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本日の超最新情報
2007.04.01.SUN

☆首位キープ★
J1第4節最終日結果

横浜FC1−2名古屋
(三ツ沢・10225人)
≪得点者≫
横浜FC:難波62
名古屋:杉本64、山口66

大分2−2浦和
(九石ド・27163人)
≪得点者≫
大分:高松11、深谷89
浦和:阿部30、35

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 J1第4節最終日は本日1日、九州石油ドームなどで残り2試合が行われ、前節まで首位の名古屋グランパスエイトは杉本と山口のゴールで横浜FCに2−1で逆転勝ちし、開幕から4連勝でトップを守った。横浜FCは2連敗。
 昨季覇者の浦和レッズは、阿部の2得点で一時逆転したものの、終了間際に大分トリニータに追いつかれ、2−2で引き分けた。
 前日ヴァンフォーレ甲府を破り名古屋とともに4連勝のガンバ大阪が得失点差で2位。今季J1に復帰した柏レイソルが勝ち点10で3位につけている。

【不測の事態でも逆転勝ち】
 名古屋にとっては嫌な展開だった。接触プレーで左太ももを痛めたGK楢崎が、前半10分に早々と負傷交代。今季ここまで無失点を続けていた守備陣の核が不在となり、後半17分には初失点した。それでも鮮やかな逆転で開幕4連勝を果たし、首位を守った。
 「選手の精神面が強かった」とフェルフォーセン監督。失点に動じず、後半19分に増川の左クロスを近いサイドで杉本が頭で流し込んで同点。さらに畳み掛け、今度は杉本の右クロスを遠いサイドで山口が右足で決めた。瞬く間の逆転。杉本は「チームに点が取れるという雰囲気がある」と胸を張った。
 止まらない連勝に、フェルフォーセン監督は「マジックではない。全員がハードワークしているからだ」と強調する。中盤が押し上げる分厚い攻撃で、どこからでも得点できるのは昨季までになかった強みだ。失点までの流れは悪かったが、本田は「悪い中でも勝ち点3が取れるのは自信になる。今のチームは本当に強い」と話した。
 悲願のリーグ初制覇へ開幕ダッシュには成功した。この強さと勢いは本物か?

【また終盤に追いつかれる】
 またしても終了間際に追いつかれ、勝ち点3を逃した。昨季覇者の浦和が後半44分にセットプレーから失点し、大分と引き分けた。オジェック監督は「願っているわけではないが、こういう結果になってしまった」と肩を落とした。
 逆転勝利目前だった。先制を許しながら、前半30分に右CKを頭で押し込む阿部の移籍初得点で追いつく。さらに5分後、阿部が同じ形から得点し、逆転に成功。後半は大分の反撃を危なげなくしのぐかと思われたが、最後にFKから同点ゴールを決められた。
 第2節の新潟戦でも、後半40分を過ぎてから2点を追いつかれた。王者らしからぬ詰めの甘さで勝機を逸している。この日は終盤、FWワシントンに代えてDF堀之内を投入して守りを固めた。「相手が仕掛けてきたので対応した」(オジェック監督)と、策を打ったにも関わらず、逃げ切れなかった。
 阿部は「点を取っても取られたら意味がない。同じことを繰り返さないようにしたい」とチームの気持ちを代弁した。昨季リーグ最少28失点の堅守で優勝を掴んだ王者は、立て直しを図れるか?

☆首位キープ★
J2第6節最終日結果

東京V1−0山形
(味スタ・6068人)
≪得点者≫
東京V:フッキ5=PK

徳島0−0水戸
(鳴門・3120人)

京都2−1福岡
(西京極・4868人)
≪得点者≫
京都:パウリーニョ51、アンドレ89
福岡:古賀63

愛媛0−4仙台
(愛媛陸・2489人)
≪得点者≫
仙台:萬代19、51、ロペス57、中島74

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 J2第6節最終日は本日1日、味の素スタジアムなどで残りの4試合が行われ、ベガルタ仙台は萬代の2ゴールなどで愛媛FCに4−0で圧勝し、勝ち点14で首位をキープした。モンテディオ山形に1−0で勝った東京ヴェルディ1969と、この日は試合がなかったコンサドーレ札幌が同13。得失点差で東京Vが2位、札幌が3位。
 京都サンガはアビスパ福岡に2−1で競り勝ち、徳島ヴォルティスvs水戸ホーリーホックは0−0で引き分けた。

