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本日の超最新情報
2007.02.13.TUE

☆日程発表★
 日本サッカー協会は本日13日、日本代表の年間日程を発表し、今年初戦となる3月24日の国際親善試合、キリンチャレンジカップはペルー代表との対戦が正式に決まった。6月上旬にキリンカップ2試合を実施し、7月は3連覇が懸かったアジアカップに臨む。
 記者会見に臨んだオシム監督はペルー戦に向けて「エレガントな試合にしたい。試合が終わった後で、エレガントだったのはユニホームだけだったとならないようにしたい」と得意のジョークを交えながら抱負を述べ、欧州組の招集については「欧州の選手は常に戦力として計算している。切り札は適切な時期のためにとっておくべきものだ」と明言は避けた。
 9月上旬は欧州に遠征し、8月と10月にも強化試合を行う予定。その後も国際親善試合が入る可能性がある。
 明日14日には、千葉県内で15日から19日まで行われる代表合宿のメンバーが発表される。
 日本女子代表は女子W杯(9月、中国)出場を懸けたメキシコとのプレーオフ(3月10、17日)の後、4月7日から北京五輪のアジア最終予選が始まる。

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2007年日本代表日程
2006年日本代表戦績

☆ドロー★
国際親善試合結果

日本女子代表2−2スウェーデン女子代表

 キプロス遠征中の日本女子代表は12日、スウェーデン女子代表と国際親善試合を行い、2−2(前半1−2)で引き分けた。日本は後半34分、荒川(日テレ)のシュートで追い付いた。遠征通算1勝1分け。明日14日にはスコットランドと対戦する。

☆欠場★
 オーストリア1部リーグ、ザルツブルクに加入した日本代表MF三都主アレサンドロが右内転筋を痛め、本日13日にホームで行われるブルズカップを欠場することが12日、明らかになった。
 この大会はザルツブルクがJ1浦和レッズとドイツの強豪バイエルンを招いて開催。三都主は古巣浦和との対戦でも注目されていたが、24日に冬期中断明けで再開するリーグ戦に向け、大事を取る見込み。

【レッズ相手でビビった?】
 オーストリア1部リーグ、ザルツブルクとの親善試合のため12日にザルツブルク入りしたJ1浦和レッズが、同日夜に試合会場で練習した。
 しかし到着した選手達を待っていたのは、1月に浦和からザルツブルクへ移籍した三都主の故障欠場の知らせ。日本代表でも一緒にプレーしたDF坪井は「ビビりましたかね?浦和レッズに狙われている雰囲気を察知したんですかね?」と言ってニヤリ。ただ毒舌はあくまで口だけで、スタジアムで待っていた三都主とは、練習前に旧交を温めたという。

☆W杯招致支援★
 英国のブラウン財務相は12日、イングランドが2018年サッカー・ワールドカップ(W杯)開催招致を目指すなら、政府として全面的に支援すると発表した。
 国際サッカー連盟(FIFA)は、W杯の大陸間持ち回り開催を原則とし、2010年南アフリカ大会の4年後は南米に決定済み。イングランド協会のバーウィック最高責任者は「2018年が欧州開催と決まれば、真剣に招致を検討することになるだろう」とコメントした。
 イングランドは1966年大会を開催して地元優勝を果たし、2006年大会にも立候補したが、ドイツに敗れた。

☆ドイツでも暴動★
 ドイツサッカー連盟は12日、東部のザクセン州ライプチヒで10日に行われた地域リーグのカップ戦で、サポーターが警官を襲撃する事件が起きたため、同州内での今週末の全試合を延期すると発表した。
 同連盟などによると、ロコモティブ・ライプチヒのサポーターを中心に600〜800人規模の暴動が発生。警官36人を含む42人が負傷した。原因などを調査中で、今後この地域の試合を無観客で行うなどの措置が取られる可能性がある。同州内にドイツブンデスリーガ所属チームはない。

【警備強化】
 ドイツの警察当局とサッカー協会は12日、ファンの暴動を防ぐため、複数のチームに警備態勢を強化するよう警告した。一部で無観客試合とする可能性もある。
 ライプチヒでの下部リーグの試合後に、サポーター600〜800人が約300人の警察官と衝突した10日の事件を受けたもので、警察幹部は「(ファンの暴動で警察官が死亡した)イタリアのような状況を見逃すわけにはいかない」と話した。

☆イタリア国籍取得★
 ブラジル代表MFカカが12日、イタリア市民権(イタリア国籍)を取得した。25歳のカカはイタリアセリエAのミランに所属しているが、今後は欧州連合(EU)加盟国の選手の扱いになり、チームにとっては外国選手枠が1つ空くことになる。
 既にブラジル代表としてプレーしているため、イタリア代表としてはプレーできない。

