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千葉合宿のオシムジャ
パン版ウイイレ10メモカ☆
本日の超最新情報
2007.04.18.WED
☆最終予選進出★
2008年北京五輪アジア2次予選・グループB・第4戦結果
日本時間21:00〜
U-22シリア代表0−2U-22日本代表
(シリア・アルアバシーンスタジアム)
TV中継:
21:00〜
テレビ東京系列
(生中継)
21:00〜
BSジャパン
(生中継)
≪得点者≫
U-22日本:水野17、本田圭43
≪出場メンバー≫
【U-22日本代表】
GK:
12.西川周作(大分)
■
DF:
3.青山直晃(清水)
4.水本裕貴(千葉)
5.伊野波雅彦(FC東京)(cap)
MF:
6.青山敏弘(広島)
■
8.本田圭佑(名古屋)
10.梶山陽平(FC東京)
■
(66分15.上田康太(磐田))
14.家長昭博(G大阪)
(78分7.増田誓志(鹿島))
18.水野晃樹(千葉)
FW:
9.平山相太(FC東京)
11.カレン・ロバート(磐田)
(84分13.菅沼実(柏))
ベンチメンバー
GK:
1.山本海人(清水)
DF:
2.細貝萌(浦和)
MF:
16.本田拓也(法大)
MF:
17.李忠成(柏)
22歳以下で争うサッカー男子の北京五輪アジア2次予選は本日18日、ダマスカス(シリア)などでグループBの第4戦が行われ、U-22日本代表はU-22シリア代表に2−0で快勝し、4連勝で勝ち点を12に伸ばして最終予選進出を決めた。
日本は前半17分に水野(千葉)のミドルシュートで先制。同43分には本田圭(名古屋)が追加点を挙げた。後半はシリアに押される場面もあったが、逃げ切った。
2次予選の各グループ2位までが進出する8月からの最終予選も、ホームアンドアウェー方式で12チームが3グループに分かれて実施され、各グループ1位だけが五輪出場権を獲得する。
【前半の2点で形勢決める】
前半の2ゴールで試合の形勢を決め、日本は2次予選を突破した。反町監督は「試合の入り方が難しくなる。早く主導権を握れるかがポイントだ」とアウェーでの立ち上がりを重視していた。思惑通り、前半17分に水野が豪快なミドルシュートを決め、シリアの出鼻をくじいた。
追加点も効果的だった。前半43分に水野の左CKが流れたところを、本田圭が胸トラップから左足シュート。ゴールネットを揺らし、最終予選がはっきりと見えてきた。
だが、後半は失速。球際の詰めが甘くなってシリアの反撃を許した。相手の戦意を喪失させるには至らない。前半の展開で心に余裕が生まれたのか、それとも慎重になりすぎたのか。予想以上にシリアの出来が悪かったことで助けられたが、強豪揃いの最終予選なら、こうは簡単に逃げ切れない。
今一歩の強さが足りない印象を残した。水本は「チームは、ある程度の高いレベルまで来ている。ここから、どう上積みできるか」と話す。北京五輪への道は、ここからが本番だ。
☆打ち上げ★
練習試合結果
日本代表11−0明海大
千葉県内で合宿中のサッカー日本代表候補は本日18日、明海大と練習試合を行い、3日間の短期合宿を打ち上げた。故障のため別メニューで調整した闘莉王(浦和)を除く25選手が冷たい雨が降り続く中でプレーし、11−0で大勝した。
約40分を4本実施する変則的な試合。選手達の動きはやや重かったが、積極的に声を掛け合って連係を取った。1、2本目は遠藤(G大阪)、初選出の柏木(広島)らが出場。メンバーを全員入れ替えた3、4本目は初招集の近藤祐(神戸)が3得点した。オシム監督は「実際にピッチで見る印象は違った。私にとってはそれが一番の収穫だった。7月のアジアカップに向けて、選手のオプションが広がった」と、成果を口にした。
戦術や連携の精度を高めるため、オシム監督は5月にも合宿を実施したい意向で、今回と同様、各チームに理解と協力を求める。メンバーについては「今回呼んだ26名の中でも15名は常に呼ばれている。中心はある程度固まっているし、他はオープンだ」と述べ、柔軟に入れ替える考えを示した。
日本代表は6月に国際親善試合、キリンカップ2試合を戦い、3連覇を目指す7月のアジアカップ(東南アジア4カ国)に臨む。
