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本日の超最新情報
2007.02.12.MON

☆初招集★
 日本代表のオシム監督は本日12日、千葉県内で15日から行う代表候補合宿について「初選出は2、3人期待してもらって構わない」と、新たな選手を呼ぶ考えを明らかにした。メンバー26人は14日に発表される。
 今季はJリーグ中断期間中の7月にアジアカップがある。オシム監督は「(候補選手には)頼りにしている、戦力として考えていると話す」と今回の合宿メンバーを基本とする考えを示しつつ「もちろんリーグ戦でのパフォーマンスで呼ぶかどうか決まる。そこでの活躍がアジアカップへの切符となる」と釘を刺した。

☆決勝ゴール★
プレシーズンマッチ結果

大分1−0上海申花(中国)
(九石ド)
≪得点者≫
大分:セルジーニョ25

 J1大分トリニータは本日12日、ホームの九州石油ドームで中国Cリーグの上海申花(中国)とプレシーズンマッチを行い、1−0で勝利を挙げた。大分の新外国人FWセルジーニョが、地元デビュー戦で来日初ゴールを決めた。前半25分、相手DFライン裏に飛び出し、同じく新加入のMFアウグストのパスを左足で冷静にゴールに流し込んだ。
 セルジーニョは「こういうプレーは練習でやってきた。今日できてうれしい」と、ほおを緩めた。

☆初勝利★
練習試合結果

福岡2−1C大阪

 宮崎キャンプ中のJ2アビスパ福岡は本日12日、J2セレッソ大阪と45分×3本での練習試合を行い、リティ福岡が初勝利を挙げた。1、2本目は今季、柏から新加入のFW宇野沢祐次を初起用。4バック、中盤も8、10日の2試合とは入れ替えて臨んだ。
 1本目の15分にFW田中佑昌がMF宮崎光平のヘディングのこぼれ球を押し込んで初ゴール。2本目で同点とされたが、3本目30分にMF山形恭平のCKにDF宮本亨がヘッドで合わせて勝ち越した。
 福岡の今季初ゴールを入れた田中は「チームとして得点が欲しかったところなので、決められて良かった。セレッソを調子づかせたくなかった」。J1復帰のライバルに先制パンチを浴びせ、満足の表情だった。

☆快勝★
練習試合結果

東京V2−0鳥栖

 宮崎キャンプ中のJ2東京ヴェルディ1969は本日12日、J2サガン鳥栖と練習試合を行い、東京Vが2−0で快勝した。後半にFWフッキが2得点し、守ってはDF服部、土屋を中心に完封した。
 フッキは「2点取ったがまだチャンスはあった。フィニッシュの質をもっと上げていきたい」と話した。ラモス監督は「パスミスからカウンターを食らう場面が多かったが、全体的にはみんないい感じにプレーできている」と手応えを感じていた。

☆就任★
 関西学生サッカーリーグの関学大監督に、元日本代表監督の加茂周氏(67)の就任が内定したことが本日12日、明らかになった。18日に行われるサッカー部OB会総会で正式決定の運び。
 加茂氏は関学大からヤンマー入り。1994年、日本代表監督に就任した。1997年に代表監督を解任された後は、J1(当時)京都の監督や、大阪学院大の総監督などを歴任していた。

☆フル出場★
トルコスーパーリーグ結果

ガラタサライ4−0マニサシュポール

 トルコスーパーリーグは11日、第20節が行われ、MF稲本潤一の所属するガラタサライは、ホームでマニサシュポールと対戦し、4−0で圧勝した。
 稲本は守備的MFとしてフル出場。精力的に動き回り、無失点での勝利に貢献した。
 ガラタサライは次節、17日にアウェーでガジアンテプシュポールと対戦する。

☆フル出場★
スイススーパーリーグ結果

ヤングボーイズ0−3バーゼル

 スイススーパーリーグは11日、ウインターブレイク後の初戦となる第19節が行われ、DF中田浩二のバーゼルは11日、アウェーでヤングボーイズに3−0と圧勝し、冬期リーグ中断明け初戦を白星で飾った。中田はセンターバックでフル出場した。
 バーゼルは次節、17日にホームでルツェルンと対戦する。

