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本日の超最新情報
2007.03.11.SUN

☆開幕2連勝★
J1第2節最終日結果

鹿島0−1G大阪
(カシマ・18406人)
≪得点者≫
G大阪:マグノ・アウベス66

新潟2−2浦和
(東北電ス・40524人)
≪得点者≫
新潟:河原88、田中89
浦和:永井30、ワシントン64

神戸1−1川崎
(ホムスタ・14664人)
≪得点者≫
神戸:レアンドロ61
川崎:村上47

 J1第2節最終日は本日11日、カシマスタジアムなどで残り3試合が行われ、アルビレックス新潟は試合終了間際の2得点で追いつき、昨季王者の浦和レッズに2−2で引き分けた。0−2の後半43分に河原、同44分には田中亜が立て続けに決めた。
 ガンバ大阪はマグノ・アウベスのゴールで鹿島アントラーズに1−0で競り勝ち、開幕2連勝。ヴィッセル神戸vs川崎フロンターレは1−1で引き分けた。

J2第2節最終日結果

草津0−0徳島
(群馬陸・2634人)

京都0−0湘南
(西京極・4538人)

愛媛1−3東京V
(愛媛陸・6311人)
≪得点者≫
愛媛:田中89
東京V:フッキ21、73、船越59

C大阪0−2仙台
(長居2・6285人)
≪得点者≫
仙台:千葉7、梁勇基51

 J2第2節最終日は本日11日、西京極陸上競技場などで残り4試合が行われ、東京ヴェルディ1969はフッキの2得点などで、3−1で愛媛FCに危なげなく勝った。ベガルタ仙台も2−0でセレッソ大阪を下し、東京Vとともに2連勝。京都サンガvs湘南ベルマーレとザスパ草津vs徳島ヴォルティスは0−0で引き分けた。

☆フル出場★
オーストリアブンデスリーガ結果

ザルツブルク1−1マッタースブルク

 オーストリアブンデスリーガは10日、第24節が行われ、DF宮本恒靖とMF三都主アレサンドロが所属するザルツブルクは、ホームでマッタースブルクと1−1で引き分けた。三都主は左サイドバックで3試合連続フル出場し、宮本はベンチ入りしたものの出番がなかった。
 前半から優勢だったザルツブルクは後半17分に先行したが、同30分にGKへのバックパスがオウンゴールとなり追い付かれた。三都主は攻撃に参加する機会が少なく、地味な内容だった。
 ザルツブルクは次戦、13日に行われるオーストリアカップ準々決勝でケルンテンと対戦する。

【バックパスで勝利逃す】
 ザルツブルクは後半17分に先制しながら、その13分後につたないバックパスがオウンゴールとなり、ホームで勝利を逃した。3試合連続でフル出場した三都主も「自分もいいプレーができず、悔しい」と表情は硬かった。
 対戦相手のマッタースブルクはリーグ3位の手強い相手。三都主と向かい合う右MFのアタンはスピードあるドリブルからクロスを上げ、相手のチャンスメーカー的存在だ。どうしても守備の意識が強くなり「もう少し前(攻撃)に顔を出したかった」と反省した。
 味方との連係という課題も浮かび上がった。この日、左MFにはフォンランテンでなくイエツェクが入った。初めてのコンビで意図が噛み合わない場面もあり「タイミングがよくなかった。1つずつ違うテーマで何をするか頭に入れないといけない」と話した。

☆スタメン★
スイススーパーリーグ結果

バーゼル0−0シャフハウゼン

 スイススーパーリーグは10日、第23節が行われ、DF中田浩二が所属するバーゼルは、ホームでシャフハウゼンと0−0で引き分けた。中田は13試合連続で先発出場したが、後半23分で退いた。
 バーゼルは次戦、14日に行われるスイスカップ準々決勝でホームにアーラウを迎える。

