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本日の超最新情報
2007.02.04.SUN

☆フル出場★
ドイツブンデスリーガ結果

フランクフルト0−0マインツ

アーヘン1−4ハノーバー
ビーレフェルト0−2ボルシア・メンヘングランドバッハ
コットブス0−0ボーフム
ヘルタ・ベルリン2−1ハンブルガーSV
ボルフスブルク3−2レバークーゼン

 ドイツブンデスリーガは3日、第20節の6試合が行われ、FW高原直泰が所属するフランクフルトは、ホームでマインツと対戦し、0−0で引き分けた。高原は先発フル出場したが得点はなかった。
 立ち上がりから強気に出た両チームだったが、結局ともにネットを揺らすことができず。フランクフルトは高原が何度かエリア内に侵入するなど、得点チャンスも生み出したが、相手GKの好セーブに阻まれ、勝ち点1を得るに留まった。
 一方、ヘルタ・ベルリンは最下位ハンブルガーSVを2−1で下して5位の座をキープした。ハンブルガーSVはステフェンス新監督の初陣を飾れなかった。

☆スタメン★
フランスリーグ1結果

ロリアン2−1ルマン
≪得点者≫
ロリアン:ル・ペン51、マルレ88
ルマン:グラフィッチ45

リール0−0ナント
モナコ2−1オセール
ナンシー2−1トゥールーズ
ニース2−1ボルドー
サンテティエンヌ1−2セダン
ソショー0−0レンヌ
バランシエンヌ1−3ランス

 フランスリーグ1は3日、第23節の8試合が行われ、MF松井大輔が所属するルマンは、アウェーでロリアンと対戦し、1−2で逆転負けした。松井は先発出場したが選手同士の連係が悪く、後半40分に交代した。
 一方、バランシエンヌを3−1で下したランスが2位に浮上し、翌日に試合を控える首位リヨンとの勝ち点差は11となっている。

☆初出場★
 フランスリーグ2、グルノーブルに入団したFW伊藤翔は3日、リザーブチームで公式戦に初出場し、得点こそなかったがまずまずの動きを見せた。試合はグルノーブルが2−1で勝った。
 今春愛知・中京大中京高を卒業する伊藤は先発出場。初めは前線で孤立する場面が目立ったが、後半には俊足を生かして何度もゴール前に攻め込んだ。後半31分に交代した。

☆プレミア★
イングランドプレミアリーグ結果

チャールトン0−1チェルシー
≪得点者≫
チェルシー:ランパード18

リバプール0−0エバートン

ミドルスブラ1−1アーセナル
≪得点者≫
ミドルスブラ:ヤコブ63=PK
アーセナル:アンリ77

アストンビラ1−0ウェストハム
ブラックバーン2−1シェフィールド・ユナイテッド
フルハム2−1ニューカッスル
マンチェスター・シティー0−2レディング
ワトフォード0−1ボルトン
ウィガン1−0ポーツマス

 イングランドプレミアリーグは3日、9試合が行われ、2位チェルシーは苦しみながらも19位チャールトンに1−0で辛勝。暫定ながら、翌日に試合を控える首位マンチェスター・ユナイテッドとの勝ち点差を3に縮めた。また、リバプールとエバートンのマージーサイドダービーは0−0に終わり、3位のリバプールにとっては手痛い引き分けとなった。
 首位追撃を狙うチェルシーは、前半18分にランパードの25メートル弾で先制。その後、ランパードやS・ライト・フィリップスらの惜しいシュートはあったものの、追加点は奪えなかった。それでも、決め手を欠くチャールトン攻撃陣にも助けられ、無失点で切り抜けた。なお、この試合の終盤、12月に腰の手術を受けた主将テリーがピッチに立ち、約2ヶ月ぶりに戦列復帰している。
 マージーサイドダービーは、ホームのリバプールにとっては負けに等しい引き分けとなった。序盤こそテンポ良い攻撃でチャンスを作ったが、エバートンが守備を固めると攻め手を欠くようになり、結局スコアレスのまま終わった。
 その他、4位アーセナルは終盤のアンリのゴールで追い付き、ミドルスブラと1−1で引き分け。5位ボルトンはアネルカの決勝ゴールで最下位ワトフォードを1−0で下した。アストンビラは新加入のカリューのゴールで、18位ウェストハムに1−0で競り勝った。