☆セリエA★
イタリアセリエA結果

キエーボ0−2インテル
≪得点者≫
インテル:アドリアーノ1、クレスポ51

ローマ3−0パルマ
≪得点者≫
ローマ:トッティ51、ペッロッタ66、タッディ89

ミラン2−1リボルノ
≪得点者≫
ミラン:ガットゥーゾ29、ヤンクロフスキ68
リボルノ:ルカレッリ31

メッシーナ1−1カターニャ
≪得点者≫
メッシーナ:ザンキ35
カターニャ:マスカーラ61

トリノ1−2レッジーナ
≪得点者≫
トリノ:コモット50
レッジーナ:ビアンキ48、58

アタランタ0−0ラツィオ
カリアリ2−2シエナ
フィオレンティーナ2−0ウディネーゼ
パレルモ0−1エンポリ
サンプドリア2−0アスコリ

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イタリアセリエA
順位表&得点ランキング


 2日のカターニャvsパレルモ戦で警察官が死亡する暴動が起きたことを受けて、中止されていたイタリアセリエAが11日に再開し、第23節の全10試合が行われた。首位インテルはキエーボに2−0で、2位ローマはパルマに3−0で快勝した。
 キエーボの本拠地ベンテゴーディが安全基準を満たしていないため、無観客の中で行われた試合で、インテルが順当に勝ち点3を上乗せした。開始40秒、アドリアーノが個人技で相手DFを抜き去り、そのままシュートを決める。後半6分にはそのアドリアーノのラストパスからクレスポが追加点。キエーボに攻撃の糸口をほとんど与えず、2点のリードを守り切り、リーグ連勝記録を15に伸ばした。ただマンチーニ監督は、無観客試合という政府の対応を批判し、「こんな状況で試合をしても意味がない」などと話していた。
 ローマもホームで快勝。スコアレスで迎えた後半にトッティ、ペッロッタ、タッデイが立て続けにゴールを決めた。
 ミランはリボルノ戦で、レアル・マドリード(スペイン)から移籍してきたロナウドが新天地デビュー。ただ、本拠地サンシーロは入場制限が行われ、スタンドは半分が空席という寂しい状況だった。試合は1−1で迎えた後半23分、ヤンクロフスキがロングシュートを決め、ミランが2−1で競り勝った。後半途中から出場したロナウドはシュートを2本放ってリボルノゴールを脅かしたものの、得点にはならなかった。

【2週間ぶり再開】
 警察官が死亡した暴動事件のため、前週の試合が中止となっていたサッカーのイタリアセリエAが11日、ローマのスタディオ・オリンピコなどで再開された。
 MF小笠原満男が所属するメッシーナとFW森本貴幸のカターニャが対戦した試合など、安全基準を満たしていない競技場では無観客で行われた。
 FW大黒将志のトリノがホームにレッジーナを迎えた試合は観客を入れて実施。ミランvsリボルノはシーズンチケットを持つ観客が入場を許された。
 小笠原、森本、大黒はいずれもベンチ入りしなかった。

【4試合が無観客】
 警察官が死亡した暴動事件の影響で前週の試合が中止となったサッカーのイタリアセリエAは11日に再開され、全10試合が行われた。
 同国政府は安全基準を満たさない競技場では無観客試合とすることを決定。アタランタvsラツィオ、キエボvsインテル・ミラノ、フィオレンティナvsウディネーゼ、メッシーナvsカターニャの4試合が、観客を入れずに実施された。
 暴動が起きた2日のカターニアvsパレルモはシチリア島のチーム同士の対戦だったが、この日のメッシーナvsカターニャもシチリア同士のダービーマッチ。高速道路の出口など、サン・フィリッポ・スタディオンへ向かう交通の要所には警察官が配置された。試合にサポーターの姿はなく、招待客など約400人が見守る中、両チームは1−1で引き分けた。
 メッシーナのフランツァ会長は試合後に「このダービーは、シチリアでもサッカーができることを見せる良い機会だった」と皮肉交じりに言った。カターニャのプルビレンティ会長には同情を寄せており「我々チームのフロントは、サッカーから愚か者を遠ざける対策をともに見つけていかなければならない」と話した。