☆途中出場★
フランスリーグ1結果

ルマン2−1サンテティエンヌ
≪得点者≫
ルマン:クータデュール43、バングーラ52
サンテティエンヌ:ゴミス83

トゥールーズ1−1モナコ
ボルドー2−0ソショー
ロリアン0−0リール
ナント2−1ナンシー
ニース1−1レンヌ
トロワ1−3バランシエンヌ

 フランスリーグ1は10日、第28節の7試合が行われ、MF松井大輔が所属するルマンはホームでサンテティエンヌに2−1で逃げ切った。腰の状態が良くなく、前の試合を欠場した松井は、2−0の後半33分から途中出場し、守備を含めて積極的に動き回った。
 ルマンはリーグ戦4試合ぶりとなる白星を手にして9位に浮上した。

☆セリエA★
イタリアセリエA結果

サンプドリア1−1カリアリ

 イタリアセリエAは10日、第28節の1試合が行われ、サンプドリアvsカリアリの一戦は、1−1の引き分けに終わった。
 ホームのサンプドリアは前半40分にパロンボのゴールで先制したものの、後半18分にスアソに決められ試合を振り出しに戻される。その後は両者ネットを揺らすことはなく、試合は1−1の引き分け。ともに勝ち点1を分け合う形となり、サンプドリアは浮上のきっかけを逃してしまった。

☆リーガ★
スペインリーガエスパニョーラ結果

バルセロナ3−3レアル・マドリード
≪得点者≫
バルセロナ:メッシ11、28、89
R・マドリード:ファン・ニステルローイ5、13=PK、セルヒオ・ラモス73

レバンテ0−2ビジャレアル

 スペインリーガエスパニョーラは10日、第26節の2試合が行われ、バルセロナのホーム、カンプ・ノウでのバルセロナvsレアル・マドリードの“クラシコ”は、バルセロナが退場者を出して1人少なくなりながらも、2−3で迎えた後半終了間際にメッシのハットトリック達成となるゴールで3−3に追い付き、引き分けた。両者の対戦成績は154試合でバルセロナの58勝30分け66敗。バルセロナは勝ち点を50として、暫定でセビージャと首位に並んだ。レアルは同45で4位。
 スペインを代表する両チームの意地が激しくぶつかり合う“クラシコ”。立ち上がりからワールドクラスの攻撃陣が持ち味を発揮し、目まぐるしい点の取り合いとなった。
 先手はレアル。前半5分、イグアインのクロスがDFテュラムに当たってこぼれたところを、ペナルティエリア際からファン・ニステルローイが正確に蹴り込んだ。しかしホームのバルサもすぐに反撃。その6分後、エトーの絶妙なパスに抜け出したメッシがGKとの1対1を制し、鮮やかに決めて同点に成功。
 その2分後には再びレアル。グティがオレゲールに引っかけられて獲得したPKをファン・ニステルローイが沈めて2−1。だが28分、左サイドからロナウジーニョがDF3人を抜きながら放ったシュートがGKに弾かれたところを、メッシが豪快にネットへ突き刺し、試合を振り出しに戻す。
 幾度となく華麗な攻撃を繰り出していたバルサに、これで流れが傾いたかと思われた。しかし、前半ロスタイム、バルサDFオレゲールがこの日2回目の警告で痛恨の退場処分に。数的不利のバルサは、後半28分にFKからセルヒオ・ラモスのバックヘッドで勝ち越し弾を許してしまう。
 バルサはそれでもあきらめずに攻め続ける。するとついにロスタイム、ロナウジーニョのパスを受けたメッシが個人技で2人をかわしながら持ち込み、左足を振り抜く。鋭い弾道のシュートがGKカシージャスの伸ばした手をかすめるようにゴール右隅へ決まり、土壇場でバルサが3−3のドローに持ち込んだ。

☆ブンデス★
ドイツブンデスリーガ結果

ハノーバー1−1シャルケ
シュツットガルト0−0ボルフスブルク
ボーフム2−0ドルトムント
コットブス0−2アーヘン
マインツ1−0ビーレフェルト
ボルシア・メンヘングランドバッハ3−1ヘルタ・ベルリン

