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本日の超最新情報
2007.02.05.MON

☆復帰★
 J2の湘南ベルマーレは本日5日、J1鹿島アントラーズの元日本代表DF名良橋晃(35)を完全移籍で獲得したと発表した。名良橋は前身の平塚から1997年1月に鹿島へ移籍。10年ぶりの復帰で「ベルマーレのJ1昇格のために仕事をしたい」とコメントした。
 名良橋は1998年W杯フランス大会での3試合を含め、国際Aマッチ38試合に出場。近年は鹿島で出場機会が激減、昨季はリーグ戦3試合の出場にとどまった。

☆練習再開★
 3日に沖縄・石垣島合宿を打ち上げたJ1のFC東京は本日5日、東京・小平のグラウンドで練習を再開した。ハーフコートで行われた11対11のミニゲームでは、磐田から完全移籍したMF福西ら主力組もサブ組も軽快な動きを見せ、合宿の成果を感じさせた。
 原監督は「茂庭やナオ(石川)を除けば、ケガ人も少なかったし、今なら紅白戦をやってもメンバーが余るぐらい。体はできているし、これからは練習試合の中でいろいろな組み合わせを考えていく」と手応えを感じていた。

☆逆転勝利★
 グアムキャンプ中のJ1ヴィッセル神戸は本日5日、午後から大分トリニータと練習試合を行った。試合終了間際にFW近藤祐が2得点を挙げ4−2で逆転勝利した。松田監督は「控え組が必死にやっている。全体的な競争が激しくなってくるのはいいこと」と話した。
 途中出場し、近藤祐の得点をアシストした元日本代表のFW平瀬は「(途中まで)負けていたから、前からプレッシャーをかけないといけないと思っていた。さすがに暑さでバテました」と苦笑していた。

☆合宿開始★
 J2に降格したアビスパ福岡は本日5日、リトバルスキー新監督を迎えてから初めてのキャンプを宮崎市内でスタートさせた。身ぶり手ぶりを交えて精力的に指示を送った指揮官は「目標は高い。遊びに来ているのではない」と選手の気持ちを引き締めた。
 18日までのキャンプ中には、横浜Mなどとの練習試合が計5試合予定されている。監督は「試合で選手がどこまでできるかを見たい。全部勝って自信をつけたい」と意気込みを口にした。

☆2アシスト★
スコティッシュカップ4回戦結果

リビングストン1−4セルティック

 スコティッシュカップ4回戦で、MF中村俊輔が所属するセルティックは4日、アウェーのリビングストンで、今季プレミアリーグから降格した2部のリビングストンと対戦し、中村の2アシストの活躍などで4−1で快勝、8強入りした。
 セルティックは先制点を許したが、前半に2−1と逆転すると、フル出場した中村の好アシストで、後半に2点を加えた。準々決勝はインバーネスと24日か25日に行われる。

☆フル出場★
トルコスーパーリーグ結果

カイセリシュポール0−0ガラタサライ

 トルコスーパーリーグでMF稲本潤一が所属するガラタサライは4日、アウェーでカイセリシュポールと0−0で引き分けた。
 国内リーグリーグの連続出場を10試合に伸ばしたこの日の稲本は、守備的MFとしてフル出場。前半は中盤を動き回ってボールに絡み、後半は守備に追われる場面が多かった。終了間際に相手の決定的なシュートを体で防ぐなど無失点に貢献した。

☆プレミア★
イングランドプレミアリーグ結果

トッテナム0−4マンチェスター・ユナイテッド
≪得点者≫
マンU:C・ロナウド45=PK、ビディッチ48、スコールズ54、ギグス77

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イングランドプレミアリーグ
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 イングランドプレミアリーグは4日、1試合が行われ、首位マンチェスター・ユナイテッドはアウェーでトッテナムを4−0と粉砕した。
 前日に2位チェルシーが勝利を収めていたこともあり、この試合でもなんとか勝ち点3が欲しかったマンチェスターUは、序盤こそ決定機を作り出すことはできなかったものの、前半終了間際にここ10試合で10得点と絶好調のC・ロナウドが、自らの突破で得たPKを沈めて先制に成功した。
 これで重圧から解き放たれたマンUは、後半早々の3分にはキャリックのCKからビディッチが豪快に頭で叩き込み、9分にはC・ロナウドの鋭いドリブル突破からのお膳立てでスコールズが加点する。勝負どころとなる後半開始10分間で一気に試合を決めたマンUは、終盤にも途中出場のサハとの連携からギグスがDFライン裏に抜け出してダメ押し弾を挙げた。

