[PR]
NEW!
冬の移籍市場完全
版!ウイイレ10修正メモカ


本日の超最新情報
2007.03.12.MON

☆記者会見★
 日本フットボールリーグ(JFL)は本日12日、東京都内で全18チームの監督らによる記者会見を開き、Jリーグに準加盟しているロッソ熊本、栃木SC、ガイナーレ鳥取の監督らが今季からJリーグ入りの条件と明確に定められた4位以上に意欲を見せた。
 昨季5位でJ2入りを逃したロッソ熊本の池谷監督は「昇格だけを考えてやる」と述べた。
 東海リーグから昇格したFC岐阜は準加盟申請が継続審議となり、16日までに経営基盤の安定化などを求められている。戸塚監督は「自分達は(準加盟申請のことを)気にしないで、いい結果を出すしかない。優勝が目標」と意気込んだ。

☆到着★
 北京五輪アジア2次予選のマレーシア戦に臨むU-22(22歳以下)日本代表は11日、成田空港発の航空機でクアラルンプールに到着し、その後、近郊のグラウンドでさっそく調整した。
 練習は午後9時開始だったが、気温は27度。湿度も高く、平山(FC東京)や水野(千葉)ら15人の選手達は小まめに給水しながら、狭い地域でのパス回しなどをこなした。
 11日にJリーグの試合があった家長(G大阪)ら3選手は本日12日に合流予定。最初のアウェー戦となるマレーシア戦は14日にクアラルンプール近郊で午後8時45分(日本時間同9時45分)にキックオフとなる。

☆フル出場★
スコティッシュプレミアリーグ結果

セルティック0−1レンジャーズ
≪得点者≫
レンジャーズ:エヒオグ50

キルマーノック3−2インバーネス
ダンファームリン0−0セントミレン
ダンディー・ユナイテッド1−1マザーウェル
ハイバーニアン2−0フォルカーク
アバディーン1−0ハーツ

NEW!
スコティッシュプレミアリーグ
順位表&得点ランキング


 スコティッシュプレミアリーグは11日、第30節が行われ、MF中村俊輔の所属するセルティックは、ホームのグラスゴーで同じ本拠地のレンジャーズと伝統のオールドファームダービーに臨み、0−1で敗れた。
 この日もフル出場した中村は、直接FKのほか、味方とのワンツーからミドルシュートを放つなど、前半から積極的にゴールを狙ったがノーゴール。後半開始早々、レンジャーズに失点を許した後も、中村は精度の高いボールを前線に供給しチャンスを演出するも、これが得点に結びつくことは最後までなかった。
 セルティックの敗戦は、昨年8月6日の開幕2戦目でハーツ戦に敗れて以来今季2度目で、連続試合無敗は27でストップ。セルティックがリーグ戦でホームで負けるのは実に2005年11月以来となる。
 2位レンジャーズとの勝ち点差は、残り8試合で16となった。

☆フル出場★
トルコスーパーリーグ結果

ガラタサライ2−1トラブゾンシュポール

 トルコスーパーリーグは11日、第24節が行われ、ガラタサライMF稲本潤一は、ホームでのトラブゾンシュポール戦で守備的MFとして4試合ぶりにフル出場し、2−1の勝利に貢献した。
 稲本は攻撃ではパスミスが目立ったが、守りで活躍。相手のゲームメーカーをマークし、目立った仕事をさせなかった。稲本はこの試合でイエローカードを受けたため、警告累積で次節は出場停止となった。
 ガラタサライは次節、16日に敵地でコンヤシュポールと対戦する。

