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本日の超最新情報
2007.04.04.WED

☆3連勝★
ヤマザキナビスコカップ・グループリーグ第3節結果

グループA:

G大阪0−1千葉
(万博・6394人)
≪得点者≫
千葉:黒部83

広島2−0神戸
(広島ビ・2783人)
≪得点者≫
広島:ウェズレイ23、ダバツ89

グループB:

柏0−0大宮
(柏・4229人)

横浜M2−0清水
(三ツ沢・8414人)
≪得点者≫
横浜M:山瀬功6、坂田58

グループC:

磐田0−1横浜FC
(ヤマハ・8896人)
≪得点者≫
横浜FC:アドリアーノ47

大分0−1FC東京
(九石ド・9470人)
≪得点者≫
FC東京:ルーカス40

グループD:

鹿島0−1甲府
(カシマ・4376人)
≪得点者≫
甲府:須藤4

名古屋2−2新潟
(瑞穂陸・3740人)
≪得点者≫
名古屋:片山38、玉田65
新潟:エジミウソン71=PK、深井84

 Jリーグ・ヤマザキナビスコ・カップ第3日は本日4日、静岡市日本平運動公園球技場などでグループリーグ第3戦の全8試合が行われ、3連覇を狙うグループAのジェフ千葉とグループDのヴァンフォーレ甲府が3連勝した。
 千葉はリーグ戦4連勝のガンバ大阪を、甲府は鹿島アントラーズをともに1−0で下した。グループBは大宮アルディージャが柏レイソルと0−0で引き分け、勝ち点7で首位をキープした。横浜F・マリノスは清水エスパルスを下して初勝利。グループCの横浜FCはジュビロ磐田に1−0で競り勝ち、FC東京に初黒星を喫した大分トリニータと並んで首位。
 グループAのサンフレッチェ広島はヴィッセル神戸に勝ち、グループDの名古屋グランパスエイトはアルビレックス新潟と2−2で引き分けた。

【リーグ戦が不思議な3連勝】
 リーグ戦は1分け3敗で勝ち星のない千葉が、今季公式戦で負けなしだったG大阪に初黒星をつけた。アマル・オシム監督は「今、リーグで一番のサッカーをしているG大阪に勝てたことは、リーグ戦でも勝ち点3を取れる証しだ」と手応えを口にした。
 後半38分、新旧の日本代表の連係で均衡を破った。右サイドでボールを持った現代表のMF水野が内に切れ込んで左足でクロス。ゴール前で相手DFのマークを外した元代表のFW黒部が頭で地面に叩きつけ、ネットを揺らした。
 ともに後半途中出場で先発できなかった悔しさを抱えていた。水野は「流れを変えないといけないと思った」と言う。出場機会を求め、今季から加わった黒部は「結果を積み重ねれば、出場時間も増える」と移籍後初ゴールにほおを緩めた。
 これでナビスコカップ・グループリーグは3戦全勝。リーグ戦で勝てないのが不思議なほどの好調ぶりだ。

【カズvsゴン】
 Jリーグ現役選手で最年長となる横浜FCのFW三浦知良と2番目に年長の磐田FW中山雅史が久しぶりに同じピッチに立った。かつて日本代表で2トップを組んだこともある両選手が公式戦で対決したのは、カズが神戸に所属していた2005年5月8日以来だ。
 40歳のカズは左MFで先発して後半途中まで、39歳のゴンは前半途中から最後までプレーした。互いに試合を大きく動かすプレーはできなかったが、ともに年齢を感じさせずに積極的に走り回った。
 後半すぐにゴンが滑り込みながら右クロスをボレーで狙う。守備に回ることが多かったカズも後半にゴール左でパスを受けてシュートを放った。
 ゴンはこれまで「(引退は)まだまだ先。ボロボロになるまでやる」と話しており、カズも「シーズンを楽しみたい」と生き生きと言う。現役にこだわる両ベテランは、独特の存在感を放っていた。

中山雅史
「カズさん、うんぬんよりも、林のケガで回ってきたチャンスを生かせなかったことが悔しい」

三浦知良
「(久しぶりに中山と対戦したが)それどころじゃなかった。自分の左サイドはガンガン攻められてしまったし。ただ思っていた通りの時間まではプレーできた」

ナビスコカップ順位表
(第3節終了時)

