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本日の超最新情報
2007.02.14.WED

☆発表★
 日本サッカー協会は本日14日、千葉県内で明日15日から行う今年最初の日本代表候補合宿に参加する28選手を発表し、2006年ワールドカップ(W杯)ドイツ大会代表のDF中澤佑二(横浜M)がオシム監督就任後、初めてメンバー入りした。
 メンバーは国内組だけで、昨年のJリーグ新人王に輝いたMF藤本淳吾(清水)やGK川島永嗣(川崎)、MF橋本英郎(G大阪)、MF相馬崇人(浦和)、FW矢野貴章(新潟)とU-22(22歳以下)日本代表のGK林彰洋(流通経大)の6選手が初招集された。林はアマチュア選手として1998年の市川大祐(当時清水ユース)以来の招集となった。昨年、オシム体制で主力として活躍したDF田中マルクス闘莉王、MF鈴木啓太、阿部勇樹(ともに浦和)、FW巻誠一郎(千葉)、我那覇和樹(川崎)らも入った。
 チームは明日15日に千葉市内のホテルに集合、16日から練習を開始、19日まで合宿し、練習試合も多く組み込まれる。オシム監督は今合宿を3連覇の懸かるアジアカップ(7月、東南アジア4カ国共催)への重要な準備期間と位置づけている。

中澤佑二(横浜F・マリノス)
「ワールドカップが終わって、自分の中では、代表のユニホームは一度は心の奥底にしまった。しかし、今回、オシム監督が必要として呼んでくれているのであれば、もう一度そのユニホームを取り出そうと思う。選ばれたからには、有意義な合宿になるよう、一生懸命頑張る」

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日本代表候補28名


【新顔&古井戸】
 日本代表候補に初招集されたのは、大学生の林を含め大量6人。欧州組を除く国内メンバーは少しずつ固定されてきた印象もあったが、まだまだオシム監督は門戸を広く開けている。
 今回の合宿は純粋な練習と相互理解を深める場だ。オシム監督にとっては短期間だが、試合の作戦にとらわれずに選手を見極める好機。当初「古い井戸」と表現した昨年W杯メンバーの中澤も、センターバックの層が薄い事情もあって復帰した。海外移籍した三都主が抜けた左サイドには相馬を抜擢。こうした新戦力がチームにどんな変化をもたらすか。知将は目を光らせるはずだ。
 今年最大の大会は3連覇を目指す7月のアジアカップになる。オシム監督は「Jリーグでのパフォーマンスで呼ぶ、呼ばないは変わってくる。そこでの出来がアジアカップへの切符となる」と話す。招集された選手も安心はできず、招集されなかった選手にもチャンスは残されている。
 この28人で、まずは2007年をスタート。「チームも選手も変わっていくものだ」というオシム監督の手腕で、この1年どう成長を遂げるか?

☆41位★
 国際サッカー連盟(FIFA)は本日14日、最新の世界ランキングを発表し、日本は前月の46位から5つ順位を上げて41位と大幅に浮上した。アジア最上位は37位から31位に上げたイランがキープしている。
 一方、上位陣ではイタリアが1993年11月以来、約13年ぶりに首位に返り咲き、2位に転落したブラジルは2002年7月以来、4年半ぶりの首位陥落となった。

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最新FIFAランキング

☆ドロー★
練習試合結果

川崎4−1福岡
川崎2−2福岡

 宮崎キャンプ中のJ1川崎フロンターレは本日14日、J2アビスパ福岡と練習試合を行い、川崎が2点のリードを許しながら、2−2のドローに持ち込んだ。前半34分にMF中村のアシストから、FW我那覇がゴール。後半38分には、MF大橋のクロスをFWジュニーニョが頭で押し込み、同点とした。
 また、控え組主体で、同日午前に行われた同カードは、4−1で勝利。ハットトリックを記録したFW黒津は「3点とも(利き足ではない)右足。練習の成果が出た」と喜んでいた。

