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本日の超最新情報
2007.03.13.TUE

☆欧州組は2人★
 日本サッカー協会の川淵三郎キャプテンは本日13日、日本代表の今季初戦となるペルー戦(24日・日産スタジアム)に日本代表のオシム監督が欧州クラブ所属選手を少人数、初招集する見通しであることを明らかにした。
 オシム監督は欧州組の日程などに配慮して、昨年の7試合を国内組のみで戦った。今回は24、28日が国際サッカー連盟(FIFA)の国際試合日(Aマッチデー)で欧州各リーグも中断することから、欧州組の初招集に踏み切る。
 オシム監督は以前「メンバーを代える時には、理由をはっきりさせないといけない」と語っており、継続性を重視する立場から、今回は少数精鋭の招集となったようだ。ドイツ、スコットランドで好調の高原直泰(フランクフルト)と中村俊輔(セルティック)の2人になる見込み。
 代表は19日に発表される。

☆最終調整★
 U-22(22歳以下)日本代表は明日14日、北京五輪アジア2次予選グループBの第2戦でU-22マレーシア代表と対戦する。試合前日の本日13日、両チームは試合会場となるクアラルンプール近郊のスタジアムで最終調整を行った。試合会場のスタジアムで東南アジア特有の芝など独特の環境を確認しながら練習を開始。アップ、ボール回しを行い、約15分間で非公開になり、その後は戦術的な確認を行った。MF梶山は「いい調整ができた」と準備万端であることを口にした。
 練習に先立って行われた記者会見で、日本の反町監督は「マレーシアは攻撃的で非常に良いチーム。こちらは精神的な部分が大事になる。アウェーだからといって、そんなに神経質になる必要はない」と話した。
 第1戦で日本は香港に勝ち、マレーシアはシリアに敗れた。2次予選は上位2チームが最終予選に進む。

【異なる環境に適応できるか?】
 北京五輪アジア2次予選で、U-22(22歳以下)日本代表が初のアウェー戦に臨む。まずは異なる環境に、いかに適応できるかがポイント。葉が大きく、目が粗い芝はボールが滑りやすく弾み方も定まらない。さらに30度近い気温と高い湿度で体力の消耗も激しくなる。集中力を保ち、単純なミスを減らすことが大前提となる。
 攻撃の軸は、やはり平山(FC東京)だ。第1戦の香港戦は連係が十分ではなかったため、今回は中盤と前線の連動性を高められるかが課題。マレーシアの素早いプレスには素早いパス回しで対抗し、水野(千葉)らの突破を織り交ぜてサイド、中央から自在に崩せるか。早い時間帯での得点で相手の出ばなをくじくのが理想的だ。
 守備ラインは相手の布陣によって3バックでも4バックでも対応できる顔触れになりそうだ。マレーシアは1トップか2トップか流動的。伊野波(FC東京)、水本(千葉)、青山直(清水)に加え、場合によっては家長(G大阪)が4バックの左に入る。守備的MFとのマークの受け渡しを円滑にし、失点の可能性を減らしたい。
 アウェーだが、地力では日本が上。実力差を示す試合内容での予選2連勝を期待したい。

【平山に警戒感】
 日本を迎え撃つマレーシアのサティアナザン監督は「日本はランク上位。サイドが強く、難しい試合になるが、ホームで勝利を目指したい」と力強く話した。第1戦はアウェーでシリアに1−3と敗れており、連敗は避けたいところだ。
 要注意の選手として、真っ先に挙げたのが平山。「ゴール前でクレバーで、ボールへの強さがある」と警戒感を示した。

☆発表★
 日本サッカー協会は本日13日、ポルトガルに遠征するU-20(20歳以下)日本代表を発表し、フランスリーグ2のグルノーブルに所属する梅崎と伊藤、福元(大分)ら20人が選ばれた。
 今夏、カナダで開催されるU-20ワールドカップ(W杯)に向けた重要な遠征で、チームは22日にU-20ヨルダン、24日にU-20カボベルデ、25日にU-20ポルトガル各代表と対戦する。27日に帰国する。
 U-20日本代表メンバーは以下の通り。