【鼻骨骨折】
 国際親善試合のロシア戦(7日)に臨むオランダ代表メンバーから、GKエドウィン・ファン・デルサール(マンチェスターU)が鼻骨骨折により離脱したことが4日、明らかになった。ファン・デルサールは同日のプレミアリーグの試合終盤、トッテナムFWロビー・キーンと交錯して鼻骨を骨折した。
 オランダ代表のファン・バステン監督は、オランダ代表歴代最多の118試合出場を誇るファン・デルサールの離脱に伴い、GKヘンク・ティメル(フェイエノールト)を追加招集した。

☆リーガ★
スペインリーガエスパニョーラ結果

オサスナ0−0バルセロナ

セビージャ0−0レアル・ソシエダ

レアル・マドリード0−1レバンテ
≪得点者≫
レバンテ:サルバ16=PK

アスレティック・ビルバオ1−2ベティス
セルタ1−1ヒムナスティック
ラシン・サンタンデール1−0ヘタフェ
レクレアティーボ2−1ビジャレアル

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スペインリーガエスパニョーラ
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 スペインリーガエスパニョーラは4日、第21節の残り7試合が行われ、レアル・マドリードは0−1とレバンテに不覚を取り、2連敗を喫した。また首位のバルセロナはオサスナ相手に苦戦し、スコアレスドロー。2位のセビージャもレアル・ソシエダと0−0の引き分けに終わっている。
 最近の公式戦8試合でわずか3得点と、ゴール欠乏症に陥っているレアルは、ファン・ニステルローイとイグアインを2トップに据え、ラウルとレジェスをサイドに入れた布陣でレバンテと対戦。
 しかし立ち上がり、ディアッラがトンマージを倒してレバンテにPKを献上。これを新加入のサルバに決められてビハインドを背負う。その後は、レアルがボールを圧倒的に支配するものの、アタッキングゾーンでの切れ味を欠き、フィニッシュが決まらない。
 後半にはファン・ニステルローイのあわやPKという場面や途中出場のニエトがバーを叩くシュートを放つ場面もあったが、結局、最後までゴールを割れずに0−1で敗戦。終盤にはスタンドからカルデロン会長とカペッロ監督の退陣を求めるチャントが巻き起こる事態となった。
 一方、アウェーでオサスナと対戦した首位のバルセロナは相手の激しいプレッシャーの前になかなか形を作れない。後半40分には昨年9月に膝を負傷して以来の復帰となるエトーも投入してゴールを目指したが果たせず、スコアレスドローに終わった。
 また、2位セビージャもレアル・ソシエダとスコアレスドローに終わったため、首位バルセロナとセビージャの勝ち点1差は変わらず。前節3位だったレアルはバレンシアに抜かれ、4位に転落した。

【レアルがゴール欠乏症】
 レアル・マドリードが深刻なゴール欠乏症に陥っている。4日の本拠地で対戦したレバンテ戦は前半のPKの失点を跳ね返せずに0−1で敗れた。今季2度目の2連敗で早くも7敗目を喫した。
 年明けからのリーグ戦5試合でゴールはわずか2。ベッカムの退団、ロナウド移籍など大物選手の動きが激しく、チーム内に広がった動揺が攻撃力の低下を招いたともいえる。ただ、カペッロ監督はあくまでも強気だ。試合前にロッカールームで故障から復帰したラウールらを「自信を取り戻せ」と叱咤激励したという。
 しかし、指揮官の鼓舞も効果がなく格下のレバンテに黒星を喫した。試合後に監督の采配に不満を募らせたファンは、白いハンカチを振りかざしてブーイングで非難した。それでもカペッロ監督は「6、7度のチャンスのうち3度はPKだったはずだ。審判の不正な判定に負けた。不振の責任は全て私にあるが、辞任の考えはない」と言い切っている。