☆先制FK弾★
スコティッシュプレミアリーグ結果

ダンディー・ユナイテッド1−1セルティック
≪得点者≫
ダンディーU:デリー89
セルティック:中村48

レンジャーズ1−1インバーネス
≪得点者≫
レンジャーズ:アダム15
インバーネス:ダーゴ82

キルマーノック1−2アバディーン
フォルカーク2−0セントミレン
マザーウェル2−0ダンファームリン

 スコティッシュプレミアリーグは31日、第32節の5試合が行われ、MF中村俊輔が所属するセルティックは、アウェーでダンディー・ユナイテッドと対戦し、中村が今季のリーグ戦8点目となる得点を挙げて1−1で引き分けた。
 右MFでフル出場した中村は0−0の後半3分に直接FKを決めた。しかし、リーグ戦2連敗中だったチームは終了間際に失点して白星を逃した。
 中村は欧州チャンピオンズリーグを含めて今季公式戦10得点目。欧州主要リーグ所属選手で2ケタ得点を挙げたのは中田英寿、高原直泰(フランクフルト)に次いで3人目となった。

【時差ボケ関係なし】
 後半3分、ゴール右約23メートルでのFKを得た。ゴールを狙える最初のFKチャンス。ボールは5枚の壁の上を越えて、右にカーブしながら、ゴール右隅へ飛んでいった。GKは裏をかかれて、全く反応できず。「壁が近かった。大きい選手もいた。距離があったけど、上から落ちるボールを意識した。GKの位置は見てなかった。ニアと決めてた」俊輔はあっさりと振り返った。
 リーグ戦8点目。2002−2003年シーズンのレッジーナ時代の7得点を上回り、欧州移籍後、リーグ戦では年間最多得点となった。
 日本代表として24日のペルー戦(日産ス)に出場。時差ボケの影響で睡眠時間たったの2時間で臨んだ久々の代表戦でも、2アシストと貢献した。ストラカン監督から休養をもらい、ペルー戦後はすぐに英国に戻らず、日本の温泉で体を休めた。29日に出発して、30日の練習に合流したばかりだった。
 「時差ボケの影響で3時間しか眠れなかった」と体調は万全ではなかった。前半は、2度のパスミス、相手にボールを3回奪われた。それでもFKはきっちり決めて見せた。
 後半ロスタイムに失点し、1−1の引き分け。3月3日のダンファームリン戦から約1ヶ月白星がない。優勝目前での足踏みだが「こういう時期もある。みんなが残り6試合、1つのプレーをコツコツやれば良くなると思う」と前向きだった。

☆スタメン★
ドイツブンデスリーガ結果

バイエルン2−0シャルケ
≪得点者≫
バイエルン:マカーイ3、サリハミジッチ78

コットブス0−0ブレーメン

ボルシア・メンヘングランドバッハ1−1フランクフルト
≪得点者≫
ボルシアMG:インスーア89
フランクフルト:キルギアコス12

マインツ1−3レバークーゼン
ニュルンベルク2−1ヘルタ・ベルリン
シュツットガルト3−1アーヘン

 ドイツブンデスリーガは31日、第27節の6試合が行われ、FW高原直泰が所属するフランクフルトは、アウェーでボルシア・メンヘングランドバッハと対戦し、1−1で引き分けた。
 2トップの一角で先発出場した高原は後半44分までプレーしたが、得点には絡めなかった。高原はリーグ戦2試合連続で得点できなかった。
 一方、4位バイエルンはFWマカーイのクラブ通算100得点目のゴールなどで、2−0と首位シャルケに勝利した。また、ブレーメンはコットブスと0−0に終わり、首位再浮上のチャンスを逃した。

