[PR]
NEW!
冬の移籍市場完全
版!ウイイレ10修正メモカ


本日の超最新情報
2007.02.11.SUN

☆再来日★
 日本代表のイビチャ・オシム監督が本日11日、オーストリアでの休暇を終えて再来日した。成田空港で同監督は、15〜19日に千葉県内で行う代表候補合宿には「26人程度を呼ぶ」との方針を示し「日程の都合で(北京五輪予選に臨む)22歳以下の選手を呼ぶのは難しそうだ。合宿のテーマを「選手達が時間と場所を共有し、一緒にトレーニングするリズムを作ること」と説明し、短期間にも関わらず「6試合ほどの練習試合を考えている」と述べた。
 8日に予定していた代表候補選手の発表を14日に延期した理由には、選手の体づくりの遅れなどを挙げた。
 今年の日本代表は7月のアジアカップに3連覇が懸かるが「私は来年以降のワールドカップ(W杯)予選に重点を置いている。とはいえ今年の結果が悪ければ皆さんが納得しないことも承知している」と話した。

☆全国行脚終了★
 日本サッカー協会の川淵三郎会長は本日11日、一昨年からの現地視察の最後として滋賀県守山市を訪れ、全国9地域全ての訪問を終了。「実際の活動状況を見られて満足。百聞は一見にしかずだと思った」と話した。
 この日は野洲川歴史公園サッカー場を見学。天然芝を含むピッチ3面が並ぶ施設を見て回り「こういう施設がサッカーファミリーを増やす。まだないところもあるが、各都道府県に1つはつくりたい」と述べた。
 また、大阪府堺市に建設予定で、日本最大級となるナショナルトレーニングセンターについては「9月ごろには着工すると聞いたが、正式にいつくらいに完成するかは分からない」と話した。

☆快勝★
練習試合結果

G大阪2−0徳島

 宮崎キャンプ中のJ1のガンバ大阪は本日11日、宮崎県綾町でJ2徳島ヴォルティスと今季初の練習試合を行い、2−0で快勝した。西野監督は4−4−2の布陣を試し「初めてにしては全体的に連動したし、狙い通りにいったと思う」と満足そうだった。
 マグノ・アウベスとの2トップで先発出場した播戸が1ゴールを決め、バレーを加えたFW争いで猛アピール。「練習試合でも結果は求められる。点を取れてよかった」と笑みものぞかせた。
 U-22(22歳以下)日本代表の家長は、反町代表監督が見守る中、昨季と逆の右サイドの攻撃的MFで出場。時折、得意のドリブル突破を見せた。

☆平山がワンチョペを一歩リード★
練習試合結果

FC東京2−2鳥栖

 J1のFC東京のFW平山が開幕に向けて調子を上げている。
 本日11日、宮崎県都城市で行ったJ2サガン鳥栖との練習試合は45分間を3回。平山は第2、第3試合に出場。得点はならなかったが、クロスバーやゴールポストに当たるシュートを連発。左サイドからドリブルでDFをかわしてシュートを打つなど、切れのいい動きを披露した。
 第1試合に出場したコスタリカ代表FWワンチョペが、チームとリズムが噛み合わず精彩を欠いたのと好対照。原監督も「平山は体の切れ、コンディションも上がっている。これでワンチョペの方がいいという人はいないだろう」と、FWのポジション争いは、平山が一歩リードしていることを認めた。
 オランダから昨季途中に帰国後は、体重超過などで調子が上がらなかったが、サッカーに集中できる環境で現在の体重はベストに近い約82キロまで落ちた。わずかに決まらなかったシュートにも「惜しいじゃ駄目。決めたかった」と、復調とともに気持ちも前向きになっているようだ。

☆フル出場★
スコティッシュプレミアリーグ結果

セルティック1−0ハイバーニアン
≪得点者≫
セルティック:ビーティー55

ハーツ1−0インバーネス
セントミレン0−1ダンディー・ユナイテッド
アバディーン3−0ダンファームリン
フォルカーク1−2マザーウェル

 スコティッシュプレミアリーグは10日、第27節の5試合が行われ、MF中村俊輔が所属するセルティックは、ホームでハイバーニアンと対戦し、1−0で勝った。
 右MFでフル出場した中村は、前半8分に1タッチで前線に絶妙のスルーパスを送り、前半12分には左足でミドルシュートを放つなど立ち上がりから積極的に攻撃に絡んだ。チームも1−0でハイバーニアンに勝利し、リーグ戦25試合負けなしの5連勝。

