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本日の超最新情報
2007.02.02.FRI

☆獲得★
 セルビアのスポーツ各紙は本日2日、J1のジェフ千葉が、セルビアのパルチザン・ベオグラードに所属するセルビア代表DFネナド・ジョルジェビッチ(27)を獲得したと一斉に報じた。契約期間は2年。
 ジョルジェビッチは2003年からパルチザンの主力DFとして活躍し、セルビア・モンテネグロ代表としても17試合に出場し1得点を記録している。昨年のW杯ドイツ大会ではグループリーグ2試合に出場した。
 ジョルジェビッチは移籍に関して「とても満足している。パルチザンで4年近くプレーしてきたし、今がチームを離れる本当の時期だと思っている。5日にトルコのアンタルヤで合宿中のジェフ千葉に合流し、その後正式契約を交わす」と述べている。

☆フル出場★
トルコカップ準々決勝第1戦結果

エルジエシュポール0−0ガラタサライ

 トルコスーパーリーグでMF稲本潤一が所属するガラタサライは1日、アウェーのカイセリでのトルコカップ準々決勝第1戦でエルジエシュポールと0−0で引き分けた。稲本は守備的MFとしてフル出場したが、プレー機会が少なかった。
 チーム全体の動きが悪かった前半、稲本もミスが目立ち守備での存在感もなかった。球に触れる回数が増えた後半は、前線と絡む動きを何度か見せたが、試合を決定づけるプレーはなかった。

☆決勝進出★
 コパ・イタリア(イタリアカップ)は1日、準決勝第2戦の残り1試合が行われ、インテルvsサンプドリアの一戦は0−0のドローに終わり、第1戦のアドバンテージを活かしたインテルが、2試合合計スコア3−0で3年連続の決勝進出を決めた。インテルは過去2シーズン、ともにローマを下して同大会2連覇を達成している。そして、今年も決勝の舞台で再びローマと激突することになった。
 順当に決勝へ駒を進めた2連覇中のインテルは、マリアーノ・ゴンサレス、クルスらが惜しくもチャンスを逸して得点を挙げることはできなかったが、サンプドリアの攻撃陣にもゴールを許さない。余裕で第1戦の貯金を守り切り、前日にミランを破ったローマに続いて決勝進出を決めた。
 ローマvsインテルの決勝戦は、第1戦が4月18日、第2戦は5月9日に行われる。

☆スコアレス★
 スペイン国王杯(コパ・デル・レイ)は1日、準々決勝第1戦の残り1試合が行われ、セビージャvsベティスのアンダルシアダービーは0−0の引き分けに終わった。
 リーグ戦2位に付けるセビージャと、同16位のベティスという好対照をなす両チーム。それでも、前のラウンドでレアル・マドリードを下して準々決勝進出を決めたベティスが、アウェーでセビージャに食い下がった。ダービーマッチとあって、テンションは非常に高いものだったが、互いにネットを揺らすことはできず、0−0のまま試合は終了した。
 スペイン国王杯準々決勝第2戦の全4試合は、2月28日に行われる。

☆復帰★
 イングランドプレミアリーグ、チェルシーのモウリーニョ監督は1日、昨年12月に腰の手術を受けて以来戦列を離れている同国代表主将のDFジョン・テリーが3日のチャールトン戦で復帰することを明らかにした。テリーは手術後のリハビリ中にふくらはぎを痛めたため、復帰が遅れていた。
 また、1月31日のブラックバーン戦で負傷した同国代表DFアシュリー・コールは精密検査の結果、左膝後十字靱帯の損傷と診断された。手術の必要はなく、クラブは今季中に復帰できるとしている。

【監督擁護】
 イングランドプレミアリーグで3連覇を狙うチェルシーは1日、クラブ側との不協和音が伝えられていたモウリーニョ監督を擁護する姿勢を示した。
 昨年のW杯ドイツ大会でイタリアを優勝に導いたリッピ監督をはじめ水面下で新しい指揮官を探しているという報道に対し「モウリーニョ監督とは2010年まで契約が残っている。クラブは監督を支持するし、彼も契約満了までチームにとどまる意向だ」という声明文を発表した。