☆セリエA★
イタリアセリエA結果

インテル2−1ミラン
≪得点者≫
インテル:クルス55、イブラヒモビッチ75
ミラン:ロナウド40

ローマ3−1ウディネーゼ
≪得点者≫
ローマ:トッティ33=PK、60、ペッロッタ40
ウディネーゼ:アサモア・ギャン69

トリノ1−0カターニャ
≪得点者≫
トリノ:ロジーナ87

キエーボ1−1メッシーナ
≪得点者≫
キエーボ:サンマルコ73
メッシーナ:リガノ87

アタランタ1−1パルマ
エンポリ2−2リボルノ
パレルモ1−1フィオレンティーナ
レッジーナ2−3ラツィオ
シエナ0−1アスコリ

NEW!
イタリアセリエA
順位表&得点ランキング


 イタリアセリエAは11日、第28節の残り9試合が行われ、ミラノダービーは首位インテルが2−1でミランに逆転勝ち。ライバルチームを下して勝ち点を73に伸ばし、また一歩優勝に近付いた。
 白熱のダービーで先制点を奪ったのは、2002年にインテルからレアル・マドリード(スペイン)に移籍し、今冬の移籍市場でミランに加入したロナウド。インテルサポーターからボールを持つ度に大ブーイングを受けていたが、それをものともせず、40分にペナルティエリア外から左足でシュートを放ち、ゴールネットを揺らした。
 しかし、インテルも後半10分に途中出場のクルスがイブラヒモビッチのクロスから同点弾を決める。さらに30分、今度は相手DFからボールを奪ったクルスのお膳立てからイブラヒモビッチが勝ち越しゴールを挙げると、そのまま逃げ切ってみせた。なお、これでインテルは今季リーグでのミラノダービーを、1982年以来となる2戦2勝で飾った。
 開幕からの無敗記録を27試合に伸ばしたインテルのマンチーニ監督は「まだ優勝の話をする気はない。ただ今のペースで戦えば、最高のシーズンになることは間違いない」と話した。一方、ミランのアンチェロッティ監督は「選手達は(欧州チャンピオンズリーグの)セルティック戦で延長を戦った疲れが残っていた」と振り返っていた。
 一方、ローマはホームでウディネーゼを3−1と粉砕。2得点1アシストと全得点に絡んだトッティは、今季リーグでの得点数を18に伸ばし、得点ランキング首位を走っている。
 FW大黒将志のトリノとFW森本貴幸のカターニャはトリノで対戦し、大黒と森本はともにベンチから外れた。試合はトリノが1−0で勝った。メッシーナのMF小笠原満男はアウェーのキエーボ戦でベンチ入りしなかった。メッシーナは1−1で引き分けた。

☆リーガ★
スペインリーガエスパニョーラ結果

ヒムナスティック1−0セビージャ
≪得点者≫
ヒムナスティック:ポルティージョ76

オサスナ1−1バレンシア
≪得点者≫
オサスナ:プニャル35=PK
バレンシア:モリエンテス89

セルタ1−1アスレティック・ビルバオ
ヘタフェ1−1レクレアティーボ
ラシン・サンタンデール1−1エスパニョール
ベティス1−1サラゴサ
レアル・ソシエダ3−1マジョルカ
アトレティコ・マドリード2−0デポルティボ

NEW!
スペインリーガエスパニョーラ
順位表&得点ランキング


 スペインリーガエスパニョーラは11日、第26節の残り8試合が行われ、首位セビージャは19位ヒムナスティックに0−1で敗れる波乱が起きた。
 リーグ戦7戦無敗、前節ではバルセロナを下して首位に浮上したセビージャだが、敵地に乗り込んだこの日の試合では、後半31分、ヒムナスティックFWポルティージョにヘッドでネットを揺らされると、そのまま0−1で敗戦。この結果、セビージャは勝ち点50のままで、得失点差により首位の座を再びバルセロナに明け渡すこととなった。
 一方、3位バレンシアは13位オサスナ相手に1−1のドローで、勝ち点は47。モリエンテスの後半ロスタイム弾で、なんとか引き分けに持ち込むのが精一杯だった。

