湘南は23日、GK小林弘記(29)がJFLのロッソ熊本に完全移籍すると発表した。

☆完全移籍★
 J2草津は23日、DF柳沢宏太(24)がJFLのアローズ北陸に完全移籍すると発表した。

☆完全移籍★
 J2愛媛は本日、FW永冨裕也(24)がJFLのアローズ北陸に完全移籍すると発表した。

☆契約解消★
 イングランドプレミアリーグのマンチェスター・シティーは23日、アメリカ代表MFクラウディオ・レイナ(33)との契約を解消すると発表した。レイナは母国MLSのクラブへの移籍を希望しており、契約解消は双方合意の上。

☆準々決勝進出★
 オランダカップは23日、2試合が行われ、リーグで3位に付けるAZは2部のMVVと対戦し、5−0と圧勝して準々決勝に進出。2部で首位に立つデ・グラーフスハップと対戦したヴィレムIIも4−2と勝利を収め、ベスト8進出を決めた。

☆ガルフ杯★
ガルフカップグループリーグ結果

UAE3−2クウェート
イエメン1−2オマーン

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