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本日の超最新情報
2007.02.07.WED
☆MVP★
全国のサッカー担当記者の投票による2006年度のフットボーラー・オブ・ザ・イヤー(年間最優秀選手)に、浦和レッズ所属の日本代表DF田中マルクス闘莉王(25)が初選出された。東京運動記者クラブ・サッカー分科会が7日発表した。
闘莉王は昨年、浦和のJ1初制覇に大きく貢献し、オシム監督就任以降の日本代表でも主力として活躍。Jリーグの最優秀選手賞も受賞した。有効投票205票のうち77票を集めた。
2位はMF中村俊輔(セルティック)で34票、3位は昨季J1得点王のFWワシントン(浦和)で32票だった。
☆帰国★
2年ぶりのリーグ王座奪還を目指すJ1のガンバ大阪は本日7日、1次キャンプ地のグアムから関西空港着の航空機で帰国した。猛暑の中で基礎体力づくりを7日間、みっちり行い、西野監督は「みんなコンディションがいい」と順調な仕上がりに手応えを示した。
10日から宮崎・綾町で行う実戦中心の2次キャンプに向けて「スムーズに入れると思う」と満足げだった。
☆準々決勝進出★
チバスカップ・グループリーグ・グループA第5戦結果
U-17日本代表2−0オンセ・カルダス(コロンビア)
18歳以下で争うチバスカップは6日、メキシコのグアダラハラで行われ、日本代表はグループリーグ・グループAの第5戦を行い、オンセ・カルダス(コロンビア)を2−0で下し、準々決勝に進出した。FW大迫(鹿児島城西高)が前半18、33分にゴールを決めた。
日本は通算2勝3分けのグループAの2位で8強入り。明日8日の準々決勝では、グループBで1位のクルス・アスル(メキシコ)と対戦する。
☆完敗★
国際親善試合結果
ブラジル0−2ポルトガル
≪得点者≫
ポルトガル:シモン82、R・カルバーリョ89
ギリシャ0−1韓国
≪得点者≫
韓国:イ・チョンス78
オーストラリア1−3デンマーク
≪得点者≫
オーストラリア:エマートン85
デンマーク:トマソン5、38、D・イェンセン28
ナイジェリア1−4ガーナ
≪得点者≫
ナイジェリア:タイウォ85=PK
ガーナ:キングストン61、ムンタリ70、89、アゴゴ81
マリ3−1リトアニア
北アイルランド0−0ウェールズ
ブルガリア2−0ラトビア
キプロス2−1ハンガリー
国際親善試合は6日、世界各地でで行われ、ドゥンガ監督率いるブラジルはポルトガルに0−2で完敗した。韓国はギリシャを1−0で破り、デンマークはオーストラリアに3−1で、ガーナはナイジェリアに4−1で快勝した。
ブラジルは昨年のW杯で準々決勝敗退に終わった後、ドゥンガ監督が就任してから6試合目で初黒星を喫した。韓国は後半33分に李天秀がFKで決勝点を挙げた。デンマークはトマソンが2得点と活躍した。
【李天秀が決勝FK弾】
日本代表よりも一足先に、韓国代表が今年の初白星を挙げた。6日、ロンドンでの国際親善試合で、ユーロ2004(2004年欧州選手権)を制したギリシャに1−0で勝利。夏にアジアカップが控える今年も、日本にとっては強敵になりそうだ。
韓国は後半33分、李天秀が見事な直接FKをねじ込んだ。イングランドで活躍する朴智星(マンチェスター・ユナイテッド)や李栄杓(トッテナム)らを擁し、シュート数では劣ったが、粘り強い戦いで2007年の好スタートを切った。
3月24日に予定されていた日韓戦は韓国側の要請で中止になった。昨年12月のアジア大会で韓国はベストの布陣で臨みながら4強止まり。日韓戦中止は一部では、日本に負けることでピム監督解任への風潮が強まることを恐れた措置だったとも言われている。
今回は欧州での親善試合とはいえ、ふがいない内容なら指揮官はますます窮地に立つところだった。それだけに同監督は「この試合の第一目標は勝つことではなかったが、結果には満足だ。選手は最大限のことをやってくれた」と喜んだ。
次の親善試合は日韓戦がキャンセルとなった3月24日だが、相手は未定だ。
【就任後初黒星】
ブラジルvsポルトガルの国際親善試合は6日、ロンドンのエミレーツスタジアムで行われ、ブラジルが0−2の完敗を喫した。