GK:
林彰洋(流通経済大)
武田洋平(清水)
DF:
福元洋平(大分)
柳川雅樹(神戸)
槙野智章(広島)
堤俊輔(浦和)
太田宏介(横浜FC)
香川真司(C大阪)
MF:
梅崎司(グルノーブル)
横谷繁(G大阪)
森重真人(大分)
柳澤隼(柏)
山本真希(清水)
田中亜土夢(新潟)
小澤竜己(FC東京)
倉田秋(G大阪)
FW:
河原和寿(新潟)
青木孝太(千葉)
伊藤翔(グルノーブル)
長沢駿(清水)

☆3試合出場停止★
 Jリーグは本日13日、J2アビスパ福岡のFW林祐征を3試合の出場停止処分としたと発表した。
 林は10日の山形戦で相手の顔を肘打ちして退場処分を受けて「他の選手に対する暴行」で2試合、さらに倒れた選手を尊重する態度が全くなく「スポーツマンらしくない行為」で1試合の計3試合の出場停止に決まった。21日の仙台戦の他、水戸、京都戦までが対象になる。

☆全18選手揃う★
 北京五輪2次予選のマレーシア戦に臨むU-22(22歳以下)日本代表は12日、クアラルンプール近郊のグラウンドで調整した。
 11日にJリーグの試合を終えた家長(G大阪)、増田(鹿島)、谷口(川崎)の3人も約7時間の移動後、チームに合流。全18選手が揃い、全員が練習に参加。戦術練習で守備陣は伊野波(FC東京)、水本(千葉)、青山直(清水)、家長(G大阪)で形成する4バックを確認。攻撃は平山(FC東京)を1トップに置き、トップ下に1人選手を入れる形が多かった。
 予選最初のアウェー戦となるマレーシア戦は明日14日にクアラルンプール近郊で午後8時45分(日本時間同9時45分)にキックオフ。

【左手骨折でも果敢にプレー】
 左手に巻かれた包帯が痛々しい。U-22(22歳以下)日本代表のMF水野晃樹(千葉)は、10日のJ1清水戦で左手甲を骨折。だが、翌11日の出発には応急処置だけで駆け付け「前半に痛みを感じたけれど、まさか折れているとは」と苦笑いを浮かべた。
 北京五輪アジア2次予選のマレーシア戦に向けて、チームはクアラルンプール近郊で調整中。水野は負傷を押して参加し、練習中も普段と変わらない果敢なスタイルを貫いている。「少し痛いけれど、できそう。接触プレーもいきますよ。試合は(包帯を)外してやる」
 昨年のナビスコカップ最優秀選手は、このチームで不動の右サイドとして地歩を固めつつある。スピードあるドリブルからのクロス、シュートは北京五輪を目指す日本の大きな武器。本田圭(名古屋)とともにセットプレーでも正確なキックがある。一昨年のワールドユース選手権(20歳以下)でも直接FKを決めた。本番前の練習でもボールの感触を確かめながら鋭い弾道を描いている。
 予選で初のアウェーとなるマレーシア戦は「全体をコンパクトにしたい。香港戦では中盤でボールを拾われたので気を付けないと」と、第1戦からの修正点を挙げた。骨折を感じさせないプレーで、連勝に貢献するつもりだ。

☆陽性反応★
 イタリアオリンピック委員会(CONI)は12日、MF小笠原満男が所属するメッシーナのGKニコラス・カリオーニに、コカイン使用の陽性反応が出たと発表した。
 CONI公式HP上での発表によると、2月11日のセリエA・カターニャ戦で行われたドーピングテストの1次検査の結果、カリオーニにコカインの陽性反応が認められたという。
 セリエAでプレーする選手にコカイン使用の疑いが持たれたのは、この1ヶ月で2人目。CONIは2月21日、サンプドリアのFWフランチェスコ・フラーキにコカイン使用の陽性反応があったことを発表している。
 また、11月のドーピング検査で陽性反応が出たミランFWマルコ・ボリエッロには、先月末にイタリアサッカーリーグ規律委員会から3ヶ月間の出場停止処分が下されている。

☆34人逮捕★
 イングランドプレミアリーグ、チェルシーとトッテナムのサポーター同士が英・ロンドン市内で激突し、34人が逮捕されたことが12日、明らかになった。
 この乱闘は、トッテナムとチェルシーが11日のFAカップ準々決勝で対戦したこと(3−3の引き分け)を受けて勃発し、警察当局の発表によれば、ロンドン市内のパブで始まったというこの騒動では、両チームのサポーターからナイフやホッケーのスティック、バットなどの凶器を回収したとのこと。乱闘による頭部の負傷や、刺し傷などのため病院に運ばれた7人を含む計34人が逮捕されている。