上段:
順位.チーム・勝ち点
下段:
試合数・勝・分け・敗・得点・失点・得失点

グループA:

1.千葉 9
3 3 0 0 7 2 +5
2.G大阪 4
3 1 1 1 5 3 +2
3.広島 3
3 1 0 2 3 5 -2
4.神戸 1
3 0 1 2 3 8 -5

グループB:

1.大宮 7
3 2 1 0 3 1 +2
2.横浜M 4
3 1 1 1 4 3 +1
3.柏 4
3 1 1 1 3 3 0
4.清水 1
3 0 1 2 3 6 -3

グループC:

1.横浜FC 6
3 2 0 1 3 1 +2
2.大分 6
3 2 0 1 3 1 +2
3.FC東京 4
3 1 1 1 3 4 -1
4.磐田 1
3 0 1 2 2 5 -3

グループD:

1.甲府 9
3 3 0 0 4 1 +3
2.新潟 4
3 1 1 1 6 5 +1
3.鹿島 3
3 1 0 2 3 5 -2
4.名古屋 1
3 0 1 2 3 5 -2

☆CL展望★
欧州チャンピオンズリーグ準々決勝第1戦日程

日本時間4日27:45〜

ローマ(イタリア)vsマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
(オリンピコ)

チェルシー(イングランド)vsバレンシア(スペイン)
(スタンフォード・ブリッジ)

【“マリーシア”を警戒】
 欧州チャンピオンズリーグは本日4日に準々決勝第1戦の残り2試合が行われる。
 バレンシア(スペイン)戦を控えるチェルシー(イングランド)のモウリーニョ監督は3日の前日会見に臨み「選手達にはラテンのチームと欧州カップ戦で戦う際にいつも言っていることを話した。彼らは異なるメンタリティを持っていると」とコメント。選手達にインテル(イタリア)戦におけるバレンシアのプレー映像をサンプルイメージとして見せたことを明かし、「イングランドでは誰かを騙す者などいない。プレミアリーグのクラブというのは、物事を正そうとする姿勢や相手を尊敬するところなど、純粋なメンタリティを持っている。だが、こういう大会に臨むと、時には少し違う相手もいる。そういう相手に備えなければならない」と続け、ラテン系のチームが見せる、いわゆる“マリーシア(ずる賢さ)”に注意する必要があると述べた。
 一方で、「このチームは非常によくプレーしている」とバレンシアを評価したモウリーニョ監督は「いいサッカーをしているし、個人的に相手監督のことを知っているわけではないが、間違いのない上品な人間だと思える」と、キケ・サンチェス・フローレス監督が作り上げたチームに警戒心を強めている様子だった。
 なお、バレンシアのキープレーヤーとなるとともに、チェルシー加入も噂されるスペイン代表FWダビド・ビジャについても言及したモウリーニョ監督は「ビジャは偉大な選手。だが、チェルシーは彼との契約を望んでいない。私が耳にしたところによれば、バレンシアは彼に馬鹿げた値段を付けているようだ。ここチェルシーでは、馬鹿げた金銭の費やし方はしない」として、ビジャ獲得の噂を一蹴していた。

【無得点は「気にしない」】
 マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)に所属するイングランド代表FWウェイン・ルーニーが3日、代表戦および欧州チャンピオンズリーグでのゴールが2004年以来ないことを気にしていないと語った。
 前日会見でルーニーは「我々はリーグ首位を走っている。だから心配なんかない。我々はうまくプレーし、ゴールも挙げている。チームはゴールを挙げているんだ。自分がどうかは関係のないこと」と続け、上記試合で無得点が続いていることには全く関心がないとした。
 一方で、ルーニーは国内リーグとFAカップでは好調を維持。今季すでに計15ゴール(リーグ戦12ゴール)を記録しており、「いつも言っているように、過去の得点数を上回りたい。昨季は計19ゴール(リーグ戦16ゴール)だったから、この記録を破れればいい」と話していた。
 本日4日にはCL準々決勝第1戦のローマ(イタリア)戦を迎えるマンチェスターUだが、果たして強気に語ったエースの活躍が見られるか注目される。