☆スタメン★
オーストリアブンデスリーガ結果

ラピッド・ウィーン2−2ザルツブルク

 オーストリアブンデスリーガでMF三都主アレサンドロとDF宮本恒靖が所属するザルツブルクは31日、アウェーでラピッド・ウィーンと対戦し、2−2で引き分けた。
 三都主は左サイドバックで先発出場し、前半にセンタリングなどで好機を演出したが、得点はなく後半20分に退いた。宮本は出場しなかった。

☆セリエA★
イタリアセリエA結果

ローマ1−1ミラン
≪得点者≫
ローマ:メクセス4
ミラン:ジラルディーノ:62

レッジーナ0−1シエナ

 イタリアセリエAは31日、第30節の2試合が行われ、2位ローマと5位ミランの一戦は1−1の引き分けに終わった。この結果、ローマは勝ち点59とし、翌日に試合を控える首位インテルとの差を17に。一方のミランは同44となり、来季の欧州チャンピオンズリーグ出場権が得られる4位以内を目指して、3位ラツィオ(同49)、4位パレルモ(同47)を追っている。
 試合を支配したのはホームのローマ。立ち上がりから攻勢に出て、開始4分にはCKからデロッシがヘッドを放ってミランゴールを脅かす。これはGKジーダの好セーブに遭ったものの、ホームチームは再びCKを獲得すると、今度はキッカーのトッティが低いボールを送り込む。そこに、DFメクセスが後ろから走り込み、意表を突いて直接シュート。ボールはジーダの手を弾いてネットを揺らし、ローマが先制点奪取に成功する。
 一方のミランは、後半17分にセットプレーから同点に追い付く。ゴール左サイドでFKを得ると、ピルロのキックにジラルディーノがバックヘッドでボールを流し込み、試合を振り出しに。その後は、ローマが再び勝ち越しを目指して攻め込むものの、相手守備陣の体を張った守備もあってゴールを割れない。一方のミランも終了10分前、カウンターから独走したカカがゴール前にラストパスを送るも、この絶好機にジラルティーノが痛恨のシュートミス。結局、試合は1−1で終了を迎え、勝ち点1を分け合うこととなった。

【ローマ、ミラン譲らず】
 イタリアセリエAで3月31日、欧州チャンピオンズリーグ準々決勝を目前に控えるローマとミランが気迫のこもった攻め合いを演じた。1−1で引き分けたが、両監督とも采配が当たり、手応えを得た様子だ。
 ホームのローマは、高い技術と機動力を生かしスピード感溢れる連係プレーを展開。セットプレーでも「高速」を徹底し、前半4分に素早く蹴ったCKからDFメクセスが鮮やかなミドルシュートで先制した。
 同26分にも素早いCKからメクセスのシュートでゴールを襲った。選手の特徴をうまく引き出しているスパレッティ監督は「コンディションはすこぶるいい」と、4日のマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)戦へ自信を漂わせた。
 ミランは前半、FWロナウドと周囲との呼吸が合わず、後半開始からポストプレーの得意なFWジラルディーノを送り込んだ。復調気配のイタリア代表は17分、競り合いでの強さを発揮してFKから頭で決めた。
 終盤は、3日後に迫るバイエルン(ドイツ)戦に向け温存していたMFガットゥーゾの投入で試合を落ち着かせた。敵地で価値ある引き分けに持ち込んだアンチェロッティ監督は「前半の悪かった点をしっかり修正できた。いい流れだ」と次を見据えた。

☆プレミア★
イングランドプレミアリーグ結果

マンチェスター・ユナイテッド4−1ブラックバーン
≪得点者≫
マンU:スコールズ61、キャリック73、パクチソン83、スールシャール89
ブラックバーン:ダービーシャー29

ワトフォード0−1チェルシー
≪得点者≫
チェルシー:カルー89

リバプール4−1アーセナル
≪得点者≫
リバプール:クラウチ4、35、81、アッゲル60
アーセナル:ギャラス73

ボルトン1−0シェフィールド・ユナイテッド
チャールトン1−0ウィガン
フルハム1−1ポーツマス
ニューカッスル0−1マンチェスター・シティー
ウェストハム2−0ミドルスブラ