 ドイツブンデスリーガは10日、第25節の6試合が行われ、首位シャルケはハノーバーと1−1で引き分けた。
 49年ぶりの優勝を目指す首位のシャルケは、ゲームメーカーのリンコンが5試合出場停止中ということもあり、ここ3戦勝ちなしと調子を崩し気味。アウェーでハノーバーと対戦したこの日は、開始早々の2分、エーツィルの放ったFKのこぼれ球をハリル・アルティントップが決め、幸先の良いスタートを切った。
 しかし、その余韻も醒めないわずか2分後。ハノーバーもバリッチュのシュートがポストに当たって跳ね返ったところをタルナトが押し込み、同点に。その後は決勝点を巡って激しい闘いが繰り広げられたが、ついに両チームともゴールを生み出せず。1−1のドローに終わり、シャルケはこれで4試合連続で勝ちなしとなった。なお、翌日に試合を控える2位ブレーメンとの差は4ポイントとなっている。

☆エール★
オランダエールディビジ結果

NAC1−1ヘラクレス
ヘーレンフェーン1−0RKC
ヴィレムII3−0フローニンゲン
スパルタ0−4NEC

 オランダエールディビジは10日、第28節の4試合が行われ、ヘーレンフェーンはホームでRKCに1−0と勝利。前半に挙げたハンションのゴールが決勝点となり、6位をキープした。
 また、8位NACはホームにヘラクレスを迎えて1−1のドローに終わった。このほか、9位フローニンゲンが敵地でヴィレムIIに0−3と完敗した一方で、11位NECはスパルタとのアウェー戦を4−0の大勝で飾っている。

☆ドロー★
 イングランド・FAカップは10日、準々決勝の1試合が行われ、マンチェスター・ユナイテッドは1点のビハインドで迎えた後半23分にクリスティアーノ・ロナウドの同点PKでミドルスブラに追い付き、2−2のドローに持ち込んだ。
 史上最多タイとなる25度目の準決勝進出へ向け、ミドルスブラとの対戦に臨んだマンチェスターUは、キックオフから好スタートを切ると、23分にルーニーが鮮やかなカットインから鋭いシュートをネットへ突き刺し、先手を取る。
 しかし、前半ロスタイム、GKクスチャクとファーディナンドが交錯した隙をつかれ、ミドルスブラのカッターモールに同点ゴールを許してしまう。さらにハーフタイム明けの後半2分にも、セットプレーからノーマークだったボアテングに決められ1−2に。
 それでも24分には、セットプレーの守備でボアテングにハンドがあったとしてマンチェスターUにPKが与えられる。これをC・ロナウドが確実に沈めて2−2のドローで終了。ベスト4を懸けた勝負の決着は19日にオールド・トラフォードで行われるリプレイ(再試合)に持ち越されることになった。
 なお、10週間の短期契約でレンタル移籍していた元スウェーデン代表FWヘンリク・ラーションは、この試合を最後にヘルシンボリ(スウェーデン)に戻ることになっている。

☆セリエB★
 イタリアセリエB(2部相当)は10日、第27節の10試合が行われ、首位ユベントスはアウェーでブレシアに1−3と完敗し、今季2敗目を喫した
 ユベントスは開始4分にいきなりセラフィーニにループシュートを決められて失点。5分後には得点ランキングトップを走るデル・ピエロが今季15得点目を挙げて同点に追い付いたが、その後も流れを掴めない。26分に再びセラフィーニの豪快なボレーで追加点を許すと、前半ロスタイムにも3度セラフィーニに強烈なゴールを叩き込まれた。名手ブッフォンからも思わず苦笑いがこぼれるセラフィーニの核弾頭を前に、ユベントスはこのまま敗れることとなった。
 なお、同日に行われた試合で2位ナポリがドローで勝ち点1を稼いだため、ユベントスとナポリとの差は1ポイントに縮まっている。

☆スタメン★
 スコティッシュプレミアリーグ、セルティックMF中村俊輔は本日11日の“オールドファーム・ダービー”での宿敵レンジャーズ戦でもスタメン出場することが10日、明らかになった。
 惜敗した7日の欧州チャンピオンズリーグのミラン戦から中3日となるが、中村は「ミラン戦が終わってからすぐ調整を始めた」と状態に不安はないことを強調。レンジャーズ戦は過去6試合に出場して無得点。それだけに「今までゴールはないから、決められればいい。ミラン戦のように戦う姿勢を見せる」と意欲的だった。セルティックはこの試合と次節のフォルカーク戦に勝てば、41回目の優勝が決まる。
 中村はペルー代表戦(24日・横浜)に向けて20日に帰国する見込み。