☆痛恨ドロー★
欧州チャンピオンズリーグ準々決勝第1戦結果

ミラン(イタリア)2−2バイエルン(ドイツ)
(ジュゼッペ・メアッツァ)
≪得点者≫
ミラン:ピルロ41、カカ84=PK
バイエルン:ファン・ブイテン78、89

PSV(オランダ)0−3リバプール(イングランド)
(PSVスタディオン)
≪得点者≫
リバプール:ジェラード27、リーセ49、クラウチ63

 欧州チャンピオンズリーグは3日、ミラノ(イタリア)などで準々決勝第1戦の2試合が行われ、ミラン(イタリア)vsバイエルン(ドイツ)は、アウェーのバイエルンが終了間際に2−2の引き分けに持ち込んだ。リバプール(イングランド)は敵地でPSVアイントホーフェン(オランダ)に3−0で快勝した。
 前々回準優勝のミランは1−1の後半39分にカカのPKで一旦は勝ち越した。しかし6季ぶりの制覇を狙うバイエルンはロスタイムにファン・ブイテンがこの日2点目を決めて追いついた。
 2季ぶりの優勝を目指すリバプールは前半27分にジェラードが先制し、後半にはリーセとクラウチが加点して、準決勝進出に向けて大きく前進した。

【土壇場同点弾】
 欧州チャンピオンズリーグは3日、準々決勝第1戦の2試合が行われ、ミラン(イタリア)と対戦したバイエルン(ドイツ)は、後半ロスタイムにDFファン・ブイテンが劇的な同点弾を決め、敵地で2−2のドローに持ち込んだ。
 昨年も決勝トーナメントで激突したミランとバイエルンだが、その時はホームで4−1と圧勝したミランが、2試合合計スコアでも5−2で勝利を飾っている。
 前半から主導権を握ったのはホームのミラン。出場停止のカーンに代わってゴールマウスをレンジンクが守るバイエルン守備陣に、手数をかけない攻撃で襲いかかると、アンブロジーニ、ジラルディーノ、セードルフらが惜しいチャンスに絡む。そして41分、CK後の流れからオッドのクロスをピルロがヘッドで合わせて均衡を破る。
 その後もミランが試合をコントロールしていたように見えたが、ラスト12分間で試合は急展開を見せる。後半33分、こちらもCK後の展開からサリハミジッチのクロスを途中出場のピサロが落とし、これをファン・ブイテンが蹴り込んで1−1。しかし、ミランも39分にカカがルシオに倒されたとして獲得したPKを、カカ自身が沈めて再び勝ち越す。それでもロスタイム、ハーフェーライン付近からのFKを、角度のないところから左足ボレーで再びファン・ブイテンが叩き込み、土壇場でバイエルンが2−2のドローに持ち込んだ。

【攻め切れず、耐え切れず】
 欧州チャンピオンズリーグで3日、ミラン(イタリア)はバイエルン(ドイツ)をホームに迎えた準々決勝第1戦で、終了直前に失点して2−2で引き分けた。アンチェロッティ監督は「疲れで集中し切れなかった。耐えてくれると思ったが…」と肩を落とした。
 敵地に乗り込む第2戦は、勝てば文句なしだが、引き分けなら3点以上を取らないと4強入りを逃す。自ら獲得したPKで2点目を挙げたカカは「もう1点取れたはずだが、攻め切れなかった」と悔やんだ。
 6度の欧州制覇を誇り、バルセロナ(スペイン)ら強敵の多くが敗退した今大会も優勝候補に挙げられている。ただ、どうも歯車が合わない。
 今年1月に加入し、いまやFW一番手のロナウドは、規定で今大会には出場できない。この日はジラルディーノが先発し、後半途中から交代でインザーギが入ったが、どちらも精彩を欠いた。
 守備は負傷離脱していたネスタが3日前の国内リーグで4ヶ月ぶりに復帰したが、まだ万全ではない。38歳のマルディーニとのコンビは、終盤に青息吐息となって失点を抑えられなかった。
 「選手に好不調の波や疲労があるのは当然だ。ただ、監督がそのすべてを把握することは難しい」。苛立つ指揮官は、第2戦へ募る不安を隠せなかった。