☆レアル監督希望★
 イングランドプレミアリーグ、チェルシーのジョゼ・モウリーニョ監督は12日、将来的にはスペインリーガエスパニョーラのレアル・マドリードを指揮する希望がある意向を明らかにした。「監督なら誰でもレアルのようなクラブで働くことは名誉なことだ」と述べた。
 モウリーニョ監督は2010年までチェルシーとの契約が残っており、今回の希望は契約を満了した後の見解。「2010年まではチェルシーに残りたい。イングランドのサッカーを愛している」と話した。

☆契約更新★
 イングランドプレミアリーグ、チェルシーは12日、ガーナ代表MFミカエル・エッシェン(24)と2011〜2012年シーズンまで新たに5年契約を結んだと発表した。エッシェンは2005年にリヨン(フランス)から移籍金2400万ポンド(約54億円)で加入。豊富な運動量で中盤の主力として活躍し、今季は故障欠場が多いイングランド代表主将DFテリーに代わり、センターバックも務めている。

☆全治6週間★
 オランダエールディビジのPSVは12日、ブラジル代表DFアレックスが右足大腿二頭筋の肉離れで全治6週間と診断されたと発表した。アレックスは11日の国内リーグ・エクセルシオール戦で、前半終了間際に同箇所を負傷した。
 これにより、アレックスは4月に控える欧州チャンピオンズリーグ準々決勝のリバプール(イングランド)戦を、第1戦(3日)、第2戦(11日)ともに欠場することになった。

☆解任★
 ドイツブンデスリーガのドルトムントは12日、ユルゲン・レーバー監督(53)を成績不振で解任したと発表した。
 昨年12月にベルト・ファン・マルバイク監督のあとを引き継いだレーバー監督だが、ドルトムントは最近7試合で1勝6敗と振るわず、降格圏の16位フランクフルトと勝ち点わずかに1差の13位と低迷。チームを立て直すことができず、3ヶ月足らずで指揮官の座を退くことになった。

☆復帰に満足★
 イングランドプレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドへの期限付き移籍を終えたヘルシンボリ(スウェーデン)所属の元スウェーデン代表FWヘンリク・ラーション(35)が12日、記者会見で現在の心境を語った。
 かつてバルセロナ(スペイン)やセルティック(スコットランド)などで活躍したラーションは、今冬に10週間という超短期契約でマンチェスターUに期限付き移籍していたが、イングランドの強豪クラブでも抜群の存在感を発揮。7日に行われた欧州チャンピオンズリーグのリール(フランス)戦では値千金の決勝ゴールを挙げてチームを準々決勝へと導いた。その実力はファーガソン監督にも高く評価されていたが、10日に行われたイングランドFAカップ準々決勝のミドルスブラ戦を最後にスウェーデンに帰国。惜しまれながらのヘルシンボリ復帰となった。
 ラーションは「ファンタスティックなチームでプレーすることができたが、家族のいない生活は難しかった。3月12日にヘルシンボリに帰ってくるという契約だったし、満足している」とコメント。「ヘルシンボリに復帰できてうれしい。僕の方には(帰国に)何の疑問点もなかった」と話し、後悔の念を微塵も感じさせなかったという。
 また、その未だ衰えぬ姿から代表復帰を求める声も上がっているが、この件に関しては「9月で36歳になるし、自分の役割を果たすだけ」と否定していた。

☆共演見送り★
 元フランス代表のスター、ジネディーヌ・ジダン氏が、本日13日に英国マンチェスターで行われるマンチェスター・ユナイテッドと欧州オールスターによる親善試合出場を辞退していたことが明らかになった。主催者が12日発表した欧州チームのメンバーには昨年のW杯ドイツ大会決勝でジダン氏に頭突きを受けたイタリア代表DFのマテラッツィ(インテル)が含まれており、ジダン氏が出場要請を受け入れていれば、共演が実現するところだった。
 元イングランド代表MFのベッカム(レアル・マドリード)も欧州チームの一員として古巣マンU相手に出場する予定だったが、右膝の負傷のため欠場となった。
 欧州オールスターメンバーは以下の通り。