☆逆転勝利★
練習試合結果

C大阪3−2FC東京
C大阪2−1V・ファーレン長崎

 J2セレッソ大阪は本日14日、都城でJ1のFC東京と45分×2本の練習試合を行い、C大阪が3−2で逆転勝ちした。前半にMF森島寛が右足でミドル弾を決め先制したが、左サイドを崩され2失点。後半開始からFWだった古橋をトップ下に置き、中盤をダイヤモンド型に変えると機能。途中出場のFW森島康が同点弾。終了間際、古橋が勝ち越しゴールを決めた。
 古橋は「後半に守備を修正できた。勝ちグセをつけていきたい」と話していた。
 控え中心のメンバーで行われたV・ファーレン長崎戦は2−1でに競り勝った。

☆惨敗★
ブルズカップ結果

ザルツブルク3−1浦和
バイエルン3−0浦和
ザルツブルク0−0(PK2−3)バイエルン

 オーストリア1部リーグでDF宮本恒靖とMF三都主アレサンドロが所属するザルツブルクが主催した親善大会「ブルズカップ」は13日、ザルツブルク(オーストリア)で、J1浦和レッズとドイツブンデスリーガのバイエルンが参加して行われ、バイエルンが2勝して優勝した。
 1試合45分で3チームが総当たりする変則方式で行われ、宮本はザルツブルクが3−1で勝った浦和戦にフル出場した。しかしチームが終始優勢だったこともあり見せ場は少なかった。三都主は右内転筋痛で大会を欠場した。
 浦和はバイエルンにも0−3で敗れて最下位。唯一の得点は、ザルツブルク戦で敵陣深くドリブルした山田からの左クロスを小野が蹴り込んだ。
 ザルツブルク−バイエルンは0−0で45分を終わったが、バイエルンがPK戦を3−2で制した。この試合に宮本は出場しなかった。
 ザルツブルクは、24日に冬期中断明けのリーグ初戦を迎える。

【相手ペースになった】
 90分で6失点して最下位に終わった浦和は、シーズン前の調整時期なのに加え、長距離移動による時差ボケや慣れない人工芝など不利な要素も多かった。
 ザルツブルクとの第1試合は15分までに3失点。オジェック監督は「序盤から地に足の着いたプレーをさせたかったが、試合に入るのに時間がかかりすぎた」と話した。32分に唯一の得点を挙げた小野は「もっと自分達のできることを出せればよかった。相手のペースでいってしまった」と悔やんだ。

【かつての宿敵にも感傷なし】
 G大阪時代にライバルだった浦和との対戦も、宮本には感傷に浸っている間はなかった。「競争があると思ってやっている。信頼を勝ち取って、少しずつやっていければと思う」
 ザルツブルクに合流して約1ヶ月。今月24日のリーグ再開へ向け、調整試合は首脳陣に実力をアピールするとともに、新たな環境に慣れる場だ。4バックの中央で、この日はバルガスとコンビを組んだ。「試合をこなすことで自分のプレーを周りに分かってもらえる。誰とでもいいラインを組めるようにしたい」と落ち着いて話した。
 日本と同じように積極的に声を出し「自分の発する言葉に周りも反応するようになった」と宮本。自らも欧州移籍を経験した浦和の小野は「ドイツ語を使って指示していた。溶け込んでいるなと思った」と感心した。
 肉体的には恵まれず、特別に目を引くプレーをするわけではない。浦和戦は味方の優勢もあり、見せ場は少なかった。それでも焦りはない。「チームの歯車としてきちんと働くことも大事だと思う」とひたむきな姿勢を強調した。

【三都主は私服観戦】
 右内転筋痛で欠場した三都主アレサンドロは私服で観戦。浦和の選手達と旧交を温め、2連敗した古巣を「残念な結果だけど、日本に戻ってJリーグで優勝できるよう頑張ってほしい」と気遣った。
 本人は、今月24日に再開するリーグ戦でのデビューを見据えている。「明日(14日)から練習に合流できるよう準備している。早く試合に出て活躍したい」と気持ちをはやらせた。

☆5回戦進出★
 イングランドFAカップは13日、引き分けのため再試合となっていた4回戦の2試合が行われ、ミドルスブラはブリストル(3部相当)を2−2で迎えたPK戦の末に下した。
 先制を許したミドルスブラは、ビドゥカの同点弾で追い付くと、延長戦ではPKを外していたヤコブが名誉挽回の逆転ゴール。しかし、ここから同点に持ち込まれ、勝負の行方はPK戦へと持ち越される。ヤコブが再びPK失敗を犯す場面こそ見られたものの、結局これを5−4で制したミドルスブラが、5回戦でウェスト・ブロムウィッチ(2部相当)と戦うこととなった。
 この日行われたもう1試合では、ノーウィッチ(2部相当)がブラックプール(3部相当)に延長戦の末に3−2と競り勝った。ノーウィッチは5回戦でチェルシーと対戦する。