スタンドには約6万人の大観衆が集まり、チェルシーのモウリーニョ監督やアーセナルのベンゲル監督も観戦に訪れたこの一戦。序盤から試合のペースを握ったのはブラジルで、4分にはエラーノがFKからゴールを脅かす。さらに12分、相手DFのクリアミスからラファエル・ソビスがGKと一対一の決定的チャンスを迎えるも、これは決め切れず。前半終了間際にもFKのこぼれ球からルシオが狙ったが、シュートはバーに弾かれた。
後半開始から久々に代表復帰を果たしたFWアドリアーノをピッチに送り込むなど、ブラジルはさらなる波状攻撃を狙ったが、ここから失速。カカ、エラーノら中盤が機能せず、ポルトガルに徐々に試合を支配され始めてしまった。
迎えた後半37分、ポルトガルはカウンターを一閃。右サイドを駆け上がったクアレスマの絶妙なクロスに、逆サイドから飛び出してきた途中出場のシモンがダイレクトボレーで合わせると、ボールはGKの手の先を抜けてネットを揺らした。ロスタイムには集中の切れたブラジルDF陣の隙を突き、FKからのリスタートで右サイドを崩したポルトガルが、エリアを横切るクロスに最後はリカルド・カルバーリョが倒れ込みながら蹴り込み、試合を決めた。
ポルトガルのスコラリ監督にとっては、2003年にポルトで2−1と勝利して以来、2度目となる母国からの白星。一方、ブラジルのドゥンガ監督にとっては、チームの指揮を執ってから6試合目で初の敗戦を喫した。
【トマソン2ゴール】
オーストラリアvsデンマーク戦での主役は、先月ビジャレアル(スペイン)へ移籍したばかりのFWトマソンだった。試合開始早々、トマソンが25メートルのミドルシュートを決めて先制したデンマークは、28分にD・イェンセンが頭で決めて突き放すと、その10分後には2点目のゴールをアシストしたロンメダールのクロスにトマソンが合わせて、前半だけで3得点。試合終盤、オーストラリアにFKから1点を返されたものの、トマソンの2ゴールなどで奪ったリードを活かしてゲームを優位に進めたデンマークが危なげなく勝利を収めた。
【ガーナがナイジェリアに圧勝】
ナイジェリアvsガーナの国際親善試合は6日、ロンドンで行われ、ガーナが4−1と同じアフリカ大陸のライバルを一蹴した。
前半を0−0で折り返したガーナだったが、後半に入って自慢の攻撃力が爆発。5分のキングストンの先制ゴールで勢い付いたガーナは、3分後にムンタリが狭いシュートコースをものともせず追加点を奪うと、7分後にはアゴゴがナイジェリアゴールを陥れた。わずか10分間で3得点を奪ったガーナは、その後PKから1点を返されたものの、終盤にダメ押しとなる4点目を加えてナイジェリアを圧倒した。
☆買収★
イングランドプレミアリーグで、欧州制覇5度を誇る名門リバプールは6日、アメリカ人大富豪のジョージ・ジレット氏、トム・ヒックス氏の両氏とクラブの売却交渉で合意に達したと発表した。買収額は、クラブの借入金、6万人収容の新スタジアム建設資金も含め、総額4億7000万ポンド(約1112億円)。
ヒックス氏は、米大リーグ(MLB)のテキサス・レンジャーズと北米アイスホッケーリーグ(NHL)のダラス・スターズのオーナーを務めており、一方のジレット氏もNHLのモントリオール・カナディアンズを所有している。
英プレミアリーグではここ数年、外国人富豪によるクラブ買収が続いており、2003年にはロシアの億万長者、ロマン・アブラモビッチ氏がチェルシーを、2005年にはアメリカ実業家のマルコム・グレーザー氏がマンチェスター・ユナイテッドを買収した。
☆懲役10月★
ワールドカップ(W杯)ドイツ大会でオーストラリア代表を指揮し、現在はロシア代表監督を務めるオランダ人のフース・ヒディンク氏が、母国の検察から140万ユーロ(約2億1800万円)を脱税した罪で懲役10月(執行猶予なし)を求刑された。6日、検察側が発表した。
発表によると同監督は2002-2003年に実際はオランダのアイントホーフェンに居住しながら、税金の安いベルギーに持っている家を住まいとして税務申告した。
同監督はベルギーの家にほとんど帰ることがなかったことは認めているが、脱税の容疑に関しては否定している。一審判決は2月27日に予定されている。