☆横浜開催★
 イタリア大衆紙、コリエレ・デロ・スポルトは10日、来季のイタリア・スーパーカップが横浜の日産スタジアムで行われることが決まったと報じた。
 正式な日程は決まっていないが、8月5〜12日をメドに調整するという。前年度のイタリアセリエAとコパ・イタリア(イタリアカップ)の優勝チームが対決する同カップは、過去にもリビア・トリポリや米ニューヨークなど海外で開催されたことがある。

☆契約延長★
 イタリアセリエAのミランは10日、ブラジル代表GKジーダ(33)と2010年まで契約を延長したと発表した。ジーダはスペインリーガエスパニョーラのバルセロナに移籍するのではないかと欧州各国で報道されていた。
 サインを終えたジーダは「契約が更新となって、とても嬉しい。明日(11日)のミラノ・ダービー前にさっぱり出来たことも大きい。これで試合だけに専念できる」と晴れ晴れとした表情で語った。

☆引き渡し完了★
 イングランドサッカー協会(FA)は10日、改築工事が完了したウェンブリースタジアムが、工事施工主のマルチプレックス社から引き渡されたと発表した。生まれ変わった競技場は9万人を収容できる大規模なスタジアムになったが、建設費が7億5700万ポンド(約1734億円)にまで膨らみ、完成が約1年遅れた。
 今後は、U-21(21歳以下)イングランド代表が同イタリア代表を招待して24日に行う国際親善試合などのテストイベントで安全面を確認する予定。順調に進めば、5月19日のFAカップ決勝で正式に開業する運びとなる。

☆無料放送★
 ロシア・プレミアリーグの試合が今後無料で放映される見込みであることが10日、明らかになった。
 ロシアのプーチン大統領が視聴料の高さを批判したことによるもので、同国政府は、放映権を持つ衛星放送チャンネル『NTV+』と話し合いを持ち、視聴料を無料とすることが決定したと発表している。

☆3試合はしご★
 日本代表のオシム監督が10日、1日3会場視察を強行した。国立競技場で午後2時キックオフの日本女子代表vsメキシコ女子代表(女子W杯予選プレーオフ)の前半を観戦すると、乗用車に飛び乗り埼玉スタジアムに。午後4時開始の大宮vsFC東京を視察すると、今度は三ツ沢球技場に車を飛ばした。
 横浜FCが横浜M相手に先制した直後の午後7時10分に会場入りしたオシム監督は「カズが点を決めて横浜FCが勝ったら(代表監督としてカズの代表招集を)どうしようかと話していたところだ」とニヤリ。
 満員のスタンドではファンに取り囲まれ、後半はピッチサイドで立ち見を余儀なくされるハプニングもあった。だが「これで疲れていては監督はできない」と平然。東京、さいたま、横浜の3都市を1日で渡り歩く強行軍にも「移動するために乗用車は開発されたのだ」と涼しい顔だった。

【超サカFLASH】

☆集合★
 14日にU-22マレーシア代表と対戦するU-22日本代表が10日、千葉県内のホテルに集合した。

☆ベンチ外★
 イタリアセリエA、メッシーナMF小笠原満男は本日行われるキエーボ戦でもベンチ入りメンバーから外れる見込みとなった。

☆ベンチ★
 イタリアセリエA、トリノFW大黒将志は本日行われるカターニャ戦でもベンチ入りする見込み。

☆欠場★
 イタリアセリエA、カターニャFW森本貴幸は左膝の捻挫のため、本日行われるトリノ戦を欠場することが確実となっている。

☆小指骨折★
 J1千葉のMF水野晃樹が10日の清水戦(フクアリ)で左手甲を痛め、試合後にレントゲン検査を受けた結果、小指付け根部分の骨折と診断された。水野は北京五輪アジア2次予選のマレーシア戦(14日)に臨むU-22(22歳以下)日本代表に選ばれている。

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