☆スタメン★
ドイツブンデスリーガ結果

シュツットガルト4−1ブレーメン
≪得点者≫
シュツットガルト:ヒルバート3、ゴメツ15、マニャン33、シュトレラー86
ブレーメン:ジエゴ21

レバークーゼン2−2フランクフルト
≪得点者≫
レバークーゼン:オウンゴール40、キースリンク89
フランクフルト:キルギアコス42、マイアー85

ハンブルガーSV3−0ドルトムント
マインツ4−1コットブス
ボルシア・メンヘングランドバッハ0−0アーヘン
シャルケ2−0ヘルタ・ベルリン

 ドイツブンデスリーガは10日に第21節の6試合が行われ、FW高原直泰が所属するフランクフルトはアウェーで古豪レバークーゼンと対戦し、2−2で引き分けた。高原は3トップの中央で先発出場。立ち上がりから積極的にシュートを狙ってチームにリズムを生むと、前半28分には相手GKの退場を誘発。得点はなかったものの、1−1の後半27分に交代するまで切れのある動きを見せた。フランクフルトは後半終了間際に追い付かれ、後半戦4試合白星なし。
 首位シャルケはヘルタ・ベルリンを2−0で下した。後半19分にCKから先日ドイツ代表に復帰したクラニーが頭で決めて先制点を奪うと、30分にはローベンクランズが自ら放ったシュートのリバウンドを逃さず決めて、勝ち越しに成功。あとは相手にネットを揺らさせず、2試合連続完封勝利で6連勝を果たした。
 一方、2位ブレーメンはアウェーで3位シュツットガルトに1−4と大敗を喫した。ブレーメンはシャルケとの勝ち点が6差と開いた上、シュツットガルトには同1差で追い詰められた。

☆途中出場★
フランスリーグ1結果

リヨン1−0ロリアン
≪得点者≫
リヨン:フレッジ8

ルマン3−2セダン
≪得点者≫
ルマン:サマサ13、ロマリック66、グラフィッチ72
セダン:ジョブ37=PK、ウアダー89

パリ・サンジェルマン4−2モナコ
オセール1−1サンテティエンヌ
ナント2−5バランシエンヌ
ニース3−0トロワ
レンヌ1−1ナンシー
トゥールーズ1−0リール

 フランスリーグ1は10日、第24節の8試合が行われ、MF松井大輔が所属するルマンはホームでセダンと対戦し、3−2で競り勝った。松井は2−1の後半22分に途中出場。5分後に左CKを蹴って3点目の起点になると、その後もポストに当たるループシュートを放つなど見せ場をつくった。
 一方、今季スタートから順調に白星を重ねて首位を走りながらも、2007年に入ってから勝てなかったリヨンは1−0でロリアンを下し、ようやく今年初めての白星を手にした。開始8分にフレッジが30メートルのロングシュートを豪快に決めると、その後は堅実な守備で虎の子の1点を守り切った。

☆初GOAL★
 フランスリーグ2、グルノーブルに入団したFW伊藤翔とMF梅崎司は10日、グーニョン(フランス)で行われた5部相当のリーグのグーニョン戦にリザーブチームでフル出場し、伊藤が前半16分に公式戦初得点を挙げた。試合は1−6で敗れた。
 9日にリーグ2のアミアン戦に後半34分から途中出場したばかりの伊藤は疲れを見せず、前線で動き回り、右足で得点した。前半は移籍後公式戦に初出場した梅崎と良い連係も見せた。

☆プレミア★
イングランドプレミアリーグ結果

マンチェスター・ユナイテッド2−0チャールトン
≪得点者≫
マンU:パク・チソン24、フレッチャー82

チェルシー3−0ミドルスブラ
≪得点者≫
チェルシー:ドログバ45、83、オウンゴール66

ニューカッスル2−1リバプール
≪得点者≫
ニューカッスル:マルティンス27、ソラーノ70=PK
リバプール:ベラミ6

レディング2−0アストンビラ
エバートン1−0ブラックバーン
シェフィールド・ユナイテッド2−1トッテナム
ウェストハム0−1ワトフォード
ポーツマス2−1マンチェスター・シティー