☆サポーター勝訴★
 ブラジルリーグで2005年に審判が買収された事件で、無効になった11試合を観戦したサポーター2人が損害賠償を求めて訴えを起こし、勝訴したことが12日、明らかになった。
 裁判所はブラジルサッカー連盟に入場券代、交通費など2000レアル(約12万円)の支払いを命じた。他にも同様の訴えを起こしたファンがおり、今後、判決が出る。

☆殺害予告★
 コロンビア1部リーグ、クィンディオのディエゴ・ウマナ監督が、殺害を予告する脅迫を受けていたことが12日、明らかになった。
 国内リーグのククタとの一戦に0−1と敗れたクィディオのウマナ監督が、試合後の記者会見で仰天告白。同監督の退陣を要求する人物から、殺害を予告する脅迫を先週末に受けたことを明かした。
 ウマナ監督は「彼らはこのクラブから私を追い出したがっているようだが、彼らを満足させるようなことをするわけにはいかない」と話し、殺人をほのめかす脅迫にも屈せず今後も同クラブの指揮を執り続けるとの考えを強調した。

☆戦力充実で余裕と自信★
 スペインリーガエスパニョーラで3連覇を狙うバルセロナのライカールト監督は、演出上手な指揮官だ。2−0で完勝した11日のラシン戦。ロナウジーニョの2ゴールで勝利を確信した後、ほぼ3ヶ月ぶりに故障が癒えた若手のMFメッシを後半途中から投入して約7万5000人の観衆を喜ばせた。
 ロナウジーニョに意識的にボールを集める戦略が功を奏した。後半に得意のFKで先制点を挙げた大黒柱は、デコの左FKを頭で合わせて貴重な追加点を奪った。
 直後にサビオラからメッシに代えた。得点こそなかったが、速いテンポの攻撃リズムで相手の反撃意欲をそいだ。復調したエトーをベンチに温存するなどバルセロナの戦いに余裕と自信が溢れた。
 「元気なロナウジーニョは頼もしい限り。結果を出すことに全力を尽くしている」と指揮官は褒めた。メッシ、エトーの復帰で今後もゴール量産が期待でき、指揮官は「戦力も理想の形に戻り、これからが楽しみ」と満足そう。
 敗れたラシンの監督が「ハイレベルの選手をたくさん抱えたバルサはうらやましい限り」と悔しがるほどの充実した戦力。セビージャやレアル・マドリード、バレンシアのライバルが足踏みする中で、「本命」の地位は揺るぎそうにない。

【出場拒否】
 バルセロナのライカールト監督が、11日の試合でカメルーン代表FWサミュエル・エトーが途中出場を拒否したことについて明らかにした。
 11日のラシン戦で、バルセロナはロナウジーニョの2ゴールで2−0と勝利を収めた。しかし、舞台裏では1つの問題が起こっていた。ライカールト監督が、勝負のほぼ決まった試合終盤にエトーを起用しようとしたところ、本人がそれを拒否したという。エトーは、ケガによる約4ヶ月間の戦線離脱から、1週間前のオサスナ戦で復帰。その試合では、終了前の5分間だけプレーしていた。
 ラシン戦終了後に行われた記者会見に出席したライカール監督は「エトーはウォームアップを終えていたのだが、その後私のアシスタントに出場したくないとの意向を伝えた。遺憾なことだが、彼と話をすることができなかったので、その真意は分からない」とコメントした。
 また、ライカールト監督は、その後現地のラジオ局に対して「この件に関しては、時間を置くのがベストだ」とし、エトーから直接話を聞いた上で後日にその内容を発表するとの意向を示した。
 エトーは後半残り時間が少なくなった場面で出場の準備を用意するよう告げられたが、拒否してベンチに直行した。地元紙によると、自分よりもメッシの出場時間が多かったことに不満を抱いたのが理由だという。
 観客は昨年9月17日のブレーメン戦以来となるロナウジーニョ、エトー、メッシの揃い踏みを楽しみにしていた。ロナウジーニョは「選手はチームのことを最大限に考えなければいけない」と苦言を呈している。