【チェルシーで練習】
 地元開催の2008年北京五輪に挑むサッカーのU-22(23歳以下)中国代表が、イングランドプレミアリーグで2連覇中のチェルシーの施設を使って約2週間、練習する。1日にその施設で記者会見があった。
 同代表は滞在中、チェルシーの控えチームと練習試合をするほか、名将と呼ばれるチェルシーのモウリーニョ監督の指導やスタッフから技術面などについての講習を受ける。同監督は「我々は開かれたクラブ。全てを共有したい」と協力を約束した。
 この背景に、チェルシーの世界戦略がある。クラブのビジネス担当者は「チェルシーには世界一有名なクラブになるという野望がある。特に中国ファンの獲得は大きい」と狙いを説明した。

☆特例での移籍検討★
 イングランドプレミアリーグ(FAPL)は1日、ウェストハムに所属するアルゼンチン代表MFハビエル・マスチェラーノ(22)のリバプール移籍について、FIFA(国際サッカー連盟)から特例で猶予を与えられ、検討に入ったと発表した。
 移籍マーケットは1月31日をもって終了しているが、FAPLは同選手獲得を求めるリバプールからの必要書類を、最終日の期限前に受領していたと説明。期限を過ぎてから移籍の可能性を検討するという異例の事態となった。
 なお、FIFAは規定により、欧州のサッカーシーズンである7月1日から翌年6月30日の間に、1人の選手がプレーできるのは2つのクラブまでとしている。8月にコリンチャンス(ブラジル)からウェストハムに加入したマスチェラーノが他クラブに移籍するとなれば、1シーズン内に3クラブに所属することになり、規定違反となる可能性もあった。しかし、南米と欧州ではサッカーシーズンの時期が異なることから、FIFAは31日に例外的にこれを認めるとしていた。

☆次の目標は代表復帰★
 イタリアセリエAのミランと正式契約を結んだFWロナウド(30)は1日、ブラジルのテレビ局のインタビューに応じ、「物語は終わったわけじゃない。まだ続きがある。代表チームに復帰することは、今でも自分の中で大きな目標」と話し、“セレソン(ブラジル代表の愛称)”復帰への強い想いを語った。
 ロナウドがブラジル代表としてピッチに立ったのは、2006年W杯準々決勝のフランス戦が最後となる。体重の増加やキレのなさが批判の的となっていたものの、同選手は大会を通じて3ゴールをマークし、W杯での通算得点を史上最高の15得点に伸ばした。しかし、大会終了後に指揮官に就任したドゥンガ監督のもとでは、代表招集を見送られる状態が続いている。

【ロナウドの売却は失敗】
 スペインリーガエスパニョーラ、元レアル・マドリード監督のビセンテ・デルボスケ氏が1日、FWロナウドをミラン(イタリア)に売却したことはクラブにとって失敗だったと話していることが明らかになった。
 1999−2000シーズン途中から2002−2003シーズン終了までの3年半、レアルの監督を務め、欧州チャンピオンズリーグ2度、リーガエスパニョーラ2度に加え、トヨタカップも制するなど、輝かしい成功を収めたデルボスケ氏は、スペイン『マルカ』紙上で、「レアルには今、ロナウドが必要だ。チームに多くのストライカーがいないからこそ、彼をメンバーの中に加えるべきだった」と同選手を移籍させたクラブの方針を批判した。
 さらに「彼は控え室の雰囲気を分断してしまうどころか、団結させることができる存在。選手としても、ストライカーの本能が身に付いている」と続け、人間としても選手としてもロナウドは有用な存在であると強調した。
 なお、レアルが直近の公式戦7試合でゴールを挙げたのはわずかに3度。ファン・ニステルローイとイグアインが前線のスタメンに名を連ねているが、なかなかネットを揺らすことができていない。

☆イベント参加★
 スコティッシュプレミアリーグ、セルティックMF中村俊輔が、6月9日にスペインで行われるアディダス社のイベントマッチに参加することが1日、明らかになった。このイベントはベッカム(レアル・マドリード)、カカ(ミラン)ら同社と契約する選手にサポーターも加えてゲーム形式で行う。真剣勝負ではなくピッチのサイズも未定だが、中村にとっては世界的プレーヤーと交流する絶好の機会となる。また、ハーツのスコットランド代表MFハートリーが1日に合流。中村は「真ん中から右に流れる選手なので、コンビを合わせていきたい。いい準備をしないといけない」とポジションがかぶるハートリーに刺激を受けていた。