☆新監督★
 イタリアセリエA、パルマは13日、クラウディオ・ラニエリ氏(55)が新監督に就任したと発表した。元チェルシー監督のラニエリ氏は今季限りの契約を結んだ。明日15日のUEFAカップのブラガ戦から指揮を執ることが予想される。
 パルマは11日のローマ戦で0―3と惨敗。翌日にステファノ・ピオーリ監督を解任した。パルマは現在、リーグ20チーム中19位と低迷し、降格の危機に立っている。

☆出場拒否発言を否定★
 スペインリーガエスパニョーラ、バルセロナのライカールト監督による、試合出場を拒否したとの発言を受けて、当事者のカメルーン代表FWサミュエル・エトーがこれを否定した。「記者会見で話されたような、私がプレーを望まなかったという言い方では、悪い人間の振る舞いじゃないか」と語ったエトーは「彼ら(スタッフ陣)は言いたいように語ることができるが、私は常にチームメイトに対して責任を果たしてきた。本当に起こっていることが何なのかを知りたければ、ライカールトに聞いてほしい」と続け、「エトーは出場を拒否した」という前日のライカールト監督のコメントが真実ではないと話した。
 エキセントリックな発言で、過去にも問題を起こした経験を持つエトーは、今回の件に関してはバルセロナのラポルタ会長と敵対する人間がメディアを操作していると見ているようだ。
 「私とは関係ない戦争に巻き込まれた。バルセロナには2つのグループが存在し、私は集中砲火を浴びている」。そうコメントしたエトーは、最後に「これ以上説明する必要はない。あとはクラブからの要請があった場合のみ説明するだけ」と締めくくっていた。

☆凱旋帰還★
 スペインリーガエスパニョーラ、レアル・マドリード所属の元イングランド代表主将MFデイヴィッド・ベッカムが、3月13日にマンチェスターのオールド・トラフォードで行われる記念試合で、欧州オールスターチームの一員としてマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)と対戦することが13日、明らかになった。
 ベッカムがかつて慣れ親しんだオールド・トラフォードでプレーするのは、2003年にマンUを退団してレアルに加入して以来初めて。約400試合を戦ったスアジアムへの帰還についてベッカムは「3月13日にプレーすることになったと聞いて、とてもハッピーな気分。オールド・トラフォードへ戻るのは特別なことだし、楽しみにしている」と喜びを語った。
 なお、ベッカムが入る欧州オールスターチームでは、リバプール(イングランド)からイングランド代表MFスティーブン・ジェラード、同DFジェイミー・キャラガーの2選手の参加も決定。監督は2006年W杯でイタリア代表を優勝に導いたリッピ氏が務める。一方、ホームで迎え撃つマンチェスターUのファーガソン監督は、ベストメンバーで試合に臨むことを約束している。

☆謹慎処分★
 中国五輪代表チームが英ロンドンで行った練習試合で乱闘騒ぎを起こした問題で、対戦相手のイングランド2部リーグ、クイーンズパーク・レンジャーズは13日、リチャード・ヒル・マネジャー補佐を謹慎処分にしたと発表した。英メディアによると、同補佐は10日、乱闘に関連して傷害罪の疑いで地元警察に身柄を一時拘束された。
 7日の練習試合は、中国の選手が相手を蹴ったことを発端に両軍が入り乱れた乱闘に発展。中国の選手1人があごを骨折する重傷を負った。現在、警察とイングランドサッカー協会が事実関係を調べている。
 中国チームは、イングランドプレミアリーグのチェルシーの招待でロンドンで合宿中だった。既に騒ぎに関与したとみられる7選手が帰国させられており、中国サッカー協会も調査を開始したと報じられている。