☆ブンデス★
ドイツブンデスリーガ結果

ブレーメン0−2シャルケ
≪得点者≫
シャルケ:ローベンクランズ20、73

ドルトムント0−1シュツットガルト

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ドイツブンデスリーガ
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 ドイツブンデスリーガは4日、第20節の残り2試合が行われ、首位ブレーメンと2位シャルケとの頂上決戦は、2−0でアウェーのシャルケに軍配。勝ち点42で併走していた両者だったが、シャルケが一歩抜け出す格好となった。
 序盤から完全に試合のペースを握ったシャルケは、前半20分にリンコンのクロスからローベンクランズが豪快なボレーを叩き込み先制。守っても単調な攻撃を繰り返すブレーメン攻撃陣を沈黙に追い込み、28分にはローベンクランズがこの日2点目となるゴールを挙げて試合を決めた。

☆アン★
フランスリーグ1結果

トロワ1−0リヨン
≪得点者≫
トロワ:ニベ89

マルセイユ1−1パリ・サンジェルマン

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フランスリーグ1
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 フランスリーグ1は4日、第23節の残り2試合が行われ、首位リヨンはアウェーでトロワに0−1で敗れた。リーグ戦ここ5試合で2分け3敗と勝ちがないリヨンは、まさにスランプとも呼べる状態に陥っている。
 下位に低迷するトロワを前にした一戦で、リヨンは圧倒的に試合を優位に進める。しかし、相手GKの好守もあってなかなか決定打を見出せず、頼みのジュニーニョ・ペルナンブカーノのFKもネットを揺らせない。スコアレスのまま時計は90分を回り、残すはロスタイムのみになると、決勝点を挙げたのはここまでリヨンの猛攻に耐えてきたトロワだった。ニベが値千金の決勝弾を叩き出し、リヨンにとっては悪夢とも言える結末となった。

☆エール★
オランダエールディビジ結果

アヤックス4−1フェイエノールト
≪得点者≫
アヤックス:スナイデル20、32、87、デムル34
フェイエノールト:ハリステアス42

ADO1−1ユトレヒト
フィテッセ1−1NEC
スパルタ2−2ローダ

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オランダエールディビジ
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 オランダエールディビジは4日、第23節の4試合が行われ、2位アヤックスはスナイデルの3得点などで、フェイエノールトとの伝統の一戦「クラシケル」に4−1と圧勝。勝ち点を51に伸ばし、3日にAZに敗れた首位PSVとの勝ち点差を5に縮めた。
 ホームのアヤックスは前半20分にスナイデルのゴールで先制。32分には再びスナイデル、その2分後にはデムルが決めて一気にリードを広げる。フェイエノールトも前半終間際にハリステアスがゴールを挙げて3−1とし、反撃を試みるが、その後はネットを揺らせず。逆にアヤックスは試合終了間際、スナイデルがハットトリックとなるこの日3度目のゴールを記録し、快勝に花を添えた。

☆無観客で再開★
 イタリア各紙は4日付で、同国セリエAで2日のカターニャvsパレルモ戦で起きた暴動が警察官の死亡を引き起こした事件を受け、同国サッカー協会がセリエAとセリエBの試合を9〜11日の次節も中止し、17日から再開(セリエBは16日から)。再開後の2節は全て無観客試合とする見通しだと報じた。
 通常通り観客を動員して行うのは28日の試合からとなる。正式には5日にサッカー協会のパンカリ代表がプローディ首相らと会談した後に決まる。

【辞意撤回】
 イタリアセリエA、カターニャのプルビレンティ会長は4日、警察官が死亡したパレルモ戦の暴動を受けて3日に表明していた辞意を撤回した。
 同会長は「辞めると決めた後、ならず者に屈することはないと思い直した」と理由を説明した。

【再開は2週間後?】
 サポーターによる暴動で警官1人が死亡するなどの事件を受け、休止されているサッカーのイタリアセリエA、同2部セリエBが10、11日の次節も中止される方向であることが4日、明らかになった。関係者の話として、18日の再開が見込まれているが、当初は全試合が無観客試合になるとしている。本日5日にイタリアサッカー協会などの緊急会議が開催され、原因究明や今後の対策を話し合い、政府の承認を得る。
 同国協会は2日のセリエA、カターニャvsパレルモ戦で起きた事件を受け、3、4日のセリエA、同Bと7日のイタリア代表の国際親善試合など国内全ての試合の無期限延期を決めた。

【危険なスタジアムは禁止】
 イタリアオリンピック委員会(CONI)は4日、イタリアセリエAの2日の試合で、警察官1人が死亡する暴動が起きたことを受けて臨時会議を開き、来季から安全性が不十分な競技場ではセリエAの試合を開催禁止にするべきとの見解を示した。
 CONIは同国サッカー協会に、チケット販売管理の徹底や、施設面での一層の安全策を命じた。
 また検察当局は警察官の死因について、肝臓に重傷を負ったためとの検査結果を明らかにした。当初は顔に爆竹を投げ付けられたことが原因とみられていた。暴動による逮捕者は29人となった。