☆リーガ★
スペインリーガエスパニョーラ結果

バレンシア3−1アトレティコ・マドリード
≪得点者≫
バレンシア:アジャラ15、モリエンテス54、69
A・マドリード:ミスタ56

デポルティボ1−0マジョルカ
エスパニョール1−2サラゴサ

 スペインリーガエスパニョーラは3日、第21節の3試合が行われ、バレンシアはモリエンテスの2得点などで5位アトレティコ・マドリードに3−1で快勝し、翌日に試合を控えるレアル・マドリードを抜いて暫定3位に浮上した。
 バレンシアがアトレティコの守備の隙を突き、着実に得点を重ねていった。前半15分、CKのチャンスからゴール前でフリーだったアジャラが豪快にヘディングシュートを決めて先制。後半早々には相手が前がかりになったことでできたスペースをうまく使い、左サイドからのビセンテのクロスにモリエンテスが合わせて追加点。直後に1点返されたが、24分に再びビセンテのクロスをモリエンテスが押し込んで勝負を決めた。

【メンバー入り】
 本日4日にスペインリーガエスパニョーラのオサスナ戦に臨むバルセロナのメンバーに、負傷により長期離脱を強いられてきたカメルーン代表FWサミュエル・エトーが名を連ねたことが3日、明らかになった。ただ一方では、ブラジル代表MFロナウジーニョは負傷により、メンバー外となった。
 全体練習に完全復帰してからわずか3日で、驚きの出場登録メンバー入りとなったエトーは、ピッチに立てば、右膝に重傷を負った9月27日の欧州チャンピオンズリーグのブレーメン(ドイツ)戦以来の試合出場となる。ライカールト監督は「フル出場は無理だろうが、医者から出場の許可を受けている。30分ぐらいの時間ならプレーできるだろう」と話しており、エトーを途中出場させる可能性があるとしている。
 ただ、ロナウジーニョは1月31日のスペイン国王杯(コパ・デル・レイ)のサラゴサ戦で、右足の膝と足首を打撲した影響により、メンバーから外れた。このため、2人のコンビ復活はオサスナ戦以降に持ち越しとなっている。

☆エール★
オランダエールディビジ結果

PSV2−3AZ
≪得点者≫
PSV:ファルファン20、コクー65
AZ:デンベレ50、イェンネル62、クーフェルマンス88

NAC2−1RKC
エクセルシオール1−2トゥヴェンテ
ヘラクレス2−2ヴィレムII

 オランダエールディビジは3日、第23節の4試合が行われ、首位PSVと2位AZは、3−2でアウェーのAZに軍配が上がった。
 試合前の段階でPSVとの勝ち点差を9ポイントにまで縮めていたAZは、序盤に1点を失ったものの、後半5分にデンベレが同点ゴールを決めると、17分にイェンネルが続き、逆転に成功する。AZはその3分後、コクーにゴールを奪われるも、43分にCKのチャンスからクーフェルマンスがネットを揺らし、土壇場で再び逆転を果たす。この結果、3連勝を果たしたAZが勝ち点を50として、PSVに同6差まで迫った。
 一方のPSVはこれでリーグ戦2連敗。2004年12月以来本拠地で敗れたことのなかった同クラブにとっては、ホームでの無敗記録が途絶えた。

☆辞任★
 イタリアセリエA、カターニャのプルビレンティ会長は3日、本拠地カターニャで2日に行われたパレルモ戦で警察官1人が死亡する暴動が起きたことを受け、辞意を表明した。
 同会長は「一晩眠らずに考え、身を引く決心をした」と明言。「この事件で癒やすことのできない傷を負った」と精神的ショックを理由に挙げた。