 イングランドプレミアリーグは10日、8試合が行われ、首位マンチェスター・ユナイテッドはチャールトンに2−0で、2位チェルシーはミドルスブラに3−0でそれぞれ快勝した。一方、3位リバプールはニューカッスルに1−2で敗れ、首位争いから後退した。
 マンチェスターUがホームで、19位に沈むチャールトンから順当に勝ち点3を手に入れた。前半24分、エブラのクロスを朴智星が頭で合わせて先制すると、終盤にはルーニーのクロスからフレッチャーがヘディングシュートを決めて勝負を決めた。
 チェルシーは苦しみながらも、終わってみれば快勝。前半はパスが回らず攻撃にいつもの流麗さがなかったが、前半終了直前にドログバが直接FKを沈めて先制する。後半はロッベンのシュートがオウンゴールを誘ってリードを広げると、終了7分前に再びドログバがリーグトップの17得点目を決めた。
 一方、リヴァプールは敵地でニューカッスルに思わぬ苦杯をなめた。開始6分にベラミーのゴールで先制したものの、26分に追い付かれると、後半にPKを決められて逆転負けを喫した。

☆リーガ★
スペインリーガエスパニョーラ結果

ベティス0−0セビージャ

レアル・ソシエダ1−2レアル・マドリード
≪得点者≫
R・ソシエダ:アランブル8
R・マドリード:ベッカム37、ファン・ニステルローイ48

 スペインリーガエスパニョーラは10日、第22節の2試合が行われ、4位レアル・マドリードはアウェーでレアル・ソシエダに2−1で逆転勝ちした。
 リーグ戦2連敗を喫して、4位まで順位を落としているレアル・マドリードは、首位バルセロナに勝ち点5差を付けられているだけでなく、5位アトレティコ・マドリードには同2差に迫られており、19位に沈むソシエダが相手とはいえ、絶対に落とせないゲームとなった。
 そんな中、カペッロ監督が選んだカンフル剤はベッカムだった。今季終了後のロサンゼルス・ギャラクシー(アメリカ)への移籍を発表したことを受けて、ベッカムは戦力外と明言してきた同監督だったが一転翻意。1月7日の試合で途中出場を果たしたのを最後に、ゲームから遠ざかっていたベッカムをいきなり先発起用した。
 しかし、レアル・マドリードは開始早々出鼻をくじかれる。8分、GKカシージャスが相手のクロスボールをファンブルしたところを、アランブルに押し込まれて先制を許したレアル・マドリードは、連敗中ということもあり嫌なムードが漂ったが、ベッカムがこれを払拭する。37分、ゴール右よりの位置で得たFKに右足を振り抜くと、低い弾道のボールは相手GKの手をすり抜けてファーサイドのネットに突き刺さった。
 ベッカムの今季リーグ戦3ゴール目で同点としたレアルは後半開始直後、ミゲル・トーレスからのクロスにファン・ニステルローイが頭でドンピシャで合わせて逆転に成功する。その後は、レアル・ソシエダの反撃に遭い幾度もゴールマウスを脅かされたものの、GKカシージャスが前半の名誉挽回とばかりに好セーブを連発しゴールを死守。1点のリードをなんとか最後まで守り切り、3試合ぶりとなる白星を挙げた。
 ベティスvsセビージャのアンダルシアダービーはスコアレスドローに終わった。

【ベッカムFK健在】
 ベッカム自慢の右足は、錆び付いてはいなかった。米プロリーグMLSへの移籍表明後、戦力から外され、レアル・ソシエダ戦は34日ぶりのピッチだった。0−1の前半37分の直接FKに執念を見せた。
 ゴールやや右約25メートルから蹴った低い弾道のボールは、GKの手前で沈むように落ち、左隅に決まった。今季の初ゴールも昨年9月17日のソシエダ戦。相性も良かったとはいえ、そのカリスマ性を際立たせた今季通算3点目だった。
 前言を翻し、一転して先発起用に踏み切ったカペッロ監督は「ベッカムが不可欠の人材だということを再認識した。あの同点ゴールでチームが活気づき、ファン・ニステルローイの得点につながった」と話した。
 連敗を2で止めただけでなく、ベッカムは窮地に立つ指揮官の立場も救った。カペッロ監督は3連敗なら辞任が避けられない状況だった。「ベッカムとはこれまで2度話し合い、お互いに理解できた。今後も起用するつもりだ」という同監督は、修復した信頼関係で低迷打開にかける。