【臨機応変の対応力が向上】
オシム監督が求めるサッカーが浸透しつつあることを感じさせる合宿最終日だった。苦言が先にくることが多いオシム監督だが「いろいろな情報が多く集まり、オプションが広がった」と、肯定的に合宿を総括した。
練習試合で監督からの具体的な指示は、最初は4−3−3の布陣で臨むことだけ。あとは試合が始まってからの選手の判断に任される中、選手はコミュニケーションと対応力の向上をみせた。
1本目は中盤の鈴木(浦和)、遠藤(G大阪)、柏木(広島)のバランスが悪く、3人のFWにボールが入る場面が少なかった。だが2本目は2トップにして中盤を増やすことで修正し、臨機応変に対応した。
それに時間がかかったことは課題で、佐藤(広島)は「本来なら前半のうちにピッチ上で修正しないと」と反省したが、これは今後改善されていく部分だろう。
オシム体制が最初の成果を問われる7月のアジアカップまで2ヶ月余り。各チームは3連覇を目指す日本への対策を練ってくる。相手の出方や状況に素早く対応できるかどうかが生命線となる。「1人1人の意識は間違いなく高くなっている」とは遠藤。アジアカップを見据え、有意義な合宿となった。
☆46位★
国際サッカー連盟(FIFA)は本日18日、最新の世界ランキングを発表し、イタリアが2ヶ月ぶりに2位から1位に復活した。3月に初の1位となったアルゼンチンは2位に下がった。
日本は順位を4つ下げて46位に後退した。アジア連盟(AFC)加盟国では、イランの42位が最高で、オーストラリアが43位、韓国は51位。3〜5位のブラジル、フランス、ドイツは変わらなかった。
最新FIFAランキング
☆開催国決定★
欧州サッカー連盟(UEFA)は本日18日、カーディフ(英国)での理事会でユーロ2012(2012年欧州選手権)をウクライナとポーランドの共催とすることを決めた。
両国とも初開催で、東欧では1976年ユーゴスラビア大会以来。2カ国が共催するのは、2008年のオランダとベルギー、来年のオーストリアとスイスに続いて3度目となる。
同大会の招致にはイタリアのほか、クロアチアとハンガリー(共催)が立候補していた。ウクライナとポーランドは、同理事会の投票で過半数の票を得て開催地に決まった。
☆フル出場★
スイススーパーリーグ結果
ザンクトガレン0−0バーゼル
スイススーパーリーグは17日、第28節が行われ、DF中田浩二の所属する2位バーゼルは敵地でザンクトガレンと対戦し、0−0で引き分けた。これで、消化試合数が1試合少ない首位チューリヒとの勝ち点差を暫定的に3ポイントとした。中田は左サイドバックでリーグ戦5試合連続となるフル出場を果たしている。
バーゼルの次節は22日、首位チューリヒとホームで対戦する。
☆欠場★
DFBカップ準決勝結果
ニュルンベルク4−0フランクフルト
DFB(ドイツ)カップは17日、準決勝の1試合が行われ、ニュルンベルクがFW高原直泰の所属するフランクフルトを4−0で下し、1982年以来となる決勝進出を果たした。14日のビーレフェルト戦で左足を痛めた高原は欠場した。
ニュルンベルクは前半を2−0で折り返すと、ホームに集まった4万7000人の大観衆に後押しされ、後半に入ってもその勢いを止めない。後半9分にガラセクが直接FKを沈め試合を決定付けると、試合終了間際にもダメ押しゴールを加え、4−0で圧勝した。
準決勝のもう1試合、ボルフスブルクvsシュツットガルトの一戦は本日18日に行われ、決勝戦は5月26日にベルリンのオリンピア・シュタディオンで開催される。
☆プレミア★
イングランドプレミアリーグ結果
マンチェスター・ユナイテッド2−0シェフィールド・ユナイテッド
≪得点者≫
マンU:キャリック4、ルーニー50
アーセナル3−1マンチェスター・シティー
≪得点者≫
アーセナル:ロシツキー12、セスク73、バプティスタ80
マンC:ビーズリー14
イングランドプレミアリーグは17日、2試合が行われ、首位のマンチェスター・ユナイテッドはホームでシェフィールド・ユナイテッドに2−0で快勝。勝ち点を81に伸ばし、翌日に試合を控える2位チェルシーとの勝ち点差を6ポイントに広げた。