☆「悪趣味シャツ」を弁解★
 6日に英ロンドンで行われた国際親善試合で、ポルトガルに0−2と敗れたブラジル代表だが、この試合では敗戦以上に、ドゥンガ監督が着ていたシャツのセンスが物議を醸した。同監督は13日、この件について弁解した。
 ドゥンガ監督が着ていたのは、白地に黒の模様が描かれた派手なシャツで、ロンドンのエミレーツスタジアムのテクニカルエリアよりも、1970年代のディスコの方がお似合いとも言える雰囲気だった。
 このシャツが話題となり、一部からは批判を受けていたドゥンガ監督だが、13日にブラジルのTV局のインタビューで反論。そのシャツはファッションを学んでいる同監督の娘がデザインしたものだったことを明かし、「もし両親が手を差し伸べず、後押ししないならば、子どもたちはドラッグやその手のものに陥りやすくなるんだ」と派手なシャツを着たのは親心からだと話す。
 また、「まず第一に、黒い花が描かれてはいるが、あれは白いシャツだということ。それに黒と白の組み合わせが、(批判されるほど)カラフルだとは思わない」と話し、文句を言われるほど非常識的なシャツではないとした。
 さらに続けるドゥンガ監督は、「それにしても、今回のことは、サッカーの世界で物事を変えるのがどれだけ難しいかを証明している。(批判する)彼らは、チームジャージか伝統的なジャケット・ネクタイ姿のどちらかしか許さないのだろう」と、ファッションに関して受けた批判に対し、逆に現在のサッカー界は変化を拒否しているとして切り返した。

☆追加招集★
 9日に日本国籍を取得したJ1柏レイソルのFW李忠成(21)が、28日に五輪予選を戦うU-22日本代表に追加招集されることが13日、明らかになった。関係者によると、日本協会がすでに柏に招集を打診したという。柏が鹿児島キャンプ最後の練習試合(対ロッソ熊本)を行う15日にも発表される。
 U-22日本代表の反町監督は以前から李に注目しており、7日の名古屋戦も視察。「印象は以前と変わっていない」と高い評価を与えていた。
 李はこの日、J2鳥栖との練習試合に後半18分から出場。35分にヘディング、36分に左足、42分には右足でシュートを放つなど積極的なプレーを見せた。いずれもGKの正面を突き“日本人初ゴール”はならなかったが、この日は父・鉄泰さんが訪れていたとあって、李は「父が見ていたからかも」と苦笑いしていたが、U-22日本代表招集が新たなモチベーションになるはずだ。

☆敗れる★
練習試合結果

甲府1−0G大阪

 宮崎・綾町キャンプ4日目のJ1のガンバ大阪は13日、ヴァンフォーレ甲府と練習試合を行い0−1で敗れた。0−0の後半12分に甲府FW宇留野に決められ、FWバレーが加入した自慢の攻撃陣は無得点に終わった。それでも、西野監督は「少しずつ実戦をこなしていく中でやりたいスタイルが完成すればいい」と冷静に話した。

☆快勝★
練習試合結果

大分4−0福岡大

 J1大分トリニータは13日、大分スポーツクラブで福岡大と45分×2本の練習試合を行い、4−0で快勝した。大分はFW市原が、プロ初の4ゴールで猛アピールした。前半ロスタイムに先制点をマークすると、後半も立て続けに3度ゴールネットを揺らし、控え組でメンバーを固めたチームの全得点を叩き出した。
 「4ゴールは高校時代にもなかったと思う。いいアピールができた」。この日はベンチに入らず、クラブハウス2階から試合を観戦したシャムスカ監督の前で、FWの定位置争いに名乗りを上げた。

☆負傷退場★
練習試合結果

横浜FC0−5水原三星

 横浜FCは13日、熊本県大津町で韓国Kリーグの水原三星と30分3回の変則方式で練習試合を行い、0−5で大敗した。 2回目に出場したFW三浦知良は転倒した際に右膝を負傷して途中退場し、チーム関係者をひやりとさせたが、大事には至らなかったようだ。
 右膝は昨季のJ2最終戦で痛めた箇所だけに、アイシングをして病院に直行。磁気共鳴画像装置(MRI)検査で異常なしと診断された。カズはほっとした様子で「大したことはないから大丈夫」と笑顔を浮かべた。本日14日以降の練習内容は右膝の状態を判断して決める。