【メッシがメンバー入り】
 故障により約3ヶ月間戦列を離れていたバルセロナ所属のアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが、本日11日に行われるリーガエスパニョーラのラシン戦のメンバーリストに名前を連ねたことが10日、明らかになった。
 メッシは11月12日に行われたリーグ戦のサラゴサ戦で負傷。左足第5中足骨(足の甲)の骨折により、全治3ヶ月と診断されていた。バルセロナでは、4日に行なわれた国内リーグのオサスナ戦で、カメルーン代表FWサミュエル・エトーが右膝半月板の負傷から、約4ヶ月ぶりとなる試合出場を果たしたばかり。メッシがピッチに登場することになれば、2試合続けての復活劇となる。
 また、膝を傷めてそのオサスナ戦を欠場したブラジル代表MFロナウジーニョもメンバー入りしており、戦列復帰への期待がかかる。バルセロナ自慢の脅威の3トップ復活に否が応でも注目が集まる。

☆エール★
オランダエールディビジ結果

ローダ1−0NEC
ヘーレンフェーン0−0フィテッセ
AZ2−0ヴィレムII
RKC2−0ヘラクレス

 オランダエールディビジは10日、第24節の4試合が行われ、3位AZはホームでヴィレムIIに2−0と快勝。勝ち点を53に伸ばし暫定的に順位を2位に上げ、首位PSV(同56)、アヤックス(同51)といった上位陣にプレッシャーをかけた。
 序盤チャンスを掴んだのはアウェーのヴィレムIIだったが、これを活かせず、15分にはクーフェルマンスの今季17得点目が飛び出しAZが先制。後半にもマルテンスが追加点を挙げ、守っても相手攻撃陣を零封して完勝した。

☆セリエB★
 イタリアセリエBは10日、第23節の全11試合が行われ、ビチェンツァvs首位ユベントスの一戦は、2−2のドローに終わった。
 乱闘騒ぎに巻き込まれて死亡した警官を偲び、黙祷で始まったこの日の一戦。スタジアムの安全基準が厳しくなったことにより、多くの競技場が無観客で試合を行わざるを得なかったが、ビチェンツァは措置の対象ではなく、ホームチームのファンは再開したリーグ戦を楽しみにスタジアムへ足を運んだ。アウェー席チケットの売買問題に対する処分により、ユベントスのサポーターは入場することができなかったが、それでも100人ほどがスタジアムの外でチームを応援した。
 試合は6分に動いた。ユベントスはパッラディーノのゴールで先制すると、後半16分にはデルピエロが追加点を挙げる。スコアを2−0とし、勝利をほぼ手中に収めたかと思われた。しかしユベントスはここから大失速。29分、34分と立て続けにゴールを割られて、勝ち点2を失う形となった。
 なお、そのほかの試合では、ナポリがピアチェンツァに1−0と勝利し、勝ち点をユベントスと同じ40に伸ばしている。

【限定人数で観客入場許可】
 サポーターによる暴動事件で、休止されていたサッカーのイタリアリーグが10日、各地で行われたセリエBの11試合で再開した。イタリア政府が法令で安全基準を満たさない競技場での観客の入場を禁止したことを受け、11試合中6試合が無観客で実施された。強豪ユベントスの敵地でのビチェンツァ戦など観客を入れた5試合は、入場券への氏名記載、入場時の身分証確認などの安全対策が徹底され、トラブルはなかった。
 セリエAは本日11日に10試合が一斉開始で行われる。当初は5試合が無観客試合で実施される予定だったが、ミランvsリボルノ戦は、年間指定席購入者に限り、入場が許可されることになった。ミランの本拠地、サンシーロは安全基準の一つの電動式回転自動ドアの設置などが急ピッチで進められており、観客数を限定すれば安全は確保できると判断された。