☆8.5デビュー★
米メジャー・リーグ・サッカー(MLS)は6日、4月7日に開幕する今季リーグ戦のスケジュールを発表した。それによると、ロサンゼルス・ギャラクシーに8月から移籍する元イングランド主将のデイヴィッド・ベッカムは、8月5日にアウェーで行われるトロントFC戦でデビューする見込みとなった。
現在はスペインリーガエスパニョーラのレアル・マドリードに所属するベッカムは、クラブとの契約が7月中旬に切れた後にロサンゼルス・ギャラクシーに合流する。
MLSのスケジュールが確定したことを受け、ベッカムのプレーを一目見ようと多くのファンがチケットを買い求めるとみられている。
トロントでは、ベッカムが1月にギャラクシーへの移籍を明らかにした後、3000枚以上のシーズンチケットが売れている。
☆W杯招致に興味★
中国サッカー協会の謝亜龍副会長は5日、「私個人の希望だが、中国は2018年ワールドカップ(W杯)を招致したいと考えている」と語った。6日付の中国各紙が報じた。
謝副会長は「協会としての考えではない」と強調した上で「今年9月に中国で行われる女子W杯が成功すれば、希望は見えてくる。北京五輪も開催能力を示す役割を果たすだろう」と話した。
☆午後2時〜★
日本サッカー協会は6日、日本とメキシコが女子ワールドカップ(W杯)出場権を懸けて対戦する大陸間プレーオフ第1戦(3月10日・国立競技場)の開始予定時間を午後2時と発表した。
日本女子代表は現在キプロス遠征中で、強化試合3試合を行う予定。プレーオフ第2戦は3月17日にメキシコのトルーカで行われる。
【超サカFLASH】
☆出発★
日本サッカー協会の川淵三郎キャプテンが6日、委員長を務めるAFCプロリーグ特別委員会に出席するためマレーシア・クアラルンプールに向けて出発した。
☆会談★
日本サッカー協会の川淵三郎キャプテンは6日、日本代表のオシム監督と13日に会談を行うことを明らかにした。
☆視察★
U-22日本代表の井原正巳コーチが6日、北京五輪アジア1次予選・バングラデシュvs香港戦(第1戦)の視察のため、バングラデシュ・ダッカに向けて出発した。
☆視察★
日本代表の加藤好男GKコーチが6日、J1の横浜Mの宮崎キャンプを視察した。
☆メッセンジャー★
昨季限りで現役を引退した元日本代表FW城彰二氏(31)がJリーグ百年構想メッセンジャーに起用されることが6日、決定した。
☆遠征回避★
J1浦和MF長谷部誠が右膝腸頸靭帯の炎症でオーストリア遠征を回避する見込みとなった。3月3日に行われるJリーグ開幕戦・横浜FC戦には間に合う見通し。FW田中達也、FWエスクデロもケガのため、オーストリア遠征には参加しない。
☆全治5〜6ヶ月★
J1川崎は6日、新外国選手のMFフランシスマールが左足に大ケガを負い、全治5〜6ヶ月と診断されたと発表した。3日のJ2札幌との練習試合で、左膝前十字靱帯と内側側副靱帯を断裂した。
☆全治3ヶ月★
J1清水は6日、FW戸田光洋が左足腓骨(ひこつ)骨折で全治3ヶ月と診断されたと発表した。この日、鹿児島で行われた練習試合で負傷した。
☆再手術★
J1磐田FW前田遼一が右膝半月板損傷のため再手術を受けることが明らかになった。本日から行われる鹿児島キャンプには帯同しない。
☆練習試合★
練習試合結果
第1試合
広島3−8リテクス(ブルガリア)
第2試合
広島2−2リテクス(ブルガリア)
☆新社長★
J1柏は本日、小野寺重之社長(59)が3月31日付で退任し、4月1日付で河西晋二郎・日立製作所執行役常務(60)が社長に就任すると発表した。
☆獲得★
J2福岡がシドニーFC(オーストラリア)の元オーストラリア代表DFアルビン・チェッコリ(32)を獲得することが6日、明らかになった。
☆打ち上げ★
J1のC大阪が本日、高知・春野での1次キャンプを打ち上げた。
☆合宿開始★
J2鳥栖が6日、鹿児島市内での2次キャンプをスタートした。
☆就任★
J2の東京Vは6日、宮崎キャンプ(8〜17日)期間中、OBで元日本代表FWの武田修宏氏(39)が特別コーチに就任すると発表した。
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