【逮捕者が14人】
 イタリア・シチリア島のカターニャで2日行われたサッカーのイタリセリエA、カターニャvsパレルモ戦でサポーターの暴動により警官1人が死亡した事件で、逮捕者が14人に上ったことが3日、明らかになった。全員がカターニャのサポーター。
 また、負傷した71人がカターニャ市内の病院に搬送され、手当を受けた。大半が全治3日から15日と診断された。警察官にも多くの負傷者が出たが、死亡した1人以外に生命の危険性はないという。ある警察官は「組織的な待ち伏せ攻撃を受けた」と、警官襲撃が事前に計画されたものであったと主張した。
 カターニャの検察当局はスタジアムを差し押さえ、専門家に検証を依頼。悪質サポーターについて精査していく方針を明らかにした。

【伊協会支持】
 欧州サッカー連盟(UEFA)のプラティニ会長は3日、イタリアセリエAのカターニャvsパレルモ戦で警察官が死亡した事件について「サッカーから暴力を排除するために、公式戦の実施を停止したイタリアサッカー協会を全面的に支持する」との声明を出した。
 同会長は先月末にUEFA総会の投票で選出された。選挙運動では欧州サッカーから暴力と人種差別を追放するために尽力すると訴えていた。

☆初出場★
 J1ジェフ千葉から浦和レッズに新加入した日本代表MF阿部勇樹(25)が3日、さいたま市内の練習場で行われた浦和ユースとの練習試合(30分×3本)に主力組のボランチとして先発し、移籍後初の実戦デビューを飾った。当日朝、選手全員が試合を知る「抜き打ちテスト」だったが、2本目の20分まで50分間で存在感をみせた。試合は4−1で浦和ユースに快勝した。
 1本目の1分、ペナルティーエリア付近で得たFKチャンスを、自ら志願して蹴り込んだ。相手GKに止められたが「久々に蹴った。どうやって蹴ったっけと思った」と余裕の笑顔。代表でも一緒の鈴木とのボランチコンビで積極的な守備をみせ、同23分にはボール奪取し、最後はシュートまで放った。同27分の闘莉王の得点も阿部の絶妙なスローインが起点。「周りの人がどう動き、自分がどうするのか。徐々に見えた」と手応えを口にした。
 浦和合流から1週間だが、鈴木は「良かったのは阿部が馴染んだこと」と太鼓判。闘莉王も「オレが代表の時より早く前に行くし、回数も多い。これから阿部ちゃんのカバー面のことをやっていく」とさらなる連係アップを口にした。オジェック監督も「既にピッチ内外でフィットしている」と絶賛していた。

【超サカFLASH】

☆初ゴール★
 オーストリア1部リーグ、ザルツブルクMF三都主アレサンドロが3日、ウラル・エカテリネンブルク(ロシア2部)との練習試合で途中出場し、初ゴールを決めた。試合は4−3でザルツブルクが勝っている。

☆始球式★
 格闘家の山本“KID”徳郁が3月3日に行われるJ1開幕戦・川崎vs鹿島戦で始球式を務めることが3日、明らかになった。

☆打ち上げ★
 J1川崎が3日、宮崎県綾町での1次キャンプを打ち上げた。

☆練習復帰★
 熱中症のため2日の練習を途中でリタイアしたJ1のG大阪FWバレー、DF入江徹が3日、練習に復帰した。

☆打ち上げ★
 J1のFC東京が3日、沖縄・石垣島でのキャンプを打ち上げ、帰京した。

☆初練習★
 J1の横浜FCが3日、昨季まで横浜Mが使用していた戸塚トレーニングセンターで初練習を行った。

☆合宿不参加★
 昨年末に右膝前十字靭帯再建手術を受けたJ2福岡MF中村北斗がチームの宮崎キャンプには参加せず、東京都内でリハビリを行うことが3日、明らかになった。

☆全治4週間★
 J2山形は本日、MF佐々木勇人が右膝関節内側側副靭帯損傷で全治約4週間と診断されたと発表した。

☆優勝★
フットサルの第12回全日本選手権最終日は本日、東京・駒沢体育館で行われ、決勝は大洋薬品/BANFF(愛知)が府中アスレティックFC(東京)を3−1で破り、優勝した。

☆親善★
国際親善試合結果

ポーランド4−0エストニア

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