リーグ前戦でポーツマスに敗れたことで、チェルシーに勝ち点3差と迫られたマンチェスターUだったが、プレッシャーのかかる状況で地力を発揮した。開始わずか4分、中盤からドリブルを仕掛けたクリスティアーノ・ロナウドのスルーパスからキャリックが決めて先制に成功する。
そのまま1−0で迎えた後半の立ち上がりには、ギグスのフィードを受けたルーニーが鋭いシュートをシェフィールドゴールに突き刺してリードを広げたマンUはDF陣に故障者が続出している上、この試合でDFエブラが負傷退場する苦しい状況の中、リチャードソン、フレッチャーのMF2選手を両SBに配置する緊急措置を強いられたものの、その守備陣が踏ん張って相手の攻撃を最後まで封じてみせた。
一方、アーセナルvsマンチェスター・シティーの一戦は、3−1でホームのアーセナルが制した。ロシツキーの先制弾で幸先のいいスタートを切ったアーセナルは、前半終了間際にマンチェスターCのビーズリーの同点弾を浴びる。しかし、ゲームも終盤に差し掛かったところから攻撃陣が奮起。後半28分からの7分間でセスクとバプティスタが、相手ゴールを陥れ試合を決めた。これで勝ち点を61に伸ばしたアーセナルは、同1差でリバプールをかわし4位から3位へ浮上。来季の欧州チャンピオンズリーグ出場権獲得に向けて大きく前進した。
2位チェルシーは本日18日、ウェストハムとのアウェー戦に臨む。
【罰金処分】
イングランドサッカー協会(FA)は17日、アーセナルのベンゲル監督に罰金2万5000ポンド(約600万円)と警告処分を科したと発表した。昨年12月16日のポーツマス戦で判定に抗議した際、審判に不適切な言動をして退席処分を受けたことに対する制裁。
ベンゲル監督は同11月5日のウェストハム戦でも相手監督と乱闘寸前になり、1万ポンド(約240万円)の罰金処分を受けている。
☆決勝進出★
フランスカップは17日、準決勝の1試合が行われ、ソショーがモンソー(4部)に延長戦の末に2−0で勝利し、決勝戦に駒を進めた。
現在リーグ1で4位に付けるソショーが苦戦しながらも、延長にもつれ込む熱戦を制してファイナル進出。4部所属ながら、ランス、ボルドーといった1部の強豪を下して台風の目となっていたモンソー相手に、なかなかゴールを割れなかったが、延長開始5分、グラがついに均衡を破ると、その後に1点を追加してなんとか振り切った。
準決勝のもう1試合、マルセイユvsナントの一戦は本日18日に行われる。
☆本日決定★
欧州サッカー連盟(UEFA)の理事会が17日、英カーディフで2日間の日程で始まり、ユーロ2012(2012年欧州選手権)の開催立候補国の最終招致演説が非公開で行われた。立候補しているのはイタリア、クロアチアとハンガリーの共催、ポーランドとウクライナの共催の3者。本日18日に投票で開催国が決定される。
理事会では同選手権の出場チーム数を現在の16から24に増やす拡大案について、2012年大会では採用しないことを決めた。
☆獲得あきらめず★
スペインリーガエスパニョーラ、レアル・マドリードのスポーツディレクターを務めるプレドラグ・ミヤトビッチ氏は17日、マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)と契約延長したばかりのポルトガル代表MFクリスティアーノ・ロナウドの獲得について、まだあきらめないと語った。
移籍が噂されていたものの、先週にマンUと2012年までの長期契約更新を行ったC・ロナウドは、獲得を目指すことを明言していたレアルにとっては残念な結果となったが、ミヤトビッチ氏は「起こり得ることだと分かっていた。彼は、現在絶好調のビッグクラブに所属する上質の選手だから」と語り、C・ロナウドの契約延長には特にショックを見せない。
さらにミヤトビッチ氏は「今夏に何が起こるのか見守っていくつもり。大変難しいことだと分かっているが、可能性を捨ててはいけない。サッカーの世界では、ある日何かが起きても、次の瞬間にはそれが変化する」と続け、今後も虎視眈々とロナウドの獲得の機会を窺っていく姿勢を示した。
☆車上荒らし★
