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本日の超最新情報
2007.03.05.MON

☆日程発表★
 日本サッカー協会は本日5日、女子の北京五輪アジア最終予選日程を発表し、グループAの日本は4月7日の第1戦でベトナムと国立競技場で対戦することが決まった。
 6月3日はグループリーグの韓国vs香港の敗者と、8月12日の最終戦はタイと国立競技場で対戦。4月15日のタイ戦、6月10日の韓国か香港、8月4日のベトナム戦はアウェーで行われる。
 4チームずつ2グループに分かれた最終予選は、各グループ1位が北京五輪の出場権を獲得する。
 日本女子代表の最終予選日程は以下の通り。

4月7日
vsベトナム
(国立)
4月15日
vsタイ
(アウェー)
6月3日
vs韓国または香港
(国立)
6月10日
vs韓国または香港
(アウェー)
8月4日
vsベトナム
(アウェー)
8月12日
vsタイ
(国立)

☆フル出場★
スイススーパーリーグ結果

グラスホッパー1−5バーゼル

 スイススーパーリーグは4日、第22節が行われ、DF中田浩二の所属する4位バーゼルはアウェーで3位グラスホッパーと対戦し5−1と圧勝。上位対決を制したバーゼルは3位に浮上した。
 リーグ戦5戦連続フル出場中の中田は、この日もいつものようにスタメンで登場すると、最後までピッチに立ってチームの大勝に貢献した。
 バーゼルは次節、10日にホームでシャフハウゼンと戦。

☆途中出場★
イタリアセリエA結果

カターニャ1−1シエナ
≪得点者≫
カターニャ:コロナ56
シエナ:コッツァ74

メッシーナ2−0パレルモ
≪得点者≫
メッシーナ:リガノ45、65

フィオレンティーナ5−1トリノ
≪得点者≫
フィオレンティーナ:トニ31、34、オウンゴール52、ガンベリーニ74、83
トリノ:ロジーナ15

カリアリ2−0アタランタ
ラツィオ1−0サンプドリア
パルマ2−2レッジーナ
ウディネーゼ0−1エンポリ

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イタリアセリエA
順位表&得点ランキング


 イタリアセリエAは4日、第27節の残り7試合が行われ、FW森本貴幸の所属するカターニャはホームでシエナと1−1で引き分けた。森本は前半40分から4試合連続で途中出場し、先制点に絡んだ。
 FW大黒将志のトリノはアウェーでフィオレンティーナに1−5で大敗。大黒も後半18分から途中出場したが、見せ場は少なかった。MF小笠原満男のメッシーナはホームで3位パレルモに2−0で勝ったが、小笠原はベンチ外だった。
 一方、4位の好調ラツィオは1−0とサンプドリアを下し、リーグ4連勝を飾っている。

【先制点呼んだ森本】
 森本は味方の負傷交代で前半40分に急遽途中出場し、先制ゴールに貢献した。森本のヘディングシュートのこぼれ球が先制点を呼び「ゴールに絡めて良かった。あとはチームが勝てれば良かったんですけど」と、引き分けに終わった結果が悔しそうだった。
 これで4試合連続途中出場だが、これまで最も長い時間プレーした。マリーノ監督は「まだ90分は難しいが、ピッチにいる間はよく走り、チームに貢献した」と高く評価。18歳のFWが着実にチーム内で存在感を高めている。