 イングランドプレミアリーグは31日、8試合が行われ、首位マンチェスター・ユナイテッドは4−1でブラックバーンに逆転勝ちしたほか、2位チェルシーも1−0でワトフォードに勝利。また、リバプールはクラウチのハットトリックなどでアーセナルを4−1で退け、3位に浮上した。
 17日のボルトン戦に続き、マンUがホームでの強さを見せ付けた。前半はブラックバーンに先制ゴールを許したものの、後半に入ると主力が奮起する。16分にスコールズがDFを2人かわして同点弾を挙げると、これにキャリックが続いて逆転に成功。その後も相手ゴールを脅かしたマンUは38分、C・ロナウドのFKをGKが弾いたところを朴智星が押し込み、終了間際には途中出場のスールシャールがダメ押しゴール。マンUはこれでリーグ戦7連勝を飾り、タイトル獲得にまた一歩近付いた。
 一方、マンUの行く手を阻みたいチェルシーは、ワトフォードと敵地で対戦し、終了間際に勝利を掴み取った。この日は敵地でネットを揺らすことができず、スコアレスドローかと思われたが、ロスタイムにシェフチェンコのクロスにカルーが頭で合わせて値千金のゴールを決め、土壇場で勝ち点3を獲得。マンUとの勝ち点差6を維持してリーグ3連覇に望みをつないだ。
 欧州チャンピオンズリーグ出場権獲得を狙うリバプールは、今季4度目となるアーセナルとの対戦を迎えた。前回の対戦では0−3と完封負け、さらにFAカップ、カーリングカップ(リーグカップ)でも敗れており、ぜひともリベンジを果たしたいリバプールは、その立役者となったのがクラウチだった。前半4分に先制ゴールを挙げ、35分にも2点目を記録してアーセナルを突き放すと、後半36分には右サイドからのラストパスを巧みな足技でゴールに蹴り込み、自身初のハットトリックを達成。鼻骨骨折から復帰したばかりとは思えない活躍で、チームの大勝に貢献した。

☆リーガ★
スペインリーガエスパニョーラ結果

バルセロナ2−1デポルティボ
≪得点者≫
バルセロナ:メッシ45、エトー51
デポルティボ:アドリアン69

バレンシア3−2エスパニョール
≪得点者≫
バレンシア:ビジャ11、ビセンテ26、アングーロ59
エスパニョール:リエラ14、ルイス・ガルシア63

ベティス3−3ビジャレアル
レアル・ソシエダ1−0レバンテ

 スペインリーガエスパニョーラは31日、第28節の4試合が行われ、バルセロナvsデポルティボの1戦は、2−1で首位のバルセロナに軍配が上がった。
 この日は序盤からアウェーのデポルティボの攻勢に悩まされたバルサだったが、この流れを変えてみせたのがロナウジーニョだった。前半45分、左サイドでボールを受けたロナウジーニョは、肩、かかとを使う柔らかな身のこなしで素早くマークを外すと、そのまま前線へラストパス。ここに詰めてきたメッシが左足で蹴り込み、鮮やかな先制弾が生まれる。ロナウジーニョは後半6分にもイニエスタ、シャビとのワンツーから、エトーのゴールに絡む。これで2点のリードを奪ったバルサは、終盤に1点を返されたものの、そのまま逃げ切り2連勝を手にした。
 一方、前節ラシンに敗れ4位に後退したバレンシアは、ホームにエスパニョールを迎えた。前半11分、スペイン代表でも好調さを見せ付けているビジャがアクロバティックなボレーを叩き込む。その直後に同点に追い付かれるも、26分にはビセンテが、後半14分にはアングーロが加点し一気に優位に立つ。その後、ルイス・ガルシアのゴールで1点差に迫られるも、リードを守り切って勝利を収めた。この結果、バレンシアは暫定ながら再び3位に浮上した。

☆アン★
フランスリーグ1結果

ロリアン2−1マルセイユ

 フランスリーグ1は31日、第30節の1試合が行われ、8位マルセイユが敵地で13位ロリアンに敗れた。
 終盤までに2点のビハインドを負ったマルセイユは、後半36分にマウリダが得たPKをシセが沈めて1点を返したが、反撃もここまで。前半にシセや先日フランス代表デビューを飾ったナスリらがチャンスを迎えたが、これを活かせず、格下相手に痛恨の黒星を喫して勝ち点は42のまま。欧州チャンピオンズリーグ出場の可能性がさらに遠のいた。