☆初ゴール★
練習試合結果

柏2−1鳥栖

 鹿児島キャンプ中のJ1柏レイソルは13日、J2サガン鳥栖と45分×2本の練習試合を行い、2−1で競り勝った。柏は新戦力のDF古賀が対外試合初ゴールを決めた。開始45秒すぎにMF佐藤の左CKからフリーの状態で強烈なヘッドを叩きつけた。守備でも、連係が乱れて1失点したが90分間危なげなく守った。
 「DFとはいえ、上がる時はFWの気持ち。でも点を取るよりも無失点で終わった方が、満足感がある」と気を引き締めることを忘れなかった。
 鳥栖はこの日で鹿児島キャンプを打ち上げた。

☆ワンチョペいまだ未知数★
 今季もJ1にはブラジル人を中心に新外国人選手が加わった。日本国内で移籍した選手も含め、各チームの成績の鍵を握る存在となりそうだ。
 移籍金、年俸の高騰で各国代表クラスの獲得が難しくなっている中で、久々の大物がFC東京に加わったワンチョペ。昨年のW杯でコスタリカ代表のエースFWとしてドイツから2点を挙げた大型ストライカーだ。
 切り札として期待が大きいが、キャンプではいまだその能力を発揮できていない。「リズムが他の選手と違う。まだ時間がかかる」と原監督。長身DFエバウドも出遅れている。
 ブラジル選手獲得のルートに定評がある鹿島には、一昨年のクラブ世界一のサンパウロからMFダニーロ、DFファボンと実績のある選手が加わった。チーム関係者が「ともに勤勉。練習でも模範になっている」と言うように、着実に溶け込んでいる。清水から移籍のFWマルキーニョスも計算ができる選手だ。
 G大阪から清水に移籍のMFフェルナンジーニョはトップ下で期待されている。甲府からG大阪へ移ったFWバレーは強豪クラブで真価が問われる。大宮のFWエニウトン、磐田のMFパラナら日本では無名だが意外な好選手も多い。川崎のMFフランシスマールは練習試合で左膝に重傷を負い、前半戦は絶望となった。

【超サカFLASH】

☆会談★
 日本代表のオシム監督と日本サッカー協会の川淵三郎キャプテンが13日に会談を行った。

☆出発★
 U-22日本代表の反町康治監督が13日、北京五輪アジア1次予選のU-22香港代表vsU-22バングラデシュ代表戦の視察のため香港に向けて出発した。

☆発表★
 日本サッカー協会は本日、U-18(18歳以下)日本代表候補を発表した。MF杉浦恭平(川崎)ら28名で、19〜24日まで福島県内で合宿を行う。

☆移籍★
 J1千葉は本日、FW要田勇一(29)が北信越リーグのAC長野パルセイロへ移籍すると発表した。昨季は13試合に出場して1得点した。FW川淵勇祐(20)はJFLのTDKへ、MF松ケ枝泰介(24)は関西リーグのバンディオンセ神戸へ移籍する。

☆帰国★
 J1千葉が13日、キャンプ地のトルコから帰国した。

☆移籍★
 J1新潟は本日、MFファビーニョ(33)がECジュベントゥージ(ブラジル)に移籍すると発表した。

☆移籍★
 J1の横浜FCは本日、DF小林宏之(26)が北信越リーグのフェルヴォローザ石川に移籍することが決まったと発表した。

☆練習再開★
 11日にグアムから帰国したJ1神戸が13日、練習を再開した。

☆全治2ヶ月★
 J2福岡は本日、MF大塚和征が右膝内側側副靱帯損傷で全治2ヶ月と診断されたと発表した。また、新加入のFWハファエルも左足関節の捻挫で全治2週間と診断された。両選手は12日に行われたC大阪との練習試合で負傷した。

☆全治2週間★
 J2福岡は13日、新加入のFWリンコンが右太ももの挫傷で全治2週間と診断されたと発表した。10日のJ1甲府との練習試合で負傷した。

☆全治2〜4週間★
 J2鳥栖は本日、負傷していたMF高橋義希(21)が、13日に佐賀市内の病院で検査を受けた結果、右膝関節内側側副靱帯損傷と診断されたと発表した。全治は2〜4週間。高橋は12日の東京Vとの練習試合で負傷していた。

☆全治3週間★
 J2仙台は本日、GK小針清允が左足首の炎症で全治3週間と診断されたと発表した。1月29日の練習中に負傷し、この日再検査を受けた。

[提携サイト]
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