カシージャス(レアル・マドリード)、プジョル(バルセロナ)、ロナウジーニョ(バルセロナ)、テュラム(バルセロナ)、ザンブロッタ(バルセロナ)、ビジャ(バレンシア)、ホアキン(バレンシア)、ミゲル(バレンシア)、カーン(バイエルン)、サニョル(バイエルン)、クペ(リヨン)、アビダル(リヨン)、マルダ(リヨン)、ジュニーニョ・ペルナンブカーノ(リヨン)、ギャラガー(リバプール)、ジェラード(リバプール)、マテラッツィ(インテル)、イブラヒモビッチ(インテル)、マルディーニ(ミラン)、ピルロ(ミラン)、ガットゥーゾ(ミラン)、ロナウド(ミラン)、ラーション(ヘルシンボリ)、マンシーニ(ローマ)

☆メンバー確定は21日以降★
 日本代表のスタッフ会議が12日、東京・文京区のJFAハウスで行われ、オシム監督は先週末の視察情報を収集した。同監督はコメントしなかったが、スタッフによると3日の開幕から9日間で3試合を消化した浦和、川崎の状態を特に気にしていたという。24日のペルー戦(日産ス)に向けて現在は「(代表候補の)名前を多めに挙げている状態」とスタッフ。19日には日本代表メンバー発表が行われる予定だが、最終的にメンバーが確定するのは21日のアジアチャンピオンズリーグとナビスコカップ後になる見通し。

☆大会参加★
 流通経済大1年の日本代表候補GK林彰洋(19)が、イタリアセリエAの登竜門と呼ばれる大会に参加することが12日、明らかになった。流経大が5月21日からイタリアで開催されるU-19国際大会に、アジアの単独チームとして初めて招待された。中野総監督は「日程が合えば林もぜひ遠征させたい」と話した。
 同大会にはミラン、ブラジルのインテルナシオナルなど、世界の名門8チームが参加し、欧州中からスカウト陣も集結する。1メートル92の長身で、19歳ながらA代表、五輪代表、さらにU-20代表に名を連ねる林がスカウトの目に留まる可能性は十分にある。
 流経大は今まで不在だったGKコーチに、前横浜MのGKコーチのディド・ハーフナー氏を招聘する方向で動いており、林には心強い援軍となりそうだ。

☆準決勝進出★
 U-16(16歳以下)アジア女子選手権は12日、クアラルンプールで行われ、グループリーグ・グループBの日本はタイを2−1(前半1−1)で破って1勝1敗とし、同グループ2位で準決勝進出を決めた。
 連覇を目指す日本は、明日14日の準決勝でグループA・1位の中国と対戦。勝てば3位以上が確定し、来年ニュージーランドで開催されるU-17(17歳以下)女子W杯の出場権を得る。

【超サカFLASH】

☆視察★
 U-22日本代表の井原正巳コーチが明日14日に行われるU-22香港代表vsU-22シリア代表戦を視察することが明らかになった。

☆リハビリ★
 9日に右膝半月板損傷の部分切除手術を受け、全治2ヶ月と診断されたJ1磐田FW前田遼一が東京都内でリハビリを行うことが明らかになった。期間は約1ヶ月の予定。

☆全治6週間★
 J1の横浜Mは本日、FWマルケスが左太もも裏肉離れで全治6週間と診断されたと発表した。10日の横浜FC戦で左脚に違和感を訴え、途中交代していた。

☆鼻骨骨折★
 J2山形は本日、DF小原章吾が10日の福岡戦で相手選手と接触し、鼻骨を骨折したと発表した。ただ、小原は通常通り練習に参加しているとのこと。

☆命名権契約★
 J2山形は12日、本拠地の山形県総合運動公園陸上競技場の名称を、4月1日から「NDソフトスタジアム山形」(略称NDスタ)に変更すると発表した。エヌ・デーソフトウェア(同県南陽市)と2010年3月末まで命名権契約を結んだ。

☆組み合わせ★
 イングランド協会(FA)カップ準決勝の組み合わせ抽選が12日に行われ、マンチェスター・ユナイテッドvsミドルズブラの引き分け再試合の勝者はワトフォードとの対戦となった。チェルシーvsトットナムの同勝者はブラックバーンと顔を合わせる。準決勝は4月14、15日に行われる。

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