☆プレミア★
イングランドプレミアリーグ結果

ボルトン1−2ブラックバーン
ウェストハム3−4トッテナム

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イングランドプレミアリーグ
順位表&得点ランキング


 イングランドプレミアリーグは4日、2試合が行われ、最下位に沈むウェストハムはトッテナムと対戦し、壮絶な打ち合いの末に3−4で劇的な逆転負け。リーグ戦5連敗でまた一歩降格へと近付き、アラン・カービッシュリー監督もついに白旗を掲げた。
 ウェストハムは、リーグ戦4連敗で迎えたトッテナムとのロンドンダービーでは、ノーブルとテベスのゴールで前半を終えて2−0とリード。後半に一度は追い付かれるが、残り5分でザモラが勝ち越しゴールを奪い、3−2として勝ち点3に手が届きかけた。ところが、ここから悪夢に襲われる。44分、ベルバトフに決められて再び同点に追い付かれると、ロスタイムにはスタルテリに決勝ゴールを浴び、3−4でまさかの逆転負けを喫した。
 「やることなすこと全て悪い方向に行っている」と、アラン・カービッシュリー監督は弱気なコメント。残り9試合で、降格圏外の17位マンチェスター・シティーとの勝ち点差は10。「残り9試合勝ち続けるしかないが、それも難しいだろう」と白旗を掲げた。

☆リーガ★
スペインリーガエスパニョーラ結果

レアル・マドリード1−1ヘタフェ
≪得点者≫
R・マドリード:ファン・ニステルローイ45=PK
ヘタフェ:グイサ38

アスレティック・ビルバオ0−2ヒムナスティック
デポルティボ0−1ベティス
エスパニョール1−1ビジャレアル
マジョルカ3−1レバンテ
ラシン・サンタンデール1−0オサスナ
サラゴサ3−2レアル・ソシエダ
レクレアティーボ1−0アトレティコ・マドリード

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スペインリーガエスパニョーラ
順位表&得点ランキング


 スペインリーガエスパニョーラは4日、第25節の残り8試合が行われ、4位のレアル・マドリードはホームでヘタフェと1−1で引き分けた。
 レアル・マドリーがホームに迎えたのはヘタフェ。3年前の昇格から着実に成長し、今季は上位を窺うだけの実力を付けてきたヘタフェが立ち上がりから攻勢に出ると、6分、早くもネットを揺らしたかに見えたがこれはオフサイド。その後も惜しい攻撃を続けたヘタフェはついに37分、マリオ・コテロのパスからグイサが決めて先制を果たす。
 対するレアルは、ヘタフェGKアボンダンシエリとの接触で30分過ぎにレジェスが負傷し、デラレッドと交代する緊急事態。それでも前半終了間際、ロビーニョが倒されて獲得したPKを、ファン・ニステルローイが確実に沈めて同点とする。
 後半はレアルが主導権を握ったものの、カッサーノやロビーニョが決定的なチャンスを決められない。結局、試合はこのまま1−1の引き分けに終わり、レアルにとってはリーグ戦3試合連続ドローとなった。

【バイエルン戦欠場】
 スペインリーガエスパニョーラ、レアル・マドリードのMFデイヴィッド・ベッカムとFWホセ・アントニオ・レジェスが、負傷のために7日の欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第2戦のバイエルン戦を欠場する見通しであることが4日、明らかになった。
 4日に本拠地で行われたヘタフェ戦で、レジェスは前半に相手ゴールキーパーと接触して担架で運び出された。後半にはベッカムも足を引きずりながらピッチを後にした。
 レアルのカペッロ監督は試合後の記者会見で「彼らは間違いなくバイエルン戦を欠場する。レジェスは深刻なケガを負った」と話した。
 レアルは公式ウェブサイトで、レジェスは左膝の外側靭帯を痛め、ベッカムも右膝に同様のケガを負ったと発表した。MFゴンサロ・イグアインとFWルート・ファンニステルローイも大腿部を負傷した。
 レアルは、欧州CL1回戦第1戦でバイエルンを3−2で下している。

☆ブンデス★
ドイツブンデスリーガ結果

アーヘン2−1マインツ
ドルトムント2−3コットブス

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ドイツブンデスリーガ
順位表&得点ランキング


 ドイツブンデスリーガは4日、第24節の残り2試合が行われ、9位ドルトムントはホームで12位コットブスに2−3で敗れた。
 前半早々にコットブスのムンテアヌに先制弾を許したドルトムントは、前半のうちにフライの得点で同点とする。しかし後半に入り、再びムンテアヌに今度はPKで加点されると、20分には邵佳一に決められて2点を追う展開に。終盤にはフライがこの日2ゴール目を挙げて追い上げたが、反撃もここまでだった。この結果、ドルトムントは10位に順位を落とした一方、コットブスは11位に順位を上げた。