J1ヴィッセル神戸のFW大久保嘉人(24)が17日、車上荒らし被害に遭った。神戸市内の自宅の駐車場に止めていた愛車ポルシェのリアハッチのガラスが割られ、車内からゴルフセット2組が盗み出された。ガラスの修理費用を含めると被害総額は約100万円に及ぶとみられる。出場5試合で4得点と好調を維持しているが、ピッチの外で思わぬ災難に見舞われた。
いつものように練習へ向かおうと家を出た大久保は、見るも無惨な愛車の姿を目の当たりにした。「ガラスが割られて、グチャグチャでした」。移動に使っている高級車・ポルシェが車上荒らしに遭ったのだ。
慌てて警察を呼んだが、この日は朝から練習がある。対応を妻の莉瑛(りえ)さんに任せ、近くに住むFW平瀬に連絡して練習場まで乗せてもらった。帰りも国見高の後輩・GK徳重に自宅に送ってもらう羽目になってしまった。
車体後部のハッチのガラス部分が割られ、トランクからフルセットが入ったゴルフバッグ2組が盗み出された。カーナビなどその他の機材は無事だったが、盗まれたバッグは「買ったら1組で40万円ぐらいする」(大久保)ものだという。
前節の千葉戦でつった左足はすっかり回復した大久保は「大丈夫です。次も頑張ります」と気丈に笑ってクラブハウスを後にした。溜まったストレスは、21日の名古屋戦(瑞穂)のゴールで晴らすしかない。
☆二重の喜びの可能性も★
スコティッシュプレミアリーグで、MF中村俊輔が所属するセルティックが、2シーズン連続41度目のリーグ制覇へ大詰めを迎えている。21日に2位レンジャーズが敗れるか、22日にセルティックが勝てば優勝が決定する。快進撃を続けてきたリーグ戦でゴールは目の前だ。
22日にはスコットランドプロ選手協会が選定する今季の最優秀選手も発表される。中村は4人の候補にノミネートされ、選手投票で決まる栄誉の最有力候補と予想されている。移籍2シーズン目でチームの柱に成長したレフティーが、二重の喜びに包まれる可能性もある。
気掛かりは14日のスコティッシュカップ準決勝で痛めた右膝裏の状態だ。ヘディングの着地で故障し、練習を休んで治療に専念している。中村は「完全に治らなくてもやる。試合は面白いからね」と前向きだが、ドクターストップがかかればピッチには立てない。
この準決勝で中村は右CKから決勝点をアシストし、セルティックは5月26日の決勝へ進出。国内2冠の期待も膨らんでいる。
【超サカFLASH】
☆ベンチ外★
イタリアセリエA、メッシーナMF小笠原満男は本日行われるレッジーナ戦でもベンチ外となった。
☆ベンチ★
イタリアセリエA、トリノFW大黒将志は本日行われるシエナ戦でもベンチスタートの見込み。
☆スタメン★
オーストリアブンデスリーガ、ザルツブルクDF宮本恒靖が本日行われるリード戦でスタメン出場する見込みとなった。MF三都主アレサンドロはベンチスタートが濃厚。
☆出番なし★
フランスリーグ2、グルノーブルは17日、ホームでストラスブールと対戦し、1−1で引き分けた。MF梅崎司はベンチに入ったものの出場機会がなく、FW伊藤翔はベンチ入りしなかった。
☆5月末復帰★
3月7日に右膝外側半月板損傷の手術を受けたJ1磐田FW前田遼一の復帰は5月末になる見通しとなった。
☆獲得★
J1新潟は本日、昨季までFC東京に所属していたDF松尾直人(27)の加入が決定したと発表した。松尾はJリーグ通算82試合出場で4得点を記録している。
☆移籍★
J2草津は本日、GK近藤裕輔(20)がバンディオンセ神戸(関西リーグ1部)に移籍すると発表した。
☆移籍★
イングランドプレミアリーグのアストンビラは17日、コロンビア人FWフアン・パブロ・アンヘル(31)が、MLS(アメリカ・メジャーリーグサッカー)のニューヨーク・レッドブルズに移籍したと発表した。
☆全治2週間★
スペインリーガエスパニョーラのバルセロナは17日、MFエジミウソンが右太もも肉離れで全治2週間と診断されたと発表した。
☆勝利★
男子の北京五輪アジア2次予選グループEの北朝鮮vsインドが本日、平壌(北朝鮮)で行われ、北朝鮮が2−1で勝った。
北朝鮮は前半、アン・チョルヒョクの2ゴールで先行。インドは後半に1点を返したが、主導権を終始北朝鮮に握られ、追い上げ切れなかった。
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