【試合開催禁止か無観客試合】
 2日の事件を受け、イタリア全土では、少年から大人まで週末に予定されていたあらゆるカテゴリーの試合を取り止め。7日に開催される予定だったイタリア代表のルーマニア戦も中止となった。イタリア各紙によると、最低でもこのまま2週間分のリーグ戦を延期し、その後も無観客で試合を行わせる案が有力だという。
 伊『ラ・レプブリカ』紙によると、ジュリアーノ・アマート内務相は、「今後、二度とサッカーを見られなくなるリスクをファンが招いた。試合開催を禁止するか、空のスタジアムで行う」と発言。
 イタリアオリンピック委員会のジャンニ・ペトルッチ会長も会見で、チケット販売の厳密化をするとともに、きちんとした入場管理施設と監視カメラを持たないスタジアムでは試合開催を認めるべきでないと述べた。この規定は以前から議論されながら採用までは至っていなかったもので、今回の事件を受け、来季から適用されることが濃厚となっている。
 イタリアサッカー連盟のルカ・パンカッリ臨時コミッショナーは、亡くなった警官のフィリッポ・ラシティ氏へ追悼の意を表すため、葬儀が行われる本日5日まではあらゆる決定を控えるとしたが、「政府との会合後も、リーグを打ち切るという私の意見は変わらないだろう」と話す。
 なお、この事件は、シチリアを離れたイタリア本土まで飛び火。ローマでは警察への反感を表す落書きがなされ、リボルノでは、「ウルトラス」と呼ばれる過激サポーター達が、スタジアムでのいかなる規制にも抵抗すると騒ぎを起こした。「警官はみんなろくでなし」「もっと警官を殺せ」などとの掛け声も上がっていたという。
 サッカーの試合に関連して死亡したイタリアの警察官は、1962年以来これで13人目。同国のトップリーグでは、1995年にもミラン戦を巡ってジェノアのサポーターが刺殺される事件があり、リーグ戦が一時延期されたこともある。

☆飛び入り参加★
 フランスリーグ2、グルノーブルに入団したFW伊藤翔(18)とMF梅崎司(19)が4日、グルノーブル近郊の集会所で開かれた地元日本人会の新年会に飛び入り参加し、和食を味わったり、子供たちとサッカーを楽しんだりした。
 先月末に入団したばかりの梅崎は「試合に来てくれると聞いている。応援してくれる人達のためにも頑張りたい」。3日に公式戦にデビューしたばかりの伊藤は「(日本人が)近くにいて、温かい感じ。これを糧にして頑張っていきたい」と話した。

☆8、9日発表★
 28日の北京五輪予選初戦を控えたU-22(22歳以下)日本代表、就任2年目を迎えるオシム監督が率いるフル代表の今年最初のメンバーが8、9日に相次いで発表される。フル代表は15日から千葉県内で、U-22代表は18日から熊本県内での合宿で始動する予定で、今年の両代表を担う顔触れに注目が集まる。
 オーストリアで休暇中のオシム監督は11日に再来日予定。関係者によると、国内のスタッフと詳細な情報交換を重ね、すでにほぼ人選は終わっている模様だ。26人が予定されている招集メンバーには、昨季も主力として活躍したGK川口(磐田)、DF闘莉王、MF鈴木(浦和)、FW我那覇(川崎)らが順当に選ばれそうだ。
 今年の初戦となる3月24日の親善試合はペルーとの対戦が内定している。オシム監督はこの試合に中村(セルティック)、高原(フランクフルト)、稲本(ガラタサライ)、中田(バーゼル)の4人の欧州組を初招集する可能性が高く、今回の合宿で国内組の競争意識が強まるのは確実だ。
 U-22代表は、バングラデシュと香港の勝者と対戦する五輪予選初戦(28日)を見据えた始動となる。反町監督は20人前後を招集する方針で「サプライズはない」としている。平山、梶山(ともにFC東京)、水野(千葉)、家長(G大阪)、青山直(清水)らが中心の構成になる見込み。21日は壮行試合のアメリカ戦。北京を目指し、いよいよ長丁場の予選に突入する。