☆ブンデス★
ドイツブンデスリーガ結果

バイエルン1−1ブレーメン
≪得点者≫
バイエルン:ポドルスキ7
ブレーメン:ローゼンベリ66

ハンブルガーSV0−0レバークーゼン

NEW!
ドイツブンデスリーガ
順位表&得点ランキング


 ドイツブンデスリーガは11日、第25節の残り2試合が行われ、4位バイエルンと2位ブレーメンの上位対決は1−1の引き分けに終わった。
 欧州チャンピオンズリーグでレアル・マドリード(スペイン)を下して8強入りを果たしたバイエルンは、その勢いのままに開始早々の7分に先制。前線に走り込んできたファン・ボメルが相手DF2人とGKを引き付けて絶妙なラストパスを送ると、ポドルスキがネットに蹴り込み、幸先のいいスタートを切った。しかし、その後も今季最高とも言える攻撃サッカーを披露したホームのバイエルンだったが、なかなか決定機を活かせない。
 すると、優勝に向けてここで負けるわけにはいかないブレーメンも反撃を見せ、後半21分、ロングパス一発から最後はローゼンベリが頭で押し込んで同点に持ち込んだ。結局、このまま最後までスコアは動かず、両者痛み分けの格好で試合は終了。前日には首位シャルケ(勝ち点50)がドローに終わっていたが、ブレーメン(同47)、バイエルン(同44)ともにその差を詰めるチャンスを逃がしてしまった。

☆アン★
フランスリーグ1結果

リヨン1−1マルセイユ
≪得点者≫
リヨン:バロシュ20
マルセイユ:ニアン88

ランス1−1セダン
パリ・サンジェルマン0−1オセール

NEW!
フランスリーグ1
順位表&得点ランキング


 フランスリーグ1は11日、第28節の残り3試合が行われ、首位リヨンとマルセイユの名門対決は1−1のドローに終わった。
 欧州チャンピオンズリーグから敗退したことで、必然的に前人未到のリーグ6連覇に専念できるようになったリヨンは、CL敗退のショックを払拭するかのように、この日の試合でも20分にバロシュの目の覚めるようなゴールで先制に成功する。ところが、その後も何度か決定機を迎えたホームのリヨンだったが、これを決め切れない。すると後半43分、マルセイユのニアンに土壇場で同点弾を浴びてしまう。結局リヨンは目前で勝利を逃がし、勝ち点を62に伸ばすに留まった。

☆エール★
オランダエールディビジ結果

エクセルシオール0−0PSV

AZ0−0フェイエノールト

トゥヴェンテ1−4アヤックス
≪得点者≫
トゥヴェンテ:エンクフォ7
アヤックス:フンテラール21、30、75、バベル45

フィテッセ2−2ADO

NEW!
オランダエールディビジ
順位表&得点ランキング


 オランダエールディビジは11日、第28節の残り4試合が行われ、首位PSV、2位AZがそれぞれドローに終わった一方で、4位アヤックスが3位トゥヴェンテとの上位対決を制して3位に浮上した。
 欧州チャンピオンズリーグでアーセナル(イングランド)を下してベスト8進出を果たしたPSVは、この日は省エネモードになったのか精彩を欠き、16位エクセルシオールとスコアレスドローに終わった。また、首位との勝ち点差を詰めるチャンスを得たAZだったが、こちらも5位フェイエノールトと0−0の引き分け。首位チームとの勝ち点8差を縮めることはできなかった。
 そんな中、アヤックスがアウェーでトゥヴェンテを4−1で粉砕し、勝ち点59でAZと並んだ。トゥヴェンテのエンクフォが開始早々に今季19点目となる先制ゴールを挙げたが、ここからアヤックスFWフンテラールが、昨季得点王の意地を見せ付けるかのような爆発を見せてハットトリックを記録。今季ゴール数を15に伸ばしてチームを逆転勝利に導いた。

☆ドロー★
 イングランドFAカップは11日、準々決勝の3試合が行われ、トッテナムと対戦したチェルシーは2点のビハインドを追い付き、3−3で引き分けた。ブラックバーンはマンチェスター・シティーを2−1で、ワトフォードはプリマス(2部相当)を1−0でそれぞれ下し、準決勝進出を決めた。
 チェルシーが本拠地スタンフォードブリッジで劇的な試合を展開した。立ち上がりからトッテナムの攻勢にさらされ、前半を終えた段階で1−3。本拠地での17年ぶりのトッテナム戦敗北が現実味を帯びていた。しかし、現イングランド王者はここから息を吹き返す。全員攻撃で前がかりに攻め続けると、26分にランパードが追撃弾。さらに終了4分前には、途中出場のカルーがボレーシュートを決め、土壇場でドローに持ち込んだ。
 一方、ブラックバーンはモコエナとダービーシャーのゴールでマンチェスター・シティーを撃破。ワトフォードは2部のプリマスに辛勝し、4年ぶりの準決勝進出を決めた。