【今季絶望】
 欧州チャンピオンズリーグ準々決勝第1戦のミラン(イタリア)戦で膝を負傷したバイエルン(ドイツ)のフランス代表DFウィリー・サニョルが、今季絶望となったことが3日、明らかになった。
 ミランとの大一番に先発したサニョルは、負傷により後半23分に途中交代を強いられた。ヒッツフェルト監督は試合後「彼は半月板に大きなケガを負ってしまった。数日中に手術を受ける予定だが、今季試合に出られる可能性はないだろう」とその状態を説明。敵地での初戦を2−2という好結果で終えたバイエルンだが、主力のサニョルを失うという痛い代償を払うこととなった。

【リバプール3発快勝】
 ジェラードの先制弾などで3−0とPSV(オランダ)を圧倒したリバプール(イングランド)が敵地で先勝を飾った。
 2年ぶりに欧州の頂点を目指すリバプールは、ベスト4を懸けての戦いは、グループリーグでも同グループで、今季3度目の対戦となるPSVが相手となった。
 試合は前半27分、フィナンの正確なクロスに走り込んだジェラードがヘッドで決めてリバプールが先制。キャプテンの一発で勢い付いたリバプールは、さらに後半4分、相手のミスパスを拾ったリーセが約23メートルの距離から得意の左足で強烈なボレーを叩き込む。18分にはクラウチ。先週末の国内リーグ・アーセナル戦でハットトリックを決めた勢いのまま、フィナンのクロスにヘッドで合わせて3−0とし、試合を決定付けた。
 このまま3−0と快勝を飾ったリバプールのベニテス監督は「相手が問題を抱えているのは分かっていたので、我々は自分達の仕事をすればよかった。相手のミスをきちんとゴールへつなげた。我々がやったのはそれだけだ。結果には満足しているが、(試合中にアキレス腱を傷めて途中交代した)ファビオ・アウレリオのケガだけが心配だ」と冷静に振り返った。

☆暴動防止法承認★
 イタリア議会は3日、サッカーの暴動防止法を賛成多数で承認した。
 同法は、2月に同国1部リーグ(セリエA)のカターニャvsパレルモ戦で、警察官1人が死亡する暴動事件を受けて政府が、スタジアムでの小型監視カメラや電動式回転ドアの設置や入場券の記名などを安全基準として策定した。アウェーファンへの入場券のまとめ売りも禁じている。
 基準に満たない場合は、観客を動員しての試合開催が許可されないなど、既に運用されている。
 また、同法には観客の暴徒化対策だけでなく、減少している家族連れの来場を促進するため、14歳未満の観客には無料の入場券を用意することも新たに盛り込まれた。

☆審判員候補選出★
 国際サッカー連盟(FIFA)は3日、女子ワールドカップ(W杯)中国大会(9月)の審判員候補51人(主審19人、副審32人)を発表し、日本から大岩真由美・女子国際主審と吉沢久恵・女子国際副審が選出された。候補者は5月7日から5日間、スイスのチューリヒで行われる最終選考会に参加する。

☆敗れる★
 モンテギュー国際大会は3日、フランスのモンテギューで行われ、グループリーグ・グループCのU-16(16歳以下)日本代表は初戦でU-16イタリア代表に1−2(前半0−1)で敗れた。
 日本は0−2とされた後の後半21分に途中出場の大崎(広島ユース)が1点を挙げたが、及ばなかった。

☆事前合宿★
 日本サッカー協会は3日、U-22(22歳以下)で争われる北京五輪男子アジア2次予選第4戦のU-22シリア代表戦(18日・ダマスカス)に臨むU-22日本代表が12日に出発し、13日からダマスカスで事前合宿を行うと発表した。帰国は20日。代表選手は10日に発表される予定。
 勝てば無条件で最終予選進出が決まる大事な一戦。選手は14、15日のJリーグに出場できなくなるが、反町監督は「クラブの了解は取っている。時差対策などしっかり準備したい」と話した。