【ロナウドデビュー】
 スペインのレアル・マドリードからミランに移籍したブラジル代表FWロナウドが、リボルノ戦の後半途中から出場、新天地でのデビューを飾った。1997年から2002年までミランのライバル、インテルでプレーしていたが、本拠地の観客から喝采を浴びた。
 「スタートとしては満足している」と納得の口調だった。
 約1ヶ月ぶりの実戦。何度かチャンスを迎えるなど見せ場はつくったが、ゴールはならなかった。まだ改良の余地があると認めた上で、ロナウドは「遅かれ早かれ、得点を決めることができるだろう」と前向きだった。

☆プレミア★
イングランドプレミアリーグ結果

アーセナル2−1ウィガン
≪得点者≫
アーセナル:オウンゴール81、ロシツキー84
ウィガン:ランザート35

ボルトン2−1フルハム

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イングランドプレミアリーグ
順位表&得点ランキング


 イングランドプレミアリーグは11日、2試合が行われ、アーセナルは終盤の2ゴールでウィガンに逆転勝ちした。
 前半35分、ラントザートの見事なミドルでウィガンに先制を許したホームのアーセナルは、その後なかなかビハインドを返せず、エミレーツスタジアムでの初黒星となるかと思われた。しかし後半36分、サイド攻撃から相手オウンゴールを誘い同点に追い付くと、39分にはバプティスタのクロスからロシツキーがプレミア初ゴール。これが決勝点となり、終盤の逆転劇を演じたアーセナルがホーム無敗を守った。

☆リーガ★
スペインリーガエスパニョーラ結果

バルセロナ2−0ラシン・サンタンデール
≪得点者≫
バルセロナ:ロナウジーニョ51、67

ヘタフェ3−0バレンシア
≪得点者≫
ヘタフェ:マリオ・コテーロ46、グイサ58、ナチョ80

セルタ0−2エスパニョール
ヒムナスティック2−3オサスナ
レバンテ2−1レクレアティーボ
マジョルカ2−1サラゴサ
ビジャレアル0−2デポルティボ
アトレティコ・マドリード1−0アスレティック・ビルバオ

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スペインリーガエスパニョーラ
順位表&得点ランキング


 スペインリーガエスパニョーラは11日、第22節の残り8試合が行われ、首位バルセロナはロナウジーニョの2得点の活躍でラシンを2−0で下した。前節終了時点で3位に付けていたバレンシアはヘタフェに0−3と完敗を喫し、4位に転落した。
 最近の試合で精彩を欠いていたロナウジーニョが、久々に輝きを取り戻した。スコアレスで迎えた後半6分、25メートルのFKを直接決めて先制点をもたらすと、22分にはデコのFKからドンピシャのタイミングでヘディングシュートをネットに突き刺した。
 バルセロナは守備でもGKビクトール・バルデスがPKを止めるなど、最後までラシンにゴールを許さず快勝。また、左足の骨折で戦列を離れていたメッシが、約3ヶ月ぶりに復帰を果たしている。
 バレンシアは好調ヘタフェの前に成すすべなく、後半だけで3失点。バルセロナとの勝ち点差が7に開いた。

☆ブンデス★
ドイツブンデスリーガ結果

バイエルン1−0ビーレフェルト
≪得点者≫
バイエルン:マカーイ9

ボーフム0−2ニュルンベルク

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ドイツブンデスリーガ
順位表&得点ランキング


 ドイツブンデスリーガは11日、第21節の残り2試合が行われ、4位バイエルンはホームでビーレフェルトに1−0と勝利した。ヒッツフェルト監督を迎えたばかりのホームチームにとっては、これが新体制下での初勝利となっている。
 前節、監督交代後の初戦でニュルンベルクに0−3と完敗を喫したバイエルンは、連敗を阻止するためにも、なんとしても勝利が求められた一戦で勝負を決めたのは、やはりエースストライカーだった。前半9分、マカーイがチームに勇気を与える先制ゴールを挙げると、結局これが決勝点に。ヒッツフェルト監督も試合後、「我々は今日、より強固な守備を築き、攻撃陣はより集中していた」と選手を称えていた。