☆エール★
オランダエールディビジ結果

NAC1−1PSV
≪得点者≫
NAC:スロット62
PSV:ファルファン74

ヴィレムII1−0NEC
AZ2−0RKC

 オランダエールディビジは31日、第30節の3試合が行われ、首位PSVはNACと1−1の引き分けで試合を終えた。一方、3位AZは2−0でRKCを下し、PSVとの勝ち点差を5に縮めた。
 2月28日に行われたオランダゲータレードカップ準々決勝でNACと対戦し、0−3でまさかの敗退を喫したPSVは、この日も敵地で相手ゴールを割ることができないまま前半を終えると、後半17分には守備のミスから1点を先制されてしまう。しかし29分、PSVはファルファンが25メートルの距離から豪快なボレーで今季17得点目となるゴールを挙げ、試合を振り出しに。その後スコアは動かなかったものの、王者PSVが勝ち点を68にまで伸ばしている。

☆優勝★
 フランスリーグカップは31日、スタッド・ドゥ・フランスに約8万人の大観衆を集めて決勝が行われ、ボルドーが終了間際のゴールでリヨンを1−0と下し、2002年以来5年ぶり2度目となる同大会での優勝を飾った。
 リーグ戦こそ5連覇し、欧州主要リーグの中で前人未到の6連覇も間近に捉えながら、これまで2冠の経験がないリヨンは、昨季リーグ優勝を争った名門ボルドーの前に、再び夢を断たれた。試合後、リヨンのウリエ監督は「選手達の努力が最終的に報われなかった。チャンスに決めなければならなかったが、今夜はうまくいかなかった」と試合を振り返った。
 一方、DFエンリケの決勝弾により優勝を果たしたボルドーは、リーグ戦でもここにきて3位に浮上するなど調子を上げているが、この優勝で来季のUEFAカップ出場権を獲得している。

☆全治1年★
 スペインリーガエスパニョーラ、デポルティボに所属する元スペイン代表MFフアン・カルロス・バレロンが31日、現役続行に望みを懸けて3度目となる左膝の手術を受けた。
 バレロンは、柔らかなボールタッチとそのテクニックを武器に、デポルティボとスペイン代表で司令塔として活躍してきたものの、このところはケガに泣かされる日々が続いていた。2006年1月に左膝の十字靱帯を断裂し、手術を受けて半年後に復帰したものの、すぐに同じ箇所を傷めてまたしても戦線離脱。今年1月には、再び復帰に向けてゴーサインが出たが、膝の痛みが続いていた。
 現役続行に向け、今回3度目の手術に臨んだ31歳のバレロンだが、クラブの公式HPによると、担当医は全治までは1年かかり、1年経てば再びプレーできるようになると話している。

【超サカFLASH】

☆追加招集★
 日本サッカー協会は本日、女子の北京五輪アジア最終予選初戦のベトナム戦(7日・国立競技場)に臨む日本代表のFW丸山桂里奈(東京電力)が負傷したため、代わりにFW北本綾子(浦和)を招集したと発表した。

☆ベンチ外★
 イタリアセリエA、メッシーナMF小笠原満男が本日行われるカリアリ戦の遠征メンバーから外れた。

☆ベンチ外★
 右太ももを痛めているイタリアセリエAのトリノFW大黒将志は本日行われるパレルモ戦でもベンチ外の見込みとなった。

☆途中出場★
 フランスリーグ2、グルノーブルに所属するFW伊藤翔とMF梅崎司は31日、ホームで行われたクラブのリザーブチームが参加する5部相当リーグのマノスク戦に後半途中出場したが、得点はなかった。チームは0−0で引き分けた。

☆負傷退場★
 J1名古屋のGK楢崎正剛は本日、リーグ戦第4節の横浜FC戦(三ツ沢)で味方選手と接触した際に左大腿部を負傷し、前半10分で退いた。広報担当によれば「左大腿部の打撲」で明日2日に愛知県豊田市内で精密検査を受ける予定。

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