☆取材規制★
 フランスリーグ2、グルノーブルのMF梅崎司(19)、FW伊藤翔(18)の両選手の取材に規制がかかったことが1日、明らかになった。両選手の加入で日本人記者の数が急増したが、チームは「2人が馴染むまではそっとしてほしい」という理由で1日の練習を取材拒否した。31日に入団会見を行った梅崎の様子は地元スポーツ紙「ル・ドフィネ・リベレ」でカラーで取り上げられた。注目のデビュー戦はリーグ登録の関係から9日のアミアン戦以降となる。伊藤は控え選手とユースのリーグ戦(3日)に出場する可能性が出てきた。

【シンデレラボーイ、梅崎司】
 まさにシンデレラボーイだ。昨年9月に日本代表デビューも果たした19歳のMF梅崎司が、フランスリーグ2のグルノーブルで飛躍を誓う。1月31日の入団記者会見では「ゴールに絡むプレーをどんどんやっていきたい」と意欲満々だった。
 海外でのプレーは小さな頃からの夢だった。小学校の卒業文集には「日本代表」「セリエA」の文字が並ぶ。当時の憧れはイタリア1部リーグで活躍した中田英寿だ。
 会見の冒頭で梅崎は「ウメと呼んで下さい。日本の大分から来ました。攻撃的MFです。フランスのサッカーがとても好きです」と、語学学校で勉強を重ねたフランス語で自己紹介する場面があった。そんな姿に海外で成功しようという強い意志がのぞく。
 昨夏まで大黒将志(トリノ)が在籍したグルノーブルは日本選手獲得に積極的だ。このオフは中京大中京高(愛知)の伊藤翔も入団。梅崎と伊藤の代理人は「若くてプレースタイルも柔軟なうちに、才能ある選手を育てながら起用したいようだ」と、チームの狙いを説明する。
 日本企業が運営するグルノーブルは日本人びいきの面は否めないが、こうしたクラブの存在は欧州に足掛かりを得たい選手には有益だ。梅崎も「フランスはフィジカルが厳しいと聞いているし、プレーが成長できる場所だと思う」と目を輝かせていた。

☆ベンチ入り★
 イタリアセリエA、カターニャFW森本貴幸(18)がスーパーサブとしての地位を確立しそうだ。本日2日のパレルモとの「シチリア・ダービー」を前にしたチーム練習後、コーチ付きっきりでシュートの居残り特訓を受けた。20分にわたり、様々な場面を想定しながらゴールネットを揺らした。マリーノ監督の信頼は厚く、ベンチ入りは確実。前売り券は完売という中、地元も「マレモート(津波)」の一発に大きな期待を寄せている。

☆就任会見★
 イタリアセリエA、メッシーナのカバジン新監督が1日、就任会見を行い「結果の出てなかったものを踏襲するという理由はない。ロッカールームの雰囲気をつくり直すところから始めたい」と大改革を宣言した。チーム構想は全くの白紙だが「誰もスタメンは保証されていない」と、1からの再出発を強調。出場機会に恵まれていないMF小笠原満男にもチャンスが出てきた。

☆2.7or8★
 日本代表の今季初合宿(15〜19日、千葉)のメンバーが、始動の約1週間前の7または8日に発表される見通しとなった。関係者が1日、明らかにした。これまで集合当日の発表が恒例化していたが、オシム監督が「サッカー漬け」を予告している合宿を前に、選手へ準備期間を与える見込み。オシム監督の再来日予定は11日であることから、協会がリリースで発表する形式を予定している。
 同監督は先月3日にオーストリアへ帰国する際、就任後、初めて国際試合のないキャンプを「サッカー漬けにする」と宣言した。日程は15日夜に千葉県内のホテルに集合し、16〜19日に練習試合を含め午前、午後と実戦練習を繰り返す見通し。新シーズン最初の合宿を体づくりからスタートしたジーコジャパン時代とは全く異なるハードなものになる。
 就任1年目の昨年は、合宿2日前が最も早いメンバー発表だった。今回、初めて1週間前にメンバー発表するのは、招集する選手達へのオシム流のメッセージ。合宿スタートまで1週間の猶予を与え、所属クラブでしっかりと準備させ、短いキャンプで始動から最大限の成果を上げることが狙い。これまでの試合への準備が狙いだった合宿とは異なる「地獄」の今季初キャンプになりそうだ。

☆新人研修スタート★
 Jリーグの新人研修が1日、福島県内でスタートした。今季からJクラブに入団したルーキーや、昨年の研修に参加できなかった選手ら計138人が集合。初日は選手協会やトトの仕組みなどについて約2時間、講義を受けた。
 昨年はU-19(19歳以下)日本代表のカタール遠征で出席できず、プロ2年目ながら今回初めて参加した鹿島DF内田は「顔見知りの選手がいるので過ごしやすいです。いろいろな話を聞けて勉強になります」と笑顔だった。研修は明日3日まで行われる。