☆発表★
 日本サッカー協会は4日、キプロス遠征に参加する日本女子代表メンバー21名を発表し、DF磯崎浩美、FW大谷未央(ともにTASAKI)、18歳のDF宇津木瑠美(日テレ)らが選ばれた。1月の代表候補合宿で右足内転筋を痛めたMF澤穂希(日テレ)は遠征メンバーから外れた。
 日本女子代表は9〜14日に国際親善試合を3試合を行う。
 日本女子代表メンバー21名は以下の通り。

GK:
山郷のぞみ(浦和)
福元美穂(岡山湯郷)
DF:
磯崎浩美(TASAKI)
下小鶴綾(TASAKI)
安藤梢(浦和)
近賀ゆかり(日テレ)
豊田奈夕葉(日テレ)
岩清水梓(日テレ)
宇津木瑠美(日テレ)
MF:
酒井與惠(日テレ)
宮本ともみ(伊賀)
柳田美幸(浦和)
大野忍(日テレ)
宮間あや(岡山湯郷)
中岡麻衣子(TASAKI)
阪口夢穂(TASAKI)
FW:
大谷未央(TASAKI)
荒川恵理子(日テレ)
丸山桂里奈(TEPCO)
北本綾子(浦和)
永里優季(日テレ)

☆初勝利★
 メキシコ遠征中のU-17(17歳以下)日本代表は4日、グアダラハラで国際大会コパ・チーバスのグループリーグ2試合を行い、第1試合でカラカス(ベネズエラ)に2−2(前半0−0)で引き分けた後、第2試合でサンルイス(メキシコ)を3−0(前半2−0)で破り、初勝利を挙げた。日本は通算1勝2分け。

☆ドロー★
 メキシコ遠征中のU-17(17歳以下)日本代表は3日、グアダラハラ(メキシコ)で国際大会コパ・チーバスのグループリーグ・グループAの第1戦を行い、チーバス(メキシコ)と1−1で引き分けた。前半5分に大塚(G大阪ユース)のPKで先制したが、同14分に追い付かれた。
 グループリーグのグループA〜Dの各6チームのうち、各グループ上位2チームが準々決勝に進む。

【超サカFLASH】

☆視察開始★
 U-20日本代表の吉田靖監督が4日、九州でキャンプを行ってるJリーグ各クラブの視察を開始した。

☆出場停止★
 スペイン2部リーグで、FW福田健二の所属するヌマンシアは4日、ホームでポンフェラディナを1−0で下した。前節退場処分となった福田は出場停止だった。

☆本格合流★
 フランスリーグ2、グルノーブルMF梅崎司が本日5日からトップチームの練習に本格合流する見込みとなった。

☆入団会見★
 J1鹿島の新人選手5人が4日、入団会見を行った。5人は本日5日からスタートするチームの宮崎キャンプに合流する。

☆スポンサー発表★
 J1大分は本日、今季のユニホームスポンサーなど5社を発表した。昨季はユニホームの胸スポンサーだったレジャー産業大手のマルハンは、今季は「スペシャルスポンサー」となる。Jリーグ規定では、レジャー産業系の企業とのユニホームスポンサー契約は自粛することになっているためで、今季は練習着の胸などにロゴを入れるという。

☆骨折★
 J1大分MF清武弘嗣(17)が4日の練習中に負傷し、左足第5中足骨骨折と診断された。本日5日に帰国し、再検査を受ける予定。

☆敗れる★
 トルコでキャンプ中のJ1千葉は4日、ディナモ・ザグレブ(クロアチア1部)と練習試合を行い、2−4で敗れた。

☆主将決定★
 J1千葉MF羽生直剛が今季の主将に決定した。

☆全治3ヶ月★
 J1大宮は本日、DF石亀晃が右足小指付近の骨折で全治3ヶ月と診断されたと発表した。1日の練習試合で負傷した。

☆正式就任★
 ドイツブンデスリーガのボルシア・メンヘングランドバッハは4日、ユップ・ハインケス前監督の退任に伴って暫定的にチームの指揮をとっていたヨス・ルフカイ氏(43)が、正式に監督に就任すると発表した。契約期間は今季終了まで。

☆代表離脱★
 ブラジルサッカー連盟は4日、ロンドンで行われる国際親善試合のポルトガル戦(6日)に臨むブラジル代表メンバーから、MFロナウジーニョ(バルセロナ)が右足の膝と足首を打撲により離脱したと発表した。

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