☆4位★
チバスカップ3位決定戦結果

クラブ・アメリカ(メキシコ)1−0U-17日本代表

 メキシコで開催されている18歳以下による国際親善大会のチバスカップは10日、グアダラハラで3位決定戦が行われ、U-17(17歳以下)日本代表は3位決定戦でクラブ・アメリカ(メキシコ)に0−1で敗れ、4位に終わった。
 日本は前半2分に失点し、ゴールを割れず完封負けした。優勝はアトラスを2−0で下したチバス(ともにメキシコ)。なお、U-17日本代表は明日12日に帰国する。

☆大勝★
練習試合結果

川崎9−0専大

 J1の川崎フロンターレは10日、川崎市・麻生グラウンドで専修大と45分×4本で練習試合を行い、9−0で大勝した。
 MF中村憲剛が1得点1アシストを記録。1本目6分に先制ゴール。2本目7分には、FWジュニーニョへのパスで2点目を生み出した。今季はゲーム主将を務めることも内定している。3日の札幌戦では、審判への暴言で2人が退場処分を喫したこともあり「今日は、言わないクセをつけよう」とチームメートに呼び掛けて臨んだ一戦だった。「そういう意味でも、今日は良かった」と話していた。

☆カズが決勝弾★
プレシーズンマッチ結果

横浜FC2−1ロッソ熊本

 熊本キャンプ中のJ1の横浜FCは10日、熊本県民総合運動公園陸上競技場でJFLのロッソ熊本とプレシーズンマッチを行い、横浜FCはFW三浦知良の決勝ヘッドで2−1と競り勝った。
 横浜FCは前半19分、MF奥のクロスからMF滝沢がヘディングシュートを決めて先制。後半7分に熊本FW高橋に同点ゴールを許したが、同ロスタイムにカズがMFアドリアーノのCKをヘディングで決めて突き放した。
 勝ったものの、内容的には苦戦を強いられて、高木監督は「キャンプの疲労があって、選手の動きはよくなかった」と話した。決勝点のカズは「ファンも見に来てくれるプレシーズンマッチで、勝てて良かった」と話していた。

【超サカFLASH】

☆一般公開★
 18日〜26日に行われるU-22日本代表の熊本合宿が一般公開されることが明らかになった。

☆ベンチ★
 イタリアセリエA、メッシーナMF小笠原満男は本日行われるカターニャ戦でベンチ入りする見込みとなった。

☆ベンチ★
 イタリアセリエA、カターニャFW森本貴幸は本日行われるメッシーナ戦でベンチ入りする見込みとなった。

☆ベンチ外★
 イタリアセリエA、トリノFW大黒将志は本日行われるレッジーナ戦でベンチ外となる可能性が濃厚。

☆スタメン★
 オーストリアリーグ、ザルツブルクDF宮本恒靖が10日に行われた練習試合・SCシュワーネンスタット(オーストリア2部)戦でスタメン出場し、後半9分に交代した。試合は2−1でSCシュワーネンスタットが勝っている。MF三都主アレサンドロは右内転筋痛のため欠場した。

☆出発★
 J1浦和のホルガー・オジェック監督が10日、ブルズカップで対戦するバイエルンの視察のためドイツに向けて出発した。本日11日に行われるバイエルンvsビーレフェルト戦を視察する予定。

☆国籍取得申請★
 J1浦和FWエスクデロは10日、「13日に(日本国籍取得を)申請する。早ければ3ヶ月ぐらいで許可が下りると思う」と話し、13日に日本国籍取得を申請することを明らかにした。

☆4バック★
 J1のG大阪の西野朗監督は10日、「4バックでスタートして、その中で前線の形をどうするか。4−4−2も基本に入れていく」と話し、4バックを基本方針とする考えを明らかにした。

☆合宿合流★
 J1磐田FW前田遼一が10日、チームの鹿児島キャンプに合流した。当面は別メニューで調整する予定。

☆退団★
 J1甲府は10日、DFアライール(25)と今季の契約を結ばないと発表した。

☆帰国★
 J1神戸が本日、関西空港着の航空機でキャンプ地のグアムから帰国した。

[提携サイト]
日本代表ニュース

日本の超サッカー情報
TOP PAGE


[PR]
NEW!
中村俊輔☆GOLDEN
LEFT FOOT Tシャツ!!