☆6月開催★
 Jリーグは3日、日本・韓国・中国の3カ国の代表クラブが集まって東アジア最高のクラブチームを決定する「A3チャンピオンズカップ2007」が、6月7〜13日に中国サッカー協会の主催で開催されることを発表した。
 大会は中国の山東スポーツセンタースタジアムで行われ、日本からは2006シーズンのリーグ王者・浦和レッズが参加。韓国からは2006シーズンにKリーグを制した城南一和、開催国の中国からは2006シーズンリーグ覇者の山東魯能、同2位の上海申花が出場し、計4チームによる総当たりのリーグ戦方式で開催される。
 浦和は、初戦(6月7日)で山東魯能、第2戦(同10日)で城南一和、最終戦(同13日)で上海申花と対戦する。
 なお、優勝チームには40万ドル(約4700万円)、準優勝には20万ドル(約2400万円)、3位には15万ドル(約1800万円)、4位には10万ドル(約1200万円)の賞金が与えられる。

☆監督が選手に謝罪★
 J2セレッソ大阪の都並敏史監督(45)が3日、大阪・南津守での練習開始前、選手に異例の謝罪を行った。開幕から1勝4敗と大苦戦しており「全部、監督、スタッフの責任。申し訳ない。君達の力は素晴らしい。選手の力で救って欲しい」と自らの責任を明確にした上で奮起を促した。
 思いも寄らない監督からの言葉に、デカモリシことFW森島康は「監督はそう言っているけど、やっているのは選手。監督の気持ちに応えないといけない」と神妙な表情で話した。
 練習から「真剣勝負」を繰り返し、課題を修正していく。この日、オフ明けでは異例とも言えるゲーム形式の練習を約2時間徹底した。激しく競り合いFW古橋が、右足を少し痛める場面もあった。だが、勝つために厳しさを追求していくことが必要。都並監督は「もっとガンガンやって欲しい」と要求した。
 「今週は毎日、ゲーム形式の練習をやってもらう。普段からやれば、少しずつ成長できるはず。週末は期待して下さい」と力を込める。視察した出原社長、西村GMも現体制をバックアップしていくことを明言。7日の鳥栖戦(長居2)に向け、都並セレッソが奮起するか注目される。

【超サカFLASH】

☆視察★
 U-22日本代表の井原正巳コーチが18日にサウジアラビアで行われる北京五輪アジア2次予選・U-22サウジアラビア代表vsU-22オーストラリア代表戦を視察することが明らかになった。

☆別メニュー調整★
 ドイツブンデスリーガ、フランクフルトFW高原直泰が3日、右足甲の打撲のため別メニューで調整した。軽傷のため本日4日の練習から合流する予定。

☆出番なし★
 オーストリアカップ準決勝は3日、ザルツブルクで行われ、MF三都主アレサンドロとDF宮本恒靖が所属する1部リーグのザルツブルクは1部のマッタースブルクに延長の末2−3で敗れ、決勝進出を逃した。三都主、宮本ともベンチ入りしたが、出番はなかった。

☆手術★
 J1のFC東京は本日、DF八田康介が左膝外側半月板損傷の疑いがあり、10日に手術を受けると発表した。

☆現役引退★
 J2愛媛は本日、昨季まで同クラブに所属していたMF金子豊(27)が現役を引退すると発表した。2002年から5シーズン愛媛でプレーした金子は、JFLから昇格を果たした昨季は、J2でリーグ戦2試合に出場していた。今後は、埼玉県の加須Jrユースフットボールクラブの監督に就任する。

☆全治3週間★
 J2徳島は本日、DF大森健作が右大腿二頭筋損傷により全治3週間と診断されたと発表した。3日の練習中に負傷していた。
 また、31日の練習で右大腿直筋を損傷していたMFダ・シルバが、全治3週間と診断されたことも併せて発表した。

☆全体練習合流★
 右膝痛で離脱していたスペインリーガエスパニョーラのレアル・マドリードMFデイヴィッド・ベッカムが3日、全体練習に合流した。

☆スコティッシュ★
スコティッシュプレミアリーグ結果

マザーウェル0−1キルマーノック

[提携サイト]
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