【今季で退任】
 ドイツブンデスリーガ、バイエルンのヒッツフェルト監督は4日、今季限りでの退任を表明した。
 不振で解任されたマガト前監督の後を受け、1月31日に古巣に復帰。最近のリーグ戦4試合で3勝を挙げ、チームは復調したが「気持ちは決まった。監督にとどまるつもりはない」と語った。テレビ解説者に再び転身する意向。
 また、7日の欧州チャンピオンズリーグのレアル・マドリード戦については「(レアルの)監督は守備での課題を解決できていない。ディフェンシブな戦術に関しては専門家であるはずのファビオ・カペッロ(が監督)なのに」と皮肉を込めて弱点を指摘。「我々が次の準々決勝に進む可能性は50%以上ある。我々はすでに、(第1戦で)レアルのサッカーを封じ込める術も、彼らが抱える守備面の弱点を突く方法も、みなさんにお見せしている」と、自信に溢れたコメントを残している。

☆アン★
フランスリーグ1結果

ソショー1−2ナント
マルセイユ0−1ランス

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フランスリーグ1
順位表&得点ランキング


 フランスリーグ1は4日、第27節の残り2試合が行われ、来季の欧州チャンピオンズリーグ出場圏内の2位に付けるランスはディンダンの決勝PK弾で1−0とマルセイユに勝利。3位リールには勝ち点6差を付け、来季CL出場に向かって歩を進めている。
 マルセイユに乗り込んだランスは迎えた後半14分、エースのディンダンがファウルを受けてPKを獲得すると、これを自ら決めて先制点を奪取する。結局この1点が決勝点となり、アウェーで勝ち点3を拾うことに成功した。一方、敗れたマルセイユはリーグ戦ここ6試合でわずか1得点と、深刻な得点力不足。勝ち点を伸ばせず、8位に留まっている。
 なお、同日にフランスカップ準決勝の組み合わせ抽選が行われ、14年ぶりのタイトル獲得を狙うマルセイユはナントと対戦することが決まった。アマチュアのモンソー(4部)はソショーと対戦する。準決勝は4月17日、18日に、決勝戦は5月12日にパリのスタッド・ドゥ・フランスで行われる。

☆エール★
オランダエールディビジ結果

アヤックス0−1ヘーレンフェーン
≪得点者≫
ヘーレンフェーン:ニルソン18

フェイエノールト1−1ローダ
≪得点者≫
フェイエノールト:ファン・ホーイドンク83
ローダ:シセ56

ユトレヒト0−4AZ
ヘラクレス3−1ADO

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オランダエールディビジ
順位表&得点ランキング


 オランダエールディビジは4日、第27節の残り4試合が行われ、2位アヤックスはホームでヘーレンフェーンに0−1と敗れる波乱が起きた。
 アヤックス攻撃陣は最後まで不発に終わり、4位に転落。前半18分、ヘーレンフェーンのニルソンに先制ゴールを浴びると、そこからアヤックスの反撃は一向に叶わず。ホームチームは無得点のまま敗戦を受け入れることとなり、前日に白星を挙げた首位PSVとの勝ち点差は10に広がった。
 そんな中、アヤックスとは対照的にゴールショーを繰り広げたのがAZ。ユトレヒトとのアウェー戦でアルベラーゼ、クーフェルマンスと決めるべき人が決めて、終わってみれば4発零封の完勝を飾った。この結果、AZはアヤックスをかわして2位に順位を上げ、PSVとの勝ち点8差をキープしている。
 このほか、5位フェイエノールトは、終盤にファン・ホーイドンクのゴールで追い付いて、7位ローダと1−1で引き分けた。