☆アン★
フランスリーグアン結果

ランス3−1ソショー
ボルドー1−0マルセイユ

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フランスリーグ1
順位表&得点ランキング


 フランスリーグ1は11日、第24節の残り2試合が行われ、ランスはホームにソショーを迎えて3−1と勝利。2位をがっちりとキープした。
 ヒウトン、セイドゥ・ケイタが立て続けに決め、前半30分で2点のリードを奪ったランスは後半13分にはディンダンが得点ランキング2位タイとなる今季9得点目を挙げ、一気に勝利を手繰り寄せると、終盤に1点を返されたものの確実に勝ち点3を獲得した。欧州チャンピオンズリーグに自動的に出場できる2位以内を確保したいランスだが、前日には3位リールが敗れていたため、両者の勝ち点差は4に広がった。

☆エール★
オランダエールディビジ結果

スパルタ1−1PSV
≪得点者≫
スパルタ:メドゥニャニン76
PSV:クリナ46

ADO1−2アヤックス
≪得点者≫
ADO:コルク20
アヤックス:ハイティンガ58、フンテラール70

トゥヴェンテ3−0フェイエノールト
≪得点者≫
トゥヴェンテ:ヒューバッヒ25、バキチオグル58、88

ユトレヒト1−0NAC

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オランダエールディビジ
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 オランダエールディビジは11日、第24節の残り4試合が行われ、首位PSVはアウェーでスパルタと1−1のドロー。連敗こそ2で止めたものの、これで3戦未勝利となった。
 2007年を迎えてから調子を落とし始めているPSVだが、この日は先制に成功。後半開始早々にクリナが決めて試合を優位に進める。しかし後半31分、スパルタに同点ゴールを許すと、ここから勝ち越すことができず。チームの不調を証明するかのように、このまま試合終了のホイッスルを迎えることとなった。
 一方、アヤックスはADOとのアウェー戦に2−1と競り勝った。前半に先制を許す苦しい展開も、ダービッツのお膳立てからフンテラールの決勝弾が飛び出して白星を手中に。これで勝ち点を54に伸ばした2位アヤックスは、PSV(同57)との差を3にまで縮めている。

☆ハットトリック★
 バスコ・ダ・ガマ(ブラジル)所属の元ブラジル代表FWロマーリオ(41)が11日、母国のリオデジャネイロ州選手権のボウタヘドンダ戦に後半から出場し、10分余りでハットトリックを達成した。同選手によると、ユース時代なども含めると、キャリア通算990ゴール目。
 後半20分、バスコが3点リードの場面で登場し、23分、30分、34分と立て続けに頭などでゴールを重ね、健在ぶりをアピールした。バスコは6−1で圧勝した。

【超サカFLASH】

☆視察★
 U-22日本代表の反町康治監督が11日、J2のC大阪の宮崎キャンプを視察した。

☆練習復帰★
 右足内転筋のため離脱していたオーストリアリーグ、ザルツブルクMF三都主アレサンドロが11日、練習に復帰した。

☆スタメン★
 スペイン2部リーグ、ヌマンシアのFW福田健二は11日、アウェーでのエルチェ戦に先発出場したが、得点はなく後半途中に交代した。ヌマンシアは2−1で勝った。

☆到着★
 ブルズカップに出場するJ1浦和が11日、ドイツに到着した。本日12日にバイエルンの練習場で練習を行い、オーストリア・ザルツブルクに入る。

☆出場断念★
 U-22日本代表の反町康治監督とJ1のG大阪の西野朗監督が11日に会談を行い、西野監督が反町監督にU-22日本代表に協力する方針を伝え、MF家長昭博のゼロックス・スーパーカップ出場を断念した。

☆合流★
 韓国代表に招集されていたJ1清水FWチョ・ジェジンが11日、チームに合流した。

☆主将決定★
 J1柏の今季主将は昨季に続いてGK南雄太が務めることが決定した。また、副主将はFW北嶋秀朗、DF近藤直也に決定した。

☆開幕絶望★
 J2仙台GK小針清允が左足首関節ネズミ(離断性軟骨炎)の可能性があると診断された。現時点で復帰の見込みは立っておらず、開幕戦出場は絶望的。

☆辞任★
 ドイツブンデスリーガ、ビーレフェルトのトーマス・フォン・ヘッセン監督が11日に行われたバイエルン戦後の記者会見で、退任することを明らかにした。ビーレフェルトは現在11位で、降格圏の16位までは勝ち点3差。

☆スコティッシュ★
スコティッシュプレミアリーグ

キルマーノック1−3レンジャーズ
≪得点者≫
キルマーノック:ナイスミス73
レンジャーズ:ボイド9、30、60

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