☆家長がアピール★
 Jリーグ王座奪還を目指すJ1ガンバ大阪で、北京五輪出場を目指すU-22(22歳以下)日本代表にも選出されたMF家長昭博(20)は今季の飛躍が最も期待されている選手だ。
 G大阪ユース出身で各年代の日本代表を経験。華麗なドリブル突破が武器で、利き足の左足によるシュートは強力だ。
 10日から宮崎県綾町で第2次キャンプ中。昨季は主に左のMFでプレーしていたが、今は右の攻撃的MFとして試されている。シュート機会を増やすのが狙いで、西野監督は「彼の攻撃力はチームの中でも特別だから」と能力を高く評価する。
 0−1で敗れた本日13日のJ1甲府との練習試合では果敢にドリブルで仕掛け、ゴールを狙った。一方で「もうちょっと時間が必要」と守備面の連係を課題に挙げる。
 昨季は控えメンバーからも外される屈辱を味わい、危機感を持っている。11日のJ2徳島との練習試合はU-22日本代表の反町監督も見守った。「代表に向けてアピールできたか」と報道陣から問われると「西野監督へのアピールの方が先」と即答。若きドリブラーは「左右関係なく自分のプレーをするだけ。とにかくG大阪で試合に出たい」と力を込めた。

☆西澤、清水で再スタート★
 今季のJリーグ開幕が近づき、各クラブとも調整のピッチを上げてきた。新しいシーズンに再チャレンジする選手やチームにスポットライトを当てた。
 J1清水エスパルスがキャンプを張る鹿児島市郊外の練習場。実戦形式の練習に入った若手揃いのチームを横目に、移籍したFW西澤明訓(30)は連日のリハビリ練習に取り組んでいた。
 「慌てずに急ぐというかな、そんな感じ。開幕で100パーセントでなく、シーズンをトータルでやれないといけないので」。昨季終盤に右膝を痛め、右足首にはメスも入れた。故障を抱えての移籍だが、C大阪や欧州クラブでも経験を重ね、ベテランの域に入った元日本代表FWの表情に焦りの色はない。
 静岡・清水東高出身の西澤にとって清水は故郷のクラブ。長谷川監督も同校の先輩だ。「一度は地元でという気持ちもあった。清水に生まれなければ、サッカーもやっていないわけだから」と、その特別な思いを隠さない。
 一昨年、優勝目前までいったC大阪だが、昨年は一転して不振を極めJ2降格。プロとして育てられた大阪のクラブへの愛着と、故郷のクラブからの獲得申し入れとの間で揺れた。
 C大阪、日本代表でともに戦ったMF森島との絆が深い。移籍にあたり「モリシ(森島)を一度も優勝させていないことに引っかかりがあった」というが、お互いの思いを話し合う中で、最後はその森島に「背中を押してもらった」と移籍を決断をした。
 清水は若手の活躍で昨季は4位に躍進。今季はさらに上位を視野に入れる。昨季16得点のチョ・ジェジン、矢島の成長などで、ポジション争いは厳しいが「どこでもそれは同じ。先発でも途中出場でも、勝ち点につながるプレーをしたい」。帰ってきた故郷への恩返しを胸に秘めている。

【超サカFLASH】

☆合宿開始★
 J1川崎が12日、宮崎市内で2次キャンプをスタートした。

☆合宿参加★
 鵬翔高を今春卒業するMF玉置慎也(18)が12日、練習生としてJ1のG大阪の宮崎キャンプに参加した。18日まで練習に参加する予定だが、進路はまだ決まっておらず、G大阪が契約を結ぶ可能性もある。

☆合宿参加★
 流経大のU-22日本代表、U-20日本代表GK林彰洋(19)が12日、J1鹿島の宮崎キャンプに参加した。

☆練習合流★
 腰痛で離脱していたJ1磐田FW中山雅史が12日、練習に合流した。

☆打ち上げ★
 J1千葉が12日、トルコ・アンタリアでのキャンプを打ち上げた。

☆全治4週間★
 J1甲府は本日、MF大西容平が右足かかとの骨の障害で全治4週間と診断されたと発表した。新人のFW久野純弥は左膝半月板損傷で全治8週間。

☆レンタル★
 J2水戸は本日、新外国人選手としてブラジルのコリンチャンス・アラゴアーノからFWエジナウド(19)が12月までの期限付き移籍で加入すると発表した。

☆契約延長★
 イタリアセリエAのミランは12日、チェコ代表DFマレク・ヤンクロフスキ(29)との契約を2011年まで延長したと発表した。

☆解任★
 フランスリーグ1のナントは12日、成績不振でジョルジュ・エオ監督(58)を解任し、後任としてミシェル・デル・ザカリアン氏とジャフェ・エンドラム氏の2名を選任したと発表した。
 ナントは現在、20チーム中19位と降格の危機にあえいでいる。

☆全治6週間★
 オランダエールディビジのヘーレンフェーンは12日、ブラジル人FWアフォンソ・アウベスが、右膝靱帯損傷で全治6週間と診断されたと発表した。10日のフィテッセ戦で負傷した。
 アウベスは今季リーグ戦23試合出場で22ゴールを記録し、得点ランキング単独1位。

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