☆セリエB★
 イタリアセリエB(2部相当)は4日に第26節の1試合が行われ、首位ユベントスはホームでピアチェンツァに4−0と圧勝し、首位を堅持した。
 試合開始1分にトレゼゲの先制ゴールが決まり、幸先の良いスタートを切ったユベントスは、後半6分にデルピエロの今季初となるPK弾で追加点を挙げると、23分にもデルピエロが今度はFKを沈めて加点。ロスタイムにはDF2人を華麗にかわしたデルピエロが3度ネットを揺らし、ハットトリックを達成するとともに、チームの完勝劇を締めくくった。
 2月17日に行われた第24節のクロトーネ戦でも3得点を記録したデルピエロは、ここ3試合で6得点という荒稼ぎにより、今季の得点数を14にまで伸ばしたユーベのエースは現在、得点ランキング首位を独走している。

☆到着★
 J1川崎フロンターレは4日、アジアチャンピオンズリーグのアレマ・マラン戦(7日)に臨むため、インドネシア・スラバヤに到着した。午前9時すぎに成田空港を出発し、香港を経由して12時間以上の長旅になったが、選手達は元気いっぱい。DF伊藤主将は「ビジネスクラスは初めて。移動も楽しまなくちゃね」と話していた。

【克服できるか過密日程】
 アジアクラブ王者を決めるアジアチャンピオンズリーグが7日開幕する。日本からは昨年の天皇杯とJリーグを制した浦和レッズ、リーグ2位の川崎フロンターレが出場する。2002年に衣替えしたアジアCLで、日本クラブの決勝トーナメント進出はなし。両チームが過密日程とアウェーの壁を乗り越えられるか。
 浦和と川崎はほぼ毎週末にリーグ戦、その合間にアジアCL・グループリーグを戦うため、5月までに19試合をこなさなくてはならない。しかも、時差があり、気候も違うタイやインドネシアへの移動は選手にはかなりの負担だ。
 昨年の大会では、一昨年のJリーグ王者・G大阪がホームで2勝1分けながらアウェーで1勝2敗と負け越し、グループリーグ3位で敗退した。準々決勝に進めるのはグループリーグの各グループ1位のみ。取りこぼしは絶対に許されない。
 浦和の藤口光紀社長は「2007年はアジアCLに勝ってクラブ・ワールドカップに出場したい」と、アジア制覇の野望を口にする。その上で、オジェック監督は「国際大会は移動もあるが、そうしたことに影響されない安定した力が必要になる」と課題を挙げる。一方、川崎はグループリーグ突破が目標だ。福家三男強化本部長は「アウェーでは審判など技術、戦術レベル以外の問題もあるが、クラブがレベルアップをするために克服しなくてはならない」と選手の奮起を促す。

【超サカFLASH】

☆vsニュルンベルク★
 DFB(ドイツ協会)カップ準決勝の組み合わせ抽選が4日行われ、FW高原直泰が所属するフランクフルトはアウェーでニュルンベルクと対戦することになった。準決勝のもう1試合はボルフスブルクとシュツットガルトが対戦する。

☆ゴール★
 スペイン2部リーグ、ヌマンシアの福田健二は4日、ホームでのベシンダリオ戦に先発出場し、前半40分すぎにリードを2点に広げるヘディングを決めた。福田は今季通算6点目。チームは3−0で快勝した。

☆全治6ヶ月★
 J1名古屋は本日、DFスピラールが右膝前十字靱帯損傷で全治約6ヶ月と診断されたと発表した。4日の千葉戦で負傷した。

☆全治3ヶ月★
 J2鳥栖は本日、DF加藤秀典が右足小指の付け根を骨折し、全治3ヶ月と診断されたと発表した。4日の福岡戦で負傷した。

☆スコティッシュ★
スコティッシュプレミアリーグ結果

ハイバーニアン0−2レンジャーズ
≪得点者≫
レンジャーズ:アダム4、60

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