【平山、ルール試験に大慌て】
 J1のFC東京のU-22日本代表FW平山相太(21)が、ピッチ外で試練に立たされた。1日に福島県内でJリーグの新人研修に参加。選手協会の仕組みなど約2時間の講義中、ノートにペンを走らせて優等生に徹した。ただ、問題は本日2日のルールテスト。当初は「大丈夫ですよ。頭いいから」と余裕も、70点未満なら出場停止処分と聞き「ヤバイ。勉強しなきゃ」と慌てた。今年から映像を見てオフサイドやファウルの判定基準を記述式で回答する方式に変わり、難易度がアップ。Jリーグの佐々木一樹理事は「平山は欧州での経験もあるし、100点満点が当たり前」と厳しく評価するつもりだ。

【超サカFLASH】

☆合宿視察★
 日本サッカー協会の川淵三郎キャプテンが15〜19日に千葉県内で行われる日本代表合宿を視察することが1日、明らかになった。

☆出場微妙★
 ドイツブンデスリーガ、フランクフルトFW高原直泰が体調不良で1日の練習を休んだ。31日に風邪の症状を訴え練習を切り上げていた。明日3日のマインツ戦の出場は微妙。

☆全体練習合流★
 両足内転筋のため別メニューで調整していたJ1浦和MF小野伸二が1日午後から全体練習に合流した。

☆トップ昇格★
 J1のG大阪ユースのU-17日本代表GK木下正貴(17)がトップチームに昇格することが明らかになった。10日から行われる宮崎・綾町キャンプから合流する予定。

☆今季で現役引退★
 J1磐田GK佐藤洋平(34)は1日、「2007年が最終シーズンと決めている」と話し、今季を現役最終シーズンとする考えを明らかにした。

☆出発★
 J1広島は1日、キャンプ地のトルコに向けて出発した。帰国は15日の予定。

☆合宿開始★
 J1横浜Mは1日、宮崎でのキャンプをスタートした。

☆移籍★
 J1新潟は本日、今季限りで退団するMF岡山哲也(33)がシンガポール・リーグのアルビレックス新潟シンガポール(新潟S)に移籍することが決まったと発表した。岡山はJ1名古屋から2005年に新潟入り。14年間でJ1リーグ306試合に出場し、54得点を挙げた。

☆現役引退★
 J1新潟は1日、FW中村幸聖(25)が現役を引退し、鹿島のジュニアチームのコーチに就任すると発表した。

☆表敬訪問★
 J2福岡は本日、宮崎キャンプ中の9日にリトバルスキー監督が、宮崎県の東国原知事を表敬訪問すると発表した。

☆合宿打ち上げ★
 J2鳥栖は1日、大分県日田市での中津江キャンプを打ち上げた。6日から鹿児島で2次キャンプを開始する。

☆合宿開始★
 J2仙台は1日、延岡市の西階陸上競技場でキャンプをスタートした。

☆レンタル★
 J2の東京Vは本日、FW喜山康平(18)とMF弦巻健人(19)が地域リーグの岡山へ期限付き移籍すると発表した。

☆現役引退★
 J2湘南は1日、DF城定信次(29)が現役を引退し、同チームの普及コーチに就任すると発表した。

☆移籍★
 J2徳島は本日、GK高橋範夫(35)がJ1新潟の控え選手らで構成するシンガポール・リーグ(Sリーグ)のアルビレックス新潟・Sに移籍すると発表した。

☆完全移籍★
 JFLに昇格したFC岐阜は本日、G大阪から期限付き移籍していたGK日野優(24)を完全移籍で獲得したと発表した。

☆新監督★
 九州リーグのニューウェーブ北九州は1日、千疋美徳監督の退任、前FC琉球監督・与那城ジョージ氏の監督就任を発表した。前FC琉球FW藤吉信次(36)の獲得も発表した。

☆寄付★
 国際サッカー連盟(FIFA)は1日、3年前のスマトラ沖地震による津波被害への救援で、さらに144万ドル(約1億7570万円)を寄付すると発表した。1055万ドル(約12億9000万円)集まった基金の一部。被災したインドやインドネシアなどで、競技場の再建や新しい練習施設の建設などに充てる。

☆親善★
国際親善試合結果

パナマ2−1トリニダード・トバゴ

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