☆今季絶望?★
 イタリアセリエA、カターニャに所属するFW森本貴幸(18)が、左膝の故障で今季残り試合の出場が微妙であることが11日、明らかになった。カターニャのプルビレンティ会長は同日のトリノ戦後に「状態はよくない。回復に時間がかかりそうだ」と語った。
 森本は6日の練習で負傷し、トリノ戦の遠征メンバーから外れた。症状についてクラブ側は「膝を強くひねった」とだけ説明した。明日13日にローマの病院で精密検査を受ける予定。
 11日付のガゼッタ・デロ・スポルト紙は「前十字靱帯損傷とみられ、今季は絶望的。6月末開幕のU-20(20歳以下)ワールドカップ(W杯)の出場も無理だろう」と報じた。森本はJ2の東京ヴェルディ1969から6月末までの期限付きで移籍していた。

【離脱でも信頼揺るがず】
 イタリアセリエA、カターニャに所属するFW森本貴幸が、左膝の故障で戦列を離れた。症状は重く、明日13日の検査結果次第では残りシーズンを棒に振る可能性もあるという。
 18歳の森本は今季前半はユースチームで経験を積み、1月28日のアタランタ戦でセリエAデビュー。後半途中からプレーしたこの試合でいきなり得点し、その後は4試合に出場した。
 森本の移籍はJ2の東京Vから1年間の期限付きで、カターニャが完全移籍で獲得するかどうかを4月末までに決める契約になっている。トップチームでアピールの場が増え始めた直後の離脱だ。
 ただ、マリーノ監督は11日のトリノ戦後に森本について「スピードやプレーの質がいい。完全移籍に値する選手だ」と高い評価を口にした。プルビレンティ会長も「手術する事態になっても信頼は変わらない」と、獲得する方針であることを示唆した。
 今季中に復帰できなくなっても、それで森本のセリエA挑戦が終わることはなさそうだ。

☆ハットトリック★
 元ブラジル代表でバスコダガマのFWロマーリオ(41)は11日、ブラジル・リオデジャネイロ州選手権のマドゥレイラ戦で先月11日のボウタヘドンダ戦に続き、今年2度目のハットトリックを達成した。
 後半19分、23分と立て続けに得点し、32分にはPKをきっちり決めて健在ぶりをアピールした。バスコダガマは4−1で圧勝した。

【超サカFLASH】

☆出発★
 17日に行われる女子W杯予選プレーオフ第2戦でメキシコ女子代表と対戦する日本女子代表が11日、メキシコへ出発した。

☆17日帰国★
 24日に行われるペルー代表戦の日本代表に招集されるドイツブンデスリーガ、フランクフルトFW高原直泰が、17日のバイエルン戦終了後に帰国することが11日、明らかになった。

☆スタメン★
 スペイン2部リーグ、ヌマンシアのFW福田健二は11日、敵地でのテネリフェ戦に先発したが、得点はなく、後半11分に後退した。チームは0−1で敗れた。

☆全治2〜3週間★
 J1名古屋は本日、甲府戦(10日)で左足首を痛めた米山篤志(30)について左足首捻挫で全治2〜3週間との診断結果を発表した。

☆全治1ヶ月★
 J2愛媛は本日、DF金守智哉が右膝の後十字靱帯の損傷で全治1ヶ月と診断されたと発表した。7日の練習試合で負傷した。

☆親善★
国際親善試合結果

アゼルバイジャン1−0キルギスタン
カザフスタン1−1ウズベキスタン

[提携サイト]
日本代表ニュース

日本の超サッカー情報
TOP PAGE


[PR]
NEW!
Jリーグサカつく5最強
データメモカ販売開始!